トータル110157 -今日0208 /昨日0073

画像Upload/動画埋め込み掲示板(imgboard 2015)

スマホ(iPhone,Android),ガラ携対応版&スパム対策Ver.6.0

オカルト 分科会掲示板

【投稿する】

[ トップに戻る ] [ ワード検索 ] [ ガラ携対応 ] [ 管理 ]    

表示モード

   ページ指定:[ 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 ]


画像タイトル:直熱三極管のポ-001 -(25 KB)

真空管ポテンシャル(直熱三極間) masuda@東大和市 2013/07/28,14:09 No.1366 返信 (t)
本文なし


画像タイトル:雲が出た-001 -(17 KB)

米山さんたら雲が出た。 masuda@東大和市 2013/07/28,09:31 No.1365 返信 (t)
昔、そう子供のころ、ドリフターズのギャグで、こんなのがあった。意味も良く分からんかった。(夏時の積乱雲、夕立がくるということらしい)

電子雲も実はこんな感じか。
>> 電子雲とは、 増田@東大和市 2013/07/29,07:54 No.1367
電子雲とは、熱帯雨林に発生する雨雲の様なイメージを持っていたが、チャイルド・ラングミュア則をよく見たら、
ρ〜x^(-2/3)だった。これって、地面にただよう霧のようなものだ。
>> 電子雲 増田@東大和市 2013/08/03,14:57 No.1371
電子雲(electron cloud)だが、本当に雲状態はないのだろうか。
基本モデルだと、ρ〜x^(-2/3)だが、電子初速度とか考慮するとどこかにρの
最大値(雲)があるのかな????


画像タイトル:弾性膜モデル -(58 KB)

真空管モデル masuda@東大和市 2013/07/26,08:14 No.1358 返信 (t)
本文なし
>> 真空管設計のツール masuda@東大和市 2013/07/26,08:17 No.1359
だったんだろう。ゴム膜解析なんてのも聞いたことがあるが。
今では、遠い昔のはなし。
>> 直熱管 増田 2013/07/27,09:21 No.1360
傍熱管カソードの電位はこの図でいいのだが、直熱管の場合、ヒータカソード
自体が電位を持つので、カソードのお山に傾斜が付く。もっとも、カソード
表面の空間電荷(電子雲、space charge)の影響が??????

もし、空間電荷が、導体のように等電位面ならばプレートから見てカソード
表面は均一な電位に見える。…300Bのカソード、W型が2個分、あのワイヤ
カソードの表面全体が電子雲で同一電位なのかどうか?????

結果、ヒータDC点火による方減りは発生しない?する?・・どうなんだろう?
>> チャイルド・ラングミュア 増田@東大和市 2013/07/27,14:30 No.1361
チャイルド・ラングミュア則。プレート電流は、カソード温度に関係なく、プレート電圧による。・・・・電子雲が電子のサーバタンクみたいなものになっているのだろう。・・・・と言うことは、結局、直熱管でもカソードの片減りは発生しないということになる。
>> ただなー masuda@東大和市 2013/07/28,09:11 No.1364
傍熱管のカソードスリーブ上の白いバリウム表面に電子雲ができ、この電子雲全体が、電位(Vk+α)となるのだろう。・・・多分。
直熱管の場合、あの線条?線状のカソード全長の表面上の電子雲がすべて同電位なのか?・・・・カソードワイヤーて、上下部でテンションフックで分断されてるし、211や845なんて相当縦長で、端から端まで同電位の電子雲があるのか???
それに、電子雲のポテンシャルって何ボルト??カソード両端の電位の平均値??
分からないことだらけなのだが
>> child_lungmuirの法則 増田@東大和市 2013/08/03,14:53 No.1370
例のスリーハルブス則。(春さんが3人もいる法則)。
この法則、よく見ると教科書レベルでは実に簡単な法則で電磁気演習レベル程度。
熱電子放出のリチャードソン・ダッシュマン則の式は出てこない。
ただ、J=ρv(電流保存則)がミソなのだ。


コンデンサ電極間引力 増田@東大和市 2013/07/19,12:31 No.1345 返信 (t)
コンデンサで音が変わるそうな。電磁気の教科書から。
コンデンサ電極間引力は、 F=σ^2/2ε=εE^2/2 [N/m^2]
ちょっと具体数値を入れて計算すると、10μgw〜1mgW 程度かな。かなり小さい。(クーロン則で点電荷の場合はかなり大きな力を予想してたのだが、面電荷密度に分散されると、かなり小さくなる。)こんなのちょっと触ったり握ったりするぐらいの力じゃないかと。
こんな微小な力で音色が変化するとは???
>> 無題 石田@北柏 2013/07/19,17:10 No.1346
 妄想ですが、振動などで電極間の距離が変わり容量が変換するとか考えられませんか。シールド線では耐震シールド線というのが有ったはず。
>> そうなんですが、 masuda@東大和市 2013/07/20,10:23 No.1347
結局、電極間距離を変化させるのは何がしかの力でしょう。では、どこからこの力が来るのか。電極間クーロン力です。では、どのくらいの力が加わるのでしょうか。試算するととっても小さな力です。
結局、そんな小さな力なので変形は極小。容量変化は10マイナスXX乗。と言うストーリでしょうか。どこのメーカでこんなデータ、出してるところないでしょうか?
>> これって高校生レベルの話? 増田@東大和市 2013/07/22,14:03 No.1349
http://kazuschool.blog94.fc2.com/blog-entry-413.html#pagetop

で同じ公式が出てる。今時の高校ではガウス電界法則まで教えるのかな?我々?のときは、クーロン法則、点電荷までだったような気がするが。
けど、高校生に面積分、体積分を教えるのはルール違反の場外乱闘じゃないかな。
確かに、高校と大学の数学は接合性が悪く文句の出るのは当たり前だが。
>> Gauss's law =我臼鈴法則(和文) 増田@東大和市 2013/07/22,14:16 No.1350
Sが三つもついてしまう。

最近の話題: Amar Bose=尼 僧侶 …妙法寺とは無関係。だよね、あそこのスピーカはALTECH とJBL。ボースはなかった。
>> 誘電体の原子力 高宮@島根 2013/07/22,20:48 No.1351
コンデンサの電極間に働く力は原子の力です?
チタンサンバリゥム等 誘電体を使ったコンデンサはクーロン力以外に 電圧を掛けると機械的寸法が変化する 圧電効果があります。 逆に圧力を掛けると電圧が生じます。(-> 圧電トランス)
 結晶を構成する原子の位置が僅かにずれているためにそのような現象が現れるそうです。
 電圧を印加することで僅かな変位を生じさせる、原子顕微鏡の針の移動にも使われています。
>> 無題 有るTECH 2013/07/22,21:50 No.1352
 ALTECHとは、「ALTEC LANSING」の事でしょうか?
 ボースとは、Bose(ボーズ株式会社)の事でしょうか?
>> 圧電トランス masuda@東大和市 2013/07/23,00:40 No.1353
チタン酸バリウム…M社が昔から宣伝してますね。バリウムつながりで真空管カソードの材料、胃カメラのバリウム検査と、なにかと耳にするアルカリ土金属ですね。

でよからぬ、いたづらを?オーディオトランスのタムラで高圧トランス9kV圧電トランスがあります。これでプラズマスピーカはできないものでしょうか??
>> 訂正 masuda@東大和市 2013/07/23,00:43 No.1355
new) 無題 名前: 有るTECH [2013/07/22,21:50:11] No.1352
 ALTECHとは、「ALTEC LANSING」の事でしょうか?
 ボースとは、Bose(ボーズ株式会社)の事でしょうか?

>>誤記訂正します。とことで。Boseは1階の座敷に置いてあったような??
>> 原子間の力 高宮@島根 2013/07/24,21:22 No.1356
強誘電体の圧電効果は結晶の原子間のクーロン力でした。 
>> 誘電体の誘電分極 増田@東大和市 2013/07/25,19:17 No.1357
は、コンデンサ屋さん任せでして、なにかいい音のする分極てありますか??(ちょっと冗談ぽい表現で失礼)。
本当は、真空管の電極間クーロン力で電極がどの程度収縮するのか知りたいのですが、何か文献等、ご存知の方いますか??たまに、ポテンシャル分布図とか弾性体解析の概略図が出てますが詳細は??です。
>> タムラで高圧トランス9kV圧電トランス 増田@東大和市 2013/08/03,14:37 No.1369
これは、圧電効果を使ったもののようです。誘電体なのにトランスとは??
この高圧を使ってプラズマ放電させ、スピーカにする
…とはM社さんも考えなかったようです。


画像タイトル:img20121030202057.jpg -(47 KB)

ヘッドホンのバランス化 大橋@町田 2012/10/30,20:20 No.1344 返信 (t)
ヘッドホンの分科会がないのでオカルトで失礼します。
ゼンハイザHD800のバランスドライブ用ケーブルがとても高いのでためらっていましたが、アキバのO電気を覗いたらHD800用コネクタが4000円弱で売っていましたので飛びつきました。早速バランス・アンバランス兼用のケーブルアダプタに仕上げ、TPA2012を使用した電池駆動のバランス出力アンプで試してみました。これまで聴いていたHD800はクールでSTAXぽい音でしたが、すっかり元気なダイナミック型らしい音に変身しました。でもこの違いがヘッドホン本体の半分の値段もする純正バランスケーブルに値するかは?でした。とりあえずO電気さん有難うです。


画像タイトル:img20120106174527.jpg -(41 KB)

疑似4chプロセッサ 大橋@町田 2012/01/06,17:45 No.1341 返信 (t)
オカルト分科会も高尚になりましたね。ここらでまた品を落とします。手作りアンプが余ってきたので、昔はやった疑似4chのリア側プロセッサを作ってみました。ステレオ左右の差分を取り出し、フィルタで高域成分のみとした後、正相と逆相の出力をリアアンプに送り込む仕掛け。モノラル音源ではまったく音が出ませんが、Lのみの場合後方Lから同相成分、後方Rからはこれの逆相が出ます。Rのみの場合も同じ理屈。ソースによりますがフロント側に影響を与えず広がりが出ます。お気に入りの自然音源CDは鳥や蛙の声が頭の上から聞こえ森の中にいるみたい。ついでにオゾン発生器と組み合わせるか?
>> スピーカ・マトリクスの4ch 村田@熊本 2012/01/20,12:23 No.1342
大橋さん、皆さん、こんにちは。
 4chはオカルトではないでしょうが、話を続けます。私も、40数年まえ、スピーカ・マトリクスとか呼ばれた方式で4chをやっていました。
>> スピーカーマトリックス 大橋@町田 2012/01/22,11:58 No.1343
村田さん&皆さんこんにちは。
旧作でも案内したように原理はスピーカマトリックスと同じです。前後を別々のアンプで駆動するのが本格的?なSPマトリックスとのちがいでしょうか。後方の位相を低域のみ同相に、中高域を逆相にするフェーズシフターも試しましたが後ろから低域が出てこないほうが良かったので、500Hzから下を落としています。


画像タイトル:img20111007004021.jpg -(57 KB)

一応音でます 大橋@町田 2011/10/07,00:40 No.1313 返信 (t)
愛犬の歯磨きおやつ容器が空になったので、中に入れて作りました。500MW/CHですが妙にだぶついた低音とシャリシャリの高音が懐かしく、それなりに聞けます。久々のオカルトもの。
>> 電源は 抜作三太郎こと前田@厚木です。 2011/10/07,21:37 No.1314
どこから供給しているのでしょうか。再試行有り、ちゅうのが良いですね。
>> わたしは 松川@鎌倉 2011/10/07,23:10 No.1315
とりあえず、「ヘルプ」かな
>> 無題 石田@松戸 2011/10/08,07:43 No.1316
 連続使用でオーバーヒートしてしまったのでしょうか。少し頭を冷やせば復帰すると思いますが。冷却は大丈夫かな。
>> 電源はどこから? 大橋@町田 2011/10/08,13:08 No.1317
スイッチ横に電源アダプタ供給ソケットがありそこから外部電源です。同じビンがもう一つありますので、中に電池を詰め込んでお題ものとも考えましたがまだ実行していません。なお冷却その他ご質問には「無視」でいきますがいずれご披露する機会にライブ「ヘルプ」でお答えします
>> ヴーム 松川@鎌倉 2011/10/09,00:03 No.1318
さすが メガワットクラスのアンプはすごいっ!


ストッピング・ダイオード うだ@茨城 2011/10/05,05:56 No.1311 返信 (t)
みなさんこんにちわ。 懐かしい「ストッピング・ダイオード」のお話ですね。

 これは出力トランスの電源側にダイオードを挿入し、一定の音質的効果を得るものです。 スクリーン・グリッドに挿入しても類似効果があるとされます。 有名メーカーの送信機終段スクリーン・グリッドにも適用例があるとか。 
 追実験された多数の方が効果・・・音質的影響を認めておられます。
 適用するダイオードはファストリカバリー (FRD) よりもショットキーバリアー (SBD) が効果的と、出力トランスの製造関係者の方から伺っています。
>> 訂正です。 うだ@茨城 2011/10/05,05:59 No.1312
誤り・・・動作としては電源側から見た場合に、
訂正・・・動作としてはアンプ側から見た場合に、
>> 効果? 村田@熊本 2011/11/09,13:11 No.1319
うださん、皆さん、こんにちは。
>リップル・フィルタ出口のキャパシタが吸収する信号成分を抑制し・・・
信号成分はキャパシタには流れない方が良いと言うことでしょうか。
キャパシタに流さない場合、どこに流れるループがあるでしょうか。
キャパシタに信号電流が流れても供給電圧が変動しないのが、アンプには
好都合(理想動作と言うか、この条件で設計する)ではないかと思います。
>> SD 効果 うだ@茨城 2011/11/09,23:48 No.1320
●ブッシュプル回路 (DEPP) の場合
 中点に挿入する「センターチョーク」は不平衡分を電源に吸収させず、押し返す効果があるとされています。 リップル・フィルタ出口Cを極力減らすのも類似の効果でしょう。 センターチョークの代わりのストッピング・ダイオード (SD) 挿入実験では低音が若干膨れました。 一次巻線が分かれた OPT ではそれぞれに SD を挿入したらさらに低音が膨れました。
●シングル回路の場合
>> Re:SD 効果 村田@熊本 2011/11/18,00:22 No.1321
うださん、皆さん、こんにちは。
SDの動作についてですが、これには逆電圧がかかりますか?
>> 可能性です うだ@茨城 2011/11/18,05:15 No.1322
SD への逆電圧発生・・・抵抗負荷動作では想定しにくいです。
スピーカ負荷動作では、与える特定の (たとえば音楽など過渡的) 信号にて、OPT および電源を含む電気的・磁気的・機械的な条件によっては発生可能性がありましょう。 雑音として聞こえるかもしれません。

>> Re:可能性です 村田@熊本 2011/11/25,16:43 No.1323
うださん、皆さん、こんにちは。
シミュレーションして見ますと、大きな容量負荷、最大出力時の入力電圧の20倍以上の入力で
プレート電圧が低くなったところでSDに逆電圧がかかります。
SDに逆電圧がかかる状態を作り出すのがなかなか難しいようです。
>> 別の可能性 うだ@茨城 2011/11/25,23:28 No.1324
こんにちわ。 スピーカの過渡特性が関係し、要素が多く判りにくいですね。
 PP 回路にては、センタータッブへのチョーク挿入またはリップル・フィルタCへらしにて、電源回路の定電流性が増して本来電源回路が分担する出力の不平衡電流成分が受け入れられにくくなり、その状態が OPT を通してスピーカ挙動に反映されるのではないか?と考えられます。
 スピーカ負荷の場合、PP 回路でのダイオード挿入にて低音が膨らんだ実験結果から、シングル回路にても類似現象の可能性が想定されます。 追実験例を参照すると効果不明および効果ありとに二分されます。 分かれる要素は不明です。
>> Re:別の可能性 村田@熊本 2011/11/26,22:56 No.1325
うださん、皆さん、こんばんは。
「PP 回路にては、センタータッブへのチョーク挿入=>電源回路の定電流性」は
分かりますが、「SD挿入=>電源回路の定電流性」が分からないのです。
SD挿入による歪の増加等のデータはありませんか。
>> 実は・・・ うだ@茨城 2011/11/27,01:44 No.1326
 いえいえ「SD挿入=>電源回路の定電流性」の提起ではなく「PP 回路にては、低音が膨れる効果が、電源回路の定電流性と何らかの関連性があるかもしれない」の次元でして、更に「シングルに拡張適用できる可能性」も実は?ですが。
 私のシングル・アンプでの SD 実験経過では、まず各種整流管を試し、6BY5/ 6AX4GTB 等は内部抵抗が高すぎ、6AS7-G(D接続)/ 6CA4 (各パラ電圧降下 1V 程度) でも NG、結局 1N4007 になりました。

 一般にインダクタンスが少ない OPT の方が SD 効果が顕著であり、また電源出口Cが巨大な方がより効果があるように感じられます。
>> 逆流防止 村田@熊本 2011/11/27,23:01 No.1327
うださん、皆さん、こんばんは。
詳細な議論は分かりませんが、「逆流防止」の動作をしているのでしょうか。
SDには音声信号の逆流防止をしていないと思うのですが。
SDは単なる非線形抵抗で、しかも負荷や出力管の抵抗に比較すると無視できる
程度ではないでしょうか。
>> 無視できない程度の可能性も うだ@茨城 2011/11/28,04:51 No.1328
こんにちわ

(1) 電源回路の影響
 音質への影響を考察した結果、ねらう効果は同一のようです。 
● 定電流性の電源:センターチョーク、リップルC減
  アンプ本体(出力信号源+負荷)に並列に接続して
  定電流性にて信号ループからアイソレート、影響を減らす
● 大C装備の電源:・・・リップル・フィルタ出口に巨大C
  信号ループに直列ながらパススルーさせ、影響を減らす

(2) 非直線性効果
>> 特に考えもせずに使って きました… せきぐち@舘林 2011/11/28,17:55 No.1330
お題目の ダイオードの件ですが 特に難しいことも考えずに 使ってまいりました。
2006年のA&Vフェスタの2A3にもその数年前から使ってきました。
いい感じで 動作してます。
エレキット:TU−879R(内田亭にあります)にも 使っています。何気にやって いたんですが 難しいことは、考えたこともないのです。
>> 電源回路の影響 村田@熊本 2011/11/29,12:27 No.1331
うださん、皆さん、こんにちは。
>(1) 電源回路の影響
> 音質への影響を考察した結果、ねらう効果は同一のようです。 
>● 定電流性の電源 ● 大C装備の電源
以上の効果は、常識的に言われており、分かります。
しかし、これらとストッピング・ダイオードとの関連が分かりません。
>> Re:電源回路の影響 うだ@茨城 2011/11/29,22:54 No.1332
こんにちわ
● SD なしの場合
 定電流性電源/大C電源ともに「信号に対する電源の影響減らし」の
 ネライおよび効果は類似のものと考えます。
● SD ありの場合
(1) 定電流性電源では、
 信号成分はアイソレーションされる前提、SD を電源回路に挿入しても
 SD 効果は少ないものと考えられるも、実験・確認を経ておりません。
(2) 大C電源では、
 電源回路は、信号に関しては近似的に大Cと SD にて構成され、
 SD 効果が現れやすいものと考えられます。
>> Re:電源回路の影響 村田@熊本 2011/11/30,17:48 No.1333
>● SD ありの場合
>(1) 定電流性電源では、
> 信号成分はアイソレーションされる前提、SD を電源回路に挿入しても
> SD 効果は少ないものと考えられるも、実験・確認を経ておりません。
定電流源に直列に何を入れても効果がないことは周知のことだと思います。
>(2) 大C電源では、
> 電源回路は、信号に関しては近似的に大Cと SD にて構成され、
> SD 効果が現れやすいものと考えられます。
出力回路全体には大CとSD以外に出力トランスのインピーダンス(負荷抵抗を1次側から見た値)
と出力管の抵抗が直列に入ります。
トランスのインピーダンスが2kΩ、出力管の抵抗が1kΩ程度とした場合、SDの
>> SD の抵抗値 うだ@茨城 2011/11/30,21:11 No.1335
こんにちわ
 SD に使う 1N4007 の順方向抵抗は、アナログテスターの抵抗レンジではテスターから 1.5V を印加して 18~19 オーム程度と出ます。
 そして 6CM5 シングル・アンプに SD として OPT の電源側およびスクリーン・グリッドに組み込んだ例では、無信号時状態にて Ip=55mA/Isg=5mA 程度にて、OPT の電源側・スクリーン・グリッド直列挿入のいずれも電圧降下は 0.7V 程度です。
>> Re:SD の抵抗値 村田@熊本 2011/12/01,10:17 No.1336
こんにちは。
ダイオードの抵抗Rd(接線の傾き)は動作電流Ifで変化し、凡そRd(Ω)=25.9/If(mA)です。
手元に教科書がないので間違った数値のときは、後に訂正します。
55mAでは0.47Ω、5mAでは5.2Ωになると思います。
テスターで抵抗を測定する場合、抵抗レンジにより測定電流が変わりますので、
これを利用して、電流による抵抗変化を大雑把ですが、分かります。電流値は
テスターのLI目盛で読みます。最近のテスターには、このLI目盛は無いかも知れません。
例えば、1N4007をT-50BZ(SANWA)で測った場合、33Ω@23mA、200Ω@2.5mA、1.5kΩ@0.26mAとなります。
>> SDの歪率への影響 村田@熊本 2011/12/14,11:10 No.1339
皆さん、こんにちは。
SDの歪率への影響を測定しました。
以前、SDの影響が聴覚で確認できるかを確かめた時のアンプが手元にありました。
6AK5、6BM8の超3結シングルアンプで、スイッチでSDを短絡するようになっています。
1kHzで1mW〜2Wに渡り測定しましたが全く同じ歪率でした。100Hzと15kHzのフィルターを
用いて10mW以下での歪率の変動を小さくしましたが0.001%の桁は少し変動しました。
測定環境:60Hz正弦波発振器+電力増幅器で100V。ディジタル表示の歪率計。
これは、聴感で違いが「ない」と言う事ではありません。「ない」ことは証明できません。

>> SDの歪率への影響 (2) 村田@熊本 2011/12/20,15:01 No.1340
皆さん、こんにちは。
ついでに、0.1mW〜1mWも測定しました。
0.01%の桁が変動しますが、SDありとSDなしで同じ歪率でした。
電源を商用電源に変更しても、雑音の影響は無いようでした。
商用電源電圧が103Vありましたので、最大出力側で歪が減少しました。
かつて無帰還アンプの周波数特性を測定した時、電源電圧変動による利得の
変動に難儀したので、今回は100V/60Hzを作ったのですが影響なかったようです。


画像タイトル:img20110901224054.jpg -(56 KB)

入山電源 抜作三太郎こと前田@厚木です。 2011/09/01,22:40 No.1304 返信 (t)
 オカルトになるかどうかわかりませんが、戯言です。

世にD電源と言うのがありますが、どうもよくわかりません。で、入山電源というのを考えてみました。
何のことは無い、ダイオードを2段重ねにしただけですが。2段目のダイオードD5は常にオンですからD電源の理屈から行くと効果があるんじゃないかなぁ(図の緑線はD5を流れる電流、青線はR1を流れる電流)。
D電源を持っていませんので比較はできませんけれど。
因みに2段目のダイオードD5をショートすると普通の電源と同じになるので、普通の電源との比較は比較的楽に行えます。
>> Re:入山電源 村田@熊本 2011/09/02,17:39 No.1305
前田さん、皆さん、こんにちは。
シミュレーション結果はオカルトではないでしょう。

>D電源の理屈から行く・・・・・
D電源の理屈はどんな内容でしょうか。
D電源で探しても見つかりませんので、場所をお教えください。
よろしくお願いいたします。
>> 無題 抜作三太郎こと前田@厚木です。 2011/09/03,08:44 No.1306
 信者もいると思いますので、あからさまに書くのは控えてみました。
 「入」るの反対は「出」る、「山」といえば「○」、ということで、検索いただくとどっさり出てくると思います。
>> オカルト性◎ 村田@熊本 2011/09/03,12:01 No.1307
はい、了解いたしました。大分前にお目にかかり、検討しました。
これならば、オカルト性は十分ですね。
>> 無題 抜作三太郎こと前田@厚木です。 2011/09/03,13:22 No.1308
 村田さん、検討結果は如何だったのでしょうか。

 音は変わるらしいのですが、あの説明は納得できません。
 で、理由がるとすれば、最終コンデンサにスイッチングしていないダイオードから供給されることぐらいしかないな、と思った次第。
 いずれ、作って比較してみます。
>> ダイオードの動作 村田@熊本 2011/09/04,00:33 No.1309
前田さん、皆さん、こんにちは。
ダイオードの動作は主にスイッチングですが、順方向電圧降下、温度特性、非線形性を利用することもあります。
そのほか、可変容量、感光、磁気抵抗、蓄積効果等は周知のことです。
これらの特性を使った回路例は信用しますが、スイッチング素子として利用した
つもりで、スイッチングしない回路の効果は?です。
D電源では単なる抵抗の動作でしょう。非線形動作をするほど電流が変化しているか
疑問です。
ストッピング・ダイオードもこの類でしょう。ショートスイッチをつけて、ON-OFF
して、比較しましたが分かりませんでした。


電源品質の影響 村田@熊本 2011/06/30,15:34 No.1298 返信 (t)
皆さん、こんにちは。
最近はオカルトな話題がありませんね。次の話はどうでしょうか。
電源によりインパルス応答が変化するそうです。事実だとすれば世界で最初??
オカルト掲示板に上げて申し訳ないのですが、まあ、見てください。
>図4と図5を比較してみてください。両方とも、パルスを再生させ、スピーカ
>ーからの音を約1.8mの距離で計測しました。(中略)図4と図5の計測
>は、同じ部屋で同じ機器です。しかし、波形は全く違っています。
http://matock.com/audio/02_02.htm
>> これもオカルト?立派な電源?? 大橋@町田 2011/07/13,00:28 No.1299
データは出せませんが、パワーアンプの電源について異論を吐いている御仁の一言。トロイダルトランスの巻き線を太くし、コンデンサを限りなく地球の等価キャパシタに近づけるなど涙ぐましい努力をメーカー・素人ともども狂奔してますが、立派な電源ほどノイズ発生源!。トランスに電流が流れるのはコンデンサの電圧が下がった時ほんの一瞬で交流半波1/6ぐらいで御用済み。トランスには激しいオンオフノイズが発生。これを防ぐには、非力トランスと非力コンデンサの組み合わせに尽きるとか。さあどうでしょう。
>> 電源だけではないです 見元(大田区) 2011/07/14,22:35 No.1300
URL先の実験結果では、波形再生能力を劣化されている原因が電源ノイズと電波の2つだと説明しています。これまで、ノイズは電源からと考えるのが常識だったと思います。

一方、私は電源と電波の影響は両方共大きいと考えています。半導体アンプの掲示板に掲載したTDA7057AQアンプでは、電源ノイズ低減策の他に各部品を銅箔テープでシールドしてアースに落としています。これを行うと分解能が上がり低域が厚くなってきます。
>> どなたか nakayama(岡崎) 2011/07/14,23:27 No.1301
普通に壁コンセントから取った電源と、ン万円の安定化電源あるいはホスピタルグレードのタップなどを使って同じ実験を試みられる方はいませんか?
>> 電源フィルタ 大橋@町田 2011/07/15,23:21 No.1302
APCのサージフィルタ付病院用コンセント持ってますが、普段はPCと周辺機器用に使ってますので今度アナログ系で試してみます。スイッチング電源使ったアンプからAMラジヲへのノイズ飛込みで悩んでいましたが、ACケーブルの途中にLCRフィルタをかませたところラジヲのノイズがぴたりと収まっただけでなくアンプから出てくる音もクリアになりました。確かに電波ノイズも見逃せないかもしれませんね。
>> やはり、オカルト? 村田@熊本 2011/07/16,10:09 No.1303
皆さん、こんにちは。
皆さんもいろいろと体験されていることは分かりました。
しかし、電源で(何でも良いのですが)アンプの出力波形が変わることは経験されていない
ようですね。やはり、これはオカルトでしょうね。


( ★不用品を一番高く→買取価格.com )         ( ★人気クラウド&口コミ活用でサクサク検討→マンション検討.com )




   ページ指定:[ 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 ]

FREE imgboard 2015β08 Tumblr!!