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ヴァイオリンを 192kHz/32bit float で録音してスペクトルを見てみました。 赤は演奏中、青が無音の時です。 ヴァイオリンは(どうやら少なくとも) 60 kHz くらいまでは音が出ていてマイクも音を拾えているようです。
バイオリンは倍音が高い周波数まで延びていることが確認できていますね。20KHz以上の帯域について気にしたことはなかったけど、このようなスペクトルが出るのは面白い。エレクトレットコンデンサマイクだと測定できるようなので、楽器だけでなく騒音なんかも測定してみようかな
ここは、WM-61AのOEM製造会社のようです。秋月のXCM6035を使用するよりもこちらの方がいいのじゃないでしょうか。カタログはWM-61Aそのまま。JLI-61Ahttps://www.jlielectronics.com/content/JLI-61A.pdfhttps://www.jlielectronics.com/microphone-capsules/?page=51inchタイプのマイクカプセルの製造もしています。
情報ありがとうございます。 パナが生産終了したものを製造してくれているようですね。 秋月で安く提供してくれないかなぁ....。
e-bayですけれど。日本語訳で見てください。https://www.ebay.pl/itm/Panasonic-WM-61A-Replacement-Microphones-/352220785310
サンケンのCOS-11PT(先バラ)は3線式でソースフォロワーができます。https://sanken-mic.com/qanda/index.cfm/6.18値段を気にしなければおすすめ。WM-61Aよりは感度が低いですが、SN比はいいですよ。作るのが面倒だというならば、キャノン3Pタイプもあります。https://sanken-mic.com/product/product.cfm/5.5105900ちゃんとした特性図もサンケンは載せていますし、無理してWM-61Aよりも音質的にウーーーン、どうかなあというモノを使うよりもよっぽど良いです。
ジャン・シベリウス 交響詩 フィンランディア 三原室内管弦楽団 DPA4006Aとしては音源から遠い。2mほど下げればよかったかと思います。WM-61AよりもDPA4006Aは響きが多く取れますので不思議です。それゆえ、WM-61Aよりも近くにした方が最適に近づきます。
未完成
悲愴
未完成は、8番では?
シューベルトの交響曲は番号が色々変わっているようです。 ドイチュ番号か愛称(「未完成」、「グレート」)をたよりにする方が良さそうです。
興味深い記事とマイクカプセルhttps://drroot.page/wp/?p=276
製品外観https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/c/cloudmicrophone_cl2.jpg特許明細にある回路図https://i.imgur.com/Fk79vre.pnghttps://i.imgur.com/e2A5Foa.pnghttps://i.imgur.com/bRRBujY.pnghttps://i.imgur.com/M9QcPUv.png当方は所有。中身のFETはLinear Systems社が発売の東芝FETのセカンドソースです。LSK170を使用だったと思います。
これまで、音を録るだけだったのですが、映像も撮ろうと言う仲間が現れて許可を得てYoutubeに上げることになりました。 マイクが映り込んでいますが、使っている音は見下ろすアングルを撮ったカメラの位置に立てたマイクです。 バウンダリーを含めて3本のマイクで録りましたが、演奏家の選択はホールのマイクでした。バウンダリーや見えているマイクはヴィオラの音が生々しすぎてイメージが合わないそうです。
ヴィヴァルディ 協奏曲第1番ホ長調 RV 269 第2番 RV 315「夏」 三原室内管弦楽団 ご視聴いただければ幸いです。
前田@厚木さんから紹介がありましたが、基板が出来上がったので組み立ててみました。基板は小さいですが部品の数が減っているので、意外と組み立ては難しくなかったです。2SK246BLを使った基板は、IDSSの大きなK246BLを選別しましたのでマイクカプセルに3.3Vくらいの電圧が掛かるようにしました。2SK879GRを2個使った方は無選別で組み立ててみましたが、3.5Vくらいの電圧になっていました。基板と、基板を組み込んがマイクの写真を載せます。音は、以前のものと大きな違いは無いのですが、少しくっきりしていました。あと、外部からのノイズに少し強くなったかなという印象です。
いつも基板を作っていただいてありがとうございます。御蔭でいろいろ試作できています。 段々良くなる法華の何とかで改良(本当?)が進み、2SK246BL を使うバージョンはほぼ最終形かな、と思っています(と言いつつまた新たなバージョンが出てくるかもしれませんが...)。残念ながら入手性が悪いので 2SK879GR 2個使いのバージョンが標準になっちゃうかな。
これまで、マイクカプセルのFETをカスコードにして使う回路(図の上)を作ってきましたが、ふとカプセルのFETのDS間電圧を一定にしたらどうか、と思いつきました。 最初はPチャンネルのFETを使う回路(改造案1)で考えましたが、蝦名さんからカスコードのFETのピンチオフ電圧を使えば?というアイデアいただき結局改造案2/3の2つの方式を検討することにしました。 カプセルのFETには 3〜4 V 程度かけたいので、改造案2の回路で使えそうなのは 2SK246BL の中でIdssの大きいものだけで、チップ部品ではありません。 改造案3の方は 2SK879GR でIdssの大きいものを選べば良さそうです。 ということで、蝦名さんに基板を作っていただいて試作することになりました。
MEMSで収録しました。Invensense「ICS-40730」を用いたLZUタイプです。ご鑑賞いただければ幸いです。広島カントライ第8回定期演奏会指揮 寺沢 希2022年3月6日(日)マエダハウジング安佐南区民文化センター ホールEsu, meine Freude BWV227 モテット『イエスよ、わが喜び』J S バッハ
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