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前田さんも愛用?のパナ改マイクを作ってみました。今回はヘッドアンプ込みのタイプではなく通常のファンタム対応バランス出力です。 例のShinさんのところをまねてみたのですが、少し回路を工夫してDC結合の直結にしてあります。まだ録音は試していませんが、今度比較してみようと思いますがどうでしょうか。 マイクユニットのフォールドはゴムブッシュを利用しています。パイプはアルミの12φx100、黒のヒシチューブをかぶせた方がかっこ良いかな?
の録音をTASCAM-122Lで行っているのですが、NotePCが追いついていないようで、音飛びがあります。 図のように7msデータがない部分が見つかりました。44.1kHz, 16bitに比べると3倍のデータ量ですが、2005年のモバイルノートでは苦しいようです。 マニュアルにも書いてある通り、アンチウイルス、アンチスパイウエアの類を止めてやらないのがいけないのかしらん。 7msを詰めると一寸聞いた分にはわからないのですが......。
録音している最中はウィルスソフトは止めても良いのでは。NETに継げて録音はしないでしょう。
PC録音は未だ不安なので専用HDDレコーダー2台をカスケードにして録音をしています。ミキサーに2chのA/Dコンバーターを入れる予定ですが、製作に手がついていません。
松本さんのおっしゃる通り。確かにマニュアルにもアンチウイルスなどは止めて、と書いてあります。録音専用のPCにしてアップデートもしない、という手もありですね。 牧原さん、44.1kHz/16bitなら問題ないんですけれど。何しろ、金をかけずに今持っているもので、がスタート地点ですので....。
先日蒲郡市シニア吹奏楽団 創立10周年 ありがとうコンサートを録音しました。そこでドボルザーク作曲交響曲9番第4楽章の一部の配信の許可が得られたので当方のHPから配信しています。お聞きください。ttp://www.audio-romanesque.com/110529sinia.html
ありがとうございました。なかなか立派な演奏でした。ダイナミックレンジの広いこうした演奏の録音は難しそうですね。
nakayama様感想を有難うございます。50名位いるのと音の出る位置もまちまちなので天吊りも含めて10本のマイクを使用しています。確かにダイナミックレンジは広いですが、ゲネプロの時にピーク音量が確認出来るので音量での苦労は無いです。それより音を拾うマイクの位置決めが大変です。
バックグランドのノイズも少ないし、クリアに撮れていてうらやましいです。 自作マイク2本とパソコンで撮り歩いている私には想像もつかない大変さを感じます。 吊りマイクをメインに音を加える、という方法なのでしょうか。マイクの位置による時間的な補正ということもやるんでしょうか?
吊りマイクをメインに音を加える、という方法なのでしょうか。マイクの位置による時間的な補正ということもやるんでしょうか?>メインマイクは中央の前から3列目の客席に置いている2本のC37P改造です。高さは客席に人が座った頭の位置より少し高くします。音源が指揮者から左右に広がるので中央のC37P改造から左右各5mにC47改造を2本ずつ置きます。この列の左右端の花道に側の通路に同じくC47改造をマイクスタンドを目一杯上げて(約2.7m)バンドの後方のトランペット等に向きを合わせます。天吊りマイクはC38B改造で、照準をサキソフォンやチューバ・トロンボーンに合わせます。以上の配置ですとビデオの画面にかかるのが最小になるので苦情は来ません。このマイクの配置ですと天吊りのマイクも含めてほぼ同一線上に置くので、チューバやホルンも含めて音の遅れがなくほぼ同一タイミングの音が取れます。2本のマイクですと大編成のためどうしても同一タイミングの音が取れません。無志向性マイクではまず無理でしょう。後はこの10本のマイクの信号をミキサーに入れてミキシングして2chにしてHDDレコーダー2台に記録します。C37P改造の音を中心に聞こえにくい音を各マイクから足していきます。結果として中央のマイクが6割、その他のマイクが4割でしょうか。1レコード48KHz24bitの2chで186分ですからまず安心して録音が出来ます。
ステージ上ではなく、ホールのほぼ同一面上に並べているということなんですね。詳しい解説、ありがとうございました。
<ステージ上ではなく、ホールのほぼ同一面上に並べているということなんですね。>まず開催者の意向でステージ上にはマイクを置けないし、また客席でマイクを高く上げられませんので、考えに考えながらでの位置です。今年末にオケとコーラスの録音が予定されているので、この時はオケとコーラス群の間にマイクを置こうと思っています。その分選択肢が増えますので。
録音用マイクはPanaのWM61にアンプを付けた自作ですが、電源に006Pを使っています。普通の電池を使うのはもったいない、ということでニッ水の006P(007P?)を使っていますが、結構壊れます。写真のようにマイナス側電極がポロリと...。同じ症状が2個。で、ばらしてみたらこんな感じです。充填率が高くないですね。 そのほかに、全く充電できなくなったものが1個。 なんだかダイソーで安い006Pを買って使いつぶしたほうが良さそう。使い方が悪いんですかね。
抜作さん私もテスターはだいたいこれを使ってますけど幸いなことに壊れたことはありません。スナップを抜き差しする時に、こじると弱いんじゃないでしょうか。中身がスカスカなのに驚きました!
やはり使い方が悪いということですね。ガチガチのホルダーに突っ込んでいるのがいけないようです。もっと柔いのに変えましょう。
5月22日、自宅近くのコンサートに行きました。 デュオ・シュメルツァーという田中えりかさん(チェンバロ)と小原康子さん(バロックヴァイオリン)のお二人の演奏。 マンションの1室(普通の間取りの南側の居間と和室をぶち抜いた空間)で聴衆は30人程度。 名前の由来である、シュメルツァーのソナタが特に素晴らしかったです。 途中でチェンバロの爪が折れて、修理対応しました。と言っても使わない鍵盤のと交換しただけですが。 場所が無いので隅のほうにマイクをセットして録音したら、バランスが悪くてヴァイオリンがやたら大きく録音されてしまいました。いつものように88.2kHz,24bitで録音、44.1kHz,16bitに落してCDを作成しています。
和服のコンサートというのは珍しいですね。蝶々夫人ならもちろん和服で見られますが、ヴィオリンはともかく鍵盤楽器なんか大変そう。肩紐で縛ったんじゃ変ですしね。 よく見ると着物風ドレスですか?靴はハイヒールですね。
着物は弾きやすいように細工してあるそうです。 チェンバロの女性は着物ではなく、ゆったりした服で四肢を広げるとムササビのように飛べそうです、とのたまわっておられました。 楽器に慣れるために1週間通いつめて練習されたそうです。流石プロ。
の録音に挑戦しました。「挑戦」と書いたのは失敗したから。 国へ帰った時に、近くのお寺で除夜の鐘を撞かせてもらい、ついでに録音させてもらいました。 北陸は大雪かとおもったらそうでもなかったのですが、それでも十分寒い。寒くて電池(006P)がへばったのか、片チャンネルが歪んでいるように聞こえます。新品を奢ればよかったのですが、電圧がそこそこあったので古いのをそのまま使ったのが祟ったのかも知れません。 マイクはダイソーのタッパ入りのWM61A+FETバッファ地べた(雪上)置き。ノートPCのマイク入力へ接続したものです。途中であられが降ってきてノートPCが濡れて大騒ぎでした。 実家の庭先で竿マイクを立てての録音も試みましたが、風除けのフードを準備しないとダメですね。 知恩院のように低い音ではないですが、鐘の音は鐘の音。来年また挑戦します。
今年は どうでしょうか! 録音よりも 檀家の仕事をやらされそうな 様子でしたね.結果を お待ちしています.
を作ってみました。どこに上げようか迷ったのですが.....。 どこぞのCDに倣って隠しトラックを作ってみたのですが、PC用のCDドライブでは再生できないようです。場所は1トラックの前のプリギャップに入れてあるのですが、1トラックで巻き戻しをしようとしても戻りません。手持ちの携帯CD-Pでは聞けるんですが。 仕様上無理なんでしょうか。残念。
どんな具合なのか聴いてみたいですね。9月4日の音響測定プロジェクトは参加するのでしたっけ?
少し早めに引き上げなければいけないかもしれませんが、参加予定ですので、持参します。
WM-61Aの時定数を見てみました。 図のような回路でIdssが流れている状態で、ソースの抵抗値を変えるとソース電位が変わり、S-G間電圧が変化し、Idが変化します、これがIdssに戻るまでの時間がマイクの持つ時定数では?という考え方。 Idssが0.3, 0.4, 0.5mAの3個を測定しました。ピークから半分になるまで+側が6-8秒、−側が約3秒でした。 湿度で変わるかもしれませんが、0.5Hz以下と言うことで....。
マイクの持つ、ではなく、バッファ部分の、ですね。 時定数:4秒位、f特:0.04Hz位というところでしょうか。あとはマイクカプセルの部分がどの程度の特性か、ですが調べようがありません。
場違いなんですが、ご容赦を。自作のウクレレにマイクを仕込みました。ユニットは秋月で購入したWM61Aや62PCです。当初圧電ブザー改のピックをブリッジ下に貼り付けたのですが、あまりに生音と違うので、マイクに変更したのです。プリアンプはhttp://www.linkwitzlab.com/sys_test.htm#Micを参考にいくつか作りました。予想したこととはいえ、ハウリングが結構厳しいです。感度とのトレードオフにはなるのですが、これを電気的に(ある程度)回避する手はないものでしょうか?
電気的に解決する方法は答えられないのですが、.....。 マイクが共鳴箱の中だと、ハウリングが起こりやすくないですか。ホールの外からスタートして、ハウリングの少ないマイクの設置場所を検討した方がよいのでは、と思います。
抜作三太郎さん、こんにちわ。おっしゃるとおり、箱に差し込んだとたんピー言い出します。やっぱり場所を選ぶしかないのですかねえ。ブリッジ下辺りだと多少マシなのですが、音量がたりません。ホールの下だと定在波の関係か、よけいひどくなります。マイク周りを囲って少し指向性を出したらどうだろうかとも考えておりますが・・・。
マイク回りを囲うとハウリングが起こりやすくなるのではと危惧します。ハウリングが起こるとマイクを手で覆う人が多いですが、あれ逆効果ですよね? カポのようなもので、マイクを(ボディよりのネックから演奏の邪魔にならないところに)突き出すのはダメでしょうか?一寸かっこ悪いかもしれませんが。 箱の中では箱の共振周波数でのゲインを落とさないと難しいでしょうし、そうするとウクレレの音が録れなくなるのでは?
ハウリングが起こるのはスピーカからの再生音をマイクがまた拾ってしまってループが出来るのが原因ですから、スピーカを離して演奏者より前に置くのが基本です。でもこの場合はそもそもウクレレの音の共鳴する胴にマイクが入れてあるため、外部の再生音に共鳴し易くなってしまっているのでハウリングが起こっているのだと思います。 やはり解決策は前田さんの言われる様にマイクを外に出すか、エレキギターの様に共鳴箱の無い本体にするしかないでしょうね。
抜作三太郎さん、石田さん、こんばんわ。ギターだと中に仕込んである例もあったりしたので、安易に考えたのが敗因だったようです。 もう少し場所を探してみて、ダメならサウンドホールに取り付けるようなものを考えてみます。ありがとうございました。
会社の知人の室内楽コンサートを録音してきました(楽器が参加するので行かないわけに行かないのですが...)。収容103人(15人7列)、と狭いわりに天井は高く、残響は1.5秒、なかなか良いホールです。 邪魔にならないようにホールの最後列にマイクを立て、オーディオインターフェイスTEACのTASCAM 122Lで録音。マイクが遠いため、直接音が弱く、残響の多い録音になりました。 打楽器(スタインウエイのフルコン)の連弾ではレベルオーバーしてしまいました。他の録音は上の2bitが殆ど遊んでいるのに....。ゲイン設定は難しいです。練習と本番で音量変わるし。
録音レベルセッティングは難しいですね。やはりハイビットで余裕を持たせた低めの録音レベルでやるしかないでしょう。最近のハンディはリミッタ付きも増えているようです。 マイクが遠い場合には単一指向が良いと思います。無指向性にカバーをつけて作れないかな?アレイマイクで演算合成するとか? お寺大会は4chDSD録音機が間に合うかもしれません。
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