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町田市民ホールで合奏/合唱を録音してきました。ホールの吊りマイク(黄色丸)と自作の竿(釣?)マイク(青丸)使用。竿の方はホール中央のビデオカメラの横(中央の特等席を占拠。これで良いのか?)。このホールは昨年改修し、残響時間が2.6秒と長くなった、ということでした。 次回の三土会で場所で、どのくらい違うか聞いていただこうかと思っています。 今回、PCで録音したい、とお伝えしたらミニプラグ出力を準備してくださいました。ありがとうございました、ホールのスタッフの皆さん。
前田さんのお誘いで「名栗の杜」で堀之内幸二さんのシタールの演奏を録音させていただきました。 今回はルビジュウムクロックにSATRI-MICアンプ、SamplitudeV10と最新タッグで望みましたが無事録れているようです。今度の三土会でご披露しちゃっていいですか?>前田さん
遠路はるばるご苦労様でした。まさか、ルビジウムクロックを持参されるとは思わず、驚きました。私は残念ながら5月の三土会には出席できませんが、是非皆さんにご披露ください。(いずれ、どこかで聞かせてください。) 私のほうは、(いつも使っているPCのサウンドユニットが壊れたので、)代役として使ったPCがどうも変調だったようで、うまく取れていないようです。他の録音もこれから確認するところです。 先の話ですが、チェンバロの演奏会は11月になりそうです。
牧原と申します。最近はチェンバロを録音していませんが、11月のチェンバロ演奏会の曲目はどういう曲でしょうか?
抜作三太郎は抜作三太郎でした。>残念ながら5月の三土会には出席できませんが4月の三土会の間違いです。5月は参加できると思います。(大体百回記念も5月3日だと思って他のスケジュール組んでいました。)>曲目はどういう曲でしょうか?先のことなのでわかりませんが、いろんな作曲家の小曲だと思います。
ミスりました。1.先に書いたとおりPCを変えたら、88.2kHzサンプリングで録音した積りが44.1kHzになってました。ファイルのヘッダ上は88.2kHzのままです。ですから、普通にメディアプレイヤーで再生すると半速になります。何で???2.スタンドを立てた場所が悪く、人の動きで雑音が入っている。3.おまけにケーブルが悪かったらしく、バックアップで録音したものも途中でノイズレベルが高くなっている。と惨憺たる結果でした。まぁ1.項のファイルのヘッダを書換えて、何とか聞けるものになりましたが、脱力してしまいました。シタールのレベルが低いので、拍手のレベルの1/3-3/3を1/3-1/2に圧縮し、その後全体を6dBアップ(1bitシフト)、結果としてシタールの部分は15bitになりますが、それなりに聞けるレベルになりました。
先日当地で雷雲発生、バリバリいい始めたので急遽録音してみました。時間がなかったので適当にやった性か、マイクアンプ不調でノイズが多い録音になってしまいました。室内なのでチョッとボケているのも難点。突発性環境録音は難しいです。できたら三土会でデモします。
聞いて見たいです。 マイクは以前測定分科会でアップされた(No.112の書込み)ものでしょうか?
マイクはSonyのECM54というエレクトレットコンデンサマイクです。
大口径フルレンジがやっと完成、最初の音に三太郎さんのobaka録音を選びました。雷鳴が空気を引き裂く感じは、マグネットの強さが影響してかそれなりに出ているように感じました。再生音量はやや控えめです。雨の降ってる様子や室内の動きが良く録れていますね。ユニットの評価は<悪くはないがこんなもんか>でしょうか、よく解りません。
ゴルフ13さんのスピーカの最初の音にさせていただけるとは光栄の至りです。 室内の動き、というのは3トラック目の最初の雷の後ですね。あの雷は、相当ビビる音で、別の部屋から子供が飛び出してきた声が入っていますが、マイクは外に置いてあり、窓ガラス越しの録音です。 録音した本人は、低音の出るスピーカを使った迫力ある音というのを聞いたことがありません。誰かに聴かせてもらわなくっちゃ。
雷の録音に気を取られて、普通の録音のレベルの考慮を忘れていました。コンサートの録音を良く聴くとサーっという例のノイズが聞こえます。FETバッファだけではレベル不足のようです。そこで、以前12パラマイクを作ったときの回路に手を入れて使うことに。 図の定数で約20dBのゲインがあります。写真のような感じで録音しました。プリント板は裸のままです。ケースに入れてシールドしないと。横にあるのは以前のバッファのみのものです。 これで、FETバッファを使えば雷用、今回のアンプでコンサート用、となります。多分.....。
前田さん、自称『差動直結マイク』の桃電です。私の実験回路がだんだん複雑になっていくなかで、本当にそれで良いのだろうかと少し考え始めています。前田さんの差動1段+出力段のアンプがどのような音を捕らえるのか興味があります。私が一番悩んでいるのは、フロアノイズです。WM-61Aは高域までフロアノイズが発生してるようで、初段の回路で如何にノイズをそれ以上発生させないかが勝負で、これがなかなか思うようにいきません。NFBにLPFを入れれば相当な効果がでますが、それでは本来の捕らえるべき音にベールが掛ります。(^^;大変僭越ですが、竿マイク用アンプのノイズレベルに関して、どんな感じか教えて頂けると参考になります。よろしくお願いします。
桃電さん、回答が遅くなり、すみません。部品のデータは測定したくなるのですが、出来上がったものは即使う方に走って、データを取っていません。まぁ確かに感覚的な比較よりデータを取ったほうがよさそうなので、いずれデータが取れましたらアップします。
SUUDARAさん、こんばんは、桃電です。部外者なのに、いろいろ書き込みすぎてしまい、少々顰蹙だったかなと思っていました。WM-61Aの分解画像をアップしましたので、ご参考になれば幸いです。画像左下の内蔵FETですが、左がソース、上に出ているのがゲート、右がドレインになります。 現在、このWM-61Aで自称『差動直結マイク』の実験をしています。とりあえず音出しまで漕ぎつけてはいるのですが、初段負荷抵抗の値でSN比が大分異なることに気づき、また、DCドリフトの安定度もC9767に比べるとややフラフラするので、回路定数を煮詰めています。WM-61Aに使われるFETの内部等価回路が分ると良いのですが・・・。 一方、最近時購入したM-AUDIOのMicorTruck2というデジタルレコーダで録音実験も併行して進めています。録音の印象は、予想したECM直結による低音の充実度よりも、全体的に自然な音に録れる傾向があるようです。カミサンを呼ぶ声を録音し、データをPCに保存して、PC→金田式DAC→ATT→金田式パワーアンプ経由でSPを鳴らすと、カミサンが呼ばれたと勘違いし飛んできます。後で怒られますが・・・、(^^;;;;;ここで一つ訂正があります。NO.157にアップしました回路に誤りがあります。変形AOC回路のカレントミラー回路の出し方が逆になっていました。図1.概念図のQ3の負荷にカレントミラー回路がぶら下がっていますが、これはQ4にぶら下げないと駄目です。図1の回路では、出力が+12Vに張り付きます。もし、実験される方がいましたら、ご注意をお願いします。よろしくお願いします。
写真掲載ご苦労様です。参考になります。WM61A安価で特性も良いので測定などにももっと多くの方に応用されると良いですね。WM61A用の回路定数も期待しています。
桃電さん、はじめまして。いつも先鋭的な研究を拝見し感服いたしております。 申しわけありませんが、「WM-61A分解しました。」の画像が見えません。どんどん流れていくアップローダのサイトではなく、ここに貼っていただければ有難いのですが・・・
製作したPANAのマイクとベリンガーのマイクで、製作中のスピーカーを測定してみました。各々アンプの利得が違うのでレベルはいい加減ですが(というか、どちらもピストンホンでの校正をしていないので、縦軸はでたらめ)波形を見る限りでは、石田さんの言われる通りあまり問題なさそうです。
この程度の差なら問題なさそう。それにしても被測定スピーカはフラットな特性ですね。
ばっちり一致しているように見えます。恐るべし、WM-61A。
簡単にできるんですか?やってみたいんですけど。
このデータはARTAというソフトで測定しました。測定ソフトはいろいろためしましたが、これは使いやすいと思いました。決定打がなく、どれも購入までにいたりませんが、ARTAは、シェアウェアのままでも普通に使えます。インピーダンス測定用のソフトも付属しています。測定用にモノラルのアンプが要りますが、私は8Wくらいのトランジスタアンプを使用しています。WM-61Aが使えそうなので、これとオペアンプのマイクアンプ、10〜20Wくらいのパワーアンプ、若干のコード類で費用的には¥1000〜2000くらいでしょう。もちろん計測に使えるPCは必要ですが。
マイクは、コンデンサマイクで、オペアンプのマイクアンプですね。パワーアンプは、普通の今のアンプでは問題ありますか。特性がフラットな広帯域のアンプという意味ですか?
おっしゃる通りです。マイク用は記事No.131にあるものをそのまま(OPAが違いますが)小さな箱に入れて使っています。パワーアンプは特性に癖がなくて、コンパクトな方がいいですね。これまでLM1875(秋月で購入)というのを使っていましたが、うっかり壊してしまったので、ありあわせの部品で作りました。インピーダンス特性を見るには、別途0.5Ωくらいの抵抗をつながなくてはいけませんが、これはバラックでもいいと思います。私はこれまた小さい箱へいれてすぐつなげるようにしています。
No131のリンク、LM1875で検索。イメージがわかってきました。
こちらではWM−61AのマイクホルダーにバラしたCDプレーヤメカユニットの防振ゴムを利用しています。ちょうど太鼓状に膨らんでいるのでその中にマイクユニットが入ります。後は内径に合ったアルミパイプに接着で留めるだけ。ちょうど防振にもなってよい感じです。 左がWM−61A,真中が防振ゴム、右がマイクユニットを入れた防振ゴム
いいものがありましたねえ。どんぴしゃです。
11月の三土会で『3mの釣竿型のマイク作ったら』、と御教授いただいたマイクを作ってみました。三土会の帰りにガード下の2階で外径8mmのアルミの丸棒(1m, 1本230円也)を購入。内径は6mm弱なので、6mmのドリルでぐりぐりやって、45°の角度に切ってつなぎ、潜望鏡のような形にし、外を黒く塗って目立たないようにしました。まだ1m。3mにするには3本継ぎにしなくては......。つなぎ方のイメージわきません。コードをどうしましょう? とりあえず、これで録音はできました。コネクタを何とかしたい。
潜望鏡型とは考えましたね。結構先端工作は大変だったのでは?これだと軽そうで目立たない様ですからそのままスタンドに留めても良いかもしれません。
45°にノコで切った後、サンドペーパーで平らにし、塗装、接着で終了、とかなり簡単です。が、nakayamaさんご指摘のようにグランドの始末がきちんとできていません。( ←アルミのパイプが浮いた状態です。)
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