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福岡市近郊で教育と文化が欠落した、マイルドヤンキーが横行している世界の郡部に住んでいますが、どれくらいのスキルがあれば参加できるのですか?@
ぶうじ@文化レスさん 、皆さん、こんにちは。村田@熊本です。大分ご無沙汰しておりますが、お元気でしょうか。また、本掲示板をご覧ください。宜しくお願いします。
この会は基本的に何が中心ですか?
ぶうじさん、皆さん、こんばんは。>この会は基本的に何が中心ですか?自作アンプとスピーカーを持寄って、音楽を聴いたり、オーディオについて好きな音とか、音響測定とかいろいろと話をしています。
村田@熊本さん早速のご回答ありがとうございます。主旨は理解できました。プログレロックが中心でオーケストラを聞くのは苦手ですが、弦楽3重奏やピアノ・グループであれば追ていけると思います。12月は上原ひろみと矢野顕子のコンサートに行っ耳を鍛えてきます。しかし、上原ひろみはチケット発売当日午前中でS席はソールド・アウトになり残念ながらA席の後方で隅っこになってしまいました。このメールの前に私のスキルを投稿していますが、こんなレベルでも大丈夫でしょうか?
ぶうじさん、皆さん、こんばんは。いろんな方が参加されますので、音楽も雑談も楽しくできると思いますので、是非、ご参加ください。
ご歓迎ありがとうございます。所で、活動拠点は熊本近郊になるのでしょうか?福岡市内でのイベントは無いのでしょうか?
ぶうじさん、皆さん、こんばんは。例会の会場は、この掲示板の古い記事を見てください。Google地図でも詳しい会場場所が確認できます。今のところ、会場はここだけです。
了解しました。下記場所ですね。原口循環器内科医院 熊本市中央区保田窪2-1-4 TEL:096-383-3880 渡鹿の陸橋(JR豊肥線)を阿蘇に向かって下った、すぐ右距離的に100km以上離れていますので、持ち寄り会には参加できそうにありません。所で、この会の皆様にお聞きしたいのですが、以下の質問があります。@自作アンプは球が中心でTrアンプは殆ど無い。増してやプリにはトーンコントロールが付いている。A聴くメディアはレコードが中心で、マイクロの糸ドライブとかシンクロナスモータ駆動のターンテーブルでオルトフォンやシュアーなどの話で盛り上がっている。BCDプレーヤをトランスポートとして、自作のDACを持ち寄ってデバイスメーカーのチップの違いと、LPFの方式と適切なfcの値を検討した事が無い。Cいつまでも自分のオリジナル回路ではなく、デッドコピー回路で高級か低級かの部品でウンチクを垂れている。D自分で電卓片手に、オリジナル回路設計をできる人が少ない。例えば電源トランスの電圧と電流回路から追っかけて、Trアンプのアレンジできない。(回路を熟知していない。球アンプであれば、電圧は決まっているので、そこまで予想しない)Eそれなりの神話的教祖様がいて、それに従った部品選びと回路構成を主としてる。F無意味に高級パーツを使って、その癖を嘘ぶいても良い評価にすり替えて語り合う。Gステレオなどの専門誌の評価を大事にする。I1/4wで言う所の5円のカーボン抵抗よりビシェーやアムトラスの高級パーツを惜しげもなく使う。Jこの頃若松通商がMJに広告を出していないのに気付いていない。(隔週かも?)KD級アンプをとことん追求して、AB級アンプの音まで追い込んだことが無い。L要するに、使用パーツはカタログ主義。M音を汚す諸悪の根源はスピーカーの逆起電力であることを把握していないし、その逆起電力を吸収してNFをかけると言う発想が無い。N使用するケーブルも評論家の高級志向の意見に左右され、自分自身のオリジナリティーが無い。(私は電工用の一般電線しか使用していません。なぜなら高純度なCu電線はうるさいほど癖がありすぎなので。)Oスピーカーはカタログ特性に左右され、マルチWayでなければいけない。つまりフルレンジはf特が悪いと言うのが定評で、フルレンジを使うのであればフォステックスが良いと思っていある。以上、つらつらと質問を羅列しましたが、ハイが多ければこの会は無しに等しいですね。私は、自論でオーディオ道を歩んでいますので、絶対に外乱に左右されません。世間的に優秀と言われる評価物のデッドコピーであれば、自己満足の会でしかありませんので、どう言うお考えの会か知りたいものです。皆さんは、メーカーの開発者ではないので、個人が楽しめれば良い、そう言った会なのです。と言う様な返事は不要ですので、真剣に音質の追求を行っている会なのか教えて下さい。高級パーツをばら撒いたエセの会でないことを祈ります。
やはり回答はありませんか。真剣では無く道楽の会と言うのが分り、ガッカリしました。
ぶうじさん、皆さん、こんばんは。まあ、いろんな方が参加されますが、極端な意見をお持ちの方で、許容範囲が狭い人は、楽しくないかもしれませんね。
村田@熊本様。金をかけずにハイエンドと言うのがモットーな方や、CDのフロントエンド以降は、絶対に自作する。と言う意気込みで、オーディオ道を突っ走っている方はいらっしゃいますか?面倒なので、数千円のジャンク品のアンプの中身をゴッソリ変えて、自作アンプのケースにしているとか、これも面倒なので、ジャンクSPのエンクロージャーを流用して、好きなSPユニットと取替えて、バスレフであればダクトチューンを行って、見かけは悪いが音はバツグンと言う様な、馬力のある方はいらっしゃいますか?
ぶうじさん、皆さん、こんばんは。殆どの方が、そうですよ。独りよがりだといえば、あまり否定できませんが。
ぶうじさん、村田(先生)@熊本、はじめまして今日は。当方、関東のものですが。この会、例えていえば、落語の熊さん、八っさんの会みたいなものです。スポーツでいえば市民大会のようなものです。だれもオリンピック級のレベルを目指しているわけではないです。(中にはひそかに狙ってる???)プロスポーツではなく、リクリエーション的要素が主流ですね。この点ご理解ください。
皆さん、こんにちは。八っさんや熊さんがどんな人物か知りませんが、各人の興味のある分野では、かなりの研究をされていますよ。音楽の再生という面から見れば、偏っている面も多いかとは思います。
皆さん、こんにちは。九州支部例会(今年2回目)の期日を、原口先生の都合により下記の通り変更いたします。予定より丁度、1週遅れです。 日時:9月14日(日) 10:00〜15:00場所:原口循環器内科医院(前回の場所です)申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
こんにちは。9月の九州支部例会が1週間延期になったとのこと,生憎,14日,15日に予定が入っていますため,残念ながら今回は見送らせて頂きます。この掲示板はちょくちょく拝見しておりますので,また次の機会に参加させて下さい。
皆さん、こんにちは。今回は8名が集まり、10:00〜16:00に渡り楽しみました。スピーカーはJBL4345を主に、新FE-103のダブルバスレフで試聴しました。アンプは6CA7pp(ダイナコ?)、PA用アンプ、古いサンヨーIC、パワーTRや、オンキョー製品が集まりました。MySpeakerによる部屋を含めた全体の音響特性を測定しましたが、2台のスピーカーでも結構良い特性でした。
よこやま@北九州です。村田先生をはじめ、皆さんご無沙汰しております。今日、久しぶりにオーディオ関連のページを徘徊していまして、手作りアンプの会の九州支部のページにたどり着きました。例会は、年数回のペースで継続しておられるのですね。今回は、9月7日(日)とのことで、今、日程を知りました。もう少し早く、判っていれば、日程を調整できたかもしれないと残念な思いです。例会の出席は、なかなかかないませんが、日頃は、完全自作とは程遠い状況ですが、カスタマイズと改良の狭間でチープに、オーディオは、継続して楽しんでおります。また皆様にお会いできる日を楽しみにしています。http://8258.teacup.com/audio_junk_king/bbs
よこやま@北九州さん、皆さん、こんにちは。村田@熊本です。大分ご無沙汰しておりますが、お元気でしょうか。また、本掲示板をご覧ください。宜しくお願いします。
皆さん、こんにちは。九州支部の例会(今年2回目)が近くなりました。 日時:9月7日(日) 10:00〜15:00場所:原口循環器内科医院(前回の場所です)どんな機器が集まるか、楽しみです。では。
皆さん、こんにちは。2機種の1/3オクターブ・グライコによる周波数特性の平坦化の実験をしました。上がDEQ2496、下がFBQ3102により補正した結果です。違ったところもありますが、大体、似ているようですね。
OFFICE 書類 : 2機種による周波数特性の平坦化 -(99 KB)
皆さん、こんにちは。先のグラフはグライコの特性です。申し訳ありません。説明不足でした。
こんばんは。出張先のホテル(お台場)からです。アップロードされたf特には細かいデコボコが表れていますので、グライコ単体の特性ではなく、マイクを使った総合特性の測定結果のようにも見えますが・・・
鍋島さん、皆さん、こんばんは。>グライコ単体の特性ではなく、マイクを使った総合特性・・・ではなくて、グライコ単体の特性です。凸凹はピンクノイズでの測定のためかMySpeakerの処理によると思います。
村田先生こんにちは。> グライコ単体の特性です。凸凹はピンクノイズでの測定のためか> MySpeakerの処理によると思います。上記の件,了解しました。ありがとうございました。
擬似無響室特性を測定する場合,まず正弦波スウィープ信号でf特を測定し,その結果を逆FFTしてインパルス応答に変換します。その特性から1次反射を見つけだしてその直前で時間窓を設定します。その際のゲート時間には特に制限はなく,グラフ上で任意の場所(時刻)にマウスで設定できます。低域は直接波と反射波の時間差で決まりますので測定環境により大きく変わります。普通の部屋でスピーカーを部屋の中央付近に移動できれば,ゲート時間を3msから6msくらいとれますので,低域も300Hzから150Hz程度まで測定できることになります。特にウーファは箱の下側に位置していますので,ウーファについては1次反射込みになるのは避けられないかと思います。この場合,できるだけ高域の反射成分を抑制するため,厚めの座布団やクッションを箱の近くの床に置いています。参考までに,私のスピーカ(右ch)のDEQXによる補正特性と,補正前(CHデバイダのみ使用)のf特,補正後のf特を示しておきます(SP前面70cmで,リスニングポジションでの測定ではありません)。補正前,補正後のf特には部屋の反射波も含まれていますので,その影響が500Hz 以上で小さな凸凹として表れています。200Hz以下では部屋の定在波の影響が大きく現れています。
鍋島さん、皆さん、こんにちは。低域の凸凹は定在波の影響でしょうが、この辺りは補正できないのですか、しなかったのですか。300Hz以上は、元々の特性が良いので、わずかな補正で済んでいますが、音の変化は感じられますか。
村田先生,田中さん,こんばんは。大型台風8号が接近していますね。大きな被害が出ないといいのですが・・・補正前,補正後のf特は,補正用の逆フィルタを作り出すために測定した場所(SP前面70cmのところ)と同じ所にマイクをおいて測定したもので,この時点ではPEQによる低域の定在波補正はしておりません。この測定位置とリスニングポジション(2m強)とでは定在波の影響の出方がかなり違いますので,最後のルーム補正の時点でPEQにより補正しています。これも結構効果がわかります。HDP-4には4つの異なるプロファイルを設定できます。現在,私のHDP-4では,1つのプロファイルに補正なしで単なるチャンデバのみを設定しています。残りの3つのプロファイルには異なるクロスオーバー周波数や,リスニングポジションでPEQによる補正ありなし等を比較のために設定しています。これらのうちで最も違いがわかりやすいのは,補正なしと補正ありの場合の比較です。特に拍手やヴォーカルなどでは違いが明瞭に出ます。あと,各ユニット間の前後の位置も自動的に補正(ディレイによる調整のようです)してくれます。これはマニュアルでも設定できますが,うっかりミッドなどに左右異なるディレイをかけると,例え1ms以下の差でも違いは明確にわかります(経験済み)ので要注意です。
田中さんへ,当方のわかる範囲でお答えします。> オーディオの基本として、先ずはフラットネス化ですよね、それから好みでバイアスを掛けるのですがまったく同感です。私の場合,聴感だけで調整することは極めて困難で,時間の浪費になってしまいます。マイクを使った測定は,自分の目指す(妥協できる?)再生音を得るための近道だと思っています。そのためにもリファレンスとなり得るf特のフラットネス化は必要です。> 補正用の逆フィルタを作る時、スムージングのレベル調整は、オクターブ単位で、選択可能でしょうか?スムージングのレベル調整はできますが,全周波数範囲にわたるため,その周波数範囲を指定することはできません。> 又、補正後の基準レベルと、その対象範囲(ゲインと周波数範囲)は、指定できるのでしょうか?周波数とゲインの補正範囲は指定できます。また,シングルアンプ方式,マルチアンプ方式,共に補正した後のゲイン調整は左右毎,低中高毎にコントロールパネルで自由に設定でき,各プロファイル毎にその設定を記憶できます。他にもいろいろと細かい設定や調整ができるようですが,まだ十分にその能力を使いこなしてはいません。クリズラボのホームページにいろいろな情報もでていますので参考にして下さい。田中さんがお使いのARC System 2 もかなり高度な設定ができそうですね。私の場合,マルチアンプ方式が前提でしたので,自由度の高いチャンデバ機能は必須でした。
鍋島さん、皆さん、こんにちは。>最後のルーム補正の時点でPEQにより補正しています。一点のデータでの補正か、数点のデータでの補正でしょうか。この補正で、通常の聴く場所でのf特はどうなったかをお教えください。それと、他の測定ソフト、例えばMySpeakerでの測定結果と比較されたことはございませんか。もし、あれば、よろしく願いします。SR-SOUNDのピンクノイズと1/3オクターブ分析器と手動1/3GEで設定した音と、DEQ2496で自動設定した音が違うようですので、MySpeakerでやってみようかと思っています。
いよいよ台風が近づいてきました。熊本は明日大荒れになりそうですね。明日から東京へ出張の予定ですが,既に予約したフライトは欠航と連絡が来ています。困ったもんです。さて> 一点のデータでの補正か、数点のデータでの補正でしょうか。ですが,DEQXでは一点でのデータで補正することになります。マイクの位置を何カ所かに動かしてf特を比較したことはありませんが,一度やってみたいですね。1kHz以上はかなり変化がみられるかもしれませんね。他の機器やソフトでf特を測定し,比較したことはまだありません。どうなんでしょうね。マイクが同じで,測定位置も同じであれば,結果は同じになると思うのですが。
鍋島さん、皆さん、こんにちは。>DEQXでは一点でのデータで補正することになります。一点での補正ですね。>マイクの位置を何カ所かに動かしてf特を比較したことはありませんが,>一度やってみたいですね。1kHz以上はかなり変化がみられるかもしれま>せんね。場所によるf特の変化を測定した結果はAudioBBS(志賀さん)に載せてあります。低域では定在波の、高域ではスピーカの指向特性の影響が出てくるようです。>マイクが同じで,測定位置も同じであれば,結果は同じになると思うのでが。設定用のマイクが違うし、設定方法も違うので、私の耳では違うようです。2つの設定の違いをMySpeakerで測定したいと思います。PCのマイク入力の増幅度が小さいのでACミリボルト形をマイクアンプにしようと思っています。では。
皆さん、こんにちは。DEQ2496とFBQ3102(両機ともベーリンガーの1/3オクターブ・グライコ)で実験しました。結果は両方ともMySpeakerとECM8000(Mic)の測定系で測定しました。@DEC2496の自動補正とAFBQ3102+測定系+手動設定でかなり正確に設定したものを比較しました。ほぼ同じになりました。手動設定はかなり手間をかけてやったのに・・・感心するくらい、自動補正は上手くやっていますね。昔から使用しているSR-SOUNDの1/3オクターブ・グライコでは3dB/step表示で手動で設定していましたので、この2つの結果よりf特のうねりが大きくなっています。音の違いは、このあたりの影響かもしれません。1dB/step表示で正確に追い込めば同じくらいになると思いますが、折角、正確に設定できた値を変えたくないので、やっていません。では。
田中さん、皆さん、こんばんは。>DEQ2496で周波数特性をDEQXに合わせて、f特が近似になったとしても、>残念ながら音は、近似にならないと思います。2種類の機器で平坦に調整したら、同じ測定系でほぼ同じになったという実験です。自動平坦化もかなりいい線を行っているなあと。なお、DEQXに合わせたわけでもありません。持っていませんので。平坦が良い、とか位相特性の影響とか、個人の趣味にはなるべく立ち入らないようにしています。
皆さん,こんにちは。オーディオ好きの我々にとって,再生される楽音(音)は大いに関心があるところです。特に「比較」となった場合には,それぞれ好み,感性,音に関する記憶力といったものが大きく比較結果に反映されますので,その評価は往々にして客観性に乏しくなることも避けられませんね。私の場合,比較して違いが感じられるかどうかは大いに関心がありますが,残念ながら貧しい感性と記憶力のため,小さな変化は瞬時比較でないと聴き分けることができません。その点,頭を固定した状態でリモコンを使って瞬時切り替えができる装置は結構楽しめます。これまでの経験から,音圧のf特にある程度以上の違いがある場合には,その違いは聴き取れることがありましたが,位相の連続的な変化(音圧f特は変わらずに)についてはまだ経験がありません。マルチアンプの場合,フィルタの特性でクロスオーバー周波数付近で位相も変化しますが,多くの場合,位相をいじると合成された音圧も変化しますので厳密な比較は非常に難しいと思います。村田先生が試された2機種によるf特の平坦化,自動補正での結果と手動設定での補正結果を聴き比べてみたいですね。切り替えが瞬時にできれば自分なりの評価はできそうですが,これを実現するのは難しいのでしょうね。
皆さん、こんにちは。>切り替えが瞬時にできれば自分なりの評価はできそうですが,>これを実現するのは難しいのでしょうね。 現在はプリ=>DEQ2496=>FBQ3102=>パワーと直列にしていますので切替には時間がかかります。DEQ2496からFBQ3102には、DEQ2496のバイパスをしてFBQ3102を有効にするため数秒かかってしまいます。これで試聴してみます。プリの出力からDEQ2496とFBQ3102に2分してパワー入力にセレクターを入れれば、ほぼ瞬時切換ができるのですが、セレクターが手元にありません。残念!では。
皆さん、こんにちは。最初、DEQ2496を左にFBQ3102を右に分けて使用して違いを確認しようとしましたが、うまく行きませんでした。DEQ2496はオールパスした時と各要素を通した時(各要素を不使用でも)の位相が逆のようです。そこでDEQ2496の右のDEQをOFF、左のDEQをONとし、FBQの右をON、左をOFFとして試しました。このような設定で、4種類の組み合わせを試しましたが違いは?でした。私の耳ですから、案の定と言ったところでしょう。2機種の各周波数毎の設定値は大分違っていますが、全体で結果はほぼ等しいのでしょうね。位相に関するの試聴実験はCyberWorkShop(現在は更新されていませんが)にあります。左右の一方だけの位相を変えても別に不自然さは感じられないと言うことでした。ここのHPは面白いですよ。まあ、変な記事もありますが。では。
村田先生,参加のご了承を頂き,ありがとうございます。DEQXについてはここの皆様はご存じかと思いますので詳細は割愛致しますが,パソコンとマイクを用いて大まかチャンデバ機能,音圧と位相のf特を平坦にするキャリブレーション機能,そしてパラメトリック・イコライザの機能を有しています。これらのうち,後者の2つの機能はシングルアンプ+クロスオーバー・ネットワーク内蔵のスピーカーにも対応できますので,JBLのスピーカーとCDプレーヤー,メインアンプのシステムでもその効果を簡単に試聴できます。現在,当方の再生システムは写真のように3wayマルチ方式となっています。アンプはパワーIC(LM3886)を片方3個使った簡易自作メインアンプ2台で,プリアンプはチャンデバ兼用のHDP−4です。このシステムでは,スピーカーのMidとTweeterは組合せをいろいろ替えて楽しんでいます。この場合,クロス周波数やスロープ特性,ゲイン調整などはすべてパソコンでできますので,スピーカー以外,余計なコストはまったくかかりません。詳細は以下のURLをご参照下さい。 http://www.kurizz-labo.com初期投資はそれなりにかかりましたが,私にとってコストパフォーマンスは非常に高く感じています。
鍋島さん、皆さん、こんにちは。次回の例会が楽しみです。>チャンデバ兼用のHDP−4です。とのことですが、DEQXの機能にチャンデバがあると思いますが、HDP−4にされている理由は何でしょうか。昨日、アキュフェーズのDEQ58(?)を試聴させてもらいました。簡単に使用できるよう大分工夫されていました。価格的には簡単には使用できませんが。JBLのスピーカで特性が優れているせいでしょうか、あまり効果はありませんでした。ただ、このスピーカは綺麗な音がするのですが、どうしても力強さが不足だと感じました。自分の好きな音がありますので、他所ではあまり満足できませんね。では、自分のシステムでは満足しているかと考えると、そうでもないし、この辺がオーディオの面白いところでしょうね。
村田先生,皆様,こんにちは。当方がHDP-4を選んだ主な理由は以下のとおりです。(1) チャンデバの方式がリニアフェーズ(FIR)であること。アキュフェーズのチャンデバは通常の位相回転を伴う方式(IIR)であり,価格もかなり高いため候補から外しました。私の耳がクロスオーバー周波数付近でFIRとIIRの違いを聴き取れるのかというと,その自信はまったくありませんが,精神衛生上FIRの方が私にはよいということ。(2) チャンデバ機能と同時に,反射波を除く直接音を時間窓で切り出し(擬似無響室),その音圧と位相のf特を自動的にほぼ平坦化できる。更に,試聴位置における音圧f特,特に定在波による低域のあばれをPEQ(これもFIR)により軽減できる。(3) 32bitのDACを使用しており,ビット落ちのないディジタルアッテネータがリモコンで使える。入力はアナログとディジタル4系統あり,アナログ6chのアッテネータやプリアンプが不要。の3点になります。村田先生がおっしゃるようにスピーカーのf特が優れている(平坦に近い)と,> このスピーカは綺麗な音がするのですが、どうしても力強さが不足だと感じました。のように感じられることも何となく理解できます。これは個人の好みもありますし,感じ方も三者三様だと思います。HDP-4では4とおりの設定を記憶してリモコンでほぼ瞬時に切り替えられます。更にクロスオーバー周波数の設定や,PEQをいじって好みの音作りをした設定も記憶できます。多分,うまく設定すれば昔のJBLやALTEC等に近い個性も出せるのではないかと思います。自作のスピーカーシステムでは,スピーカーユニットを別の機種に交換しても比較的簡単に調整ができ,様々な条件で聴き比べできます。またマルチアンプ方式でない市販のスピーカー ナも簡単に特性をフラットにしたり,PEQで別の個性をもたせることも可能ですので結構遊べます。この機器,オーストラリア製であるため,トラブル等に対するメーカーの対応を心配しましたが,クリズラボによる迅速なサポートと,DEQX社のエンジニアによるメールでの対応で,今までのところ,小さなトラブルは殆ど問題なく解決できています。
鍋島さん、皆さん、こんばんは。HDP-4はQEDXの中の1つの製品ですね。2台の装置を使用されていると勘違いしていました。
皆さん、こんばんは。九州支部の例会(今年2回目)を計画いたしました。 日時:9月7日(日) 10:00〜15:00場所:原口循環器内科医院(前回の場所です)スピーカはJBL4345と4343を使用させていただきます。また、原口先生のシステムを聴かせて頂きましょう。期日まで十分時間がありますので、製作を頑張ってください。
皆さん,初めまして。大分の鍋島と申します。村田先生,ご無沙汰しております。ここしばらく,皆様ほど自作には情熱を注いでいませんが,音楽を聴くことが大好きなオーディオファンの一人です。当方,相当に駄耳なため,アンプによる音に違いは殆ど聴き分けられませんが,スピーカーの違いは聴き分けられますので,ここのところスピーカーのみに関心が向いています。9月7日(日)に例会とのことですが,時間が取れれば参加させて頂きたいと存じます。可能であれば私のシステムの中核をなしているHDP-4(DEQX社)とマイク,パソコンを持参して,JBLのf特(振幅,位相)をほぼフラットにした音と聴き比べをしてみたいですね。これはアンプと違って,全員の方々が違いを明確に聴き分けられると思います。
鍋島さん、皆さん、こんにちは。>HDP-4(DEQX社)とマイク,パソコンを持参して,JBLのf特(振幅,位相)を>ほぼフラットにした音と聴き比べ・・・面白そうですね。是非ともやってみたいと思います。ご参加のほど、よろしくお願いします。
ご無沙汰しています。半年ほど前に急に網膜剥離なるものに見舞われ右眼を手術しました。おかげで遠近感の不自然さに悩まされています。でも耳でなかったので音楽を聴くには支障がなくて助かりました。そういうこともあり、最近は何も作っていません。当日はLPレコードをかけるプレーヤはありますでしょうか。もしあればFETを組み込んだヘッドシェル(カートリッジはDL103)と、EQアンプを持参しようかと思っているのですが。我が家のプレーヤは持ち出すのがやっかいなもので。 あとは、流行りというか PC+USB−DAC とハイレゾ音源(雑誌の付録)を持参しようと思います。それと、JBL4345が相手だとそれなりのパワーアンプがないといけませんね。いつものように適当に作ったEL34ppも持参するかも知れません。
岸田さん、お早うございます。DDの安いプレーヤーですけど持って行きます。
明日の九州例会ですが、午前に用がありまして間に合えば午後参加します。その場合、プレーヤーが用意出来るとの事ですので40年弱前のLPを持参します。東芝のダイレクトカッティングの邦楽です。購入以来数回聞いただけです。尺八と鼓の迫力満点です。
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