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もう少し詳しく
まるぼうず
2008/02/29,23:27 No.1594
さっき現物を再確認しました。 デジカメ撮影しましたが、今はアップできる環境にありません。写真も下手ですが、後日アップします。
VT-62 は HYTRON 製で2本ですが、特性が合っているかどうかは不明です。 ゲッターはサイドに振ってあり、銀色ピカピカというわけにはいきません。黒い感じです。
電源トランスは:TANGO MS-105 一次:0-100V 二次:480V-250V-0-250V-480V (AC 0.1A, DC 球 110mA, Si 100mA) 0-5-6.3V (AC 3A) 0-6.3V (AC 2A) 0-7.5V (AC 2A) 0-7.5V (AC 2A)
出力トランス:TANGO FW-20-14S 一次:14kΩ 二次:0-4Ω-8Ω- 16Ω
チョークコイル:TAMRADIO A-395 (E113) 10H 120mA
以上です。 ツワモノすぎて私にはとても扱えません。
解体した時はまだよく分かっていませんでしたが、今は亡き?TOSHIBA の 1,500V 耐圧の SiD に 0.01μF? のフィルムコンデンサをすべてパラってブリッジ整流していたようです(ここだけは自作基盤配線でした)。 ドライバは 12BH7、初段は不明ですが、ブリッジダイオードが使ってありましたので、出力段は直流点火していたのでしょうね。
シャーシ上面には VR の軸が2本出ており、出力段カソード電流監視用?
てなところですが、是非復活させてあげてください。
3月の三土会には参加できませんが、4月は参加できますので持参します。
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