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新しいスレッドですみません。せきぐち@舘林さん、ご指摘有難うございます。確かにそうですね。このまま C.C, をはずして直結には出来ませんよね。自分と部品が死なないように注意しながらやってみます。回路をアップしました。今度は大丈夫かなぁ。
うーん、小さすぎてCRの値が読めない…ヤフオクをおやりなら、ブリーフケースに回路図を保存する手があるのですが。念のためNFB抵抗へ並列に抵抗をつなぎ、音が小さくなるか確認して下さい。ゲインが大きいようですので、CDプレーヤーの2V出力を直結したりするとVRの9時あたりでクリップしてしまいます。ipodなら多分OKでしょう。6SN7のプレート電圧、カソード電圧から動作点を確認し、Ep-Ip特性図に負荷抵抗のロードラインを引いてみると、どんな動作をしているかわかります。交流的には負荷抵抗はグリッド抵抗と並列になります。
出力管は6V6ですよね。こういう感度の高い球に2段増幅のドライバは不要でしょう。高々20数ボルトのドライブ電圧があればいいのですから。私なら二段目はカソホロに改造してしまうか、SRPPにしてしまいますね。こうしてドライブインピーダンスを下げた上で、しかる後、軽くNFをかければ良いアンプに成るようにおもうのですが。ドライブ段に6SN7を二本挿してあるのを有効利用するという前提での話です。余計なことを言ってすみません。
粕谷様、荒木様、ご指摘有難うございます。最初に回路図をアップした時から、この回路は評判が悪いようで・・「3段にしてもいいことないよ」「発振するってば」「時定数を減らしなさい」etc.・・etc.・・。どこに出ていたのか知りませんが、まぁ私にとっては「バラしながら回路を起こした」、「実装技術を学んだ」、「組み直しても決して元の音に戻らない」などを経験させてくれた貴重なアンプです。もう少し弄ってみて、SRPP化や2段化などの実験に付き合ってもらおうと思います。回路図の方はちゃんと読める形にして近日中にアップしようと思います。
このアンプのオリジナルが作られた当時は、チューナーやカセットデッキの出力がせいぜい500mVくらいしかなかったので、メイン直結にするにはこれだけ高感度にする必要があったのです。3段アンプはサンオーディオのSV-6V6SEがそうですが、6SN7が直結構成となっていると思います。時定数を増やしてもフィードバックループがなければ発振しない、っていう考え方もありだと思うなあ。確実に発振させるのは大変だし、発振させないのも大変でしょう。一度PFBをかけて聴いてみて下さい。どんな音色か。わかったような口をきいてすみません。
SV−6V6は、6SN7をパラで使ってます。
そうでしたか、失礼しました。機種によって回路が全く違うのですね。
7月も和室は取れませんでした。日時 7月19日(土)午後1時から5時場所 千代田区和泉橋区民館(秋葉原)4F洋室B,C主催 千代田手づくりオーディオの会 参加費 500円 6月はお寺大会のため三土会は有りませんので注意してください。
いつも会場の確保ありがとうございます。SV811シングル、この日までに何とか音が出る状態にしたいと思うのですが…?
暑さにめげずに参加します。会の機材とD級アンプを持っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
ずーっと直前まで悩んでやっぱ持って行きます。お寺でゲットした4球スーパーラジオ。あそこの場所柄何も聞こえないでしょうがお披露目にします。ほんと 熱いですねぇ。ちょっと遅れるかもしれませんが宜しくです。
定格オーバーの指摘を受けた 6V6GT Single ですが、シャーシの再塗装を終え、いよいよ配線をしました。メイン・アンプとはいえボリュームがないのはやはり不便だろうということで、2連ボリュームをカマしました。で、すべての配線が終わり、さあ音出しか、と思ったら・・な、何と 1MΩ の抵抗器が2本余ってしまったではありませんか。げっ、バラしながら回路を起こした時に書き忘れたんですね。写真でも撮っておけばよかったのですが、後の祭りです。ま、死ぬこともなかろうと、iPod をつないで音出ししたら・・ウンともスンともいいません。この珍道中がたまらん魅力です(←負け惜しみ?)。場所からして初段 6SN7 の周囲にあったものと思われますが、回路上は前掲のもので行きそうなんですがねぇ・・
画像は大きすぎるわ、回路図はまともにアップできないわで大騒ぎ状態ですが、回路を見ていて気づきました。OPT 2次側からの NFB が直接初段のカソードにつながれている・・ここでしょうか。分圧されないで NFB になっていない?
3段の CR結合ですので、発振しやすいです。結線に間違いがなくても この可能性はあります。NFBをいったん止めて 動作の確認されれはいかがですか?どうしても3段となると 初段と2段目を直結にしたりして カップリングのコンデンサーを減らします。2段にするには 手っ取り早いのは SRPPなら、真空管の構成は同じでいけますが。
せきぐち@舘林さん、レス有難うございます。配線は終了したのですが、いつものように無音です、はは。で、いろいろ調べたら、B+ が全く出ていません。結線はよーく確認し、テスターで導通を確認したのですが。負荷がかからないので予想通りコンデンサ・インプット端には 390V ほどの電圧が掛かっています。どうしても原因が分からないので、SiD の両波整流に換装しました。なにせ古いものなので、ソケットの不良もアリかな、と思いまして。まだ火入れしていませんが、音が出たら CC を減らす、無帰還にしてみる、2段化してみる(といっても SRPP を自分で設計する腕がありませんが)など、いろいろやってみたいと思います。
あっちの掲示板に書かれていましたが、この掲示板に書きます。アースについては、伊藤健一氏の「アース回路」がわかりやすく書かれています。小便小僧だとか出てきて面白いです。絶版ですので、図書館で借りて読まれたら良いと思います。私は会社にあったので、図書室で勉強しました。両波整流では電源トランスの0V端子はあくまで0Vですが、コンデンサの充電電流が鋭いピークで流れ電圧降下を生じ、これがハムノイズの元になります。また、少電流では電圧降下も少ないので、ある程度いい加減でもいいんです。信号ループを考えると、アースをどのようにすれば良いのかわかってきます。
5AR4 から SiD 両波整流に換装し、無事音が出ました。耐圧を考え、280V ではなく、250V タップから取りました。音は出たのですが・・ま、ひどい音です。好き嫌いレベルの問題ではありません。100Hz のハムは拾うわ、音は割れてるわ、ボリューム(100kΩ A)を上げても 9時以上はレベルが変わらないわ、大騒ぎです。電圧は出力管プレートで 260-270V、初段プレートで 85V 前後です。バラす前はほとんどノイズなしでしたから、いかに実装理論と技術がないか分かります。ハムについては思い当たるところがいくつかありますので、挑戦してみますが、帰還を掛けてこれですから、CC がどうした、無帰還にしたらどうした、というのはまだ先になりそうです。伊藤健一さんの著書は Amazon に出ていたので、早速注文しました>粕谷様、有難うございます。
どこかに回路図ありましたっけ?それに測定した電圧を記入したのをUPすればコメントしやすいです。ところで正帰還になってませんか?「アース回路」Amazonで確認したら在庫切れでした。2万円以上する中古本って???
粕谷様、レス有難うございます。新たに VR をかました回路図および各部の電圧測定結果は後日アップします。3段増幅で反転出力となるため、OPT の2次側はバラす前から 0Ω がホットに、16Ω がアースされており、NFB は 0Ω 側から掛けてありました。ここはいじっていません。少し考えたのは・・6SN7 の規格を見ると、負荷抵抗 100kΩ は大きすぎるのではないか? 6SN7 の各プレートに行く降圧用の抵抗も大きすぎるのではないか?などと妄想しました。でもバラす前はちゃんと動作していたんですが。とりあえず、まずは NFB をはずし、初段〜2段目の C.C. を取ってみてどうなるか、確認したいと思います。
直結にするということですか?ということは、初段のプレート電圧+2段目のバイアス電圧を2段目のカソードに掛けなければなりません。直結前のカソード電圧がわかってると想いますので ココの電流もわかりますよね。と言う動作点を狙って、直結の2段目のカソード抵抗を決めます
805DC、完成しました。 間に合って良かった。部屋で聴きながら様子を見たいと思います。ははは。これは冬に最適だわ (笑
前回のお寺大会の課題2cmスピーカのT3P133B6が余っていたのでへヘッドホンを作ってみました。どこに載せるか迷ったのですが、前回の三土会で紹介させていただいたのでこちらにします。 怪しげ度100%で、B級宇宙モノにでも出てきそうですが、音は至極まっとうです。装着感も見た目ほどはイタく有りません。というか下手なヘッドホンよりよっぽどマシですね。 予定は(ツィータ用に作った)自作ユニットで組むはずでしたが、どこへいったか見つからなくなって市販の余りモノ有効活用になりました。
前回の三土会で出ていたのですか....。やはり、参加しないとどんなものがでてくるかわからないなぁ。装着間は良いとのことですが、重さはどうなんでしょうか?あのスピーカーは結構重かったような気がしますが。今度是非聴かせてください。
コードを入れて120gぐらいですから、それほどでもないです。それに重量は頭頂で受けているので重さはほとんど感じません。お寺大会に余興で持っていきましょう。
聞かせてください。ところで、ここで聞いていいものやらわからないのですが、以前、三土会で話題に出た、オークション用の受付ってどこかにあるのでしょうか?それとも、中止?
数少ない試聴者の一人ですが、重くもなく、音は良かったと思いますよ。私はあまりヘッドフォンを使用しませんが、装用感って大事ですよね。ずっと装用していると耳に汗をかく?何か重苦しくてはずしたくなる製品もありますものね。今は楽器屋で勧められた Alexandro ? Allessandro ? とかいうヘッドフォンを使用していますが、ナチュラルでいい感じです。音量を上げても耳にきつくないことも重要だと思います。
先日は三土会にお邪魔して、また楽しい時を過ごさせていただきました。幹事?事務局?の皆様、有難うございました。で、お寺の会には是非参加したいのですが、作品がありませんので、エントリー・リストに変な書き込みをしてしまいました。作品数も重要ですが、参加者の総数も必要なのでは?と思い、書いた次第です。不必要なら削除してください。アンプやスピーカーはありませんが、ギターをつなぐ際の、標準モノ〜RCA 端子ケーブルを作らにゃいかんかなぁ・・なんて。モノラル・アンプにつなぐならそれでいいけど、ステレオ・アンプにつなぐなら折角の片チャンネルが遊ぶのももったいないから、標準モノのホットを左右に分けて、グラウンドも2つに分けて、ステレオで出力しようかな(そんなことをしても音はモノラルですが)。などとあらぬことを考えております。
オールGT管ラジオを作っています。6V6 AFアンプ部まで組んで、ハムが無い事を確認できホッとしている所です。(グリッドを触れると、ちゃんとハムが出るので増幅もしているようです)音としてはハム無しなんですが、振動があります。伏型のパワートランスを使われている方、側面に付いている遮蔽板が全くの無負荷でも商用周波数で振動していたりしませんでしょうか。何か処理忘れてるのかしら…。たまにジリジリと音も聞こえて、ちょっと気になっています。この振動を回避する良いアイデアがありましたら、お教え願えますでしょうか。
一つはコアを止めているネジが緩んでいないか増し締めをしてみたらどうでしょうか。それ以外はシャーシや部品がどこかで共振している可能性もあるので留めてある部品がしっかり固定されているか確認するか、シャーシに手を当てて音が止まる所が有ればそこをダンプするいくらいですね。トランスの振動(ウナリ)は少なからずあるでともかく厄介です。
写真を見ると ヒータ回路が、パラってありますよねぇ。これ怪しいかもです。別々に供給してみたらどうでしょうか?私は、最近トランスの未使用の端子が ほかの端子と触れていて 駄目にしてしまったことがありますが・・・
石田さん、せきぐち@館林さん、アドバイス有り難うございます。PTのコアを締め付けている4本のビスについて増し締めをしてみました。私の手ではこれ以上回らない位締まっているようでした (^^;シャーシ自体の振動は非常に弱く、手で触れると止まってしまうのですがシャーシの振動を手で触れて止めた状態でも、PT自体の振動は変わらずでした。どうも日によって(?)振動の程度があるようで、今日は比較的少ない感じがしています。1.2A / 2A定格 なので、ヒータ回路のパラってある部分を単純に取り外して振動の程度を比較しました。(取り外した巻き線はオープンとしました。)結果、振動の程度に変化は無いようです。PTの長辺に沿うように、金属製のドライバを10mm程度の距離まで近づけると磁束漏洩分を拾っているのか、ドライバ自体も振動し始める事に気がつきました。http://www.cronos.ne.jp/grp/PT_Vib.jpgこの、真横に貼ってある鉄板(磁気シールド?)が震動源のようです。
事務局の皆様、いつもありがとうございます。で、お寺大会の出品アンプのレギュレーション・エントリークラスに関して質問があります。クラス1では0.1W以上1.0W未満となっていますが、0.1W未満のアンプはえんとりーできないということですか?それとも何か意図があるのでしょうか?まだ、何にするか決めていませんが、小生のアンプは全て小出力で、下手すると0.1W未満なものですから。一応確認したいと思って質問しました。よろしくお願いします。
松本さん、こんばんは。クラス1の出力範囲ですが、アンプの音質評価する場合にはどうしても出力が大きい方が有利になってしまうのでクラス内でのパワー差を少なくして純粋な音質の評価をしてもらいという意図からですので不利な条件と言う事を納得して頂ければ0.1W未満でのエントリーでも問題ありませんので、お得意の小出力アンプで是非エントリーしてください。
内田@事務局さん、了解しました。クラス1のエントリーがまだ無いので躊躇しているところです。様子を見て、締め切り前にはエントリーします。
失礼しました。今度こそ正しい回路図を・・
6V6のカソード抵抗が250オームということで プレート電圧は 250Vぐらいかと。ということは +Bは 270Vから 280Vぐらいかと。ということは 45mAぐらい流れてるものとします。ステレオ2ch分とドライブ段の電流を見込んで 100mAが流れるものだと 想定します。280V端子を整流してとなると 310Vぐらいが最初のコンデンサーの電圧になります。真空管を差さないで 電源投入すると 390Vぐらいになっつぃまいます。チェックだけはしておいたほうが よろしいかと。。さて、PCの発信機のソフトですが、PCの音源が、高域が10KHZぐらいから下がっているものが多いようです。音源を USB経由にされるかです。
せきぐち@舘林さん、ご指摘有難うございます。私もざっと計算して、負荷なしだと 390V 位になるなぁ。あっ、既に耐圧オーバーぢゃん。などと今頃気づいていたのでした。さらに、この電源トランスは SANSUI のもので、B電源用の端子には 80mA と書いてあるぢゃありませんか。100mA は規格オーバー?ま、今のところまだ組み直していないので、よーく計算して電解コンデンサの爆発や、トランスの焼き上がりに注意しようと思います。因みに、PC 音源は UBS Audio Interface としております。
初段と2段目にいくB電源に入る抵抗は書き忘れました。ヒーターの片方は仰るとおりアースに落ちていました。私も 280V の両波整流ではずいぶん電圧が高くなるだろうなぁ、とは思っていました。でも測定していませんw製作者に言わせると、ラジオを聴くために何かに載っていた回路を借りて、ありもので作ったということです。NF の測定・・えーと、NF をかけずに入力に 500mV くらいを入れて、出力電圧を測る。しかる後、NF をかけて同様に出力を測る、でしたっけ。低周波発振器を持たないのですが、WG とWS は DL してありますので、組みなおしたらいろいろやってみたいと思います。これ、皆さん使っているようなので、早く使ってみたかったんです、はい。矩形波のリンギングも WS で観測できるんですよね?オシロを持たないもので。塗装はアルミ・シャーシの紙やすりヘアライン仕上げだったものを、一生懸命に洗った後、プライマ処理し、くすんだ青の重ね塗り3回目です。おいおい、製作技術分科会に入るには10年早いって話なんですがw
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