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回路図です。パターンカットも書き加えました。
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実装用の部品表です。標準のLCD用です。OLEDとかの場合は、別途になります。
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本文なし
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簡単な説明です。
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簡単ですが、組み立て時の注意点です。あと、どうしても、操作つまみが奥に入ってしまうなら、なかに、つまみの穴の中に透明なネジの頭でも入れて調整してください。
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R8、R23は、確かに部品表は5kΩ(5.6kΩ)と書いてありましたが、既に送付品には、10kΩを入れてしまっております。パワーアンプが10kΩの入力抵抗を想定しております。部品表の5.6kオームは、50kΩの入力抵抗のパワーアンプを想定しておりました。 後段のパワーアンプの入力抵抗によって、最適値があります。 後段の入力抵抗 → R8、R23 10kΩ → 10kΩが最適 20kΩ → 6.8kΩあたり 50kΩ → 5.6kΩあたり100kΩ → 5.3kΩあたり(5.6kΩかな)200kΩ → 5.1kΩあたり違う抵抗値をご希望の方は、メーリングリストで、ご連絡ください、追ってお送りいたします。又、製作会には、数種類の抵抗値を持ち込みますので、その場で交換いたします。
部品表のRCAジャックの色を間違えております。リヤ側からみて、左から、赤、赤、白、白、赤、白です。実装写真がわかりやすいと思います。
今回のマイコンには、A/Dコンバータが乗ってます。都合が良いことに、現在未使用のポートにもA/Dの入力がありました。RCAの入力に、マイコンの電源(5Vです)を入れて、基板のPWR端子(A/Dのチャンネル7)を、RCAの出力につなぎます。A/Dコンバータは、10ビットですので、分解能は1024しかありませんが、ATT最大の重みのー32dbの場所では、0.025倍ですので、24bitもありますので、なんとか計測が可能だということで、テスト機能を追加です。試験モードを3つに増やしました。1.AUTO SCAN TEST 旧来のオシロで観測するモード2.MANUAL ATT TEST 設定中のATTの量で、ADを計測し表示 手動で、ATTを回しながら計測できる 個別のATT値でのADを見ながら、ATT量の前後での違いを見る3.AUTO ATT TEST −0dbからー63.5dbまで、自動で計測し、一個前の A/D値以下であれば、よしとする。 単調にATT量が増えていることを、自動で計測する 3.の自動計測で、ほとんどのATTの動作不具合は見つけられます。オシロが無くても、テストクリップ3本で計測可能!!!
A/D値は 0から1023の1024分解能です。−3.0dbですと、0.708倍ですので1024*0.707= 724では、大きめの値ですが、出力端子に、アンプをつないだりして、5kΩになっておらず、5kΩより大きな値ですので、A/D測定値も大きめに出ます。自動計測では、一個前とのA/D値の比較で、単調に減っているかをみており、A/D値=dbでは判定をしておりませんので、問題なく測定が出来ます。
試験時の液晶表示の動画です
圧縮データ(zip形式) : img20170917112707.zip -(1364 KB)
三土会で紹介してもらったばかりなのに、すごい機能を追加してしまうとは相変わらずすごい。これで動作確認が簡単にできるようになりますね。こんなに使いやすい機能満載のアッテネータを使えるのは嬉しいです。
すごい!
テストリードは3本必要です。GND(黒)PC2,PC4の間にGNDのスルーホールから引き出します。+5V(赤)C3近くの5Vのスルーホールから引き出します。PWR(計測端子、黄)、基板名称のシルクの、L文字の近くのスルーホールから引き出します。写真左上 右チャンネル計測配線写真右上 左チャンネル計測配線−32.0dbで、A/D値が25−32.5dbで、A/D値が23ちゃんと、差が出ていますので、減衰は測定できております。
自動計測での欠点は、ATT量を1ステップ増やしながら、、A/D値が同じか、−になっていればOKということで、良と判定してます、入力値がずーっと同じ(断線して0とかでも)GOODと判定します。ですので、MANUAL ATT TESTで、大雑把には、A/D値が取れているのを確認してから、AUTO ATT TESTを掛けて、良/非の判定を行う必要があります。
一部のATTの抵抗を、試験的にショートさせて測定させました。今回は、−52.5dbの処で、減衰の非連続性を発見したので、ERROR判定です。
これって、エラーが出た時にそこで止まってしまいますか?今回の制作会では問題にならないですが、自分で抵抗を組み合わせて作った時に、微妙な所で逆転する可能性があります。抵抗の付替えもできないので、エラーが出た時に一旦止まって、どれかボタンを押すと続けるみたいな機能もあるといいかもしれません。将来、余裕があるときに検討するくらいでいいかと思います。
AUTO ATT TESTでは、減衰特性に問題があると、停止します。その場合は、MANUAL ATT TEST で計測して、人間が判断してください。
OLEDも、動作させるようにソフト入れ込みました。試験モードも。実済みリヤパネルのシルクは、テプラで対応消費電流は、LCD 通常 20mA 待機 5mAOLED 通常 60mA 待機 35mA乾電池での動作も可能です。
関澤さんの作成されたのと同じケースが、手元に届いていたので、勢いで作成分離設置できるように基板を設計しておいたので、20芯のフラットケーブルでつなぐだけです。トランスも、関澤さんが忘れて行ったのがベストでした。配線は、無精して、シールドではありません。
今回は、試験ソフトを内蔵しました。その結果、試験結果に髭が見受けられたので、ソフトで若干の対策を入れ込みました。試験ソフトは、重要ですね!
左が対策前、右が対策後です。髭の出方が変わってます。
入力に電圧源として、単三電池2本の直流電圧をIN−1側のRCAプラグの左右に入れます。オシロは、 CH1,CH2を、OUTのLとRに繋ぎます。 500mV/DIV、500mS/DIVで トリガーは、入力の立ち上がりで、2V程度の位置に接てします。試験ソフトは、PCN1コネクタの、3番4番ピン間に、ショートプラグを差し込んで、電源投入で起動します。ATT量をー0dbから−63.5dbへ順繰り変化させ、−63.5dbで1秒待ってから、−0dbになりますので、この変化を、トリガーにします。
上から三土会配布の標準液晶LINKMANの赤液晶OLEDの白アルミケースにいれた、OLEDの白バージョン
OLEDはやっぱりコントラストがいいですね。視野角度も広いのでこれにしてみようかな
有機ELキャラクタディスプレイモジュールLDO(3.3V)I2CのバスリピーターのPCA9515AD、 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10882/1608サイズの、10kΩのチップ抵抗が5個と、104Zのセラコンが4個、SO1602Aの好きな色をお選びください。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08277/
基板、到着!
とりあえず、部品を載せてみました。液晶前の、透明下敷きが、予定よりちょっとだけ、03mm厚いかな・・・組み方で、対応できそうな感じです。
早い!!赤色の基板ではなく、デザイン重視ですね。金メッキ仕様になっていたりして、苦労した跡が見えます。音出しが楽しみです。
RCAのL−Rの配置は、変則的ですが、内部の部品と、パターンの引き回しの結果です。
カッコいいですね!現物を見たいのです久しぶりに三土会に行ってみようかな〜
関澤さんの選んだやつでも、下記の奴でも大丈夫です。http://www.aitendo.com/product/11180
リモコンのボタンでは、最低4個は必要です。 音量アップ 音量ダウン ミュート (出音⇔消音) 入力切替 (1と2を交互)
タカチのプラケースではなく。自前でケースに入れたい方には、20ピンのフラットケーブルでの接続もできます。
液晶表示させてから、バックライトの調光機能が、採用したマイコンには無かった。急遽、マイコン変更します。40ピンで一番安い、PIC18F45K20 @180円は5Vに非対応で、採用で着ませんでした。次に、使えそうで高いのは、PIC16F1939 @220円です。プログラム空間が、半分の16kワードですが、なんとか入るでしょう。
CPUを変えて、基本動作は確認出来ました。基板のパターンでミスがあり、パターンカットが2ヶ所にジャンパー線1本OUT端子のL−Rの表記が逆でした。配布品には、シールを貼って、対応させていただきます。これから、若干の機能を追加予定です。また、ソフトに問題が無いかも、検証していきます。
動作検証、お疲れ様です。out端子は逆の方が使い勝手はいいですね。力仕事なら手伝えるのですがね・・・
私だったら黒に白文字のテプラを貼りますね。意外と違和感なく使えます。
赤い液晶でも動きました。外部拡張の、TM1637は動作確認DCジャックのSWつきは、スイッチの位置がタコでした。内部に電池を内蔵して、スイッチも使うとなれば、配線をチョイ加工すれば、DCジャックを指さなければ、内部の電池、指せば外部電源で、スイッチ機能使えます。
1979年発売のTechnos“SE-A3”パワーアンプの自分用二台目の修理中です。 初段回路基板+ドライブ回路基板の洗浄とカーボン抵抗を交換。フューズ抵抗が各所に隠れている…泣かされています!
前回の製作品は、マルチを前提にした、高機能対応でしたが普通の人?が使うには、敷居が高いので、簡易版を検討してます。・アンバランス入力2系統切り替え・アンバランス入力は、アースも切り替える・リレーは秋月で現在入手可能なNEC製80円のラッチングリレー・当然の、赤外線リモコン・誰でも作れるように、全てDIP部品・部品は、特殊なものは使わない。秋月で入手可能・ケースは、タカチのPW15−4−11で、前後パネルも基板で製作(ほぼ、穴あけは不要)・外部表示器も、付けれる・ATT抵抗は、お好きな形状可能な基板のパターン抵抗とリレーの組み合わせによる、音質を劣化させない、パッシブプリ三土会での製作会、基板配布も検討して、極力安くて、簡単に製作できるように、工夫する
Adobe PDF 書類 : img20170825094328.pdf -(60 KB)
いいですね。是非、製作会をやりましょう。アースも切り替える場合は、アンプ間の電位差によってショックノイズが出ることがあるので、互いのアース間を抵抗で接続するようにしたほうがいいと思います。リレーK1、K10の2-3、4-3、7-8、9-8間に10〜20kΩくらいの抵抗を入れるパターンを準備したいですね。
製作会 イイですね♪10月中旬辺りに1泊で丸一日半田ごて握りながら皆で作るのも イイんじゃないでしょうか
7-8、9-8間ですね。失礼しました。
ざくっと、見積もってみました。黄色い枠は不要ですので、タクマンの音響抵抗@30円でも総額は、9000円ですね。
回路図 Rev:B(8/25)・リレーのCOMの接続先が見つけられませんでした. 教えてください.回路図 Rev:B(8/26)で追記され 解決です.右チャン アースを ATT?・J5,J6 それぞれの 1,2 Pinが逆の様に思いますが・・・・蝦名さん希望の アース抵抗 下段(RCH)側は 3-2 3-4 間が正解ではないでしょうか?
岩井さん、岩野さんの回路図でOKですよ。しかし、形にするのが早いですね。ここまでくると、希望者を募って基板の枚数を固める段階ですね。
ご指摘、ありがとうございます。間違ってます!修正します
間違い部分を修正
いわいさんの、ご指摘で、間違い発覚!回路図を修正しました。
観やすいようにPDF版です。
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拡大して確認すると、確かに右チャンネルの信号、グランドが逆ですね。
20台分の製造ならば、基板4枚セットで、1組は3000円以下になります。集まるか・・・
現在 ミュート時 出力ショートですが抵抗終端に "こだわる" 人が居たりすると・・・パターンを見るとRは何とかなりそうですが,Lは無理そうですね.まっ これで行きますか.基板の仕込み数 面付け5枚 5の倍数で発注として(←推測)30〜40枚 程手配してもよいのでは?希望を取れば確実ですが.
MUTE時に、抵抗に切り替えられるような回路にしました。緑と水色のX印をカットし、水色部に抵抗を入れます。基板は、パターンカットと、裏面に抵抗が必要です。
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リレーの実装後でも、改造できるようにアートワークを修正半田面のパターンに、レジスト抜きでIIをマーキングで入れましたので、それを目印にパターンカットを4箇所行ってください。あと、抵抗を実装しやすいように、角ランドのスルーホールも追加してあります。
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対応 ありがとうございます.希望者には 改造可能になりましたね.これで リレーが "秋月" から無くなります? かな.大量購入で もっと安くならないかな〜.お疲れ様でした.
このリレーは現時刻で23,737個の在庫がある模様です。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-12139/前回のリレーは、あるときにスッとなくなりました。今回は、基板1枚に10個ですので、50枚分でも、500個です。そうそうには、なくならないでしょう!50枚分で、500個買い占めておきますか?
・内部電源(アルカリ単三4本)でも動かせるように、電源端子追加・RCAジャックを、2Pタイプ、3Pタイプに対応 秋月製@40円 アイテンド@50円(J−RCA3PG)金色鍍金? マルツ@34円(格安・・・?) マルツの、高級そうな金色鍍金も使えないかと検討しましたが、奥行きが長いので、基板に入りませんでした。 金メッキにこだわるなら、アイテンドーのになるのですが、 現物を見てみると、シールド側は金色ですが、センターピンは、金色が確認できません液晶も、秋月製のLCDだけでなく、秋月のOLED、AMAZONで格安のLCD(@210)もつながるように設計をしてますが、ケースの内高は34mmで、標準以外の表示器は両方とも、基板の高さが、36mmですので、2mmほど高いのですが、頑張って削れば入るかも?OLEDは、3.3V動作ですので、3.3VのLDOと、I2Cのレベルコンバータも追加です。
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1979年発売のTechnos“SE-A3”パワーアンプの入手一台目を修理中です。 パワーTrの交換を終えドライバー段のTrを交換、ここまで計24個のTrの交換を終えました。音が出るのはいつの事やら・・・!?
128ステップのATT動作を簡易的に目視で確認する手段を設けました。入力に4V程度の直流を印可し、出力をオシロで見ます。50mS間隔で、−0dbから−63.5dbまで自動で動作させると、添付の写真の様に見れます。半田不良や、部品ミス等の大ボケはこれで発見できます。
おお!これはインパルス応答のlinear time invariant特性か?てなわけないないですね。最近、ディジタル処理の本を読んでいたので。
当方の、ATT制御での、音量変化をさせるときに一旦、ATT量を増やす方向(音量が下がる方向)にして、ターゲット音量へ移行してるのが、眼で見てもわかりますね。これを、逆にやると、音量の「切り替え時にプチプチ音が聞こえます。
0dbバッファーアンプを試験するのに、出力が±10V以上振れる、バランス信号が欲しくて、急遽ありもので組み立てました。DRV134の回路をちょこっとだけ弄ってゲイン10倍にしてます。雨が降る中での、塗装はなかなか進みませんでしたが、乾燥をさせるために、ストーブで温めて、簡易焼き付け塗装です。
巨大な表示機は、アクリルケースに入れました。1インチ高の表示機も青には、アクアブルーのアクリル緑には、サマーグリーンのアクリル赤には、パープルのアクリルすべて、ハザイ屋で手配アクリルケースは、さすがにプロですね!傷一つなく綺麗な物が届きました。単価は思ったほどは高くなく、3000円程でした。
意外と綺麗でビックリこれは、Tさん別室用かな?青は、ゴンさん用の予定
昔の、ニキシー菅も手持ちに合ったような・・・蛍光表示管も、小型なら在庫があったような・・・ワンオフで作りますか?調光は、どうしよう?
LEDへの供給電圧を確保するために、DC−DCコンバータで9Vを基板の上で作っております。コントローラーとの接続は、今までのS端子ケーブルです。
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