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先月に作った、アンプ部に整流回路、定電圧電源、保護回路を載せた1枚基板にしてみました。お寺大会の当日に基板が到着ですので、音出しは7月の三土会になるでしょう。基板は30枚作りましたので、ステレオで15セットは作れますが、私が作るのは頑張っても数セットです。最近は、アナログアンプの基板ばかりでしたので、そろそろデジタルの基板でも始める予定です。
『ホテル・カリフォルニア』がヒットしていた1977年製のメーターユニット、メーターの機能切り替えの“リレー”が動作していません…! オリジナル(Fujitsu)に替えてOMRONのリレーから作りました。ピンの配置もエポキシ樹脂で固めてオリジナル(Fujitsu)と同等配置にしました。 また技を一つ入手しました…!!!
『渚のシンドバッド』がヒットした1977年製のメーターユニット、不具合部分がやっと見つかりました。メーターの機能切り替えの“リレー”が動作していません…! 代替えのリレーも今のところ見つかりません…どうしましょう。
入力と出力がほぼ一致するアンプの3号機です。町田OFF会での評判が良かった2号機をパワーアップしました。出力は6W+6W。回路図を公開します。電源は100均のキッチンポッドをケースとしています。暫定版のはずでしたが、気に入ったので、このままでいきます。
1977年に販売された“ピークメータユニット”やっと入手!生産数も少なくオークションにも登場しない。片chの不具合を承知で入手しました。 25分以上保持しなければならない“ピークホールド”に不具合があります。(25分ーLP盤の片面分の“ピークホールド”が目的か…?)まずは分解、洗浄から始めてみます。
テクニクスからこういう装置が発売されていたんですね。知らなかった。ピークホールドだと、修理はなんとかなりそうですね。この装置は、JISに準拠したメータを使っているんでしょうか? ピークホールドがあるということは、アンプ側でJISに合わせているんでしょうかね?
新しい機種に挑戦ですね。貴兄の執念を感じます。是非完全修復して下さい。応援しています。しかし、それにしてもテクニクスと言うメーカーはすそ野が広く、感心するメーカーですね。。
●アタックタイム ●リカバリータイム⓵アベレージ 330μsec 250msec(0〜−20dB)Aピーク 100μsec 750msec(0〜−20dB)Bピークホールド 25分(0〜−3dB)
やっと入手しまし た。プリ、パワーに続く3機種目“ピークメータ”です。
AliExpressから、2SK2955と2SJ554を各20個買いました。総額は送料込で、$29.44・・・でも、ゴミでした、速攻でクレーム入れてます。ロット番号はまちまち、リードは折れかかってとれそうだったり、リードのセンターはずれてる、マークも怪しい量産品のはじかれた製品?いや、それ以下ですね。USAのアマゾンで買ったものも、ロット番号はバラバラでしたが、ちゃんと使えて、まだましでした。
適当なアルミ板と、適当な放熱器があったので、RSで格安な小型の18V 50VAのトランス2個の非安定化電源で動作させてます。アンプとして、基板に問題ないか、本番用を前提に、定数を調整してみました。課題入力は、赤いLEDが光り、ゲートの電圧を抑え込みます。ゲインは今回も低めで12dbす。
アース周りの引き回しの問題と、電源からの出力配線のインピーダンス、セパレーションを考えて、(手を抜いて)、左右を別電源にしてます。次は、オールインワンタイプの基板を考えてます。
基板は届きました。トランスも、FETも揃いました。暫定での放熱機も小型ですが穴開けました。今回は、試作なので、非安定化電源で暫定で、アンプ部だけでも完成と考えてましたが、5月の三土会にはまにあいそうもありません。6月の三土会には、ほんちゃん基板でリベンジするかもしれません。
6月は三土会無いですよ。お寺大会になります。
ヤフオクで、センタ振りの電圧計(+−12.5V)を見つけたので、製作意欲がわきました。アナログテスター2台で見る方法は、+−が出ると面倒です。デジタルテスターでは、数字を読まないといけないので面倒です。12.5Vフルスケールでしたが、改造して、1.25Vと、0.125Vフルスケールにさせました。2系統同時進行で見れますので、オフセットだけではなく、バイアス電流の監視にも使えます。
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