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昔、部品取りして倉庫で眠っていたトランジスター用アウトプットが出てきました。業務放送用アンプの出力トランスです、1次巻線8Ωセンター端子付き。自分の記憶では100wクラスのB級ppアンプから取り外したと思います。重さが1個 3.1kg・・・これを2個+電源トランス+他=???kg重ーーーい アンプになりそう。
このような出力トランスがあったのですね。どのように料理するのか興味津々です。冬のお寺大会で聞かせて下さい。
この会社の社名ロゴマークは1969年迄使われていたようです。2012-1969=43 43年以前のアンプに組み込まれていたようです。
ごぶさたしております。この”傘の東芝”は、1982年入社でも社員章として配られました。1984年に傘なしの社員章と交換しました。社名も東京芝浦電機から東芝に変更され、社員一同に金一封のお祝いがあったのを覚えています。浜松町のビルができた年です。
このトランス使ってアンプ試作中。未だ、発表できる段階ではないですが、片chのみで40w位出ています。電源トランスの電圧・容量で苦労しています。新規に電トラ購入してまでも?・・・です。ドライブ回路も決まらず・・。年末までには何とか形にしたいと思います。
蝦名さん三脚を付けて、少しおちついて測定してみました。
東芝GIGABEAT イヤホン端子で測定。内臓電池のみです。ちなみに、Creative ZEN X-Fiは先月こわれて現在はありません。
蝦名さん内臓電池のみ、SW電源ONの画像です。(手振れですみません)
パワーアンプの時もそうだったのですが、アースのせいで高周波ノイズが見えていないでしょうか。或いは、オペアンプの発振か・・・。アース電位が安定していれば、もっと綺麗な線になると思うのですが。
オーディオプレーヤー単体のイヤフォン出力端子にオスーオスプラグを差して反対側のオスプラグにプローブを付けた時の画像です。0dbアンプは接続していないんですが。
大阪、日本橋のK−AUDIOさんにお願いして、0dbプリアンプの材料をそろえてもらいました。音楽ソースのメインはオーディオプレーヤーですが、イヤホン出力端子にはPTP10mV程度の高周波ノイズが含まれています。オーディオ出力がMAX100mV程度ですから10%のノイズレベル。ヘッドフォンで聞く場合はPTP10mVの高周波ノイズは無視できます、アンプに接続しても単に聞いているだけでは気が付かないですが。オシロで覗くとオドロキモモノキです。 CRフィルターでは無理なので 大川電子設計様HPのオペアンプ多重帰還型ローパス・フィルタ計算ツールhttp://sim.okawa-denshi.jp/OPtazyuLowkeisan.htmを利用してノイズフィルターをバラック組立で使用していましたので今回移設(左端)しました。左、オーディオプレーヤー用ノイズフィルター兼プリアンプ中、0dbプリアンプ右、±15V SW電源
アナログ電源にすればノイズフィルターは不要だと思うのですがいかがですか。
オペアンプはLME49720を使用していますが、0db増幅には無理があるようです。オーバーNFBの元気のないつまらない音質。20db(10倍)増幅に変更しました。
年末のお寺大会のお題が「OPTを使った半導体アンプ」と決まりましたが、少し前に下のような↓バイファイラー巻きトランスを巻いたことがあります。 http://userimg.teacup.com/userimg/8314.teacup.com/fumio/img/bbs/0006547.jpg この仕様は一例ですが、何人かの共同購入ということであれば、手の届く範囲の価格で作れる可能性があります。市販のトランスでは適当なものがあまり見当たらないのが現状ではないかと思いますので、提案させていただきます。
IRFIZ24EPbF差動アンプの製作http://homepage2.nifty.com/y-daisan/html/B111105.htmlをST-65Bで作りました。いま、Arito様のトランスで、CSPPを実験しています。北陸から、東京まで、行くのは大変なのですが、なにか参考になればと思います。この、回路は100%P-G帰還を使っており、上條さんの超三結の延長線であるわけです。べつに、MOS-FETでなくても、J-FET,トランジスタ、IBGTでも、5極管でも同じです。
FET-Trioderizerhttp://www.zebra.ne.jp/DIY_Electronics/trioderizer/trioderizer.htmlこれもP-G帰還で三極管特性を実現しています。
全段差動pp類似Trアンプ(試作)http://homepage1.nifty.com/kuuku/pub/craft/tr_quasi-diff/index.htmlこれもP-G帰還です。本人は、三極管特性であることは知らないようですが、ぺるけさんの三極管の差動アンプですね。
帰還用の R を前段の負荷抵抗と兼ねると、前段にも NFB が掛かる簡単な MOSFETシングルが構成できます。http://www2u.biglobe.ne.jp/~hu_amp/k3689ss.htm ご参照。
やっと先週完成しました。IRFIZ24EPbF CSPPアンプの製作中http://homepage2.nifty.com/y-daisan/homepage/html/2012100601.html聞いた感じでは、差動アンプと同じです。音が空間に拡がります。ARITO様には、大変ありがとうございました。
なお、100%P-G帰還ではなく、普通のKNFにちかい、マッキントッシュ型のCSPPとなりました。
ちょっとお題から外れますが、CSPPアンプの一種のサークルトロンアンプの実験をして見ました。IRFIZ24EPbFサークルトロンアンプの実験http://homepage2.nifty.com/y-daisan/homepage/html/2012102001.htmlCSPPアンプと部品も回路構成も同じですが、配線を少し帰るとこんなふうに成ったり、差動アンプに成ったりします。皆、7石アンプなんです....
4作目アンプを分解して、コンパクトにまとめました。幅、高、奥=560X170X250 SW電源は 9V・50W2個、15V・30W2個を使用。8パラ・NON−BTL 消費電力 100W(エコモード=60W)です。
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