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2ヶ月ほど、アンプを作っていなかったら・・・又、妄想がムクムクと夜のBGM用に、ミニスケだと、ボリューム調整にベットからアンプまで歩いていかないといけない。では、赤外線リモコンで操作できる奴を作ろうと・・・と、なると、一昨年のCS4525が候補にあがってきました。低音フェチなので、3Dにしよう。デジタルアンプで、電源はアナログ電源で、定電圧電源をおごる。タイマーで切れると便利かなぁまずは、アンプ基板を手持ちの部品で作成始めましたが、不足が多いので、途中から電源部を作成しました。最近はやりの、CFB方式のLDOで作成しました。昔に作った、マイコン制御の簡易定電流負荷試験機で静特性をはかると、なんと出力3Aでも、ドロップ電圧は0.09Vで出力は安定化してます。電源部のダイナミック特性は、正規の負荷試験機で測りますかね。来週は、日本を離れるので、完成は少し先になりそうです。
先日来の無帰還アンプですが、小改造を行いました。改造点は以下のとおり。・サーボセレクトのジャンパーピン2箇所をスイッチ化。→サーボのセレクトは容易になったと思いますが、あまり頻繁に切り替えるところでもないので、効果は微妙。・電源のトランジスタに放熱器取り付け。→小さいので効果は微妙。・DCサーボのツエナーを2Vに交換。→サーボの出力のふらつきが減少したかな?いずれも微妙な結果となりました。やらないよりはマシという感じの小改造でしたが、自己満足度はかなり上昇。
アッテネーターを製作しました。CDSを使うと脳がないと言われそうなので、今回はリードリレーを22個用いて抵抗を切り替えるタイプにしました。音の素性はよさそうですが、音に金属的な響きがあるといった気になる点があります。今後はチューニングです。
約10年前に製作した無帰還アンプを、今回のプロジェクト基板に載せ換えてリメイクしました。当初は基板の乗せ換えのみを行う予定でしたが、各所の劣化や不良がひどく、「よくまともに音が出てたなぁ」という状態でしたので、思い切ってオーバーホールを行いました。今回のプロジェクトではみなさんFETファイナルで製作されているので、私の2台目はBJTをファイナルに使用してみました。使用した石は2SB1647/D2560で、秋月で安価に入手可能なダーリントンTrです。試聴した結果、FETに比べて明るい感じの音質で、それでいて無帰還の特徴も味わえるアンプに仕上がったと思います。ホコリだらけだった見た目もキレイになり、気持ちよく運用できるアンプに生まれ変わりました。今度の三土会に持って行きます。
基板を渡してからそんなに時間が過ぎたと思っていなかったのに、完成しているとはすごい。アンプ作りは完全にベテランの領域ですね。三土会で聴かせて下さい。
蝦名さんにベテランといわれるとこそばゆいですね。今回、10年前に作った物を久しぶりにじっくり見ましたが、それはそれは酷い出来でした。テンプラや剥離しかけが、ざっと見ただけでも数箇所あり「よくこれでマトモに音が出てたなぁ」と言いたくなるような感じでした。自分で言うのもなんですが、10年経って少しは上手になったかな・・・という気がしました。しかし今回、同じ基板で二度目の所為か、さほど苦労はありませんでした。アクティブサーボを省略したこともありますが、部品点数もそれほど多いとは感じませんでしたし、部品表をしっかり作ったせいかあまり悩まずにスイスイと組みあがりました。オーバーホールではすべてバラバラにし、シャーシもコンパウンドで磨きましたので新品のようです。端子が上向きだったブロックコンデンサも、逆さまにしてケース内に端子を収めたので安全性も向上しています。オフセットも本日ちゃんと調整し、SP端子でのDCは±3mV程度に収まりましたので、ポップノイズも皆無です。アイドリング電流は0.47オームの両端で110mVぐらいになるように調整しましたので、200mAチョイぐらいですね。昨日から聴いていますが、安価なBJTもなかなかいい音で、コストパフォーマンス高いです。C4495といい、サンケンいい仕事してます。次の三土会をお楽しみに!
蝦名さんのアンプもまだできていないのに、別のアンプを作り出しています。しかも保護回路から...。 回路は蝦名さんのものそのまま、秋月のユニバーサル基板に2回路分を載せ、左右対称に(?)に作ってみました。 問題のリレーは、安さで来い、の5個250円のリレーを使用(学習能力がない....)。 まぁ、一応動いたのではありますが、なんとこのリレー、2.54mmピッチじゃないんですね。取り付けに往生しました。安いのには訳がある....?。
保護回路まで、1%抵抗ですか、こだわりですかね?リレーは 無論!オムロン! 良い選択だと思います。ピンのピッチが、11.5mm、7mm、4.7mmと、なぜかインチピッチではない規格ですね???5個で250円は、格安だと思います。
こだわりはなく、手元にあった使える抵抗を使っただけで....。チェックが厳しいですね(^_^;。リレーは、スペックシートを見るとご指摘の通り変な寸法です。1個80円のものより小さいし、無理やり押し込めないこともないので良しとしています。振っても音がしないし.....。
左側のケミコンはバイポーラなのか?と写真を見ていたのですが、よく考えてみるとここのコンデンサはトランジスタのベース-エミッタ間に流れる電流があって、1V以上の電圧がかかることはないんですよね。ということは極性のあるケミコンでも通常は自然に形成される酸化膜で、逆方向の電圧にも1Vくらいは耐えられるので、問題なく使えるということですね。
確かに、見ようによっては陰極マークに見えますね〜。でも印刷してある「BP」(!)「105℃」の文字がつぶれて見えているだけです。ご心配をおかけして........。1回路作って、動作確認後、2回路目を作ったらうまく動かない....。Trを壊したか、と思ったら、単なる半田付け忘れでした。老眼が悲しい....。
岩野さんがここに無帰還アンプの情熱レポートをされていた事を、今知りました。私の回路を育てていただいて、ありがとうございます。以前、ブレッドボードをお見せしてからしばらく経ちましたが、その間にアンプの形に組み立てて、トラ技の記事にもなりました。明日の三土会にはそのアンプを持参して、少し大きいボリュームで音出しさせていただきたいと思います。
トラ技の記事拝見させていただきました。無帰還54石で歪0.004%という驚異的なスペックに驚かされました。視聴を楽しみにしています。
スイッチング電源で、家で聞いてみましたが、普段はチビスケでBGM流してますが、ミニスケの音は、なんかつまらない???アナログアンプは、やはりアナログ電源でしょ!って、訳で、手持ちのトランスを物色しました、EIコアで手ごろなのがあったので、SBDで整流して、CFB電源で19V出力を作って聞いてました。在庫をゴソゴソしてみたら、手ごろなケースと、手ごろなトロイダルトランスを発見!入力AC115の2巻き、出力AC9V1.33Aの2巻きの30VAが見つかりました。出力を直列にして、SBDのブリッジで整流だけで非安定化で出力です。ミニスケ内部にもCFB電源が入っていますので、少し位の電圧変動は大丈夫です。トランス式の別電源にしたので、本来の小型軽量、持ち運び便利から路線が外れてしまいました。出力は1%歪で8Ωで、約10Wになりました。
チビスケ、デカスケ、バカスケは、途中で放置中ですが、小型に作ったらどれくらい?・・・と、基板を、アンプ、電源、保護回路の3枚で作成し、秋月の110円の放熱器を4枚と、アルミアングル、アルミ板、パンチング板でいつもの様にケースを作って見ました。今回のFETは加藤さんのオリジナルとおりで、トランジスタはSC2458GRと2SA1048GRを使ってます。電源は、ワールドワイドで使うことも考えて、DC19V出力のACアダプターです。
ハンドルがかわいいですね。
新しい実装の性能確認のため、TDA1521アンプを製作しました。最初に普通の実装で製作。「クリアーできれいだがコントラストと分解能不足」という感じでした。新しい実装方法に変えていくと、質が変わってきました。そして、私が作ってきた歴代アンプの中でNO.1だという印象を持ちました。12月の三土会に持っていく予定です。他のアンプとの比較を通じて、このアンプの立ち位置を確認したいと思います。
バランス、アンバランスSP出力対応で、単電源、両電源に対応できる遅延機能入りの、DC出力保護、FETリレーの保護回路を基板化します。モノ構成なので、ステレオは2枚使います。基板の面付けで、隙間が開いたので、テツさんのCFB電源の可変電圧版も基板化します。これで、NON−NFB−MINI基板、SP保護基板、CFB電源基板とそろったので、ミニスケ用の基板は手配準備が整いました。
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