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懸案であった、2SK170BLの手持ちでまかなえることが確認できました。電流は、PCM1795を出力をパラった、モノラル動作を想定した場合、最低3mAから7mA中心、11mA最大になります。電流出力DACをエミュレートできる、出来上がったばかりのオフセット機能付きのVI変換機で動作させました。アナログ部は動作できるのことが、実証できましたので、つぎは、PCM1795の基板をユニバーサルで作ります。構想は、HDMI経由でラズパイ等のI2S入力と、USBでCOMBO384相当の2系統が切り換えて入力できて、DAC内蔵の電子ボリューム機能も生かした、A級10Wのアンプです。無精者の、ワイヤレスリモコンも搭載予定です。ちょっと、複雑になりそうなので、時間がかかりそうです。懸案事項は、5tのアルミ板に液晶の窓の角穴を綺麗に開けれるか?
無帰還電流ヘッドホンアンプの保護回路です。これで±150mVでプロテクトできました。製作記事をアップしました。http://dj-higo.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-7caf.html
ショットキーバリアのVfが低いのを上手く使われております。左右を別べつですが、これは共通化できそうですので、暗電流を減らせそうです。又、+−の電源があるので、テツさんの保護回路みたいに、NPN,PNPのベース受けで検地させれば、感度差もなくなりそうです。又、三土会良いとこ取りの保護回路の案が浮かびました。
岩野さんそうなんですよ。作ってしまってから、ゲタ用のショットキーと抵抗は共通でいいんじゃないかと思いました。コンプリメンタリで受ける回路も考えたんですが、簡単に±からリレーを駆動する回路が思いつきませんでした。岩野さんの進化案期待しています。
次期作品には、1Vから2V程度の電圧で、定電流にするFETを探してました。手持ちのTO92サイズのFETで、1.5Vで、6mA程度で動作させます。実際にカーブトレーサで計測させてみました。2SK170BLで、ソースに抵抗を入れて調整が一番良さそうです。2SK117BLは、今回の用途には、使えそうですが、Idssをターゲットの電流より過度に多いものだと、ソース抵抗での調整では、無駄に電圧を使い、低電圧でのどうさは難しいですね。2SK170BLは、Vgsに対すろ、電流の変化が大きいので、2SK117BLより、今回の用途には向いています。2SK246,2SK30は、手持ちではIDSSが低いので使えないのと、低電圧では、定電流領域に入りませんし、Vgsに対しての電流変化も少ないので、今回の用途には使えません。2SK246は、
低電圧で動作させようとするとgmの大きなFETになるので、gmが小さいものは難しいでしょうね。ところで、どのような回路に使うのですか?
2SK30ATMと2SK246を比べてみて、データシートだけでは判らなかった、2SK30の優位性を発見!意外でした。回路は、POWERMOSのG−S間を定電流でシャントさせるのに使いますので、2SK1056Eを使用し、IDを0.8A位でのVGSは、1.8V±0.2V程度なので、1.6Vで定電流に成らないと駄目なのです。
完成しました。6m先のリモコンからは操作できます。内部配線は、横着してツイストペアで勘弁してください。次期作品の、定数決定と、動作確認用に、バランスで+とーの同時出力のVIコンバータを作りました。電流にオフセットもかけられますので、差動電流出力のDACをシュミレートできます。久々の、片面ユニバーサル基板で作成です。最大で、±50mAまで流せて、オフセット電流も15mAまで、ボリュームで調整可能です。
想定での3か月は、待機電流のみですので、実働ではモーターを回した電流も消費されますので、2か月で電池の寿命が来ました。>>消費電流は、1mA強程度食ってます、受光センサーは待機時でも1mA程度も食います。>>アルカリ単三電池で、2500時間ほどは持つ計算ですので、3か月ほどで電池交換です。
スペース的に単2が入りそうですね。単2だとかなり持ちそうな気がしますが
箸やすめです。次期の10電源搭載のアンプはアルミ板の手配とか、回路修正で少し休止です。電動モータ付きの、4連Aカーブボリューム50kΩをヤフで落札しましたので、PICマイコン積んで、いつものリモコンにて遠隔動作するのを作ってみました。赤く塗ったケースは、外で朝日を浴びながら乾燥中です。音源のDACは、基本ラズパイで、音量は絞らずフルビットで出力させています。ですので音量調整のボリュームは、基本外付けです。デジタルアンプは、ほとんどリモコン付けてますから便利でした。これで、無精者の私が、アナログアンプでも、音量調整に、ベットから起き上がって、近くまで歩いていかなくてすみます。諸費電流は、1mA強程度食ってます、受光センサーは待機時でも1mA程度も食います。アルカリ単三電池で、2500時間ほどは持つ計算ですので、3か月ほどで電池交換です。
先日の無帰還電流ヘッドホンアンプをケースに入れて基本特性を測ってみました。・オフセットドリフト@-11mV(通電開始直後)〜1.5mV(通電2時間後)A24mV(電池切れ減電圧検出保護作動直前約±2.7V)B28mV(強制加熱時最大飽和オフセット電圧)・保護回路作動出力DC電圧:±150mV・出力インピーダンス:11kΩ(100〜10KHz、出力抵抗3.3kΩを除いた状態)・周波数特性(-3dB):700KHz※すべて33Ω負荷良好です。暑くてA級アンプが使えないのでしばらくこれで音楽を楽しみます。
次の妄想の為に、FETのダイナミックでのバランスチェッカーを改修しました。次は、電源が10系統はいる予定・・・トランスは、ヤフオクで、アルテックのSPに内蔵されていたという、トロイダルを2個GET!(ポケモンではありません)その他のトランスは、EIコア2個にするか、小型のトロイダルを2個使うか、赤い放熱器は、2個入手済みシャーシ内部は2階建構造にして、2階はアナログ部を、1階(地下?)は、デジタル部にして収まる予定
T2アンプ終段をコンプリメンタリ・ダーリントン・ペアで作ってみました。そのため位相補正をしZobelを外しました。シミュレーションではMOSFET出力段より広帯域で低歪になります。ベンチ電源で片チャネル分ですが音出しをしてみました。素直できれいな音がします。悪くないです。
無帰還電流駆動ヘッドホンアンプの試作をしています。お寺大会でいただいたニッカドを±4.8Vで使っています。ER-4S(Etymotic、100Ω)、HDJ-1500(Pioneer、32Ω)、MDR-A60(SONY、16Ω)の試聴をしましたが、ER-4Sがちょっと異色な感じがします。電流アンプはヘッドホンの個性が強く出ておもしろいです。
さっそくやってますね。まだ時間があるので、ドリフトの追い込みをお願いします。50mV以内に収めないと直流カットコンデンサが必要になりますし、そうなると電流アンプの動作が苦しくなってしまいます。この回路だと、DCサーボを使った方がいいような気がしますね・・・・
蝦名さん、こんばんは。今回はゲインが低いこともあってオフセットドリフトは30mV以内にできそうです。あわせて保護回路は±100〜150mV程度での動作としています。8月の三土会に持って行けそうです。
実験中に0.1Ωの抵抗3本、FET4個を昇天させながら、何とか動きました。今回も、コンプリのFETではなく、日立の2SJ555と、東芝の2SK1381の異種メーカー偽コンプリです。何とか、50Wを絞り出してます。
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