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定電圧電源だと電池電源のほうがベターでしたが、エミフォロ電源の場合は電池に近い音でかつ低域の馬力が電池よりプラスされて気に入っています。
電池電源だと非力でしたし、単一X4でポータブルもなかろうとAC100V電源にしてみました。アンプも無帰還ですので電源もTRのベースをLED二本と2000μでクランプした無帰還?電源にしてみました。なお写真の真ん中にあるトランスは電源トランスの誘導ハムをカットする防御壁です。
こんにちは、大橋さん。電池とAC電源を比較された結果はいかがでしたか。個人的には電池>AC電源と考えています。
数年前に、この世界へ戻ってきたときに作ったデジアンです。当時は、ケースは無塗装で黒のままでしたが、最近は赤に塗装です。この子もお色直しで赤くしてあげました。同じ幅のメディアプレーヤがなかったので、新調してやることにし、ラズパイ2B改造の3電源アナログ給電電源で作成してあげました。タカチのYM−200で、お揃いです。
AK4495SEQをデュアルモノ動作で、本来は電圧出力ですが、あえて電流出力にさせ、前回製作のCSPP回路を電流入力にして動作させました。入力は、清くHDMIケーブルでのI2Sのみ!毎度おなじみの、赤外線リモコンでの音量調整電源は、10系統のトランス出力で、アナログ電源、デジタルを全て分けました。ラズパイを使ったHDMI出力の音源はまだ完成してないので、以前のラスDACに、急遽HDMI変換アダプターを付けて再生してます。5mm厚のアルミ板に液晶の穴開けるのは大変でした、やすりでチマチマ仕上げて、最後は紙やすりで、傷を消しておきました。電源スイッチが容量が3Aなので、突入電流で焼きつきそうでしたので、SSRを使った、ゼロクロススタートの電源です。ちなみに、最大出力は10W+10Wです。PCM768kHzまで、DSDは64と128に対応してます。
トランス式ヘッドホンアンプの回路はこんな風です。簡単すぎて恥ずかしい限りですが、トランスだけは一押しです。
入力にトランスを使うと、少しくらいhfeに差があってもドリフトが無視できるレベルになりますよね。トランスに性能のいいものを使える環境がうらやましい。どのくらいのドリフトになっていますか?
はい、ドリフトは気になっていたので測りました。無負荷でも16Ω負荷でも変化なく、0.2mV(L)および5.4mV(R)です。なお図面には記入忘れましたがトランスの2時側に推奨負荷の5KΩを入れています。これのおかげで発振もせずに200KHzまで通りました。ドリフトが少なくなったのも5KΩのおかげかもしれません。
ダイアモンドバッファの音がヘッドホンアンプとしてよかったので、これと昇圧トランスを組みあわせ無帰還ヘッドホンアンプを作ってみました。ファイナル段のエミッタ抵抗は2Ωですが、電源電圧が±3Vのため消費電流は±140mAで単一電池で十分ドライブできると思います。トランスは勤め先で作ったものでパーマロイコア600:5K比の代物です。ヘッドホンアンプはもともとポータブルオーディオの音をよくするためにヘッドホンと出力の間に挿入するものですので入力抵抗は600Ωもあれば十分ですので、一次側にはバッファアンプは入れていません。肝心の音ですが奥行きと広がりが感じられます。モニター的なくっきり感はありませんが音楽にゆったりと浸る気分になれました。
本日頒布しました無帰還電流アンプ、無帰還電圧アンプの説明です。回路図と部品表はこちらからダウンロードしてください。基板は2種類ありまして、PAC-000が電流アンプ、PAV-000が電圧アンプです。このうち電流アンプは本日発表した無帰還電流HPA(ヘッドホンアンプ)に流用可能です。製作時の注意点は以下の通りです。【無帰還電流アンプ】製作記事はこちら。今回は基板を起こしましたのでカレントミラーの空中配線は不要です。また、保護回路は必要に応じて別途製作してください。(製作記事参照)Q1,Q2,Q9,Q10は基板に実装せずに引き出してヒートシンクに配置、熱結合します。【無帰還電流HPA】製作記事はこちら。電流アンプの基板に対して、部品表の通り部品の変更をおこなうことでヘッドホンアンプになります。保護回路は必要に応じて別途製作してください。(製作記事参照)注意点は、@D2,D4は不要なため、ジャンパショートするか、D1をD1のアノードからD2のカソード、D3をD3のアノードからD4のカソードへ、縦にショートカット実装します。AQ1,Q2は基板に実装してください。BC1,C2,Q9,Q10は未実装。Q9,Q10はそれぞれベース-エミッタをジャンパショート。BQ3〜Q8はシルク形状が異なりますが部品表通り実装してください。(実装方向にご注意ください。)【無帰還電圧アンプ】製作記事はこちら。保護回路は未検討です(すみません)。必要に応じてご検討願います。一般的なDC検出保護回路でOKです。ブログ記事ではQ1とQ3、Q2とQ4を熱結合としていますが、今回基板を設計するにあたり、Q1〜Q4は特性を揃えることで熱結合は不要と判断しました。Q9,Q11,Q14,Q15は基板に実装せずに引き出してヒートシンクに配置、熱結合します。調整方法は、VR1,VR2をセンター、VR3を抵抗値MAXの状態で火を入れ、@VR2で出力オフセットを0に AVR3でアイドリング電流を1Aに(R11の両端電圧が0.22V) B入力をオープン/ショートし、出力オフセットが変化しないようVR1を調整 C上記@〜Bを再度おこなう。以上ご参考に製作してください。ご質問、お問い合わせはここのコメントかメールにてお願いいたします。
近所のjazz喫茶様用に、超シンプルな入力切替と、ボリュームだけのプリ(増幅してないのでAMPではない?)を作りました。シンプルイズベストと言う事ですかね。この先には、チビスケにつながり、JBL C38 BARONを鳴らしてます。
貴重な大ディテントですね。PL-L、PL-Rというのはアナログプレイヤーでしょうか。SL-1200の2台使いとか……
当初は、マルツで格安で売っている、リンクマンの16φの数個から、誤差のすくない物を選別しようかと思って5個ほどかってはみましたが、お仕事で使われますので、毎日、何十回も上げ下げされるので、奮発して(900円ほどでしたが・・・)使用しました。アナログプレーヤーは、2台あります。テクニクスのDJ御用立つの物らしいです。フォノイコライザーは、オーディオテクニカ製を左右別に2台用意されてます。使いやすさを考えて、タカチの斜めトップのケースに、音量の目安になるように、メモリ板をひきました。ケースは、ダイソーのカンスプレーで仕上げて、つまみも、当然の赤です!今回は、真面目にシールド線で配線して、一点アースです。
懸案であった、2SK170BLの手持ちでまかなえることが確認できました。電流は、PCM1795を出力をパラった、モノラル動作を想定した場合、最低3mAから7mA中心、11mA最大になります。電流出力DACをエミュレートできる、出来上がったばかりのオフセット機能付きのVI変換機で動作させました。アナログ部は動作できるのことが、実証できましたので、つぎは、PCM1795の基板をユニバーサルで作ります。構想は、HDMI経由でラズパイ等のI2S入力と、USBでCOMBO384相当の2系統が切り換えて入力できて、DAC内蔵の電子ボリューム機能も生かした、A級10Wのアンプです。無精者の、ワイヤレスリモコンも搭載予定です。ちょっと、複雑になりそうなので、時間がかかりそうです。懸案事項は、5tのアルミ板に液晶の窓の角穴を綺麗に開けれるか?
無帰還電流ヘッドホンアンプの保護回路です。これで±150mVでプロテクトできました。製作記事をアップしました。http://dj-higo.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-7caf.html
ショットキーバリアのVfが低いのを上手く使われております。左右を別べつですが、これは共通化できそうですので、暗電流を減らせそうです。又、+−の電源があるので、テツさんの保護回路みたいに、NPN,PNPのベース受けで検地させれば、感度差もなくなりそうです。又、三土会良いとこ取りの保護回路の案が浮かびました。
岩野さんそうなんですよ。作ってしまってから、ゲタ用のショットキーと抵抗は共通でいいんじゃないかと思いました。コンプリメンタリで受ける回路も考えたんですが、簡単に±からリレーを駆動する回路が思いつきませんでした。岩野さんの進化案期待しています。
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