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IRリモコンで、制御まで出来ました。リモコンコードの学習機能等の、設定機能を組み込まないと閑静にはなりませんが、音だしの確認までは完成です。大きくdb切り替えの処では、複数のリレーが同時に切り替わる瞬間のノイズは、ソフトで低減の対処させてますが、皆無は難しそうです。もう少し頑張ります。部品数を削減しすぎたかなぁ・・・4月の三土会には、バラックで出せそうですので、ノイズも含めて聞いてみてください。
岩野さんのリレーを使ったATTに注目していましたが、形になってきましたね。三土会でノイズなどの対策方法の説明を聞きたいです。
ATT部のリレーは7個です。0.5dB,1dB,2dB,4dB,8db,16dB,32dBとMUTE(出力ショート)です。たとえば、31.5dBから32dBとかに切り替える瞬間は、片側7個リレーで、左右で14個がすべて同時に切り替わりますので、壮絶な音が聞こえます。MUTEは、左右の1個づつの2リレーだけの切り替えで行いますので、そんなに爆音はしません。
自宅で、スピーカー端子をショートさせて、逝ってしまったと思って、事務所で確認したら、何も問題なし???キツネにつままれた気分でしたが・・・持ってきたついでに、フロントパネルにLEDを追加しました。アイテンドーで見つけた、タワー型LED???1.2φの穴がピッタリです。
お仕事に疲れたので・・・箸やすめで、届いていた基板を一気に作成しました。電圧増幅段 OPA2134DCサーボ OPA2134電流増幅段 NJM4680DD 17パラ秋月でNJM4680DDが@25円で、価格で採用!OPAMPは最大出力電流が50mAですので、17パラでもトータル850mAです。8オーム負荷のヘッドフォンでも??? 2W出ます。
一昨日の夜に、近所の喫茶店に持ち込んで鳴らしてみました。気に行ったみたいで、しばらく貸してほしいと言われましたが2Wでは力不足ではと、急遽32パラ版を作成、5W超えました。
電源電圧を、±15Vまであげた、50パラを2組でBTL動作させれば、20W近くまで出るかも?これを左右の2CH分で200パラとか・・・50mAX50パラで、2500mA流せますので、BTLだと、8Ω負荷でも、片アンプは4Ω負荷なので、最大出力電圧は10Vまで振れるはず・・・BTLで8Ω負荷、ベストエフォートでは、25Wになります。気が向いたら、基板でもおこそうかな
BTLで動作させて出力を稼ぎます。片チャンネル当たり、デュアルオペアンプを電圧増幅段 1個DCサーボ 1個電流増幅段 98個これが、左右で2組合計200個!(<−無理やり)前段に、アンバラからバラヘ変換のICは数えません!(強引な言い訳)基板は、発注準備完了電源トランス確保済みBTLなので、シングル電圧で、擬似中点をSGとして済ませます。
概略での部品数はオペアンプ200個抵抗1600本+αケミコン400個+α製作は、苦行かも!敷地寸法 10cmx30cm最高地上高 22cm総重量? 0.005t最大出力電流 50mAx98個=4900mA最低負荷抵抗2Ω
KiCADでと考えてましたが、いつものCadlusで書いてみました。
Adobe PDF 書類 : img20170305185143.pdf -(138 KB)
いろんな処からのリクエストにお答えして、重い腰を上げ始めました。まずは、ATT基板の回路からです。この基板1枚で、アンバラなら、4チャンネルを、2グループの音量制御バランスなら、2チャンネルを、2グループの音量制御最大で、8枚制御させるコントローラを作る予定ですので、アンバラなら、32チャンネル、16グループバランスなら、16チャンネル、16グループつまり、バランスでも、8ウェイのステレオまで使える予定リレーは、ラッチングタイプ、アッテネータは7段ですので、128ステップ、0.5dB間隔で最大ー63.5dB赤外線リモコンで制御させて・・・ マンマシンの部分は、色んな夢が広がってきてます。ATT回路部や、抵抗値は、下記を参考にさせてもらいました。http://www.eijndhoven.net/jos/attenuator-calculator/index.html
回路図だけかいて、構想(妄想?)を、膨らませているだけです。本人的には、基本システムはオールデジタルなので、アナログのアッテネーターの必要性はないのですが、関澤さんの基板を見たのと、三土会のメンバーの後押しで(プレッシャー?)つくろうかなと・・・一番は、秋月で4.5V動作の2Cタイプの小型リレーが10個で300円が売られているので、これを使えばリレー代は格安ですみそうだなぁ・・。と、思ったことです。ボチボチ、基板の設計とかを進めていきます。
早速やっていますねR5,25,40,57は不要では?
定インピーダンスの入力と、出力の両方に対応させると、こんな回路になります。0Ω抵抗の実装で切り替えます。
まずは、制御部分の検証できるように、製作はじめてます。
ヘッドホンアンプとして定番のC−Moyアンプを±揃えてバランスタイプとしてみました。片出しヘッドホンを改造してアンプとの接続をミニステレオジャック2本で行い、なんとかポケットサイズに収めました。音は特に低域の分離がよく非力な電池の弱点をカバーしています。
C−Moyアンプが左右で4つの簡単な回路ですが、レールスプリッター含めてケミコンのお世話にならずに済みます。あとOPアンプの帰還ループ外側に抵抗を入れているのが売りで、これのおかげで、聴きやすい低域がヘッドホンから出てきます。OPアンプはいろいろ試しましたがやっぱり2134かな。
3土会に持っていき、お寺でも説明未了だったヘッドホンアンプです。Taylor Followerは真空管で昔々発表されたフォロアのリニアリテイと出力インピーダンスを下げる回路です。肝はフォロアの動作電流を一定にする方法で、通常は抵抗でセンスしてますが、これではドレインに定電流を注入して強制的に一定化させてます。実機では2SK1284のソースフォロアを使いました。特性実測では22Ω負荷 1V出力で歪率0.0013%、出力インピーダンス0.07Ω、ゲイン0dbでした。残留ノイズが22μVと想定外の多さですがどうやら、トランスからのリーケージのようです。基板も色々実験してたので2枚になったり汚くなってます。アルミ基板などを使って作り直すのもいいかなと思ってます。
娘のi-phone6に付いているイヤホンをヘッドホンアンプにつないでみました。音源はフリスク+WAVですが、今まで小馬鹿にしていたイヤホンとは別次元の音でした。カナル型ふくめてイヤホンではいい音の経験がなかったので外で聴くときはオーバーヘッドタイプのヘッドホンばかりでしたが、見直しです。i-phone7がでて6用の3.5Φジャックイヤホンはそのうちなくなるかもしれないのであわてて買いました。
わりかし音がいいという評価が多いですよね。私も試してみようと思います。
昨夜、完成いたしました。回路は、蝦名さん作成の基板を用いました。完全にオーバースペック?
聴かせてもらった印象ですが、力があって且つクッキリしていて長く聴いていても疲れない音だったと思います。ヘッドホンアンプとは思えない大型の電源トランス、大容量のケミコンの効果でしょうか。
いつもいつも、私の至らないところをサポート頂き、ありがとうございました。お陰様で、無事に音出しできました。いつものように、電源が必要以上の容量です。このあたりが、音質に影響しているのかもしれませんね。お寺大会で、発表させていただきます。
相変わらず、超パワフルアンプですね。 私はまだできていないです....(ToT)。 それなのに、別の専用ヘッドホンアンプを作成中...、ケース加工が間にあいそうもないです。
トランス入力無帰還ヘッドホンアンプをどうしてもポケッタブルサイズにしたくて8MMテープケースに押し込みました。電源は006Pですので、分圧して±4.5Vにしたのとファイナル段のエミッタ抵抗を調節してアイドリング電流を25Mに抑えました。かなり音源とヘッドホンを選びますが伸びの良い音を聴かせます。
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