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入手しました!1979年発売のTechnos“SE-A3”パワーアンプを!10Aのヒューズが飛び、錆びも見つかり、悲惨な状態。 外見は傷も少なく美しいのだが…しばらくは35sのアンプを相手に楽しめ(苦労し)そうだ。
タワーは12本立ちますが、とりあえず2本だけ完成残りは、10本建設しないといけません。当初は考えていなかった104のフイルムコンですが、在庫が4500個ほどあるので、在庫消化で実装します。
入出力ともキャノンコネクタのバランス(10kΩ)仕様部品点数が多くて、難儀しましたが、大ボケはなくて、無事に形になりました。
2種類完成秋月でNAR105(@350円)が高いのですが、vfが気になって使用を考えていいた相当品のOSL11001-IRA(@150円)も、点灯確認できました。ドットが若干明るいのですが、LEDに並列に抵抗を追加すれば、7セグ部分と違和感はなくせます。
最近のLEDは明るいですね!TM1637でドライブしてますが、明るさ調整が、デュティ比でコントロールできますが、1/162/164/1610/1611/1612/1613/1614/16の8段階です。明るいほうは、見た目はほとんど変わりません!10/16でも、明るすぎるかも知れません。暗いほうは、1/16でも明るいです。折角の輝度調整ですが、あまり効果が発揮できません。ここは、暗くて高い!(爆)NAR105が良いかも!(おーい、スタンレー、お前のところのLEDは高くて、暗いけど、今回は採用してやる)
NAR105の基板ですと高さは、33mm幅は、114mmタカチのOS49−16−16に入るサイズにしてあります。OS44ーxxとか、OSXX−12だと、中の支柱に当たります。プラケースならば、PW15−4−11に入るように設計してます。PW15−4−11用には、パープルのアクリルも、切ったもので用意してります。小さい方は、高さは、28mm幅は、 97mmこちらは、基板の幅方向を、5mm切り詰めれば、OS44−12に入りそうです。写真は、GB140−35Gに組んだ物です。高さが、35mmで、PW−15−4−11より5mmほど薄くなります。コントローラーも同じケースに組むことが可能です。
コントローラーの中身が見えないように、黒厚紙と、0.6tのアクリル板(下敷き)でボロ隠ししました。OSL11001-IRAの、輝度が全体に高い問題は、抵抗を入れてLEDに流れる電流を分流させて、明るさを半分に下げました。バックライト付きのLCDが厚くて、つまみが奥にいってしまいますので、5φのアクリルパイプを切ってつまみの装着部分にいれて、奥まで刺さらないようにしました。短く切ったパイプの長さを微調整するのに、手で持ってはやすれないので、写真の様な補助具でけずると、簡単でした。
今は、ATV−511ですが、もう少しだけボタンが多くて、使いやすそうなのを探したのが、PIX−RM0123−PM1ヤフオクで、いっぱい出てます。コントローラーは、学習機能があるので、何でも選べるのが良いです。SONYと、三菱系のフォーマットは未対応です。汎用のTVリモコンであれば。NEC系のTV用に設定してから使います。ケースも、2種類を作りあげて、比べてみました。左が、GB140−35G 色はグレーしかないです LEDは高さが 0.8インチ右が、PW−15−4−11B 色は、黒とグレーあります LEDは高さが 1インチ
一度は作ってみたかった、巨大版秋月で売っている、文字高2.24インチです。VFが7V以上なので、DCDCで5Vから12Vに待ちあげた電源でLEDを駆動してます。ドライバのTM1637は耐圧が5V程度ですので、TD62783経由で、アノード側を12Vから供給カーソード側は、OCらしいので、そのままでいけると思いましたが、セグメントはLEDが4直、ドットは2個直列で、OCの出力の保護ダイオード経由で、点灯しっぱなしになるので、6Vのゼナーで下駄履かせてコントロールできました。
帰国したら、基板が届いておりました。とりあえず、仮組みしてみました、FG端子を付けると、シルクが隠れます。懸案だった、キャノン端子のロック金具もかぶらなくてクリアランスはOK次回は、あと0.5mmはずらしましょう。ボチボチ組み立ててみます。
とりあえずコントローラを作ってみました。基板と前面パネルは、艶消し黒のプリント基板です。赤いLCDの前に、ダイソーで売っている赤い下敷きを入れてます。今回の基板は、液晶のバックライトも輝度調整ができます。リヤパネルの穴開けと、下ケースはボスの切除と穴開け加工が必要です。
同じケースですので、違和感はありませんが・・・重ねておく必要はないですね。リモコン受光部は、2台ともに入れております。赤以外の液晶なら、薄いスモーク系の下敷きが良いのかなぁ?これで、コントローラも手抜きで製作ができます。
数年前から、この手法は、お仕事でも採用してます。好きな外形で、好きな穴が開けられて、シルクも入れれます。抜き穴は、ルーターで開けるので、角に若干のRが残ります。レジストの色も、白、赤、黄、青、黒、艶消し黒と選べ厚さも、0.3tから、2tとか色々あります。銅箔を残すので、金属プレートと同様にシールド効果も得られます。一番のメリットは、パネルの制作費がかからないこと、内部基板と、同時にパネルも完成してきますので、制作費と、イニシャルが抑えられます。
穴あけとレタリングの手間が不要という事ですね。こういう使い方も考えてみればアリですよね。
本日、皆様のおかげで標記のアンプが一応完成しました。同時に、ナゼか家にいっぱいある470uF/25Vの電解コンデンサーが200個捌けましたw電源が±15Vなので、出力は無ひずみで5W程度。周波数特性は0〜90kHz程度といったところです。音は、まあ、それなりです。三土会に行けたらそのうちもっていくかもしれません。ありがとうございました。
大塚さん、完成おめでとうございます。25V470uFのコンデンサが不足のときは、追加でご用意いたします。
インドネシア出張、ご苦労様です。ちゃんとケースに入れてもよかったのですが、コンデンサーと基板を見せたかったので、あえてバラックにしてみました。こういうとき、東栄のトランスは見た目(シール)がカッコイイと思うのは私だけでしょうか。
アンプ基板も作っていたんですね。スゴーイ。基板の仕上がりはいかがでしたか。
アンプ基板も同時に発注しました。仕上がりは、素人目には問題ないと思います。アンプ部は以前この掲示板に投稿したとおり、オペアンプドライブの簡単な回路です。基板のパターンどおりに作れば、オーバーオール帰還のかかったアンプになります。初めは設計どおりに作ったのですが、無難なつまらない音でした。ということで、終段無帰還に改造していますが、抵抗一本挿すところを変えるだけです。パターンの穴を大きめにしていたので、抵抗やコンデンサーの足ならひとつの穴に3本まで挿せます。終段無帰還のほうが、普段聴き慣れた音に近い気がします。
先日、基板製作会に参加させていただき、無事に基板が送られてきました。オペアンプ駆動のオーバーオール帰還FETアンプの基板です。部品を乗せてモノラルで試作したところ、無難にアンプが完成したのですが、これではつまらないので、お遊びで回路をちょっといじって終段無帰還にしたところ、f特がガタ落ちしました。こんなものなのでしょうか?具体的に言うと、スピーカー側からオーバーオールの帰還をかければ、100kHzぐらいまでフラットな特性なのですが、オペアンプの出力から帰還をかけると20kHzぐらいからガタ落ちします。電源は東栄J121W(12V1Ax2)の10Vタップを整流平滑したものを安定化せずに使っています。±14.5VDCぐらいです。この回路で、広域を伸ばすにはどうすればいいのでしょう?
f特を添付します測定はアナログディスカバリー2です。青い線はオペアンプの出力黄色い線はスピーカー出力ですダミーロードは8オームのメタルクラッド抵抗です。
回路図を添付します赤い線が基板上の帰還回路青い線が、今回改造した回路です
オペアンプの6ピンと、R8、R4の接続点にコンデンサオペアンプの6ピンと、R9、R7の接続点にコンデンサ2個のコンデンサを追加してみてください。オペアンプが元気なら、少し特性は伸びつと思います。コンデンサは、耐圧は6V以上で、容量は、10μもあればよいと思います。
この回路定数だと150kHzくらいは伸びるはずですね。岩野さんの書いているように、コンデンサを追加してみると原因が分かるかもしれません。一番可能性のありそうな、R8とR9の数値は大丈夫ですか?
実装まで行きましたね。すばらしい。2SK3419は入力容量がおよそ10000pfありますから、オペアンプの出口からゲートまでの抵抗が約1kとすると16kHzのカットオフになります。R8,R9を小さくしたいですね。R8,R9をとりあえずショートしてみて寄生発振が出ないかどうか見てはどうでしょう。
肥後さんのおかげで楽しんでおります。ありがとうございます。発振止めの抵抗をショートしましたが、あまり変化はありませんでした。蝦名さん、回路図の定数どおりの部品が付いてました。岩野さん、ご指示のとおりCを加えてみました。手持ちの(一番最初に見つかった)部品で、47μ25Vの電解です。特性が「劇的に」改善しました。ひゃっはー!しかし、この終段って、窪田式0dbアンプとほぼ同じ回路のはずなんですけど、窪田式にはこんなCは入っていません。使っている石が違いますけど、窪田式の特性もこんなものなのですかね。ありがとうございました。
窪田式0dbアンプの回路はこうです。
2SK3419 9770pF2SK1056 600pF2SJ555 4100pF2SJ160 900pFもともとが、電力スイッチング用と、低周波アンプ用の違いがあります。この、重い入力容量を押し切れれば、バカスケに対抗できます。
Q1のゲートのドライブをみると、D1がいるので、-側に振る時はオペアンプが引っ張ってくれますが、+がわに振る時は、R4でのみ引っ張り上げますので、根性無しです。ー側もしかりです。ですので、オペアンプの出力から、R8に向かって+でもーでもドライブするように、コンデンサをいれたと言うことです。
パスコン的意味合いがあるCなんですねこういうことは経験のない私には思いつかないことです今回、このFETを使ったのは、昔買っていっぱいあったからですw手持ちでは、K1530(Ciss=900pF)とかK405(Ciss=430pF)がありますが、たとえばこれらを使っていれば問題なかったんですね今までテキトーに石を選んでましたが、これからはデータシートを良く見ることにします勉強になりましたありがとうございました
トランス作りの集大成?よろしくつくってみました。入口が電圧増幅トランスで出口がパワー用マッチングトランス、間がインピーダンス変換用のアンプという構成です。電源は±15V0.5Aのスイッチング電源をを4つつかって±15V2Aとしました。出力段に100mA流していますが出力Trの388/541はそれほど熱くなりません。測定はこれからですが音はまあまあかな。
TIのTAS5756Mにしようかなぁ・・・I2S入力で、192K対応だし、3Ω負荷もいける。電子ボリュームもあり・・・
16文字2桁のANK液晶で、大きな文字を表示させて見ました。これで、老眼でも少しは見やすいかな?
今度OLEDで試してみようかな。
最大8枚を制御させますが、とりあえず3枚で動作確認
拡張ポートに、7セグ4桁を表示させました。音量操作後は、設定した最大輝度で表示設定した時間後に設定した最小輝度で表示に変わります。輝度は8段階明るさと、オフが選択可能です。今回は、ポカして、時計用のLEDを購入したので、小数点は出ておりません。TM1637と言う定番のICでドライブしてますので、アノードコモンタイプの4桁LEDで好きな色で点灯可能です。
赤外線リモコン学習機能外部音量表示機(有り、無し) 輝度制御(最大、最小、ディマー時間)起動時の音量指定、最終/固定値
裸で置いておくのも、壊す可能性があるのと、とりあえずのプらケースにいれて転がっていかないようにして、次期本番機で採用する配線式にしてみました。ATT基板とコントローラ間は、市販のDSUB9ピ ンのストレートオスメスで、拡張表示機とはS端子ケーブルにしました。ケーブルは、秋月でかえる市販品で、@50 円と@350円です。パープルのアクリル板は、2tですが、赤のLEDにはベストな色です。また、赤外線も通しそうです。
秋月で文字高が1インチのNAR105−Bを手に入れてあったのを、タカチのPW15ー4ー11Bにあわせてみたら、ジャストで入ることが判ったので、勢いで完成させてみました。このサイズのLEDは、1セグあたり、LEDが2個ですので、VFからみで、点灯しないかも?とデーターシートを見ると、3.4Vから4.0Vで、ちょっと不安でしたがちゃんと点灯しました。秋月で売っている、同じサイズのOSL11001−IRAは、VFが3.8Vから5.0Vで、うまく点灯しないかも知れません。ちなみに、秋月の店頭販売のNAR105−Bは、輝度ランクが、B4とB5が混ざっておりました。購入時には注意してください。B5のほうが明るいです。製作予定の基板は、0.8インチと、0.56インチが載るように設計してます。
0.56インチ0.8 インチ1,0 インチ3種類に対応させました。
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