2種類完成秋月でNAR105(@350円)が高いのですが、vfが気になって使用を考えていいた相当品のOSL11001-IRA(@150円)も、点灯確認できました。ドットが若干明るいのですが、LEDに並列に抵抗を追加すれば、7セグ部分と違和感はなくせます。
最近のLEDは明るいですね!TM1637でドライブしてますが、明るさ調整が、デュティ比でコントロールできますが、1/162/164/1610/1611/1612/1613/1614/16の8段階です。明るいほうは、見た目はほとんど変わりません!10/16でも、明るすぎるかも知れません。暗いほうは、1/16でも明るいです。折角の輝度調整ですが、あまり効果が発揮できません。ここは、暗くて高い!(爆)NAR105が良いかも!(おーい、スタンレー、お前のところのLEDは高くて、暗いけど、今回は採用してやる)
NAR105の基板ですと高さは、33mm幅は、114mmタカチのOS49−16−16に入るサイズにしてあります。OS44ーxxとか、OSXX−12だと、中の支柱に当たります。プラケースならば、PW15−4−11に入るように設計してます。PW15−4−11用には、パープルのアクリルも、切ったもので用意してります。小さい方は、高さは、28mm幅は、 97mmこちらは、基板の幅方向を、5mm切り詰めれば、OS44−12に入りそうです。写真は、GB140−35Gに組んだ物です。高さが、35mmで、PW−15−4−11より5mmほど薄くなります。コントローラーも同じケースに組むことが可能です。
コントローラーの中身が見えないように、黒厚紙と、0.6tのアクリル板(下敷き)でボロ隠ししました。OSL11001-IRAの、輝度が全体に高い問題は、抵抗を入れてLEDに流れる電流を分流させて、明るさを半分に下げました。バックライト付きのLCDが厚くて、つまみが奥にいってしまいますので、5φのアクリルパイプを切ってつまみの装着部分にいれて、奥まで刺さらないようにしました。短く切ったパイプの長さを微調整するのに、手で持ってはやすれないので、写真の様な補助具でけずると、簡単でした。
今は、ATV−511ですが、もう少しだけボタンが多くて、使いやすそうなのを探したのが、PIX−RM0123−PM1ヤフオクで、いっぱい出てます。コントローラーは、学習機能があるので、何でも選べるのが良いです。SONYと、三菱系のフォーマットは未対応です。汎用のTVリモコンであれば。NEC系のTV用に設定してから使います。ケースも、2種類を作りあげて、比べてみました。左が、GB140−35G 色はグレーしかないです LEDは高さが 0.8インチ右が、PW−15−4−11B 色は、黒とグレーあります LEDは高さが 1インチ
一度は作ってみたかった、巨大版秋月で売っている、文字高2.24インチです。VFが7V以上なので、DCDCで5Vから12Vに待ちあげた電源でLEDを駆動してます。ドライバのTM1637は耐圧が5V程度ですので、TD62783経由で、アノード側を12Vから供給カーソード側は、OCらしいので、そのままでいけると思いましたが、セグメントはLEDが4直、ドットは2個直列で、OCの出力の保護ダイオード経由で、点灯しっぱなしになるので、6Vのゼナーで下駄履かせてコントロールできました。