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既に皆さんご存じで活用されているかも知れませんが私が最近手に入れた万能測定器をご紹介します。抵抗、キャパシター、TR、FETインダクタンス等何でも測れる優れものです。ただ万能とは呼ばれているものの電圧とか電流はダメです。そして価格も$30です。カナダドルですからアメリカではもっと安いんでしょう。日本では3000円くらいでしょうか?兎も角便利です。他のテスターでは抵抗、キャパシターと切り替えてから測定しますがこの測定器は何も指定せずただリード線を繋いでボタンを押すだけで可なりの精度で結果を表示してくれます。RとかCは二本の線を繋ぐだけTR,FETは三本の線を順序等気にせず繋いでボタンを押すと結果をだしてくれます。TR等はCBEがどれかも知らせてくれます。便利な世の中になったものです。
アマゾンでは多機能テスター lcrメーター LCR-TC1という商品名で売られていました。29991円なり。なぜ一緒くたにしたのかわかりませんが、赤外線デコード機能もあるようです。
レス有難う御座います。お値段ですがもしかすると9が一つ多いのではないでしょうか? 私もアマゾンで買いました。ただ赤外線センサー、温度センサーは付いていません。写真にある赤、黒緑のリード線だけでした。
このメータの値段を気にされるのでしたら、4年程前に密林で900円でした。但し、ケーシングされて無く、ヌード基板でした。結構、購入された方がいると思います。
2999円でした。円安で値が上がるかもです。
2台持ってます。送料込みで最初880円、次は890円でした。
町田の最上です。測定分科会の掲示板を利用させていただき、QUADに関する投稿を、懲りもせず掲載することをお許しください。 広く人口に膾炙するQUAD II型増幅回路の、その個性的なドライブ回路段を組んで、入出力特性とf特性の測定に憑りつかれた時期がありました。(QUAD II型アンプの製作は未だ未達成なのですが) やったことを一言で説明すれば、「オリジナルQUAD IIと上杉佳朗 TAP-7の回路定数も基づき、3種類の5極ドライバー管を使った、QUAD型位相反転回路の測定データ」となります。 測定したかった理由は、@ QUAD II型アンプの癖を知るには、可変すべきパラメータを決め、その定数を可変し、データを測定するしか無いと思ったこと。A QUAD II型をコピーした自作アンプの性能がどの程度なのかが知りたかったこと。測定対象は上杉 TAP-7 QUAD IIです。Bドライバー管の種類による差異はどの程度なのかなと気になったこと。以上3項目でした。 今回なんとか踏ん張って、12頁のサマリーにまとめました。是非各位に見ていただければ思い、添付ファイルで掲載させていただきます。皆様に忌憚の無いご指摘を、お願いする次第です。内容第1章 V1,V2がEF86/6267のオリジナル QUAD II型の特性測定結果第2章 V1,V2を6BY8(=6AU6)にした上杉佳朗 TAP-7 QUAD II型の特性測定結果第3章 V1,V2を6BV11(双5極管)にして、アレンジした定数での上杉 TAP-7 QUAD II型の特性測定結果(QUAD 1型の測定結果含)PS このデータが、QUAD II型を自作されたい方々の参考になれば、幸甚です。
Adobe PDF 書類 : img20220105003516.pdf -(876 KB)
Leader社製のDip meterが行方不明になったので、真空管式(Grid Current Dip式 )とTR式(ODC Leve lDet.式)で作ってみました。 管球式の方の発振管は、RCA社製のペンシル管5876です。 この球は1.6GHzのラジオゾンデ等に使われた高い周波数まで対応できる真空管です。 TR式の方の発振の石は、NECの2SC3355(TO-92型でFtが6.5GHzくらいある)です。管球式のバリコンは、中波スーパー用の2連ポリバリコン。 TR式は、20pF×2のFMラジオ帯用のポリバリコンです。帯域は、コイル差し替えで、管球式で1MHz〜160MHz程度、TR式で10MHz〜320MHz程度です。 回路の浮遊容量と、コイル差し替え式方式の為の残留インダクタンスの為、どちらも上限周波数が伸びません。
左端:panaのWM-61を使ったマイク、振動板の裏など狭い所でも使うので小サイズで作りました。中央:ヘッドフォンドライバーを改造した振動センサー、帯域は50〜4kHz位、SPのフレームや箱の振動を測定します。右端:旭化成のホールセンサ、メーカーデータは0.3Tまでですが実力は1T近くまで測定できそうな感じ、ギャップに差し込むので厚さ1o以下です。中央上:センサアンプ、ケースはwifiルータのジャンクを流用、時々電源SWの切り忘れで電池交換になるのが難点。
あまりに低次元ですみませんが電源消し忘れで使えなくなるより良いでしょう。三土会など本案の発表予定はございますか?
浅川さんご無沙汰してます。デスクトップPCに繋いでいるのでデモはチョット厳しいです、ミニノートを入手したらデモできると思います。
防振対策に役立つ案件と認識します。
浅川さん、おはようございます。そうですね、箱、スピーカ、床壁、等のあちこちにセンサーを取付て、振幅と位相を見ると全体の振動状態が見える様になり、合理的な振動対策が進めやすくなると思います。
スピーカーの切替器は無線で5系統切り替えられるものを作ったのですが、パワーアンプの左右や2台の比較試聴をするためにアンプの出力同士がショートしないもので、さらにクラスDのBTL出力なので両切りの切替器が必要になったので作りました。今回は電源も要らないシンプルな構成です、16A,中立OFFのDPDTロッカーSWはアマゾンで5個で999円でした。ケースは使わなわなくなった4chパワーアンプのケースとターミナルを再利用しました。
いまさらながら・・・ですが、石田さんが公開しているOmniMicの取説日本語版を 測定分科会のページにアップしました。ついでに、Dayton AudioのOmniMic v2のページのリンクも追加しておきました。
懐かしいHeathkitです。(model AG-8)45年前、研究室で廃棄という事で頂きました。http://tubularelectronics.com/Heath_Manual_Collection/Heath_Manuals_0-A/ag8/ag8.pdf昭30年販売当時$30。(物価換算で¥20万)
やけにバリコンが小さいですね。
昭和24年から昭和45年まで、円相場(1ドル/360円)ですから上代30ドルですと、10,000円です。それに送料(サーフェース)、荷造り梱包費、通関手数料、儲けを加えると、5万円位が妥当だと思いますが、輸入代理店が、ヤクザ(今でも)で、4倍の20万円・・・・十分考えられますね。
給与も考慮してみました。(当時¥1万ぐらい...)
フォノイコライザーアンプの雑音測定用にフィデリックスのホームページにあるIHF Aアダプターを作製しました。http://www.fidelix.jp/technology/noise.html総工費は3,000円です。ブログに自作イコライザーアンプの雑音測定結果を載せています。https://harry.ti-da.net/
今まで使用していたオシロ(岩通のSS-5705 40MHz)が正常な波形を示さなくなったので、以前に購入しておいたワンボードのUSBオシロ(OSC001 PCB Scope)というのをケーシングしてみました。購入当時(4-5年たつかな)はマニュアルも英語だしよくわからなかったのでインストールして2-3回遊んだだけでした。ということで、今回100均で調達したものに入れて使用できるようにしてみました。
製作記は、再開したブログhttps://newmarkmanncaffe2.blogspot.com/2020/05/gwstay-home.htmlに記載しています。
画面をキャプチャー出来るので、アナログのオシロより、優れていると思います。 周波数が低いながら、FFTの機能が有るので、これにスウィープ発振器が有ったら完璧です。 ¥1,800−では、高望みできませんが、とても良いです。
私もブログ拝見しました。テクトロ2445を長年使ってますが、がたが来ており、これが壊れたらもう電子おもちゃ作りはやめようかと思ってたところで良い情報ありがとうございました。スイープジェネレータはHPのがまだ動いているのでこれと組み合わせていろいろ遊べそうです。ありがとうございました。
マニュアル読んでないけど、ピークホールドが欲しいですな。100kHzを超えると。。。たまに、フリーズすることも。
ピークホールドではないのですが、Persistにチェックを入れるとなんとなくいいかも。(Prisetと間違えていた!じじいの先入観は怖い。。。)
Yahooショッピングで売っていた6E2を使った製品をケーシングしてみました。電源は5〜6Vで動くので、製作は容易です。ただ、球は中国製で、なんとなく汚いです。
懐かしいですね。小さい頃、なんでラジオが同調すると、緑色の部分が広がるんだろうかと不思議でした。スピーカーの音量を表示するんですか?
ライン出力(RCA)のレベルをみています。いわゆるVUメーターになるのでしょうか。つい見入ってしまい、意外とおもしろいです。
いつも綺麗なケーシングですね。チップコンデンサとチップダイオードがいっぱい並んでいますねぇ。キットではないですよね。
Yahooショッピングで売っていたもので、基板自体は完成品です。接続コードはむき出しなのに、アクリルのケース(?)というか保護板がついている、大陸製あるあるの謎仕様です。このアクリル板いらないから、値段を下げてほしいです。部品がいっぱい並んでいるのは、おそらく5VからB電源を作るためのコッククロフト回路だと思います。コンパクトなので、ちょっと遊ぶにはいいおもちゃです。
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