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手元にあったFETで、測ってみました。+側も普通の特性ですね。で、ふと気がつくと、−側もサチッちゃうのですね。ということで、改造しないと微小信号(どこまでがっちゅう話はありますが)でしか使えない、と言うことです。という当たり前(?)のことを理解しました。次回は内蔵FETを測ってみます。....測定分科会の内容でしょうか......。
を調べてみました。某F社のノート。WaveGeneの出力をヘッドホン出力からCカップルでマイク入力に突っ込み、WaveSpectraで見る、という方法です。 マイク入力端子で740mVp-pでクリップします。ゲイン最大、ブースト無し。雷がクリップしたときはゲインが-10dB程度だったので、約1.2V0-p以上の入力があったことになります。マイクはFETのBufferだけですから、エレクトレットコンデンサの電圧が1.2V以上出ていることになります。(本当?) マイクをフォロアに改造していない場合、内部のFETのG−S間電圧が+1Vになります。J-FETって+側の特性はどうなんでしょう? ( ←フォロアに改造しないとダメじゃん、と言っています。)
Vgsがプラスでは更にドレイン電流が増えると思いますが、リニアな動作ではなくなるので何とも言えないと思います。でも試したことは無いですね。
町内の夏祭りの花火を録音してみました。5分程度ですが、スターマインが2回あり、100m以内の至近距離で見ることができるので、迫力があります。 Googleの地図では打ち上げ位置から約80mの地点での録音です。雷よりレベル高かったです(T0T)。途中であわててノートPCのボリュームを絞りました。5/100まで絞ってもオーバーフローしました。上が発射音、下が上空での爆発音です。FETバッファのみなので、プラスマイナスは逆です。上空での爆発音はペア信号になっています。 私の使っているノートPCでは、雷・花火などはAmp無しでもレベル高すぎ、コンサートなどでは少し増幅してあげないといけない、ことがわかりました。
中々興味深いデータですね。一度聞いてみたいです!でも小生のシステムはこのソースに耐えらられないと思います。さて、どこで聞こうか。
を録音してみました。レベルが合わせられない。バッファだけでもバッチリレベルオーバーです。遠くの雷はほぼ録れますが近くはアウトです。もう1回やり直し、とは言えないし.......。 厚木の田舎では数秒の停電が3回ばかりありました。
これ、聞いてみたいですね。44.1kHz(88.2kHzはだめです)16bitのデータにするとサイズはどのくらいですか? 受け取れるようだったら、茨城オフ会で再生してみましょう。
に変換し、雷の部分を抜出しましたが、6MB位あります。分割もできますが、どうしましょう。 オフ会へ参加すれば良い、...のですが、8月末は少し忙しいので行けるかどうかわかりません。8月の三土会もクニヘ帰っているし....。
蝉の声が聞こえているときに、雷の音が飛び込んでくる感じがいいですね。スーパーウーハーの効果が大きいです。茨城オフ会で再生してみようと思いますが、スーパーウーハーが使えないので衝撃音の再生で我慢ということになりますね。
花火や雷などの自然音はダイナミックレンジが大きいので録音が難しいですね。Hi-fiにはならないかも知れませんがやはりリミッターなどが必須のようです。
の効果、というのを是非体験したいです。いずれ、機会がありましたらお願いします。 さて、抜作三太郎としては、石田さんのご意見もあり、花火にも挑戦してみました。結果はご想像の通り、惨憺たるモノでしたが、詳細は後ほど.......。
プレ茨城オフ@蝦名さん邸 で、雷録音聴いてきました。あの小さなコンデンサマイクであんな音が取れるとは…。腹の底から揺さぶられてきました (笑
すごい波形ですね。周波数で言うと何Hzなんだろうか? 先の回路図のWM61で録ったのでしょうか、バッファだけでもレベルオーバーになるなんてマイクカプセルの感度が相当良いんでしょうね。私も聞いてみたいですー。メール添付のMP3で送っていただくことはできないでしょうか。
No.78をソースフォロアに作り直したものを使いました。木で作ったものは雨に弱いので。アッテネータも付けてみましたが、ノイズが増えるようです。レベルの高いままPCに入れて中でボリュームを絞った方がよいのか、PCに入れる前に絞ってPC内部のボリュームを使わない方がよいのか、良くわかりません。 データは三土会辺りでお渡しするのでは如何でしょうか。メモリなど持ってきていただけると。ブランクのCD-Rにそのままコピーと言うのもありです。 今、雷が鳴り出しましたので、また挑戦してみます。
いつまでもダイソーのタッパウエアも芸が無いと思い、手元にあった黒檀の棒に穴を開けて組み込むことにしました。WM61は感度が高いことから、FETのバッファだけとし、ついでにバッファも黒檀の棒の中に組み込めないか、とやってみました。6mmの穴で収まりそうです。図の回路で青線の左側が写真の部分です。熱収縮チューブでよくわかりませんが。ソース抵抗は電流が2mA程度になる値としています。ゲートには抵抗を入れたほうがいいのでしょうか?
配線が短いので、大丈夫ではないでしょうか。しかし、通常はマイクアンプがあるわけで、バッファだけでどの程度の録音ができるのか知りたいですね。いつもながらお願いばかりで申し訳ありませんが、録音してみたら聞かせて下さい。録音を頻繁にやっている人は、マイクの製作に熱心ですね。私も作ろうと思いつつ、カプセルの改造で止まってしまっています。
ゲート抵抗はgmが高いとかIdssが大きいとかの場合は入れたほうが良さそうですが、まあ無くても大丈夫かと。 MIC製作は適当な音源と機会がないとモチベーションが上がらないので、その辺のお友達を作れるといいですね。また測定用と考えれば測定系を用意すると自作の幅も広がります。懸案の音響測定プロジェクトをやりますかね。
これった普通につなぐと位相が逆になってしまいます。ソフトで反転させてもいいのですが、Out-GNDの逆接続はやはり問題ですかね。
バッファだけでどれだけ.....という疑問にお答えします。やはり、一寸無理がありました。Note-PCのマイク端子で100mV位だから大丈夫だろうと甘く見ていたら、ちょびっとゲイン不足でした。やはりアンプは必要です.....。また、作り直しです。本当に何個作ったら先へ進めるのでしょうか。そんなもん、きりがあるわけおまへん、というツッコミが来そうですが。
まだマイクに遊ばれています。パナのマイク、WM61とWM62の違い、感度のばらつきの原因を把握するために、マイクをソースフォロアで使った場合、感度がどうなっているか、感覚的ですが、調べてみました(No.78で報告のマイクを、とっかえひっかえして左右の差を比較)。で、WM62のソースとケースを強引に分離してみました(写真。老眼には辛いものがあります)。これでソースフォロアとして使えます。WM61のソースフォロアでは4個で殆ど感度差はありません。WM62は(1個ですが)WM61に比べ、感度が10dB位低く、カプセル自身に差があるようです。結果、以下のように思えます。1.WM61とWM62はカプセル自体の感度が違う(らしい)。2.マイクの感度ばらつきはFETのgmの差である(らしい)。だから何だと言われると困るのですが....。
WM61は自作マイクによく使われていて、感度が高いという情報が多いのですがそのとおりの結果ですね。WM62との音質差はいかがでしょうか?WM60なんかだと、測定用のマイクに使われたりしているようですが、WM62はどうなんでしょうかね
W61は一時秋月に有ったらしいですが、もう見当たらないですね。また入るかな?それぞれ特性はどうでしょう。家のW62PC、15kあたりが持ち上がっていますが特性的にはかなりフラットで良いですよ。そのままでも測定用に使えます。W61との感度の差は振動板の大きさではないでしょうか。W62PCまだ真面目に音は聞いていないです。
秋月のHPには未だ出ています。店頭に無くても店員に聞くと倉庫から出てくると思います。
初めまして。今現在、研究でWM62のマイクロホンを用いておりまして、無響室にて測定を行ったところF特は10[kHz]付近まで、DPA社のマイクロホン(4006)とほぼ同じでした。WM61のマイクロホンですが、先週、秋月に置いておりました。
ヴィオラとピアノのコンサートのゲネプロを録音させてもらいました。100人位のホールで、手が届きそうなところでの演奏で、なかなか良い雰囲気です。 マイクは、ナンチャッテ差動ではマイクカプセルのFETのゲート電位がプラスになるのでマズイ、と思い普通のフォロアに変更しました。勿論88.2kHzと44.1kHzの両方で録ってあります。 ヴィオラはそこそこ録れましたが、ピアノが遠くてダメです。セッティングですね。
96kHz, 24bit サンプリングの IC Recorder が発売されたようです。ライン入力と内蔵マイク入力に対応しています。今までバンドのリハは 卓の Rec.Out から MD に録音していましたが、このスペックは魅力的です。内蔵 HD に保存して PC に出力し、Wave 形式で焼けると。これってほぼプロの現場仕様ということかしら。
最近はハンディーな高性能レコーダが各社から発売されて選択に困るくらいですが、ほとんどはアマチュアやセミプロの演奏関係者が買っているのではないでしょうか。MDなどに比べれば随分性能が良くなりました。 録音のプロはもうちょっとしっかりした機械を使っていると思いますが、スペック的にはもうプロもアマも変らなくなって来ました。ここまで来るとやはり後はマイクですね。
やはりそこに行き着くんですね。入口と出口はアナログですものね。アコースティック・ギターを録るのに、SHURE SM-57 などを使っているのですが、楽器屋の兄ちゃんが、安くて性能の良いコンデンサ・マイクが入荷しましたよ、などと言って私を煽るものですから、試したことがあります。店内で聴き比べるわけですから、ミキサーを通してヘッドフォンで聴きましたが。確かに高音域の微妙なニュアンスや、声の生々しさが違うような気がしましたが、超高性能なコンデンサ・マイクは庶民の手には届かないところにいますからねぇ。ライブではハウリますのでマイク録りはせず、後付ピック・アップ〜プリアンプ〜ミキサーというパターンで演奏しています。
どこに上げようか迷ったのですが、12/19に会社の知人がクリスマスミニコンサートを開くということで、それにあわせてマイクアンプを作りました。カプセルの中のFETを差動の片側として使います。Idssが0.3mA程度のFETがないので、秋月のWM-64,WM-62をばらしてFETを使いました。WM-62が約0.5mA,WM-64が約0.2mAだったのでペアにはなりませんがまぁ良いかと言う事で。モノ構成を2個作成。これと12パラマイクで録音してみます。結果は1月の三土会?
なかなか凝っていますね。どんな音になるか楽しみです。三土会で聞かせて下さい。
5月の三土会でお披露目したワンポイントステレオマイクをパナのWM61に改版してホールでの録音に挑戦。但し、こそこそやったので、場所が悪い(一応、断わりましたが。リハーサルのみ)。マイクは、手前左がWM61そのまま、手前右がWM61を改造して内部FETのソースフォロアとしたもの、後ろは田村さんにそそのかされてWM62を12個パラにしたものです。流石100個は無理です、田村さん.......。ホールのマイク(AKG-C3000B?)も借用、Note-PC3台で録音してみました。石田さんからも指摘されたとおり、無指向性マイクをこの近距離の配置では狭く感じます。結果は....CD-Rに焼いて10月20日の三土会にてご批判をいただく予定です。
興味津々です。是非、聞かせて下さい。
あのマイクは特性はいいですから結構録れると思います。パラ使いにすることにより若干指向性が出てくるので音はダイレクトになると思いますがいかがでしょう。パラのマイクの距離を取ると更に低い周波数から指向性がつくはずです。 私もこの前コンサートで取った録音がありますので三土会に持っていく予定です。よろしく。
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