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もうアンプは打ち止めと思ってましたが性懲りもなく、また作ってしまいました。OPアンプの電源に入れた100Ω抵抗と直列にシリコンダイオードをかまして出力段の波形途中にあるスイッチノイズを取り除きました。聴きやすい音にはなりましたが、独特のにぎやかさはなくなりちょっとつまらないかも。OPアンプはTL081でMJ2955/2N3055を直接ドライブしてますがドライブ不足にはなっていないようです。コレクタ側から出力を取り出すのがいい音の秘訣と思ってこれを提案されたM先生I先生に感謝しております。
アンプ開発再開ですね。私は、現在MITアンプのテスト中です。オペアンプにTHS4631とTHS4601を使ったところ、最初は発振なしで素晴らしい音を出してくれていたのですが、2か月くらいして発振しだしました。やはり使いこなしが難しいと思いました。今はLT1364を使って電源周りを強化、ヒアリング中です。
プリアンプを作成しました。OPアンプ式でトーンコントロール付きです。
カッコいいですなあ。レタリングはどのように?
フロントバネルは筐体のアルミ板の上に透明アクリル板を2枚かさねて、間にフォトプリント紙にプリントしたパネルを挟んでいます。パネルはパソコンで描いているのでマランツ#7風のアンティーク調のフォントをネットで探して使いました。自称、着せ替え式パネルです。
手が込んでますねえ。なるほど。今はサンハヤトのインレタも無いのでパネルの書き込みは頭痛の種です。
MITopアンプに気をよくしてディスクリートMITアンプを製作してみました。ディスクリートMIT+スイッチング歪防止回路回路が安定しているのでCによる位相補正不要zobel不要DFも高いです。
すみません。組み上げたアンプと測定結果をご披露ください。
抵抗値を変更しました。(赤丸)まだ仮組みですがデータ取れ次第報告致します。
波形を取ってみました。
歪率です(正確ではありませんが)
納得出来なかったら仮組みで止めようと思いましたが、最終的に完成させました。スプレーをかけてお化粧しました(笑)。
出力段が出来上がったので、オペアンプにTHS4631を用いたアンプを作りました。THS4631はWeb上で「ディスクリートを超えるのはこれだけ」という評価があり、試作してみると確かに音は素晴らしいと思いました。ただ、THS4631は発振もしくは不安定なところがあり、過去2個壊しています。今回のアンプは、発振していないことは確認しましたが、まだ不安なところはあります。
条件を過酷にしてテストしてみるのはいかがですか?電源の47Ω+220μ+0.1はローパスフィルターですか、私は画像・・・1648で発振したので68Ω+0.22を入れました。
過酷テストはしないでこのまま様子を見ます。回路図ではわからないと思いますが、発振対策として、アース配線の最適化(勝手に思っている)、パスコンの最短配線、ICのソケットレス化(Webにソケットは使わないようにとの書き込みあり)、などです。
LT1364で発振したとのことですが。それは空中配線でやられましたか?LT1364のfTは80MHzあります。しっかりと基板で組んで、アース周りをきちんとして、パスコンを最短で配線しないと、発振してもおかしくないです。
空中配線で発振したので68Ω+0.22(zobel)を加えたら発振が止まりました。
アイドリング電流がカットオフにならないようにゲルマダイオードと100Kを追加しました。アイドリング電流を絞った状態で20mA〜30mA通常100mA
ゆうき@広島さんの投稿から元気を貰ったので、中途半端で終わっていたMITアンプを再検討しました。実験の結果、見たことない出力段になりました。スピーカーの存在が消える音が出たので、まずは合格といったところでしょうか。音質傾向はオペアンプ依存だと思います。この出力段の特徴 ・電流バイアス型なのでTrのエミッターに1Ω抵抗を 入れなくても熱暴走はほんの少し。 ・カットオフするのはnpnTrのみ。 ・アイドリング電流は50mA。 増やすほど音が滑らかになっていく感じがします。また、この回路はきちんと動作しているだろうかと思い、Ltspiceでシュミレートしてみました。問題ないようです。ちなみに、低速オペアンプを使用するとスイッチング歪が見られました。 赤:入力信号 青:オペアンプの出力信号 (カットオフしたnpnTrを動かすためカクンとなる箇所がある) 黄:アンプの出力(スイッチング歪は見えず)
簡単な回路ですがよくできていると思います、調整箇所もなくアイドリング電流は24kで決まります暴走も無いと思います。
バラックで仮組して実験してみましたが上手くいきませんでした?発信しているのかな?仮組のせいか?
ここに有極のコンデンサを使うと音が歪みます。無極性を使っていますか?
無極性コンデンサ 了解致しました。
手持ちの部品で仮組みしてみましたが出力があまり出ませんでした。
写真からだと、1電源をVRとコンデンサで2電源にしているように見えます。きちんとした2電源を使っていますか?
写真には写ていませんが自作の定電圧電源プラス・マイナス12v 2電源です。ボリュームは入力信号の調整です。
もし手持ちでmusesシリーズやnjm4580等がありましたら試してみてください。それでもだめならお手上げです。
オペアンプの出力が弱いのか?色々調べてみます。ありがとうございました。
当初の回路では2kΩを付けていましたが、省略可能と判断して削除しました。追加してテストしてみてください。
再検討しました。やはり2kΩ追加が必要です。この抵抗がないと、無負荷で±5V出ますが、10Ω負荷だと±2Vでサイン波の頭が平たくなります。2kΩ追加だと10Ω負荷で±5V出ています。当初は、この抵抗は付けていたのですが、音が変わらなかったので削除してしまいました。
色々とありがとうございました。
30s超のパワーアンプのメンテナンスに奮闘中です!それも2台相手に…!電流アンプ*電圧アンプ それぞれ2台の構成内容でこれが…なかなかの曲者で…苦労しています。
腰を痛めないように注意してください。メンテナンスよりスイッチング電源 デジタルアンプに変えたほうが良いような?
燃費の悪い外車が名車の様に、重い、電気を食うアンプが良い音を奏でます。素晴らしいアンプです、入手困難ですので、末永く大切にしてください。
「両手に花」という奴ですね、あやかりたいもんです。
opアンプを利用して簡単なパワーアンプを組んでみました。仮組みで動作確認済み。
データを取ってみました。
発振止めにNF抵抗10KΩに並列に30pF接続しました。出力6W DF700 スイッチ投入時ポップがないためリレー不要です。簡単な回路で結構、高性能でビックリしています。
パワーTRアイドリング電流を0mAでも動きますがデータを取ってみました、100KHzアイドリング電流0mAでクロスオーバー歪が目立つようにようになりました。全て出力5W 8Ω負荷。
M先生とI先生が考案(?)したMITアンプの発展形ですね。私は一段目のコレクタ出力段のままでSPを鳴らしていますがスイッチングノイズバリバリでもいい音するのでずっと使っています。このスイッチングノイズはゼロクロス地点ではなく、波形の立ち上がった途中のせいか耳には気になりません。なお小生はOP出力段に小抵抗をいれてぱわトランジスタ出力との位相競合を防いでいますがこれも要らないかもしれませんね。ありがとうございました。
トランジスタ一段ではドライブ不足になるので二段にしました、これで安定性も増します、アイドリングは少し(30mA)流してます。期待していませんでしたが結構いい音がしてます。歪率も見たいと思います。
ひつこくてすみません。歪率を取ってみました。参考程度です、OP出力段直結は負荷が大きいと思うかも知れませんが電動アシストのようなもので上下のパワーTRがアシストしているので負荷は軽いです。オペアンプはOP42GSZを使用しています。
今年の夏の工作物です。ひっさしぶりの半導体アンプで、ソニーの2SJ18を使ったA級動作でオーバーオール無帰還です。
回路は以前作った6C41COTLの出力段から出力管を削除した感じ。コンプリペアの救済回路です。
相も変わらずダイアモンドアンプにはまっています、ダイソーSPを鳴らすためにダイソー箱を買い中に入るアンプをぎりぎりサイズで作り音が出たのでアップしました。電源は豪華に単三8本ですが音はなかなkでした。なお増幅は600:10Kのトランスでデジタル音源に対応しています。頑張ったのはここだけかも。
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