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ウイーンブリッジのサイン波からLM311で矩形波を作り、50,500,5K,20Kの矩形波がまあまあきれいに出ています。20K(実際は22.7K)はさすがにHP816A(下段)に比べるとだれていますが他の周波数は遜色ありません。自作発振器は出口を1/10プローブでつかむともう少しまともです。出口はBNCにすべきだったかも知れません。
http://www.national.com/ds/LM/LM311.pdfにあります。
オシロスコープとファンクションジェネレータがアンプ製作のツールですが、機器間の接続確認やちょっとした工作用にウイーンブリッジを使っています。うん十年前に初めて作ったときは、演算増幅がそれほど広帯域ではなく、周波数で振幅が異なり苦労しましたが、OPA2132クラスを使って、50Hz〜20KHzまで振幅一定にできました。あと振幅制限用のランプ探しに苦労しました。ランプ選びのコツみたいなものをどなたかお教え下さい。http://en.wikipedia.org/wiki/Wien_bridge_oscillator
下記にne5534と麦ランプの回路があります、すでにご存知でしょうか。http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5687/MyTool/OpOsc.html
偶然にも、28Vx40mAの昔いじっていた電算機表示パネルのランプを使いよい結果を得ています。±15V電源には28Vのランプがぴったりだったのですね。アンプも741クラスでは10Kぐらいから振幅が出ず、このアドバイスのとおりです。調子にのって正弦出力にコンパレータをかまして、矩形波出力も追加しようかな?アドバイスありがとうございました。
LM311を使ってサイン波から矩形波を作ろうと思いますが、手持ちの311は14ピンでネットを探しても8ピンレイアウトしか見当たりません。14ピンバージョンの配列ごぞんじでしたらお教え下さい。LM741などと同じく8ピンの1番が14ピンの3番でよいのでしょうか?
14PDIPはピン配置が少し違うようですよ。2:GND3:+IN4:-IN6:-V7,8:blance9:out11:+V他NCです。http://pdf1.alldatasheet.com/datasheet-pdf/view/8611/NSC/LM311.html おっとmjさんからも返事がありましたね。
ろくに探しもせず助け舟をお願いして毎度申し訳ありません。有難うございました。
LM311を基板のあいているところに押し込み、教えていただいたピン配置で配線しました。結果は上々です。もともと50,500,5K,20Kの正弦波発生器でしたが、これに加えて各周波数の矩形波がきっちり出るようになり便利。心配したゼロクロスあたりのひげ、20Kの矩形波形のなまりや上下非対称もなくオシロスコープでの簡単な回路チェックにはこれで十分です。有難うございました。
うまくいって良かったですね。矩形波が出せるとアンプの高域特性や安定性などの判定にも役立ちます。 ゼロクロスのヒゲは出ていないようですが、問題になるようならコンパレータに若干のヒステリシスを加える良いと思います。
日本海側は、猛烈な雪だそうで、島根では、1000台が立ち往生。港の魚船が、積雪で転覆したそうです。お正月は、球に通電しておりました。いわゆるヒーターエージング。特性を測る前段階のためにです。エミッタ減のために、球の内部がかなり黒くなっているものもあります。他のは、そこそこにきれい。おNEwにちかいものもあります。良く見ると、トッププレートからの配線が、1本のものと、途中からコ字に分かれているものがあります。多分、1本のものが後に生産されたものでしょうね。ヒータ電圧が40V。当初、トランスから取ろうと思いましたが、安定化電源がある。電流容量もたっぷり。安定化電源の初仕事は、ヒーター点灯というややしょぼい仕事をさせてもうしわけないのですが。電圧を徐々に上げられるので、SWオンとともにヒータープッツンということもないので、安心できます。
かねてより欲しかった正負安定化電源。電圧が出ないジャンクということでしたが、カバーを開けて、覗いたらヒューズが2本ありました。外してみたら切れておりました。おそらく、制御トランジスター保護のためもの。ヒューズを替えたら、電圧がでました、プラス・マイナスともOKのようです。ラッキー!!まだ、ちゃんと負荷はかけていませんが、多分大丈夫ではないでしょうか。しかし、重いです。15kg以上ありそうです。中にどんとトランスがあります。これだけで、かなりの重量を占めているようです。35V3Aの安定した電力を出力するのに、これだけデカイトランスを載せているのですね。最近の安定化電源は、SW電源化されているので、トランスはほとんど搭載していないのでしょうか。
良いのを入手されましたね。私はこれの20Vを持っていますが、ちょっと電圧が低いので、汎用的にはこのくらいのが欲しいです。 オーディオアンプにはトランス電源の方がノイズ的にはベターで、スイッチング電源ではアンプノイズが測れませんし、発振だか何だか解らなくなります。その意味ではオーディオにはぴったりだと思います。
スピーカーネットワークコイルやスピーカーのインダクタンスを測る為にLC測定機能付きのDMMを手に入れたの早速手持ちのコイルやコンデンサを測ってみました、安いDMMなのでちょいと不安でしたが部品の表示通りの値がちゃんと測れたの安心しまた、写真ステレオ誌のオマケSPのP650のインダクタンスを測った時の物です。
キャパシタンスも測れるのですね。小さいレンジが4nと読めます。つうことは、4000PFのレンジ。10PFもしくは、1PFまでよめるのでしょうか。上限は、400μFそまでしょうか。電解コンデンサーの容量抜けのチェックができます。デジタルテスターに、LC測定機能がついた感じのメーターですね。NETでチェックしたところ、価格80ドルと出ています。NETで購入されたのですか。NETでみたら400μFまでですね。
4nFレンジの分解能は1pFで4mHレンジのそれは1uHですが測定精度を考えると最小分解能は10pF&10uHぐらいと思っています、Cレンジが最大で400uFですから半導体アンプには物足りませんが真空管アンプに使う部品のチェックには十分ですね。これはNET通販のPartS-expressからネットワーク用パーツと一緒に94.65ドルで購入しました、80ドルなら安いと思います。
こんにちは。先日エラーで仕切りなおしました。少し興味深かったので、その記事を。『耳は音の波形をちゃんと識別できるのか?』http://ameblo.jp/loop12/entry-10280078113.html『フラクタルコイル』 ↓のページの下の方です。http://ameblo.jp/loop12/theme-10012902859.htmlこれをスピーカの前にいれた方がいらっしゃるとのこと。(スピーカ分科会ネタかも知れませんが・・、個人的にはトランジスタアンプの 電源のチョークインプットの小型化ができると嬉しいのですが・・)あと、個人的に・・・これも一応 測定がらみということで・・ご容赦を。『アインシュタインのピンチ』http://ameblo.jp/loop12/entry-10434566380.htmlhttp://ameblo.jp/loop12/entry-10437607676.htmlオデオからちょっとだけ 離れてしまいました・・。では、ご参考まで・・。
この件、簡単な実験をしたことがあります。定量的な評価が難しいので結論めいたことは言えないのですが、右と左で位相差をつけた正弦波を出すと、位相差によって、同じ音量でも右や左に寄って聞こえます。但し、低周波数だけでした。サンプル数:1(私だけ)。Wavegeneで位相をずらした信号が作れます。例えば200Hzで左に対して右の信号の位相差が90°の信号と270°の信号を作り、連続再生すると音像が動く(というか聞こえる方向が動く)のがわかります。1kHz以上ではわかりませんでした。耳の間隔(20数cmですから半波長だと1kHz弱)が関係あるのかも知れません。高音は音量で方向を知るが、低音は音量だけでなく、位相差でも方向を検知できるらしいと思いました。今回の件も、200Hz位の低周波と思われます。できればある周波数以下(例えば2kHz以下)はずれていなくてそれより高い周波数で位相をずらした場合どうなるか、が興味あるところです。
こんばんは。少し興味深い内容でしたので、ご参考まで。「耳は音の波形をちゃんと識別できるのか?」http://ameblo.jp/loop12/entry-10280078113.html位相差はモノラルでは影響ないが、両耳で聴くと変わるというのを実際に試されていましたので・・。備考)直リンが問題であれば削除します。他)関係ないのですが、どちらかというとこちらが驚き・・。立ったまま静止したコマ3http://ameblo.jp/loop12/theme-10012902884.htmlアインシュタインのピンチhttp://ameblo.jp/loop12/entry-10434566380.htmlhttp://ameblo.jp/loop12/entry-10437607676.htmlではご参考まで・・・。
薮田さん測定器お宅ではなく骨董品集めの類でしょう。今までどのメーカーのどのモデルか気にしていませんでしたのでこれを機会にリストしてみました。VTVM:HP Model 400D二台あります。1mVフルスケールでそれらしく作動しています。勿論真空管式で50年台のものでしょう。真空管試験器:かの有名なTV−7Cです。これもそれらしく作動します。Audio Analyzer:Heath Kit製Model IM-22で真空管式、ダイヤルが一つおかしいですがマアマア使えます。Impeadance Bridge, esi Model 250CIなるものもあります。これは余程使い心地が悪かったとみえ私のところにきた時ですら新品同様、私も使ってないのでいまだに新品同様、作動はすると思います(期待を込めて)。Trio Audio sinnal generator Model???そしてKenwood AG-203先日AG-203と一緒に貰ったオシロはKenwood CS5130 40 Mhzまで使えるようです。最後にHPのオシロはModel 1208で真空管が17本+ブラウン管です。これも二台有ります。一台は部品を取る目的で買いましたが両方とも何とか使えています。写真の下に上蓋をとったものを置きました。デジタルテスターが10個程。尖閣諸島で問題を起こしている国製らしく電池一つ測ってもマチマチな表示をするおおらかなテスター達です。基準はサンワのアナログ式でしょうか???
なかなか、味のあるオシロですね。真空管オシロの内部を見ると、1950〜60年ものでしょうか。丸いオシロ画面が、なんともノスタルジックです。Impeadance Bridge, esi Model 250Cは、キャパシタンス、インダクタンスを測る機械だと思いますが、見た記憶はありません。Heath Kit製Model IM-22は、持ってて重宝するものですよね。このてのオーディオアナライザーは、現行モデルではないですね。加藤鉄平さんところのが出しているくらいでは?私も欲しい!!!韓国。中国のデジタルテスターは、秋葉原を歩くといっぱいあるので、安さに負けて買わないように注意しています。かろうじて、サンワのアナログ2台、デジタル1台で踏みとどまっています。
オシレーター買いました、いえ落札しました。KENWOODのやつです。あちこち傷があり、シャーシの一部が曲がっておりましたので、たたいて直しました。中を開けたら、なんと可変容量器は、バリコンだったんすね。初めて知りました。他メーカーのも似たような内容なんでしょうね。
久しぶりに分科会を覗いて薮田さんの投稿を読まさせて貰いました。このオシレーターはどこかで見たぞと思ったら先日近所の人から貰ったものと同じです。モデル番号を確かめたら確かにAG−203でした。バリコンを使ってるんですか、大分古いものでしょうか?一緒に貰ったオシロスコープも年代物なんでしょうね。何せブラウン管タイプですから。それでも10Mhz位は見れそうですが今まで使ってたのはHPの真空管タイプで50〜60年前はTop of the lineだったのでしょうが500Khzが精々のものですから大分進歩しました。タダでは文句は言えません。
sugaharaさん、こんにちはTORONTOにいられるのですか。ニュースでは、米国内でも雪が降っているということですので、TORONTOは、もうしっかり雪国なんでしょうね。KENWOODのオシレータAG-203をもらわれたそうで、なんと偶然にも同じモデル。けっこうなご近所さんですね。電源電圧がちがうくらいでしょうか。中身はごらんのとおり簡素なものです。バリコンの取り付け部がプラ板になっていますが、多分金属にすると、容量を持ってしまうためだと思います。HPの50〜60年前の真空管オシロを使われていたとのこと。それはすごい年代物ですね。機会があれば、この掲示板ででも写真でご紹介ください。もちろんぜひ内蔵部も見せてください。手作りアンプの会には、測定器オタクがいるとは思うのですが、どなたかわかりません。高間さんや、三上さんがその傾向が強いようですが、もしかするとすごい隠れ測定器オタクの方がいるのかもしれません。
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