オシレーター買いました、いえ落札しました。KENWOODのやつです。あちこち傷があり、シャーシの一部が曲がっておりましたので、たたいて直しました。中を開けたら、なんと可変容量器は、バリコンだったんすね。初めて知りました。他メーカーのも似たような内容なんでしょうね。
久しぶりに分科会を覗いて薮田さんの投稿を読まさせて貰いました。このオシレーターはどこかで見たぞと思ったら先日近所の人から貰ったものと同じです。モデル番号を確かめたら確かにAG−203でした。バリコンを使ってるんですか、大分古いものでしょうか?一緒に貰ったオシロスコープも年代物なんでしょうね。何せブラウン管タイプですから。それでも10Mhz位は見れそうですが今まで使ってたのはHPの真空管タイプで50〜60年前はTop of the lineだったのでしょうが500Khzが精々のものですから大分進歩しました。タダでは文句は言えません。
sugaharaさん、こんにちはTORONTOにいられるのですか。ニュースでは、米国内でも雪が降っているということですので、TORONTOは、もうしっかり雪国なんでしょうね。KENWOODのオシレータAG-203をもらわれたそうで、なんと偶然にも同じモデル。けっこうなご近所さんですね。電源電圧がちがうくらいでしょうか。中身はごらんのとおり簡素なものです。バリコンの取り付け部がプラ板になっていますが、多分金属にすると、容量を持ってしまうためだと思います。HPの50〜60年前の真空管オシロを使われていたとのこと。それはすごい年代物ですね。機会があれば、この掲示板ででも写真でご紹介ください。もちろんぜひ内蔵部も見せてください。手作りアンプの会には、測定器オタクがいるとは思うのですが、どなたかわかりません。高間さんや、三上さんがその傾向が強いようですが、もしかするとすごい隠れ測定器オタクの方がいるのかもしれません。