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エドワード・エルガー 弦楽のためのセレナーデ ホ短調 作品20 WM61A,左右50cmのステレオワンポイントです。
を48Vに改造できたので、録音してきました。 開成町でコンサートでもちろん録音の許可を得ています。 写真はリハーサルのものですが、バウンダリマイクと50cmくらいの高さのマイクの2系統で録音しています。間隔開けすぎですかね。
ステレオワンポイントのセオリーからすると、離しすぎですよ。このバウンダリーは、ステレオワンポイントなんですよ。オーケストラ録音角からすると、この距離では極端に離れすぎていますから、明確な定位は無いでしょう。下手するとバイオリンの音が左SPから逆相で出力されてしまい、気持ち悪い録音になります。その補正のために、さらに両サイドにマイクをセッティングしているようですが。大体 無指向性の場合、40cm〜60pの間でセッティングをします。音源と近い場合は狭く設定。40cmを目安に。もっと近くなら、もっと狭くてもいいです。30cm。多くの場合50cmになってしまいます。ホールトーンと直接音の比率からするとこの距離、その距離からすると、演奏者、もしくはオーケストラの左右の広がりは100度ぐらいになるから、50pにセッティングになってしまいます。ホールトーンが大きいと音源からの距離は短くしますので、45pぐらいにしているときもあります。
ステレオワンポイントは80年以上前から研究されつくしており、理論づけされています。ですから、見よう見まねでするよりもその手の文献を読んで勉強、理論通りにやっていけばきれいに取れます。雰囲気感と明確な定位が両立できます。われわれアマチュアが試行錯誤する必要は無いのです。The stereophonic zoom By Michael Williamでググってください。20頁の文献です。この文献グラフの通りにセッティングをして、しっかりとワンポイントで構築し、必要ならば補助マイクをするという按配ですね。私が収録する場合は、主催者と掛け合って、4m以上のハイスタンドを立てますねえ。客席を確保します。バウンダリーの場合、マイクロホンと床の振動が一緒にならなければ、足音などの床雑音を拾ってしまうので、お見せいただいている写真からすると、カプセルを床に密着させて、バミテープなどで床と一体化するぐらい固定しないといけません。
こんな感じでハイスタンドを立てています。
ご指摘ありがとうございます。 以前は、客席にスタンドを立てていましたが、客席のノイズが煩わしいのと楽器の直接音を明瞭に録りたかったので演奏者の近くに配置することにしました。 主催者から、マイクは目立たないように、とのことなので、床置き、またはなるべく目立たない位置に高さを控え目に立てるくらいしかできないのでこうなっています。 次回は間隔を狭くして録ってみます。
そうですか。なぜ、私はこういう場合にハイスタンドを立てる理由は、私は客席ノイズから逃れるのと、低ければ聴衆の視界に入る、床の反射音はバウンダリーのように床とほぼ同じ距離にしないと、直接音との干渉が大きくなり、周波数によってくし形にのディップが生じる、のためです。どうしても、というのならばバウンダリーで行うのは大いにありです。しかし、どうしても高域が減衰するのですなあ。AMCRONのPZM6をよく使っていましたが、フラットのポジションにすると、あまり高域が伸びきらないので、高域が持ち上がるポジションを使っていました。WM61Aのマイクかプyセルをご使用と思いますが、フラットな周波数特性ですよねえ。http://proaudiosales.hibino.co.jp/akg/2251.htmlもし、きっちりとバウンダリーを作成するのであれば、板の材質は硬質の材質を使用し、裏の4角に0.1mmのごく薄いゴムを使い(5mm×10o)、床振動の伝搬を阻害しないように滑り止めをしてください。板は柔らかい者は絶対にダメです。その材質の音になります。デュポンコーリアンが最適と思います。鳴きの少ない金属板は手に入らないのです。マイクロホンと板は一体化するようにねじ止めをしないと音に影響します。
http://www.kaiseishakyo.jp/jpg/04.JPGこの写真を見ると3点吊りの設備がありますが、お示しになった写真で、演奏者の位置だとすると、最大、客席側に3点吊りを持っていける位置はピアノとバイオリンの間ぐらいまでですか。その位置でも、上下の調整でホールトーンの割合を調整できると思います。3点吊りの位置は、バウンダリーの位置の真上まで持って来れないのですか?それがベターですけど。
は、残念ながらピアノとステージの間くらいです。まぁ、ステージ用ですからね。
先方からのご依頼ならやりやすいのですが、1mぐらい後ろに演奏をしてもらうか交渉をしてみるか、今の位置でも真上から吊りで試しにやってみるとかもチャレンジされてはどうですか。幸いにもWM61Aは無指向性です。こちらの方が鮮烈に収録できると思いますよ。また、何組もWM61Aをお持ちなら、バウンダリーと吊りも一緒にトライされても面白いと思います。
を動かすのは難しいです。 ピアノの場所や立ち位置は、リハーサルの時に客席の音の届き具合を確認しながら演奏者が決めています。客席との関係から大体同じ場所になりますが。 吊りマイクは、信号をもらえる場所が限られるのと、終了後の撤収の手間を考えると逡巡します。 教えていただいた論文を見ながら検討してみます。
ホールにDPA-4006がありましたのでペアマイクでとりました。三原室内管弦楽団 第34回定期演奏会2016年11月3日(木)18時30分開演三原市芸術文化センター ポポロL.van.ベートーヴェン 「フィデリオ序曲」op.72c ブラームス 交響曲第1番 ハ短調 op.68 ブラームス ハンガリー舞曲 第5番
ここでの開示は、主催者の了承を得ているのでしょうか?
ご返事が大変おくれましてすみません。主催者自身が送信権を持つ私にyou tubeにアップしてほしいと要請がありましたので公開しております。また、本コンテンツは私と主催者が権利を有しております。you tubeを通して著作権侵害の問い合わせがありますが、たとえば、レニングラードフィルの映像か、ベルリンフィルじゃないかとかのメジャーレーベルなどの問い合わせがありますが、曲自体の著作権は切れており、また、問い合わせで該当する演奏団体、演奏者とも異なりますので、すべてクリアーしています。主催者側が、一般公開の要請がありましたので、そうしています。このコンテンツの送信権は私が持っています。ですから、主催者側が一般公開を望んでいますので、グーグル検索で、このコンテンツを見るのも、ここにリンクを貼っても問題はありません。ここにリンクを貼っても問題はありません。権利上おかしなコンテンツではありませんので。
表題のコンサートをアップしました。モーツァルト ディヴェルティメントはURLまちがいでした。吊りのマイクはA氏作のWM61A、LZUです。三原室内管弦楽団(URLまちがいでした)W.A.モーツァルト ディヴェルティメント ヘ長調 K138https://www.youtube.com/watch?v=flqrTawIZdQ三原室内管弦楽団 L ボッケリーニ チェロ協奏曲 変ロ長調(グリュッツマッハーの編曲版)https://www.youtube.com/edit?o=U&feature=vm&video_id=JI6Xw_VtWOU三原室内管弦楽団A.ヴィヴァルディ ファゴット協奏曲変ロ長調「夜」https://www.youtube.com/edit?o=U&feature=vm&video_id=-5a2_KV2o1k三原室内管弦楽団J.スーク 弦楽オーケストラのためのセレナード 変ホ長調https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=ox-zw6d8rLUエルガー作曲 ロマンス三原室内管弦楽団 第19回サマーコンサートからhttps://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=AjMgcaj0hjg
お世話になります。桃電です。いろいろと書き込んでしまい申し訳ありません。古いSONY製ECMにやや限界を感じ、昨今注目されているAmazonで売られている中華マイク(BM-800)のDCマイク化の実験を行いました。SONYのECMは径17oに対し、BM-800のそれは16o、外形も大変よく似たもので、下に紹介したSONY ECM-99のECMを用いたDCマイクをECMだけ取り替えて実験してみました。回路は全く同じで、ECMだけ交換したことになります。このECMは大変静かで元気な音というのが第一印象でした。指向性もしっかりあり、ステレオ感もいい感じでした。SONYの古いECMが清楚なおばあちゃんなのに対し、BM-800は元気なピチピチギャル的感じかな。。。早速、真岡線のC11を録音してきました。今回は、C11が通過する笹原田駅の通過音を録っています。駅通時は完全にサチってしまいましたが、汽笛は大変良く録れているのではと思います。駅通過後の汽笛のコダマがエコーのように聞こえるのが明確にわかります。中華ECM(BM-800)を用いたDCマイクの外観および回路図と、C11の録音データを下のリンクに置きます。■中華BM-800 DCマイク画像と回路図https://drive.google.com/folderview?id=0B8ZMRu4SMZ3xUTFKdWR1SFRNdnM&usp=sharing■真岡線 C11列車の通過音https://drive.google.com/file/d/0B8ZMRu4SMZ3xN1FHNEw4bE9aa00/view?usp=sharing
お世話になります。桃電です。8月度の三土会にて私の不手際で録音データをお聞かせできず申し明けありませんでした。以下のリンクに予定の2データを置きました。■真岡鉄道 C11蒸気機関車 (中華マイクBM800のECMを用いたDCマイクで録音) 最初〜1:00 : 真岡鉄道 笹原田駅にて C11牽引の下り列車の通過音 1:00〜3:26 : 真岡鉄道 西田井駅での発車風景音https://drive.google.com/open?id=0B8ZMRu4SMZ3xdWlYWFRXV3U0RzA 注) 0:37で列車の通過音がサチります。 敏感な保護回路のアンプだと保護回路が働く可能性があるので、音量は最初低めにすることをお勧めします。■日光中禅寺湖でのウグイスの声 (SONY ECM99のECMを用いたDCマイクで録音) 最初〜1:38 : ひたすらウグイスの鳴き声https://drive.google.com/open?id=0B8ZMRu4SMZ3xNDZ5TTI2UU1Tdmsご感想などありましたら、レスいただけると励みになります。よろしくお願いします。
マイクの開き角度を120度にしたほうが良いと思いました。私のワンポイント AT-822は120度です。RODEは90度ですがこれは狭すぎて、過去の金田式DCマイクのようにモノラルのように聞こえます。レベル設定ですが、暗騒音は-50dB以下にしたほうが良いです。近現代の100名以上のオーケストラは、バスドラム一髪で最大ピークになりますが、これが110dB行くか行かないかぐらいです。この時の庵騒音は-60からー50dBです。
海苔好きさん、アドバイスありがとうございます。確かにマイクの開き角度をステレオ感を強調するために150度位に開いています。知人のTASCAMのハンディーレコーダと録音比較したときに、こちらの方がより拡がり感があり、というか広過ぎ感に近く、もう少し角度を狭めても問題ないと思ってます。録音レベルの件も了解です。どうも、感度というより増幅度を上げ過ぎかもしれません。
お世話になります。桃電です。先日の三土会ではお世話になりました。さて、製作したDCマイクを用いて、翌日真岡線を走るC11蒸気機関車の音を録音しましたので、報告させてください。場所は、真岡線の西田井駅のホームです。15:11の上り列車(C11機関車+3両客車)がターゲットです。真岡線は単線で、この駅で下りのディーゼル車と待ち合わせして出発します。録音は、C11の下館行き上り列車が当該駅に到着し、しばらくして下り茂木行ディーゼル車が到着。定刻15:11に両列車が出発するところが録れています。なので、C11の汽笛のあとディーゼル車の警笛音が聞こえます。録音的に、やや風に吹かれた部分があること、C11の汽笛は完全にサチってしまったことなど、未熟で改善すべきところは散見されますが、マイクの感度、音質、ノイズ的には思ったより良いかもと手前味噌ながら思っています。問題はステレオ感に全く乏しく、上り下りの列車の移動感がよくわからず、まずはマイクの配置、角度とマイクL/Oについて再検討する必要があることを痛感しました。当該駅は、このようなイベント列車でもあるにもかかわらず、写真を撮りに来た人はおらず、駅周辺の撮影スポット?に数人いたぐらいでした。また3両の客車も乗客がまばらだったのが気になりました。音声データ、また先日お見せしたDCマイクの画像を以下のリンクに置きます。なにかコメントいただければ幸いです。よろしくお願いします。■C11録音データhttps://drive.google.com/open?id=0B8ZMRu4SMZ3xZnJ5TjlrSHBRVjQ■自作DCマイクhttps://drive.google.com/open?id=0B8ZMRu4SMZ3xeXZuYnpnaHk0Z28
桃電様初めまして。>問題はステレオ感に全く乏しく、上り下りの列車の移動感がよくわからず、まずはマイクの配置、角度とマイクL/Oについて再検討する必要があることを痛感しました。お使いのマイクは無指向性ですか?そうであるならば、AB方式、マイクロホンを平行にし、マイクカプセル間の幅は40〜60cmの間で調整してください。音源が近い場合40cm、音源が遠くになるにしたがって幅を広くします。これはオーケストラ録音角と言いまして、40cmの場合左右160度以上(正面から±80度)、60cmだと90度近く(正面から±45度)となります。このオーケストラ録音角の内部に音源がある場合は、左右に移動した場合は、SPなどの再生は左右に移動します。しかしオーケストラ録音角から離れた左右の音源は、SPの片側チャンネルに張り付いたようになり、音源は動きません。マイク間距離を広げすぎるとセッティングになると中央の音像が巨大化し、ヴォーカルなら、巨大口になり、左右の音源は、再生するとギュッと詰まった聞こえ方になります。さらにマイクカプセル間の距離を広げると中央の音源の音像は左右に分散し、俗にいう、中抜け状態になります。そして、左右のSPは個別になっている状態になるのです。AB方式は位相のみで音像定位をさせるので広がり感は素晴らしいのですが、真ん中の音像が大きくなりやすいので、右から左へと音源が動く場合、右から音源が来ているなあと思ったら、いきなり中央から音源がすり抜けて、左へ去っていくという聞こえ方になりやすい。これは角度ひずみといいます。単一指向性のペアマイクセッティングはいろいろありますが、この角度ひずみが一番小さいのはNOSという方式です。マイクカプセル間の距離は30cm,カプセル同士の角度は90度の場合です。この方式は少々オーケストラ録音角が狭いので遠方の音源に適しているかもしれません。もう少しオーケストラ録音角を広めにしたいと思うならば、ORTF方式。17cm、110度のセッティングでします。頭に入れてもらいたいのは、単一指向性の場合、音源が左右に広いオーケストラの場合は、マイク間の距離を小さくする、マイク同士の角度を小さくするとオーケストラ録音角は広くなります。広くすると下手したらモノラルに近くなります。私の場合単一指向性で収録する場合、マイク間距離は20cmにして50〜80度の間でオーケストラ録音角を調整して臨場感と音像定位の確かさを調整しています。左右の音像移動を重視するならば、オペラなどはMS方式でしますが、臨場感が薄れます。ただし、このオーケストラ録音角はホール内の設備では、マイクに手を付けずに、手元のボリュームでちょうせいできます。サンケンがよく使われますが、ポータブルで屋外で使う機種はほとんどないですね。ZOOM社はあったと思いますが、取り付けられる録音機が限定されます。
海苔好きさん、詳細なアドバイス、ありがとうございます。とても勉強になります。今回使用しているECMはSONYのECM-99というピンポイントステレオマイクに使用されたもので、カージオイド型の単一指向性になります。取説に周波数特性図と指向性特性図が掲載されていたので、その部分だけリンク先に置きました。カージオイド型のこの特性は、90度方向は0度に対して約‐6dB、135度で約‐15dB(1KHz)の減衰量となります。なおECM-99本体のL/R角度は160度とかなり開いて設定されています。私の自作DCマイクは、L/RのECM間の距離は数センチ、角度は90度で、正にご指摘のように録音角は広いもののかなりモノラルに近い状態なっていました。とりあえず実験的に160度の角度に修正して録音したところ、ステレオ感が上昇しました。(音声実験データをリンク先に置きました)これからいろいろ実験してみようと思います。余談ではありますが、今回の音声実験データはやや背景ノイズが大きいです。これは、初期型4穴タイプのECM(ECM-99には2タイプのECMが使われている)が原因と思われます。16個ほどこのECMを収集しましたが、古さゆえバラつきがありますね。(T T)■SONY ECM-99のECM特性https://drive.google.com/file/d/0B8ZMRu4SMZ3xWWRFS2p0aXZ2NGM/view?usp=sharing■音声実験データhttps://drive.google.com/file/d/0B8ZMRu4SMZ3xUmVzcUdrN08wOFE/view?usp=sharing
開成町のコンサートを、また録音してきました。マイクの配置は写真の通りで、床置き(黄色の丸)と自立型(水色)の2系統。床置きは正面だけれど、自立型は斜に構えた位置に。マイクは 2 m くらい離してあります。マイクの位置の違いを次回三土会で聴き比べさせていただきたいと思います。
録音分科会では、はじめての投稿になります、よろしくお願いいたします。My HPに「最大振幅の捕捉を視点に、44.1kHzサンプリングの様子を視覚化してみました」をアップロードしました。http://www.eonet.ne.jp/~doi/最大振幅の捕捉という点では非常にきびしい結果です、これでも忠実再生が可能なんでしょうか?
こんにちは このようなきれいなサンプリングができれば録音の誤差は無いでしょう。もう少し高い周波数 例えば 10kHz のサンプリングの様子を見れば此れで良いかさらに疑問が生ずると思いますが、忠実に再生するかは再生回路の問題になります。折れ線のような再生信号であればローパスフィルターを通すときれいな波形が得られます。
高宮さん こんばんはhttp://www.eonet.ne.jp/~doi/01441degsample/index.htmlこちらに 3kHzから22kHzの検証結果をUPしていますので、参考にしてください。
図の赤線(おっ微妙な表現)はサンプリング周波数以上の高調波を含んでいるので、22.05 kHzですっぱり切れるフィルタをかければサインウエーブになると思います。
シミュレーション分科会の掲示板に書き込みました。
サロンコンサート(12/5)とクロカルコンサート(12/12)の録音に行ってきました。 前回の三土会で、床置きマイクが良いよ、と、ご指導を受けたのでどうやって作ろうか考えていましたが、よく考えたら竿マイクを床に這わせれば代理になる、ということで、スポンジをつけて床置きを実施、3.5 mm のフォーンコネクタ経由2芯ケーブルでマイクアンプに接続しています。 一応録れました。 サロンコンサートは、ステージが客席と同じなので、踏まれるかな、と心配していましたが、見事に(お客さんに)踏まれました。 クロカル..の方はステージ上なので問題なし、これまでのマイクをバックアップにホールのマイクは略しました。 未だちゃんと比較していないけれど、録った感想は、足音が結構大きく入る、くらいで大きな違和感はなさそう。 今の状態でも録れないことはないけれど、レベルが低い状態で長距離引き回すのもどうか、ということと、踏まれてもいいようにやはり作ってみよう。 それまでは今の状態で録音をすることに。
ステージ上だと演奏者に注意すれば踏まれる危険性は少なくなり、設置の自由度が上がると思います。正面や演奏者近くにおいてもクレームが少なくなるかな。 ケースはメタル物でうまいのがあればよいですね。 足音は床振動を拾いやすい点もあるでしょうか。
床置きは、確かに目立たなくていいですね。サロンコンサートのほうは、No.304の記事の写真の体育館の床のようなステージですので、歩く時の床の振動がかなり大きな音で入ります。今回は、曲の説明に詩の朗読が付随して、その時はステージ上を歩き回られたので一寸ドキドキでした。写真は別コンサートのステージ上での配置で、こちらはステージの端の硬い木の上に置いたので、床の音はかなり抑えられたと思います。
我が家のチェンバロを 88.2 kHz サンプリングで録ってみました。 下が無音状態で、上が弾いた直後のスペクトル。あっという間に減衰するけれど、40 kHz 近くまで出ているのがわかります、流石撥弦楽器。 .........もっと上まで出ているのかしら??
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