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スピーカーの計測ソフトARTAhttp://www.artalabs.hr/これを使って測定する際に測定ボックスがあると便利なのですが、例にあるのはアンバラ仕様で使いにくかったので、BTL出力のアンプや差動出力のクラスDアンプでも測定できるように少しアレンジしてみました、ファンタム電源供給ができるUSBオーディオI/FならECM8000などのコンデンサーマイクも使えます。http://park8.wakwak.com/~hilo/audio/arta/index.html
三土会でのLLCレゾナンス回路についてのアプリケーション・ノートについて、球アンプ分科会に投稿しました。昨夜ディスプレイが壊れたので、さっそく分解してスイッチングレギュレータを取り外し中のホンモノのほうのトランスを取り出しました。尚、三土会で、高級LCRメータとLの測定値を比較したところ、中華LCRメータのほうは、2割方値が低く出ていました。値段を2割上げてもいいから、正確にしてほしいですね。(笑)
例の中華LCRメータは、1,2,3番ソケットをジャンパ線で短絡させて、電源を入れると、セルフテスト・モードとなります。爾後、ジャンパ線を外すと校正モードになります。校正してから使ってみてください。
コア付きのインダクタンスは測定周波数や電流で値が変わるので結構面倒です。測定器を疑う前に、電流依存性の小さい空芯コイルやスピーカーネットワーク用のコイルで比較されたらいかがでしょうか、そんなことはすでに試されているような気もしますが。
特にB Hカーブギリギリで使う電力ものは非線形あり、周波数特性あり、損失ありで実際の動作レベルで測定しないと意味ないのだろうと。
これって、出力トランスのインダクタンス表示も同じかと思いますが、こちらもどの程度信用して良いのかいまだ謎です。
三土会における、土屋2さんのスイッチングレギュレータ研究に感銘を受け、さっそく壊れた(壊した)スイッチング・レギュレータを分解して測定してみました。測定には、中華製を動員。左上のトランスがよく見かけるSW電源のトランスで、中華880円のLCRメータで計測すると4.8mH(測定周波数は不明).このトランスを駆動するためのPWMを5チャンネルぶんマイコンで製作。周波数が効率と音に対する影響を調べるために 5.8KHz から12MHzの以下の4周波数にあいました。(PWM8_1, Clock VC1 24MHz, Period255 PW:124)Port00 94KHz(PWM8_2, Clock VC2 6MHz, Period255 PW:124)Port05 23KHz(PWM8_3, Clock VC3 1.5MHz,Period255 PW:124)Port12 5.8KHz(Count8_1, Clock 48MHz, Period3 Compare Value:1)Port03 12MHz(Count8_2, Clock VC1 24MHz, Period3 Compare Value:1)Port04 6MHzこの周波数のチェックには、これまた中華800円のロジアナを使用。実は秋月で売ってるン万円のロジアナと互換(偶然でしょう)中身はサイプレスのDAC入りのEZ-USBなので、作っても400円くらいはかかる。時給1,000円でも24分では作れないので、中華製をゲットしました。ロジアナソフトは、オープンソースが使えます。ロジアナ画面は、6MHz Duty 50%のPWMです。なんとこのトランス、6MHz が通りますね。通るどころじゃなく、5.7MHzの共振ピークがあり、二次解放時に10X の二次p-p電圧が観測できました。おおータマのB電源が射程内に.....皆さんもスイッチングレギュレータを壊して実験してみましょう。題して中華二昧 もう一品欲しいところですね。
何か誤解があるようですが、それはトランスではなくラインフィルタです。こんなヤツですね。http://www.korin.co.jp/product/line_filter.htmlスイッチングトランスについては、これが実用的です。「Magnetics Design for Switching Power Supplies」http://www.pearl-hifi.com/06_Lit_Archive/15_Mfrs_Publications/Texas_Instruments/Magnetics_Design_for_Switching_Power_Supplies.pdf日本の本では触れていない、近接効果による損失もチャンと載ってます。
写真はコモンモードチョークですかね。格好はいいのですが、コモンモード用なのでコア面積は小さく、すぐ磁気飽和してしまうでしょう。joule thiefとしてLEDを点灯したことはありますが。これを電源トランスにしたら数W程度だと思います。
清水さんmasudaさん、ありがとうございます。昔バラして、部品として箱に放りこんでいたのですが、正体が分かりました。スイッチングレギュレータに使われていたのですが、バラしてしまったので、どこに使われては不明でした。教えていただいたスイッチイング・トランスを調べてみます。今回は、中華測定器の紹介ということで。
SP・BOXの振動測定用にセンサーを作りました。イヤフォンの振動板に紙筒を介して2g位の重りを付けただけですが4kHz位までの振動が見れそうです。石田さんの話では市販のセンサも安価に入手可能だそうです。参考までに小型箱の裏板の振動データを添付します。
オーディオネタでは無いのですが・・・夏場に、よくブレーカーを落とされてしまうので、大電力を使う機器をスイッチを入れる前に確認できるようにと作成しました。自宅の単相3線式の電流をリアルタイムに2系統を測定し、Wifi経由で、主要な箇所に表示させます。測定は1秒間隔で、UDPパケットで各子機へ、グローバル送信30秒ごとに、30秒間の平均値をネット上のサーバーへ送り、グラフ化PCで、過去も含めてグラフで見れます。下記の Ambient、IoTクラウドサービスを利用させていただいてます。https://ambidata.io/ハード構成はWifi機能付きのCPUはESP8266電流はU_RDの80Aまで計測可能な極小型クランプ式電流センサ「CTL-10-CLS」10bit2ch A/Dコンバータ MCP3002128x64ドットの、超小型OLED表示機とパッと見てわかるように、10個のGYR色のLED表示機開発環境はArduino IDEです。ここのHPを参考に、機能を追加しております。http://takehikoshimojima.tumblr.com/post/134570216574/%E6%F3..
いや〜便利なサービスがあるんですね!私のべリンガー専用電源にもAC電力をリアルタイムで測定する機能があるのでこのサービスを使えばスマホからオーディオシステムの消費電力が見られるのか〜ちょいと面白いかも。
内田さんに見せていただいたアナログディスカバリが便利そうだったので、買ってしまいました!無帰還電流ヘッドホンアンプの長時間オフセットドリフトを測定してみましたが良好です。手持ちのテクトロのデジタルオシロでは分解能の問題で誤差が大きくmV単位の長時間測定が困難だったのですがこれで解決しそうです。
ゲットしてしまいましたかwやはり2はカッコいいな〜あと、FRAplusもとても便利ですので是非!
ちょっと便乗させてください。アナログディスカバリー2用のFRAplusアダプター基板を作りました。@563円で頒布しますので、興味のある方はご利用ください。 http://amp.umetech.com/images/ariq/img//2424.jpg
私も、愛用させていただいております。超超超便利です。
さっそくFRAplusも試してみています。ARITOさん、すばらしいソフトをありがとうございます。
+−に振れる電圧計を入手したので、改造して、100mV,200mV、500mV,1V、2Vに対応させました。2chありますから、DCオフセットや、バイアス電流の監視に便利です。
実験机とデスクトップPCの行き来をするのがめんどうなので、古いXPパソコンを歪率用に仕立てました。USBサウンドカードのアースをアンプのGNDに接続するとTHD+Nが0.01-0.02%程度改善します。あなどれません。
古いPCでも測定用なら充分使えますし、オフラインでもよいので私も重宝しています。 efuさんのプログラムと組み合わせれば歪み率計も要りませんし、可聴範囲なら周波数特性も見られますね。 音響用にもomniMIC用はほぼ専用化しています。
ネット接続状態でwavewspectraを使うと、割り込みが頻発するらしくFFTの画面と歪率が乱れるので、有線、無線ともにLANをオフにして使っているのですが、逆に音飛びを検出するのにwavespectraでFFTをモニターするというのは使えるかもしれません。
自動測定ソフトFRAplusの作者である、みやさんが、ブログにこれまでのバージョンアップでの変更内容をまとめてくださっています。 http://blogs.yahoo.co.jp/xeres0512/18233689.html ものすごい頻度で、ますます便利になってゆくFRAplusです。本日、またバージョンアップとなりました!
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