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無題
石田
2009/04/10,07:47 No.346
測定モードでオーバーレイ表示をさせ測定を停止してから残ったデータを右下のSボタンでSAVEできます。詳しくはヘルプファイルをご覧下さい。 フリーソフトですから、取ったデータも自由に使えます。
※ オーバーレイデータは、*.WSO という拡張子で保存されますが、 実際の内容はテキストフォーマットで、いわゆる CSV フォーマット になっています。 よって、Excel 等の他のアプリケーションに読込むことも可能です。
{フォーマット詳細} "WaveSpectra Overlay",1.10 ← 1行目 タイトルとバージョン "Comment","Overlay Test1" ← 2行目 コメント "Sampling Frequency",44100 ← サンプリング周波数 "FFT Samples",4096 ← FFTサンプル数 "Amplitude",2049 ← 以下に振幅データが、2049個続くことを示す 1.0397973969882,0.99449218972777,0.858296426766904, ...... ↑ 以下、2049個の振幅データ(直流分から順に、1行に 8個ずつで繰返し) ※ データ数は、(FFT Samples) / 2 + 1 ※ 周波数間隔は、(Sampling Frequency) / (FFT Samples) ※ データは、FFT結果の絶対値そのものです。(Max. 32768) dB処理等はされていません。 つまり、出力時の画面表示設定等には無関係です。
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