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岩野さんのRASDAC(9023)にぺるけさんのFET差動バッファを追加してみました。これほんといいです。
中華製ES9018S DAC基板に六穴が1個ついてきました。でも肝心の9018Sが別売りだとわかり手配をかけました。9018付で6000円のわけないですね(^-^;
以前に作ったラズパイメディアプレーヤですが、ノイズに悩まされてほったらかしにしていました。いろいろな方に相談したところ、マシンパワーの不足ではないかというご意見がありましたので、思い切ってラズパイ2に乗せ変えました。ソフトは今までRaspBMCを使っていたのですが、これはラズパイ2では動きませんので、OSMCというソフトに乗り換えました。使ってみてですが、ソフトの見た目や使い勝手ははRaspBMCとほとんど変わりません。マシンパワーが上がった為か、ノイズも出なくなり、動画もキチンと再生されるようになりました。
皆さんすごいものを作っているところ、こんなものですみません。正月の暇なときに、aitendoで、アンプ搭載MP3プレーヤーモジュール [MP3US2068]というものを買ってみました。何に使うというわけではなかったのですが、MP3だけでなく、WAVも再生できるとの事のみで購入。折角買ったので何か作ろうと思案した結果、アンプもついているので、いらない桐箱に入れてラジカセ風にしてみました。改造は、電源部に電解CとフィルムCを加えたぐらいです。音はまあ、値段のわりには頑張ってるかな?という感じですね。
毎度同じ写真で恐縮です。SD WAVプレイヤーに、予定していたすべての動作を盛り込むことができました\(^o^)/一曲戻し、一曲送り、現在曲リピート、一時停止。出力I/Vバッファはオペアンプ(NJM3403)とトランス(ST-71)の2系統選択可。PIC32MX230F064B+PCM1795です。次回の三土会にもっていきます。
遂に完成しましたね!おめでとうございます。では、手作りSDプレーヤーを聞きに次回三土会に参加したいと思いま〜す。
ありがとうございます。秋葉原でお会いしましょう。
続報です。DAC出力のI/Vに、オペアンプの代わりにトランスをつけてみました。入力センタータップ付きのST-71です。低域がちょっと痩せてしまいますがまあ良好です。20Hzでおよそ-2dBです。
電流出力DACのI/V変換にオペアンプを使わな方式はオペアンプ嫌いな私にピッタリです!トライしてみたいです。
そうなんです。トランスにするとオペアンプをつかわないので片電源で済みますし、DACの中身まではわかりませんが見える部分はぜんぶ無帰還でいけます!フィルタ用のコンデンサもいりません。PCM1794のUSB-DACをもっているのですが、製品に手を入れるのはちょっともったいない感じがするので今回のようなSDプレイヤーをPICでゼロからという長旅を選びました。11月の三土会では、オペアンプとトランス出力の聴き比べを発表しようかと思っています(^-^)
いまだにやっています。SDだけではなくUSBも使いたいと思いあれこれやっていましたが、USB2.0のフルスピードではWAVの転送が間に合わないようで、遅くてぼろぼろの音になってしまいました。USB2.0ハイスピードならいけると思うのですが、現在使用中のPIC32MXでは対応していません。USBと44.1のWAVの両立はなかなかやっかいで、44.1には11.2896のxtalを使うところですがUSBは48MHzを要求するので、12MHzのxtalを使用してPICのPLLで近似値の11.28893を生成して使います。この場合は0.006%の誤差が出るので気持ちよくありません。今回はUSBはあきらめて、11.2896のxtalに戻してスッキリしたいと思います。
音は出たものの、再生するたびにL/Rがランダムに入れ替わるという現象が出て、解決に4日もかかりました(^-^;FIFOへの送り出しをタイマー割り込みでやっていたのですが、曲の先送りとのタイミングが悪いとLRのデータがLRCKに対して逆になることがあるみたいです。そこで曲のあたまの最初のデータをFIFOしてる間は割り込み禁止にしてみたところ解決したようです。
数年前に入手してあった、ステレオ誌の付属USBヘッドフォンアンプですが、裸ではかわいそうなので、こちらもケーシングタカチのYM−100がピッタリです。(ちょっと窮屈かな)ネットで検索して、コンデンサとかは小改造しておきました。
裸では実験も試聴も進まないので、ケースに入れました。タカチのYM−200で、赤く塗装し液晶も赤をチョイス電源は、アンプ側はDC24Vのスイッチング電源、制御マイコンはトランスで、AMPICとの間は、I2Cのアイソレータ経由でつながってます。I2Sも、アイソレーター入りソフトは半完成状態です。50MHzのMCLKも測定できてましたので、LRCLKとMCLKから、fsの計算もできて、自動で内部を設定できるようにできました。
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