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harm()て、harmonicsだよね。シミュレーション時間を周期時間として、harm()データはN個。fbasic=1/(N*ts)=fs/N [Hz]MATLAB だと, freq=[0:N-1]*fb=[0:N-1]*(fs/N)
基板サイズは100mm以下が良いようですね。class D BTL+2SE一部回路を削除して回路変更後、1インチ小さくして再配置してみました。
一部回路(-12V)を削除して回路変更後、再配置してみました。
LTSpiceで学ぶ電子回路 第2版(オーム社刊)のP181にLM741の等価回路が出てくるのですが、よく見るとヘンな回路です。初段の差動で、コレクタ側をまとめて、エミッタ側をカスコードで受けてここから信号を取り出しています。トランジスタの極性を間違えてなおかつエミッタとコレクタを間違えたのではないかと思ったのですが、実際にLTspiceに入力して走らせると動作します。難解な回路です。
初段の差動emitter follower + common base (constant current load)
調べたら、オペアンプの初期に現れた「ラテラルPNP接続」のようです。
ラテラルPNPというのは、当時NPNのみ使用していたICプロセスにPNPを作り込むために、NPNに近いプロセスで作られたPNPトランジスタで、hfeやf特の面でかなり劣っていたのでNPNトランジスタと組み合わせて等価回路を組んで差動回路にした、ということらしいですね。http://zawa2.com/ZZsim/integ_lm741.html勉強になりました。少しは歴史も勉強した方がよさそうです。
基板サイズは100mm以下が良いようですね。一部回路を削除して回路変更後、1インチ小さくして再配置してみました。
ΔΣ変調Σ器3タイプの周波数特性
直流成分が重畳するインダクタンスにはギャップ付きコイルが使われる。代表例が電源チョークとシングル出力トランス。シンプルなのは電源チョークコイルだが。チョークインプットではかなりのリップル電流が流れるのでギャップが必要だが、C入力の平滑チョークではほとんどリップル電流が流れない。チョーク入力はほとんど使用されず、大部分が平滑チョークとなっている。なので、平滑チョークではほとんどギャップは不要となる。ご本家のチョークよりむしろ、シングル出力トランスのほうが、ギャップが必要となる。
KiCadのバージョン5で基板の3Dです。ライブラリー、モジュールが旧バージョンと異なるので戸惑ったが、何とか使えるようになった。自前の部品を使えば困るとはなかったが、コネクター、コンデンサ抵抗などのファイルをコピーして使用。スイッチ、ボリュームはfreeCadで簡略図を作成。寸法がstepの拡張子にするとmmでよかった。簡単に引き回しが出来、部品配置のあとは、数時間で配線は完了した。3D形状シミュレーションが出来ると手半田での部品間隔を確認できる。
定電流の代わりに単に抵抗とにツッナーダイオードだけでも差動回路はそこそこ60dB以上の電源雑音の抑圧が出来る。
AC増幅でよければ、電源電圧の受けにくい回路になる。
電源の雑音を抑圧するため一段追加してみると60dB以上の抑圧が出来る。
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