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みなさん、こんにちわ。次のお寺大会、行けるかどうかまだわかりませんが、課題検討中です。2リットルというのは結構厳しくて、やっぱりユニットも小さくなければだめだろう、ということでAURA SOUNDの2インチフルレンジを購入してみました。とりあえず、1.9リットルのバスレフボックスに入れて鳴らしてみましたが、思ったよりまともになるものの、やっぱり低い方が寂しい感じ。箱に入れても200以下はスパッと切れた感じ。バランスをとるには、もう少し下を箱で出さないといけませんが、アクースチマスか、タイムドメイン方式??ということで、実験中です。ところで、メタル系のユニットは初めてなのですが、これもエージングっているんでしょうか?
ロータリースイッチの切替はリレー切替のため12Vの電圧供給用で両チャンネル同時に行っていますので1段23接点でよくトルクが小さいのでツマミを回す感触も軽く快適です。もちろんONタイプで回転時のノイズは早く回しても出ません。2段のものを並列使用すればさらに信頼性は増すと思いますが。
昨年暮れにトランスを使ったプリを作りました。いわゆるパッシブプリというものです。二次側に23のタップが出ており出力を可変するもので増幅機能はありません。トランスによっては帯域が狭まったり、ひずみが増えたりするものですが今回使用したタイのSACという会社のアッテネーター用のトランスはスーパーマロイを使いインダクタンスも1,100ヘンリー(ソーターの同種のトランスの2倍以上)あります。あまり期待してはいなかったのですがインダクタンスが大きいせいか低域も十分出ていて音も中々いいです。抵抗を使ったアッテネーターだとどうしてもエネルギー感が特に音量を絞ったときに失われがちになりますがトランス式ではこの音痩せが軽減されますし出力インピーダンスが低くなりますので接続コードを伸ばしても高域の低下が抑えられます。また、何と言っても増幅素子がありませんのでノイズフロアが格段に下がりSNが抜群です。今までは窪田式のFETプリを使ってきましたが最近はこのパッシブプリで聞いています。一般的にはロータリースイッチで切り替えるのですが信号経路を短縮するためにリレー切替と凝ってみました。トランスの製造メーカー SAC Thailand http://www.sacthailand.com/トランスの入手先 Diy HiFi Supply http://www.diyhifisupply.com/トランスはペアで約400ドルでした。
愛知のサカイです。250THイントラ反転アンプは発熱がすごくACファンでサイドから冷却しています。ソケット部分の落とし込み構造によるチムニー効果と合わせてシャーシーはかなり熱くなりますが今のところ故障もなく動作しておりますのでひとまず様子見の状態です。ただ安全のため自作のアンプには必ずヒューズを入れています。私も冬のお寺大会に参加しようと思っていたのですが12月始めジョギング中に転倒して膝のお皿を骨折してしまい現在治療中で参加できなくなってしまいました。申し訳ありません。
はじめまして,ずいぶん前に手作りアンプの会に入会させて頂いた長縄と申します.名古屋で大学院生と豊田高専放送研究部のOB会長をしています.また,nakayamaさんには昨年の冬のお寺大会の際に車に便乗させて頂き,その節にはお世話になりました.さて,会のメーリングリストでもお願いしていますが,今年も豊田高専放送研究部+OBは冬のお寺大会に参加するのですが,総勢6人で参加するので,車1台(軽自動車)では全員を運ぶ事ができません.そこで,後輩達(3人)を妙法寺まで便乗可能な方はいらっしゃいませんでしょうか.愛知県〜静岡県西部であればどこからピックアップして頂いても良いです.よろしくお願い致します.
長縄さん、こんばんわ。岡崎の中山です。レスつきませんね。ここ数ヶ月MLの送受信ができない状態で、様子がわからなかったのですが、当方今回用事があって参加できません。どなたかおられるといいのですが・・・。
中山さん,長縄です.先ほどは投稿を見る前にお電話差し上げて申し訳ありませんでした.一応静岡の方に送ってもらえる話は付いていたのですが,12/30-31に変更になったために再調整が必要な状況になってます.
今回は同じアンプにアイマックの250THを試してみました。プレート電圧約約800Vグリッド電圧約38Vの時プレート電流約165mA,グリッド電流約20mAとなりました。このときプレート損失約130Wとなり最大損失250Wの約半分ですがプレートはかなり赤熱しています。フィラメント電圧は100THと同じ5Vですが電流値が10Aと大きいのでここでは5V20Aのスイッチング電源を使っています。
岡崎のサカイです。自作のコンパチタイプのイントラ反転アンプでアイマックの100THを試してみました。動作条件はプレート電圧約約730Vグリッド電圧約35Vの時プレート電流約130mA,グリッド電流約20mAとなりました。 このときプレート損失約90Wで、プレートの材質がタンタルかモリブデンなので赤くまぶしいくらいに輝きます。この手のタンタルプレートの真空管はプレートを赤熱させた状態で管内ガスをしっかり吸着させる必要がありますが、発熱がすごいのでサイドからACファンで冷却しています。写真には写っていませんがもう1台をダンパー管の冷却用に使い2台を直列で動作させています。こうすると1台当たり50Vとなり効率は落ちますがとても静かになります。また動作状態をモニターするためにメーターで表示させています。写真に写っているのは下がカソード電流(プレート電流+グリッド電流)、上がグリッド電流(イントラ2次側直流抵抗約60Ωの両端電圧なので表示された数値の2倍弱が実際の電流値)です。この他写真には写っていませんがプレート電圧、フィラメント電圧もモニターしています。動作状態が確認でき安心できます。
こちらは、808トランスドライブアンプでオークションに出してる方に製作おねがいしました。音は808の方がゲイン小で15Wほどですが、音はリアルです。http://www4.ocn.ne.jp/~bmasaru/lgelS02.html
808アンプも仕入れました。
はじめまして。自分では、作れない3極送信管アンプですがときどき、出させて下さい。酒井さんは、豊橋の方でしょうか?オークションでお世話になっております。
なかなか立派なアンプですね。左は100THのトランスドライブのようですが右の真空管は何というものでしょうか。トランスドライブではないように見受けられますが。回路構成など判れば教えて下さい。
本文なし
酒井 様右は、アンプ部で左が電源です(こうしないと持ち運べません)電源はeimac2-150Dです。照明器具で使う方も、ネットででてました。宍戸氏のイントラをトランスドライブにしたものです。アウトプットはハットのもので、ヒータトランスはノグチやタムラです。自分は回路は作らないので、ご説明できませんがeimac2-150Dは872Aでも鳴らせます。
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