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連投すみません以前製作した超三極管EL34ver2を超三極管PPver2に改造です。
まだ回路図だけです最小限のパーツで変更しようと思っています。
超三極管ppEL34完成回路図です、DF12.2 増幅率10.48 出力12.5W まずまずの結果だと思います、かんじんの音ですが超三PP 14GW8と同じ様な傾向の音です出力は大きいですが発熱電力を考えればかなり不利です。
シングルかプッシュプルか色々な議論がありますが、シングルの方が超三極特質が表れていると思います。
制作物の写真とか、測定結果、聴いた感じ等を掲載して頂けると、嬉しいです。
何度も再利用した継ぎ接ぎ穴だらけのシャーシー 再利用のプリント基板に乱雑な配線で恐縮です。仮のバラック配線だと思ってください。左が超三極管ステレオシングルをモノラルPPへ改造です。右が14GW8超三極管PPアンプです。
オシロ波形だけですが、電圧は実効値で1KHzの正弦波です。回路図は上條信一(故人)の超三極管接続 6BM8シングル 2.5W+2.5W の改造実験 改造7を参考にアレンジしてみました。
音は表現は難しいですが一般的なPPの音だと思います、超三極管独特の低域の力強さに欠けていると思います。
過去超三PPAMPver1に挑戦しましたが音に満足できませんでした、今回は回路をできるだけ簡単にして超三PPver2に挑戦したいと思います。真空管は14GW8 回路は目新しいと思いますがシングルで成功しているので動くと思います。(数値は適当です)
最終回路です。DF16は高いようです。真空管の端子の番号は違います。
カソード電圧25Vから20Vに下げました(カソード抵抗は710Ω)その結果出力が3.7Wから5Wに上がりました。A級動作からAB級動作に移行したからでしょう、左右のカソード電圧の差は最大0.6V電流の差は1mA以内 回路を複雑にするDCサーボも不要です 10KHz矩形波のオーバーシュートが大きいのは裸利得とNF量が大きいためでしょうDFの高さがそれを物語っています、ハム音は皆無です左右の真空管が打ち消しいるのではないかと思います。音は刺激が少なく聞いていて疲れない音だと思います。
超三管ppアンプの製作記事は少なく回路も限定的です、超三ppアンプの製作考えておられる方はぜひ参考にして下さい。回路は無駄を省いて簡単です、前段差動で素子特有の歪を打消し、超三極管特性は後段のppが打消しているのかも知れません?調整箇所も2箇所2kは左右のバランス1kはバイアスです。音は超三シングルに比べると少しおとなしい音ですが心が安らぐ音です。(個人的な感想です)アドバイスがあればよろしくお願いいたします。
に出品予定の小型五極管用超三(V1)プッシュプルです。出力管ユニット交換式で、手前から349A、7C5、41です。
にぎやかですなあ。楽しみです。
に出品予定のEL32超三です。未だ音が出たばかりで、これからチューニングです!汗!
本文なし
やっと低歪なアンプに仕上がりました。1.概要BOYUU EL34B+12AX7Bシングルアンプ(日本仕様)を超三結Ver.1(C/R結合)に改造したアンプです。主な性能は出力4W(1kHz/THD0.95%),DF4.5(8Ω端子1kHz),F特20〜20,000Hz(-1dB/0.125W),残留ノイズ0.2mV以下(8Ω端子)。2.特長 ・帰還管と出力段をC/R結合。(VR調整が不要) ・OPアンプとFETを使用した低歪V-Iコンバーター。(ゲイン不足も解消) ・初段FETの過電圧保護回路。(初段FETの破損防止と定電流特性up)
【訂正】2)※印電圧範囲は120±20V。… ※印電圧が140Vより高いときは帰還管12AX7Bのカソード抵抗を4.5KΩ、100Vより低いときは3.3KΩに変更する。【追記】6)2SK246(Y)はソース抵抗1.5KΩで0.5mAの定電流になるものを選別する。
P-P、平衡など色々手を出して初めて超三に手を出しました。あまり音が気に入らなくて1年放っておいたシングルをささっと改造して3日ほどで出来ました。今更ですが初段調整のトリマは多回転の方が良かったかと。今までで一番簡単に出来たけどこいつが一番音がいいのではないかと(笑
6V6GTを旧ソ連製の軍用管6n6c(6P6S)に6SN7をTung-Solの6SN7GTBに差換えたのを機会に、超三接続(PG帰還)に変更してみました。http://cspp110.web.fc2.com/6v6cspp.htmlこちらも、超三接続です。http://cspp110.web.fc2.com/15ky8acspp.html
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