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過去超三PPAMPver1に挑戦しましたが音に満足できませんでした、今回は回路をできるだけ簡単にして超三PPver2に挑戦したいと思います。真空管は14GW8 回路は目新しいと思いますがシングルで成功しているので動くと思います。(数値は適当です)
最終回路です。DF16は高いようです。真空管の端子の番号は違います。
カソード電圧25Vから20Vに下げました(カソード抵抗は710Ω)その結果出力が3.7Wから5Wに上がりました。A級動作からAB級動作に移行したからでしょう、左右のカソード電圧の差は最大0.6V電流の差は1mA以内 回路を複雑にするDCサーボも不要です 10KHz矩形波のオーバーシュートが大きいのは裸利得とNF量が大きいためでしょうDFの高さがそれを物語っています、ハム音は皆無です左右の真空管が打ち消しいるのではないかと思います。音は刺激が少なく聞いていて疲れない音だと思います。
超三管ppアンプの製作記事は少なく回路も限定的です、超三ppアンプの製作考えておられる方はぜひ参考にして下さい。回路は無駄を省いて簡単です、前段差動で素子特有の歪を打消し、超三極管特性は後段のppが打消しているのかも知れません?調整箇所も2箇所2kは左右のバランス1kはバイアスです。音は超三シングルに比べると少しおとなしい音ですが心が安らぐ音です。(個人的な感想です)アドバイスがあればよろしくお願いいたします。
に出品予定の小型五極管用超三(V1)プッシュプルです。出力管ユニット交換式で、手前から349A、7C5、41です。
にぎやかですなあ。楽しみです。
に出品予定のEL32超三です。未だ音が出たばかりで、これからチューニングです!汗!
本文なし
やっと低歪なアンプに仕上がりました。1.概要BOYUU EL34B+12AX7Bシングルアンプ(日本仕様)を超三結Ver.1(C/R結合)に改造したアンプです。主な性能は出力4W(1kHz/THD0.95%),DF4.5(8Ω端子1kHz),F特20〜20,000Hz(-1dB/0.125W),残留ノイズ0.2mV以下(8Ω端子)。2.特長 ・帰還管と出力段をC/R結合。(VR調整が不要) ・OPアンプとFETを使用した低歪V-Iコンバーター。(ゲイン不足も解消) ・初段FETの過電圧保護回路。(初段FETの破損防止と定電流特性up)
【訂正】2)※印電圧範囲は120±20V。… ※印電圧が140Vより高いときは帰還管12AX7Bのカソード抵抗を4.5KΩ、100Vより低いときは3.3KΩに変更する。【追記】6)2SK246(Y)はソース抵抗1.5KΩで0.5mAの定電流になるものを選別する。
P-P、平衡など色々手を出して初めて超三に手を出しました。あまり音が気に入らなくて1年放っておいたシングルをささっと改造して3日ほどで出来ました。今更ですが初段調整のトリマは多回転の方が良かったかと。今までで一番簡単に出来たけどこいつが一番音がいいのではないかと(笑
6V6GTを旧ソ連製の軍用管6n6c(6P6S)に6SN7をTung-Solの6SN7GTBに差換えたのを機会に、超三接続(PG帰還)に変更してみました。http://cspp110.web.fc2.com/6v6cspp.htmlこちらも、超三接続です。http://cspp110.web.fc2.com/15ky8acspp.html
PCL86-PPビール缶アンプの改造です。やっと解決しました…音が出ました。2.2W+2.2Wと以前の約1/4となりましたがさて。音質は…次回の三土会にて!
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