トータル047371 -今日0057 /昨日0156

画像Upload/動画埋め込み掲示板(imgboard 2015)

スマホ(iPhone,Android),ガラ携対応版&スパム対策Ver.6.0

球アンプ分科会掲示板(超三結アンプ)

【投稿する】

[ トップに戻る ] [ ワード検索 ] [ ガラ携対応 ] [ 管理 ]    

表示モード

   ページ指定:[ 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 . 16 . 17 . 18 . 19 . 20 . 25 . 29 ]


リニアライザーって・・ まるぼうず 2008/03/24,22:50 No.823 返信 (t)
また出ました。超三初心者(というか、手作りアンプ初心者)の丸山@新潟です。
初歩的な質問で恐縮ですが、超三結アンプの回路をいろいろ見ていると、共通プレート、スクリーングリッド(5極管の場合)に供給する B+ 電源によく ZD または SiD がカマしてありますが、これを入れる意義は何ですか?
素人考えでは、電源回路で整流・リップル除去済み(完全ではないでしょうが)の直流電源に更に SiD を入れる必要性がわかりません。
これをリニアライザーと呼ぶのでしょうか?
>> 一部不明ですが うーだ@茨城 2008/03/25,01:39 No.825
こんにちは。 SiDi 挿入には二種類の機能・効果があります。 下記 (1)(2) のいずれも、詳しくは拙ホームページ http://www2u.biglobe.ne.jp/~hu_amp/index.html の「超三結アンプの構成・動作」をご参照ください。 なお ZD の挿入は本件に無関係です。 

(1) リニアライザ:
 増幅回路の場合、増幅素子の非直線性にて歪んだ出力波形を、負荷に増幅素子と同一(または類似)の非直線素子を入れて歪みを打ち消すものです。 SRPP なども含め真空管を負荷にした回路をみかけますが(あるいは不完全ながらも)該当します。 効果の確保には動作点の調整等が必要でしょう。
 本来は特殊な増幅回路に応用されるものらしく、一般のオーディオ回路では負帰還回路にてこの機能を実現しています。

(2) ストッピング・ダイオード:
 文献は無いみたいです。 先行実験した方から教えて戴き、追実験して観察した結果から私が推論した動作原理であって、本当の事は不明です。
 出力トランスの一次 B電源側に挿入した SiDi 等は、出力管の動作直流電流を確保した上に信号電流を乗せることにより、B 電源が見掛け上は直流抵抗だけとする効果(リアクタンス分キャンセル効果)と想定しています。 SG に挿入した場合も動作直流電流の確保効果と想定しています。 有名メーカの送信機にも SG 事例があるそうですが、その動作原理は説明されていないとか。

 ここからは現象と経過です。 シングルでは低域・高域がハッキリし、ブッシュプルでは低音域に効果が顕著です。 ただしリップル・フィルタ出口には大きいC(例えば 1000uF 単位)を装備しないと効果がハッキリ現れません。
 これらを追実験して、音質に変化があったとする報告例が複数ある一方、判別できないとする事例も多いです。 私の場合は試作例の一部に効果が認められました。 厳密な相関関係を追究していませんが、使用出力トランスの性能、装備Cの容量、スピーカ構造、実験者の聴覚特性および訓練度などが関係するようです。 またスピーカ負荷による効果の計測値は捕捉はなされていません。
>> 有難うございました まるぼうず 2008/03/25,08:54 No.826
大変丁寧な説明で分かりやすかったです。
(1)超三結回路以外の、オールオーバー負帰還がかかった回路では、それがリニアライザの役目をしているので、SiD は不要である。
(2)聴感上、この SiD を入れることにより、シングル、プッシュプルにかかわらず、帯域の伸びが感じられる(ことがある)、ということですね。
また貴 HP をじっくりと読んでみます。
>> すこし補足しますと・・・ うーだ@茨城 2008/03/25,09:57 No.827
前記の (1) リニアライザ (2) ストッピング・ダイオード (SD) ともに超三結特有のものではなく、一般回路にも適用可能です。

(1) やや癖のあるドライバー段 (ex. 12BH7A) の非直線性にて、終段 (ex.2A3 等) の非直線性を打ち消す、伝統的な無帰還回路構成なども同類と考えられます。
(2) 終段差動回路のカソード回路に挿入された定電流素子、および一般のプッシュプル回路にて中点タップに挿入した SD または所謂センターチョークとが類似の効果をもつ可能性があります。 


トランスレスのヒーター回路について satake@NC 2008/03/22,16:53 No.821 返信 (t)
どなたか詳しい方、教えて下さい。
超三結アンプの葛原様のレポート(下記)をWEB上で拝見いたしました。
http://homepage.mac.com/ryomasuda/VT/Katsuhara/STC/index.html
38HE7のアンプがトランスレスで極めてコンパクトにで来ていることに感心し、同じように作ろうと思いパーツを集めています。ところがふとヒーター電源回路を見ますと、12μFの交流用コンデンサが入っており、日本の50Hz100Vの仕様になっているのではないかと思い、昔習った回路理論の教科書を見ながら、検算いたしました。動機は、こちらノースカロライナ州の電源128V60Hzに合わせるためです.

葛原様の回路で使われている、12μFは、38EH7x2+6U8x2のヒーターとシリーズにAC100V50Hzにつないでいます.ヒーター定格は450mAですが、実際に作られたアンプで、ヒーターに流れた電流値は幾らでしたでしょうか?問題無かったのでしょうか?

何か私の計算が間違っているかもしれませんが、コンデンサ容量Cの計算式を、電源電圧E,ヒーター電流I、ヒーターの抵抗値R,電源周波数fとすると、C=1/{2*3.14*f*((E/I)^2-R^2)}.となりました.E=100V、f= 50Hz、I=0.45A、では、30μFほど必要です.C=12μFでは、100Vで304mAしか流れない計算結果になりました.128V60Hzでは、13μFで約450mAになりました.どなたか、コンデンサ容量の計算式等を教えていただけましたらありがたいのですが、宜しくお願いいたします.
>> Re:トランスレスのヒーター回路について 村田@熊本 2008/03/24,12:43 No.822
satakeさん、皆さん、こんにちは。
WEB上の容量は丁度1/2になっているようですね。25uF@60Hz、30uF@50Hzになるようです。
>128V60Hzでは、13μFで約450mAになりました.
これで良いと思います。
>> 容量の計算確認について satake@NC 2008/03/25,00:54 No.824
村田@熊本さん、
計算をチェックしていただき、ありがとうございます。これで安心して注文できます。
佐武。


どの球が最適でしょうか? satake@NC 2008/03/11,02:50 No.811 返信 (t)
うーだ@茨城さん、
9DXの球のうちどの球がいいのか、これから注文する予定ですが、
(1)5極部のトランスコンダクタンスの低いものがゲインが少なくて使いやすい?
(2)音質については、まだ確認していませんが、できるだけ高周波用の物がいい?
(3)どれでも殆ど変わらない?
このうち正解は、どれでしょうか?すみません、教えて下さい。
宜しくお願いいたします。
>> さぁーて うーだ@茨城 2008/03/11,08:03 No.812
佐武さん、こんにちわ。 
 隔離性と挿し換え互換性を考慮すると多数派の 9DX がよいでしょう。 規格表では 6AU8/-A, 6CX8, 6JT8, 6KR8/-A, 6KS8, 6KV8 など多数があります。 三極部のμが小のものは終段バイアス調整が難しく NFB が強く掛かり避けたく、また五極部の Pp や Gm が大きいのも避けたいです。
 6AW8-A/ 6JV8 の規格を比較すると、三極部は同じ、五極部は後者がやや高 Gm ながら大差ありません。 6AW8-A が比較的ポピュラーみたいです。 各種の 7/9 ピン五極管を挿し換えてみた経験では音質的に大差無かった・・・むしろ電圧が影響するくらい・・・いずれかでよろしいと思います。
>> 6GH8Aで発振止めに成功しました satake@NC 2008/03/14,23:55 No.814
うーだ@茨城さん、
6JV8に向けて準備していますが、それに平行してまず、教えていただいた発振止め対策を行いました。6GH8A-KT88の回路で、6GH8AのG1に10kΩと50pFをかませ、#1ピンと#2ピンの配線を極力離しました。また、KT88のプレートには18Ω、G1には330Ωをいれました。オシロを持っていませんので、良くわかりませんが、ぼこぼこぎゃーと言う発振は無いようです。ただ、他のアンプに比べると、なぜか少し音がにぎやかなので、入力のあるときに高周波での発振が起きているのかもと、思っています。今年はアンプつくり解禁5年目ですので、まだ満足な道具がありません。そろえたら、また、御報告いたします。
>> 発振、にぎやか うーだ@茨城 2008/03/15,09:16 No.815
佐武さん、
● 発振:入力 Vol の真ん中あたりが(最もインピが高いので)発振しやすいです。 回して途中でかすかな「パサッ」音が出なければ、まずセーフです。 原始的な方法だけど、大信号を入れながら長波〜中波ラジオをスキャンし、ピークでザリザリを発見したことがありました。
● にぎやか:超三結固有の音かもしれません。 P-G NFB の関係から中音域は概ね過小負荷のミスマッチ状態ですが、低音域と高音域ではインピが上がり、出力も増えてドンシャリ傾向になります。 他のスピーカと比較して傾向がつかめるかもしれません。
>> やっぱり発振していました. satake@NC 2008/03/16,15:22 No.816
うーだ@茨城さん、
二つのチャンネルを同時に鳴らして、片方のチャンネルの入力ボリュームを中間にして、もう一方のボリュームを回すと、二箇所ほどで、きゅきゅと言う音がして、ちょうど、二つの発振周波数の差周波と思われる音が聞こえました。入力のG1は50pFと10kΩで接地し、10KΩに並列に100kΩのボリュームをいれてあリます。入力のCRの時定数は200kHz程度で耳には聞こえない高周波ですが、二つのチャンネルが同時に発振していて、ボリュームを回すとその発振周波数が変化し、二つの周波数がほぼ合ったところで、その差周波が耳に聞こえる音になったのだと思います。発振止めは難しく、やっぱり6GH8Aは使いこなせませんでした.

可聴周以上での高域発振があった(?)とは言え、超三結の音はなかなか良かったです.簡単な回路で済むので、発振しない口金配列と、450mAのヒーター電流の球38HE7と組み合わせることを考えて、球を選らんで、トランスレスでも作りたいと思います.この様な選択基準で、口金配列が9FA で3極部(Amplification Factor =46)と5極部(相互コンダクタンス7500)とがきれいに分けられている6JN8と言う球にきめました。
>> OKでしょう うーだ@茨城 2008/03/17,02:34 No.817
佐武さん、
 仰るとおり 6JN8 にてOKでしょう。 なお、すでに処置されていると思いますが、出力トランス二次側 0Ω側の接地を確認ねがいます。 浮いていて発振した場合がありました。
 実は私、初期に同様な発振を二度経験して、やっと気がつきました。 R/L チャネルが「もらい泣き」?発振してビートが聴こえ、中波ラジオでは 700kHz 辺りでキャリアを受信、基本波は 1/2か 1/3でしょうね。 VR を 5kΩとしたり、シャーシ内に 12AX7 を寝かせて分離し脱出しましたが、以後は懲りて「分離方式」に切り替えました。
 以下の実験はお勧めしませんが、ご参考まで。 
(1) 終段 G1/P および初段 G1 に適宜フェライト・ビーズを入れ、さらに
(2) VR そのものを 10kΩ以下に、中間点でも G1 の R分が 5kΩ以下に減るから、幾分かでも発振を防げる?。
>> 6JN8でうまくいきました satake@NC 2008/03/21,15:52 No.818
うーだ@茨城さん、こんにちは、
メールオーダーで注文した6JN8が本日届き、早速組んでみました。発振らしき兆候は無く、すっきりとした音で、ボーカルがとても艶っぽくてよかったです。お教えいただいた、フェライトビーズはどこに注文すればいいのかわからないので、トライできませんでした。これから、一番聞きやすい音が得られる動作点に調整しようと思っています。
どうもいろいろ教えていただき、有難うございました。発振対策以外にもうひとつ質問があるので、すみませんが教えてください。KT88のカソード電流の安定化に安定化抵抗を半分、後の半分をその抵抗にシリーズに入れたトランジスタの定電流源を組み合わせて使おうと思うのですが、注意するべきことは有るでしょうか?同様の定電流回路(抵抗とトランジスタをシリーズにいれたもの)は5極管-3極管カソホロ-300Bの直結アンプで300Bの動作点の安定化のために使っています。心配なのは、初段のG2の電圧への影響と発振です。定電流化のメリットはあるのでしょうか?
>> 定電流源の追加 うーだ@茨城 2008/03/22,03:21 No.819
satake@NC さん こんにちは。
最終的に完成してよかったです。 6JN8 にて正解が立証され一安心です。 

さて STC/V1 回路にて、終段カソード回路に定電流源を挿入する場合ですが、
(1) C/R 結合なら終段が独立、他への影響がなく問題ありません。
(2) 直結とする場合、下記に影響があります。
(2.1) 初段が五極管の場合、G2 にて終段連係の安定化をはかっています。
(2.2) 同 Tr(/FET) では、終段カソード電流を監視し安定化しています。

 (2.1) では終段カソード回路に挿入の「自己バイアス抵抗+嵩上げ抵抗」にて発生させた終段カソード電位を、初段の G2 等に動作電圧として供給しています。
 終段カソード電位はカソード電流と比例関係にあり、初段 G2 には B 電源電圧の変動も含まれ、その影響が打ち消され軽減されます。
 G2 電位が下がると P 電位 (G1 電位) が上がり、カソード電位も同様、逆はその逆となり、ビクともしなくなります。
 この特性により、グループ化した終段管群対象の挿し換え式ユニバーサル・アンプが半固定動作点調整にて実現できました。

 「自己バイアス抵抗+嵩上げ抵抗」に定電流性が追加されると、それが初段 G2 にも反映され、B 電源電圧の変動に対して敏感にカソード電位が変動し、初段カソード VR による動作点調整後の、B 電源電圧の変動許容範囲が却ってクリティカルになるかな、と思いますが如何でしょうか。
 カソード回路には大Cを並列に入れて信号の影響をなくする前提、発振を起こす余地はないでしょう。 念のため Tr の B-E 間には大Cをいれましょう。
>> 1日ずっと安定です。 satake@NC 2008/03/22,13:53 No.820
うーだ@茨城さん、
初段G2への電圧の供給の仕組みがよくわかりました。私の回路は(2.1)の場合にあたります。現在、終段のカソードには1kΩと並列に200μFが入っていて、かつ、このカソードとOPTのB+側を100μFでつなぎ、交流分は電源コンデンサを通さずに流しています。B+は370VでKT88には電源トランスの容量いっぱいの、70mA流しています。今のところ全く安定です。ご相談した本意は、スイッチオンしてからのKT88のカソード電流の値を観察していると、最初は全く流れず、ヒーターが温まってもなかなか上がらず、しばらくしてから、設定値まで上がるので、安定なのですが、なぜ安定になえるのかよく理解できずに、悩んでいました。お教えいただきよくわかりました。有難うございました。ちょっと発振に対して危惧しすぎていたようです。今日1日ずっと聞いていましたが、これまで聞いてもあまり感動しなかったカンタータやソプラノの声が、感動するくらいきれいに聞こえました。超三結万歳です。有難うございました。


超三結の発振対策 うーだ@茨城 2008/03/08,21:31 No.807 返信 (t)
佐武さん こんにちわ
 超三結 V1 の初段〜帰還段に 6U8A/6EA8/6GH8A などの 9AE 口金接続 (Basing diagram) 三極五極管を使った場合に固有のトラブルのようです。 これを高周波関係では「飛びつき発振」と言っています。 帰還段に独立三極管を宛てた 6EJ7-12AX7-6550 構成の超三結 V1 等では容易に発振せず、下記のように原因を特定しました。

● 超三結 V1 回路では、出力管 P〜三極部 P が接続されています。 
● 9AE 口金接続では三極部 P が初段 G1 とは隣のピン、ソケットも加わり微少容量をもちます。
● 信号的には出力管 P〜三極部 P および初段 G1 は同位相、微少容量にて結合し正帰還します。
● プッシュプル回路でも p-k 分割位相反転で発振、ピン配置の改良版が 6AN8 だそうです。 

対策その他です。
(1) G1 インピ低下: 9AE 口金接続では三極部 P 〜初段 G1 は隔離できません。 そこで入力調整用 VR 値の減小、C 並列接地等による G1 のインピ低下にて結合を減らすも、入力仕様および高音低下の限界があります。

(2) 隔離:三極部を別の球にすれば初段 G1 から隔離されて結合が減り発振がとまります。 初段の NPN Tr 化にても隔離の効果が得られるも、バイアス付与および安定化などの C/R 等を要します。

(3) 初段ゲイン:発振には初段ゲインも関係します。 ただし試作例によれば 6CB6/6AH6/6EJ7 などの独立 high GM 五極管初段では三極部が別の球であり、容易に発振しませんでした。 

(4) 終段関連:発振には終段出力管も関係し G1(〜500ohm) および P(〜20ohm) の R 直列挿入またはフェライト・ビーズ通貫の発振止めも有効ですが、上記 (2) ほどの効果はありません。

もし、何かありましたらどうぞご質問ください。 
>> 発振しない複合管 satake@NC 2008/03/09,09:46 No.808
宇田さん 詳しい対策の説明を頂き有難うございます。
9AEの口金接続では、Pg1とTpに容量結合で大振幅の出力管のPに同位相で結合し、しかも5極部のゲインが高く過ぎて、正帰還で発振するということですので、6GH8Aについては改善策も成功の見込みが低そうですね。と言うことは、容量結合の小さい場合にはトライする価値があるということだと理解しました。TUNG-SOLのデータシートで見たところ、口金接続9DXの6JV8は、Pg1とTpの間の容量結合が0.012pFと極めて小さく(御紹介いただいた6AN8のPg1とTpの結合容量は0.02pFより小さい) 、おまけに、1本$3で安いのです。使える可能性はあるでしょうか?
   それとも、複合管では、やっぱり難しいのでしょうか?私のシャーシーは穴あけが大変なので、複合管を用いるか、初段をTrにするかの二者択一を考えています。
>> 未実験でしたが、発見も うーだ@茨城 2008/03/09,17:04 No.809
その一群の球を実験しておらず、的確なお答えができずに残念です。
6JV8 なら良さそうです。 ついでに同じ 9DX の 6AW8/-A を、古い全日本真空管マニュアルで参照したらシールドなしにて 0.006pF とあり、さらに少なくなっています。
実験してみましょう。 素晴らしいヒントを戴き、ありがとうございました。
>> 大正解でした! うーだ@茨城 2008/03/10,07:38 No.810
 早速 6U8A の五極部と 12AX7/2 を使った超三結アンプを 6AW8A に配線変更し挿し換えると、発振は全くなしに無事に運転を再開しました。
 次に日本産類似球の 6R-HP3 に挿し換えると(動作点調整位置は変りますが)同様にうまく活きました。
 これらの結果から 6JV8 でも問題なく動作するでしょう。


6BM8超3差動PP回路です 宮崎@小倉 2008/03/06,01:22 No.804 返信 (t)
私の6BM8超3差動PPの回路図をアップさせて頂きました。
私もよく理解できないまま、
PCL86(14WG5)超三極管接続Ver.1ミニP-Pアンプをみて
http://w3.quake3.jp/sushi-k/elecwiki/index.php
これなら何とかなるかも?とチャレンジしてみました。
最初は350B(4本余っています)の超3差動PPを企画したのですが、ちょっと尻込みして、まずは6BM8でやってみました。
私の回路ですが、出力段が差動になりカソード電位が計算上30Vほど嵩上げされる為、+C電源は不要ではないかと勝手に判断し(電源が面倒なので)用意しませんでした。
ド素人の回路(といっても私が計算したのは、定電流回路だけに近い)ですが、一応、安定して動いていますので、宜しかったら参考にして下さい。
いつになるか解りませんが、今350Bで挑戦しようと企画しています。
OFFICE 書類 6BM8超3差動PP回路図 -(103 KB)
>> 回路拝見しました。 高橋@鹿沼 2008/03/06,17:08 No.806
すごい力作ですね!私も電源がネックで、上条さんのHPを見てため息ばかりだったのを思い出します。EPとEsgを定電圧で縛れば何とかなるかなと思ったのですが、このsushi-kさんのシミュレート結果をみればDCサーボの必要性が分かりますね。+CをCUTしたのは良いですね!2SA1360があれば在庫でできるみたいですが、やはりびびりますね!・・・ではまた!!


画像タイトル:完成写真 -(44 KB)

超3差動P-P 宮崎@小倉 2008/03/02,16:11 No.799 返信 (t)
初めまして宮崎@小倉です。
キットを3台作ったのですが自作に憧れ、無謀かと思いつつもいきなり6BM8の超3差動P-Pに挑戦したのですが、なんとか完成しました。
回路は、ネットで見つけたsushi-kさんのPCL86(14WG5)超三極管接続Ver.1ミニP-Pアンプ(http://w3.quake3.jp/sushi-k/elecwiki/index.php)を参考に、初段と出力段を定電流回路に変更、あとは差動なのでシングルを2つくっ付ければよいのではないかと安直に設計しました。
出力:約4W(クリップ直前で約10Vp-pです。)
利得:約15倍(クリップ直前の入力が約620mVp-pです。)
D.F.:約4(無負荷と8,2Ω負荷の電圧比が約0.8です。)
周波数特性:20〜20kHzは、ほぼフラットです。(20, 100, 1k, 10k, 20kHzの利得がほぼ同じです。)
残留ノイズ Lch:約0.4mVp-p Rch:約0.2mVp-p
以上、これが妥当な値なのか銅かもわかりませんのでコメントをいただければ幸いです。また、ド素人ですので測定方法・計算など間違っていましたらご教授を御願いいたします。
オーバーオールのNFはまだかけていません。
利得が半分になる位のNFを懸けてみようと思っているのですが、発信したら対処できない(位相補正のコンデンサの値が解りません)ので悩んでいます。
完成が嬉しくて、つい写真を載せてしまいました。(どうぞ観てやってください。)
>> あ、きれいですね まるぼうず 2008/03/02,18:32 No.800
PCL86 超三シングルをエイジング中の丸山@新潟です。
こいつの音はコストパフォーマンスを考えたら文句なしですが、メインの全段差動P.P.アンプの音も気に入っており、そのうち全段差動超三結(6BM8で)に挑戦しようと思っておりました。

宮崎さんの作品はトランスカバー(何かのアルミ缶?)もきれいだし、サイドウッド(針葉樹系の集積材でしょうか)のアクセントがお洒落で、シャーシの塗装も美しい!

特性は文句なしなのではないでしょうか。
私はどちらかと言うと演奏する側に人間ですので、詳細な特性は取りません(というか機材を持ち合わせません)。
それでも好きな音というのははっきりしていて、安価な出来合い石アンプがどんなに良好な特性と出力をを謳っていても、鳴らしてみれば一聴瞭然ですよね。
紹介されていたサイトなどを参考に私も頑張ってみたいと思います。
>> 無題 宮崎@小倉 2008/03/03,00:11 No.801
本文なし
>> ありがとうございます 宮崎@小倉 2008/03/03,00:18 No.802
すいません、間違って本文無しのまま投稿してしまいました。
丸山さん、お褒め頂き有難うございます。
ちなみに、電源トランスは紅茶の空き缶、出力トランスは百円ショップで買ったステンレス製のマグカップです。おまけにサイドの板も百円ショップです。
私は何も楽器の演奏が出来ません。演奏が出来る方がとっても羨ましい!!
>> はじめまして! 高橋@鹿沼 2008/03/05,17:38 No.803
今日は風が冷たい北関東です。
超三PPおめでとうございます。過去にかなりの方がTRYしてましたが、あまり良い話は聞けませんでした。私も6Y6のPPで差動をやりたかったのですが、SGの処理など良くわからず、超三まで発展できませんでした。それにしてもこの方はDCサーボを簡潔に纏めてますね!
http://w3.quake3.jp/sushi-k/elecwiki/index.php
これなら私でも理解できるか・・カレントミラーとかやっぱり難しいな・・・でも2SAの高耐圧があればジャンク箱からできそうですね。以前TRYしたときは電源を200Vと150Vの定電圧をTRで組んで6Y6のカソードから下はTRで引っ張りました。結局12AX7のカソフォロドライブで落ち着いちゃったのかな・・小さな球でやれば怖くないかしら・・すごいなぁ!いろいろ教えてください!!
>> Re:はじめまして 宮崎@小倉 2008/03/06,01:35 No.805
高橋@鹿沼さん、
こちらこそ初めまして、宮崎@小倉です。
別スレッドになってしまいましたが、一応、最終的な回路図をアップしましたのでもし宜しければ、参考にして下さい。
また、不審な点があれば突っ込み質問なんでもして下さい。(ド素人ですのでお答えできる事に限界はあると思いますが)


セミSTCの個別G1G2ドライブ もみじ饅頭@広島 2008/03/01,11:44 No.794 返信 (t)
 こんにちは、久し振りの投稿です。

 春になったのでセミ超三に挑戦したいと、今朝から回路図を画いています。
水平偏向管の棚卸しを兼ねて、宇多さん流の個別G1、G2ドライブが良いと思っています。さて、私の流儀では帰還管のカソードにどうしてもチョークコイルを挿入し、ドライブ不足を気にしなくても済むようにしたいものです。
 しかし、局部帰還とは云え帰還ループ内にコイルが挿入されると、別の問題として、系の安定性に不安が出てきます。まあ、兎に角、やってから対策しようか考えています。


帰還管のロードライン 粕谷@江東区 2008/02/29,23:08 No.792 返信 (t)
以前帰還管12AX7Aの電流を増やそうと思ってパラ接続(但しカソード抵抗は変えず)
したのですが、電流は逆に0.5mAから0.3mAに減ってしまいました。
これは帰還管のロードラインで、カソード抵抗が倍になったと考えないと説明が
つかないのですが、合っていますでしょうか?
つまり、パラ接続で電流を増やすには、カソード抵抗を半減する必要がある、
というわけなのですが。
>> ロードライン うーだ@茨城 2008/03/01,10:54 No.793
そのとおりです。 負荷を半分にするため、初段の動作点も調整します。
>> Re: ロードライン 粕谷@江東区 2008/03/01,22:03 No.795
うーだ@茨城さん、どうもありがとうございます。
やはりそうでしたか。
単純にカソード抵抗もパラにしたら良かったんですね。
>> ギャッ! うーだ@茨城 2008/03/02,03:15 No.796
私も 12AX7 を並列にしたアンプがありました。 もしや、とそのページを調べたら回路図は未修正のまま・・・・直ちに修正しました。 たすかりました。
>> これですか? 粕谷@江東区 2008/03/02,11:50 No.797
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hu_amp/kt88.htm
の3.9KΩ。
トランスの上に何かひっついているのは、ひっくり返した時の
傷つき防止でしょうか?
>> そのとおりです うーだ@茨城 2008/03/02,15:29 No.798
暖まるとズレたり、運搬中にとれたりで、完全ではありません。 さらに傷が増えたら黒つや消しスプレーで厚化粧ですが、運転中に臭ったりして・・・。 


画像タイトル:img20080223204918.jpg -(21 KB)

触発されて7年振りの超三です。 高橋@鹿沼 2008/02/23,20:49 No.787 返信 (t)
ストレートラジオの音が良いとの情報があり、6ZP1と6ZDH3Aという昔のなんちゃって並三ラジオの予定でしたが、ST管がかわいそうで、頓挫しておりました。今回まるぼうずさんのアンプが軽い動作でほぼこのラジオもどきと同じ動作・・RK2Kで20mA程度Ep200Vなのでピンときて電源だけはこさえていたまな板に6AW8Aでやってみました。帰還部のRkは4.7Kと低めで初段2SK30Y、ソース側ケミコンなし、終段RK1.9K・・1.2K+700・・Ek38V、Ebb220V(ちょっと低い?)・・でした。2CHにするんだったと後悔してます。Higmなんですねこいつ・・結構実用になります。チューナー載せたらラジオ部屋へご紹介します。


発振止め うーだ@茨城 2008/02/23,09:05 No.783 返信 (t)
みんさん こんにちわ。 超三結に限らず発振止めですが、サテ・・・。

(1) 初段ゲートと終段プレートの配線
 終段プレートの配線=三極管部のプレートの配線および初段ゲートの配線
 が、接近、平行、クロスすると、C結合で RF 発振を起こし易くなります。
 線が長くなっても迂回して両者の距離を保ちます。 さらに終段プレートに
 直列15-30Ωの抵抗を入れるか、フェライト・ビーズを通せば有効かも。

(2) 入力部の VR 250kΩ
 初段ゲート回路のインピが高いと (1) が発生し易いです。 
 ● ゲートを 22pF-100pF のCでグランドするとほぼ止まりました。
 ● それでも駄目なら VR を 50kΩ〜10kΩ に。  
  CD プレーヤは10kΩで受けてセーフです。(球式プリは 50kΩまで?。)
>> ごめんなさい うーだ@茨城 2008/02/23,18:37 No.785
みなさん こんばんは。 
「発振止め」・・・返信すべきところを不注意で別スレッド、ごめんなさい。

まるぼうずさんのアンプの発振トラブルが解決してよかったですね。
>> 有難うございます まるぼうず 2008/02/25,09:25 No.790
皆様のお陰で無事完成を見た「PCL86 超三結シングルアンプ」ですが、ハムはほとんど皆無で、出音は最初やや耳にきついか?と思いましたが、8時間位エージングしたら、ぐっと聴きやすくなりました。
精密な測定器具を持っていないので、耳頼りの感想ですが、チャンネルセパレーションが予想以上に良い。メインに使っている全段差動 (6SL7, EL34) と比べても遜色ありません。生々しさも十分です。MT 菅の複合管じゃあ高が知れているだろうなぁ、なんていう先入観は吹っ飛んでしまいました。
先輩のアドバイスに従って、5kΩの半固定抵抗器をちゃんとした物に替える、入力 VR を 100kΩ(A) または 50kΩ(A) にしてみる、などまだまだ楽しめそうです。スパークキラーだけは追加しました。


( ★不用品を一番高く→買取価格.com )         ( ★人気クラウド&口コミ活用でサクサク検討→マンション検討.com )




   ページ指定:[ 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 . 16 . 17 . 18 . 19 . 20 . 25 . 29 ]

FREE imgboard 2015β08 Tumblr!!