【投稿する】
折りたたむ
オイルコンが倒立なのは経年劣化での漏れ対策、右2個は数年前に閉店した小沢商会にて購入した計3.95μ570V+フイルムコン5.9μ570V、共に松下製です。電源回路が手書きなのは御容赦。
スレッド乱立させてしまいましたが、方型派と歪み率の画像は新たでも宜しいのでしょうか?
石井さん、皆さん、こんにちは。久しぶりに「超3」掲示板にお邪魔したところ、FETリップルフィルター関連を拝見いたしました。丁度、VT-62シングル用にリップルフィルターを設計中です。石井さんが採用された回路で、FETのゲートの抵抗を2.2MΩ、Cを0.47uFにしようかと思っています。そうすると寸法が小さくなりますが、高インピーダンスとなり、何か不都合が生じるかも知れません。うまく行ったらご報告します。
村田さんどうもです。アンプは最終部品替え後、10時間少々経過してますが快調動作しています。比較的高電圧になるVT62の電源回路を如何に設計されるのか今後の参考にと興味があります。0.47μとは47μの誤植かと思われますが、Gに接続されるこのコンデンサは種類により音質に差が出ました、但しSEで。PPでは差は判りませんでした。
配線は御容赦
ここに書き込むのは初めてになります,当初PX4SEを計画し部品購入したものの三極管アンプばかりなのは面白くなく、SAKAGAWAさんの回路を追試しました。ほぼ問題なかったのでしたが。右のU808のタップ3-8Ωが4.78V(左は6.66V)と60%しか出力せず、現在メーカーに入院中です。16Ω出力は両CH共に正常で約9.5V(5.7W)、データはそんな訳で16Ω計測です。トランスがもどったらB電圧を15V程下げる予定、SAKAGAWAさんに連絡なしでUP回路図は2008年頃の過去ログか当人のHPにてお願いします。オイルコンは当初の予定の名残で、電源SWとスタンバイSW間にLEDを2個設置しており、6.3V以外のヒーター用SW電源に、隣の小SWは通常のNF用に対応しています(現在は設置しているだけ)電源トランスは以前ARITOさんからの譲渡品となります。
トランス交換で正常動作となりました,原因は不明です。左CHのカソード電圧が時間の経過と共に低下する事態があり、以前赤熱させた中古を誤って使用した為に交換。その後、体調不良で遠ざかってましたが、通電していたからか中高域に若干あったトゲトゲしい音が解消され、低域の分離り良さと相まって申し分のないアンプとなってます。
石井さん、こんにちは。久しぶりに掲示板を覗いたら6LU8の文字が目に入りびっくりしました。特性もよろしいようでご同慶のいたりです。矩形波応答も素晴らしい! ここのところKT-88のPPマシン(応接間)と、同じくKT-88の超3結アンプ(居間)が常用になってましたが、6LU8アンプに繋ぎかえて聞いてみることにしましょう!
坂川さんに断り無く使わせて頂きました、ここに御礼申し上げます。100時間以上ヒートランしてますが、直結の割りには問題なく動作しておりレンジは広く申し分ありません、ただ声楽というかボーカルは5極管であり3極管並の深みのある音色は出ません(シングルにしてはキレはあります)比較しなければ気がつかない程度の差なので普通に使ってます。
超3V1のFET版です。最初、昔小川さんがやられたTRA-3からスタートして、どうせならタマをなくしてしまおうということで、基本的には山田さんの2万円アンプと全く同じ構成です。「ジャガイモの工具箱」さんという方が帰還を抵抗でやられていますが、これは帰還に巷で評判(?)の擬似3極管(Trioderizerとか)を使っています。帰還と出力FETのソース抵抗はカット&トライで決めました。使用のFETは「ジャガイモ」さんと同じ、秋月で安かったFQPF3N90というモノですが、他のFETも似たり寄ったりの特性でした。出力側もTrioderizerでと思いましたが、ここが3極管特性だとややこしくなりそうだったので、やめておきました。実験用の穴だらけシャーシでトライ後、再作するつもりでしたが、めんどくさくなり、そのままです。途中、どうしたわけか、虎の子のU-808を1個燃やしてしまい(泣)右左のOPTが違います。急遽7Wくらいのトランスを巻いたのですが、(シングルを巻いたのは初めて)もう1個巻くのが面倒でこんな状態です。とりあえず、普通に聞いている分には変なこともないのでそのままになっております。 (放熱器もちぐはぐですなぁ)そのうちU-808を1個調達するか、もう1個巻くか・・・。本家の(?)6BM8と聞き比べておりますが、ちょっと線が細いような・・・。タマのほうが膨らみすぎ? 物理特性は格段にFET版の方が優秀なのですが。電源を定電圧化するため、いくつかの方法を試しましたがどれもいまひとつで、何かいい構成があったら紹介願えませんでしょうか?結構音が変わる感じがします。1石あたり70mA(B電圧240V)も流しているのに3Wmaxとは・・・まだまだ、手を入れる余地がありそうです。どなたか、MOSFETの選別の仕方を教えていただけませんか?
こんにちわ帰還段の三極管化が難しそう、キーポイントでしょうか。その動作点なら、普通の球用 OPT でいけますよね。 バイアス調整と負荷インピー(タッブ選択)にて、まだパワーは絞れるでしょう。私の選別方法は実機に装着して、鈍いのとハデなのとをはずしたりです。実は、最初のバージョンは終段が抵抗分割 D-S NF の三極管化一発だったのですがイマイチでした。 次の V1 は利き過ぎで失敗、カソフォロ・ドライブに手戻りです。 終段 D →カソフォロ P の軽い D-S NF (準超三結) をやってみます。
宇多さん、みなさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。カソード抵抗(相当)は、1kから徐々に下げてきて、いま500Ωです。トランスのほうは3.5kΩ。トランスの方は、もっと低いだろうという見当で1.5kΩも試したのですがダメでした。いずれにしても、最適化されていないのは見え見えですので、もう少し調整してみたいと思います。初段は定番の2SK30ですが、ドライブしきれていないかも。(どのくらいならいいのかわかっていない・・・^^;)音の雰囲気は、ここのバイパスコンデンサでずいぶん変わってしまうようです。でも、周波数特性そのものはTrioderizerのD-S帰還部にはいっている小Cの影響が大きいです。SPICEでも使えるといいのですがね。本を買ってきましたが、速攻挫折しました。
超三にまたトライしました。・初段/帰還:6BL8・出力:EL38・OPT:PMF-10WEb:280V 帰還管Rk7.5k 初段管Rk0.75k//100μF動作点は出力管のRkでIkを70mA程度になるように合わせました。初段のEsgはRkを分圧して供給しています。OPTの2次側オープンで適当なEk/IkになったのRkを決めSPをつないで聞いていました。ふとSP付き動作中のEkを測定したら、オープン時の2/3程度に減少しています。SPをはずしてEkを測定したら、上昇して戻っています。何回か繰り返しましたが、増減は再現します。Ek測定時、デジタルテスターの表示は安定します。コンベンショナルなSEアンプでは経験ないことであり、OPTの負荷の有無で出力管のEkが変化するは、超三V1では普通動作なのか、ありえへんことなのかわからず悩んでいます。これって発振でしょうか。超三V1は、OPTの2次負荷も回路の組み込みで成立し、無負荷での直流電圧調整は、原理に外れるのでしょうか。どなたか知見をお持ちの方お教えください。OPTのB+ラインの電流確認抵抗の電圧はIkに見合った変化が測定できるのでメータの誤動作は考え難いです。よろしくお願いします。
こんにちわ 宇多です。スピーカを繋ぐと止まって、外すと発振してバイアスを狂わせるか、その逆で繋ぐと発振してバイアスが深くなるのか・・・6BL8 のピン接続は <9AE> G1p の隣が Pt ですよね。 その Pt には終段 P が接続してあるから、G1p に迷容量で結合して中波帯に混入する発振を起こすことがあります。 6U8A/6EA8/6GH8A も同じピン接続で、同じ発振を起こす可能性があります。対策は拙ホームページ http://www2u.biglobe.ne.jp/~hu_amp/index.htmlの「超三結アンプ試作報告」にも記載しましたが、取りあえずは下記をフェライトビーズなしでもトライして見て下さいませ。 それでも NG なら奥の手も書いてあります。 よろしくです。(1) 初段入力加減 VR の値を 5kΩなど少なく設定。 但し CD プレーヤ等は下限を 10kΩとしている。(2) 初段管グリッド G1 を 50pF 程度のCで接地して、フェライトビーズを通して入力する。 (3) 終段管 G1 に〜1kΩ程度までのRを直列に挿入し、フェライトビーズを通して入力する。(4) 終段管 P (プレート) に 20Ω程度までのRを直列に挿入し、フェライトビーズを通して出力する。
OPT の二次側 0Ω端子/リード線はグランドしてありますよね。
宇多さんご無沙汰しております。もうひとつ発見がありまして。Ebが280Vなのに、出力管のEpが350V以上出てます。発振すると、ありえへんはずのEpが出てくるものなのですね。(だから発振なんですね)定石は初段管の適正なEsg、Rkを帰還管のμに見合ったところに持っていかないとあかんのですね。DC電圧測定でわかる発振のタイプとして@ありえへんEpが出るAOPTの2次負荷の有無で出力管のEkが変わる、2つの現象を見つけたことになります。現在初段管のRk0.45k、Esg45V程度にしたところ、上記@、Aは起こらなくなりました。なんとなく、昔三土会で聞いた宇多さんの超三のように馬力が出た気がします。これを、西河さんの醍醐コンサートに持って行き、PE20で確かめさせていただこうと思います。宇多さんお気づかい、ありがとうございます。アースOKです。PS超三のSWを入れ、温まってライン入力のAM局が聞こえて来ると音声と一緒に変な雑音が聞こえてました。走るバイクも雷もないのにです。ループアンテナの向きを回転させたりしても変わらずに聞こえていました。うっとうしいので超三ではラジオは聞かずCDにしていましたが、このノイズはきっと発振が飛び込んでいたのだと今思い当たりました。
最上さん、「醍醐コンサート」ご参加ありがとうございました。せっかくこのアンプをご持参いただきましたのに発振気味で音だしが出来なくて残念でした。次回には、発振退治して、再度のご参加お待ちしております。
皆さん、こんばんわ。上條さんのホームページhttp://www.ne.jp/asahi/evo/amp/index.htmが、6月末で拝見できなくなるそうです。残念です。
ご無沙汰してます。増田です。どうも、超三の生みの親である、上條信一さんが、お亡くなりになったようです。妙法寺お寺の会にお誘いしたこともあるのですが、実現できず残念です。以下、上條さんのHp=http://www.sssservice.com/~xnbbs/sr22/joyful.cgi?room=evoamp関連”ペルケ”さんのHP=http://6403.teacup.com/teddy/bbs
周波数特性から見ますと(改1)では20〜30Hzの範囲で波打っていますが、(改2)では改善しています。尚、全高調波歪特性と入出力特性は(改1)とほぼ同等でした。
偶にあるかなという程度ですが音量が大きい超低音を再生したときに「音飛び」がする原因を調ました。オシロスコープを持っていないので確定ではありませんが、色々と実験した結果は超三結の内部インピーダンスが低いことにより超低域ではEL34Bのカソード電圧が変動し、これがFET保護電圧(下側12AX7Bのグリッド)を通して回路全体に影響しているような感じです。対策としてFET保護電圧の定電圧化をしてこの「音飛び」という現象は無くなったようです。本来であればDC電圧を下側12AX7Bのグリッドに加えるべきですが、新たに作成するのが困難であることもありEL34Bのカソード電圧をそのまま利用したのが問題だったようです。それと、EL34Bのカソードについている1000μF25Vですが、超低域ではリップル電圧が相当大きくなる可能性がありますので25V耐圧では不足かも知れません。ということで、オシロスコープが無いので何Vの耐圧が必要なのか良く分かりませんが、超低域を一杯聴くのであれば容量抜けに注意願います。(汗)
音楽を聴いていると時々音が飛ぶようなときがあり、寄生発振しているかも知れません。 オシロが無いので断定はできませんが、現在はEL34Bのグリッド入力に直列1kΩを追加しました。これで音が飛ぶような感じは無くなったような?感じです。
安保さん こんにちわ 発振の可能性は低いですが、高周波発振なら中波ラジオをモニターにします。もし残るなら更にプレートに 10Ω程度挿入ですかね。さて、課題は初段にあると考えますが、さらに FET はたとえば K117 等を試すほか、下記の初段動作電圧低減〜帰還管 Rk 増加対策が考えられますね。(1) 帰還管と GG を 内部抵抗の低い 12AT7/12AU7 にして調整。 12AX7 GG の内部抵抗がゼロバイアス状態でも高く100V 超過。 私の EL509 P-K NFB アンブでは FET + 12AU7 GG でした。(2) 帰還管回路を FET ドレーン直に接続。 C/R 結合だから安全です。 但し 60V 位の ZD を並列接続して過電圧破壊対策、出力管 Rk 下端に 検知用の数 10Ωタップを設けそれから DC-NFB を高 R 経由で FET ゲートに掛け、入力経路にはC挿入、ソース R 調整となります。(3) 9 ピンのソケット装備なので三極五極管に。 但し 6U8/ 6EA8/ 6GH8A では G1p と Tp が隣のピン、高周波の 飛びつき発振を起こし面倒。 その点 6AN8/ 6AW8-A 等は安全です。 (拙 HP 2E24 STC に例あり。)
宇多さん、こんにちは。ご返信ありがとうございます。「もし残るなら更にプレートに 10Ω程度挿入」了解です。初段についてアンプゲインは帰還管の2端子回路(真空管抵抗)とFETのソース抵抗の比率で決まるようです。FETは色々変えましたが、真空管抵抗ととFETのソース抵抗が同じであればアンプゲインも同じです。(1) 帰還管と GG を 内部抵抗の低い 12AT7/12AU7 にして調整。この場合、帰還管の2端子回路(真空管抵抗)は更に低下、FETのソース電流は増えますのでソース抵抗も低くする必要があります。しかし、帰還管の2端子回路(真空管抵抗)とFETのソース抵抗の比率はあまり変わらず...アンプゲインも大差無しでした。(2) 帰還管回路を FET ドレーン直に接続。 C/R 結合だから安全です。これは負帰還ですね。アンプゲインは下がる方向では?「ZD を並列接続して過電圧破壊対策」は現在の高耐圧定電流回路で良いのでは?それから、「ソース R 調整」すると帰還管の2端子回路(真空管抵抗)の電圧が変化、且つアンプゲインも変わります。この「ソース R 調整」は何のためにするのでしょうか?(3) 9 ピンのソケット装備なので三極五極管に。市販品の改造なのでこの大掛かりなことは困難です。五極管初段は次回自作するときに検討してみます。●私見ですが、この回路でパスコン無しのソース抵抗のみの場合アンプゲインを上げることは困難だと思います。もし可能であれば五極管初段でカソードパスコン無しのアンプゲインがどの位になるのか調べて頂けないでしょうか?
安保さん こんにちわ またまた見当ちがいかもしれませんが、お見逃し願います。(1) 内部抵抗の低い帰還管と GG GG 回路での電圧配分を減らして、帰還管に与えることにより Rk を大に、IV 変換=帰還管入力を増加しゲイン向上するかと考えました。(2) FET ドレーンを直に接続 FET+12AX7 GG 回路がゼロバイアス状態でも100V を分担し、帰還段の動作= IV 変換 Rk を圧迫するなら、GG を除いて直結V1 と同様な構成および動作電圧配分にしたらどうかな、ただし安定化と保護は必要・・・と考えたのです。(3) 「ソース R 調整」は何のために 内部抵抗の低い帰還管と GG とする場合に FET のソース抵抗をへらしてバイアスを浅めに、ソース電流を増やし FET+GG への電圧配分を減らし、余剰を帰還段への印加電圧増加= Rk 増に宛て、配分を調整できるかなと考えたのです。(4) パスコン無しの初段ソース/カソード抵抗 直結V1 例についての概要です。 家で使うなら、通常の用法は CD プレーヤ (または FM チューナ) からの直入力が多く精々 1V 程度です。 聴衆が集まる会場などでは、使用するスピーカの能率や部屋サイズも関係しますが、 FET/五極管ともにナシではフルヴォリュームでも不足気味、フラットアンプなどが欲しい例がしばしばでした。 そこで、初段の定電流性をやや損ねてもゲイン確保と、直結回路での動作点調整の容易さを考慮、パスコン追加を通例としました。 厳密には普通の SRPP サイドに若干後退ですが。 余るゲインは出力段の P から初段カソードに軽く P-K NFB で後退をカバーしたつもりです。
宇多さん、こんばんは。私が調べた範囲では、帰還管を内部抵抗の低い 12AT7/12AU7 にしても、FETを色々なものに変えても、この回路でパスコン無しの初段ソース抵抗でアンプゲイン(低歪)は上がらなかったです。これは、宇多さんの「FET/五極管ともにナシではフルヴォリュームでも不足気味」と一致していますね。ということで、私の場合は低音の迫力を重視したいのでパスコン無しで使いたいと思います。
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告