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球アンプ分科会掲示板(超三結アンプ)

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宇多さま、G1G2一括ドリブンを6GW8で もみじ@広島 2003/12/05,10:33 No.363 返信 (t)
 宇多さま、貴兄のG1G2ドリブンに対する取り組み姿勢に強い感動を受けております。さて、私も重い腰を上げて、手持ちの関係で 6GW8 でG1G2ドリブンのシングルアンプを製作したいと計画を立てました。ご教授願いたいことがありまして、 6BM8 の回路図中の終段のカソードバイアス抵抗の決め方については、単にプレート損失を9Wに抑えることでよいのでしょうか? 全体のバランスを崩すようなことは無いと思いますが、オリジネーターとしての経験から如何でしょうか。何れにしても、2キロオーム前後ではありましょうが ・・・・・ 。宜しくお願いします。
>> 単にプレート損失を・・・ 宇多@茨城 2003/12/05,13:47 No.364
もみじ@広島さん こんにちは。 基本的にそれでよろしい筈です。

 本当は、終段の嵩上げ抵抗は不要な筈ですが、カソフォロ・ドライバから十分
なドライブ振幅を得るために、カソフォロのカソード電圧を上げたので、
超三結アンプみたいに、終段にも一緒に嵩上げ抵抗が必要になってしまいました。 ただし、カソフォロ〜終段間での電圧配分安定度が増したはずですが。

(1) 一括 G1G2 ドリブンを試される場合、
 6BM8/6BQ5 ともに G2 電圧は通常の G2 電圧の 1/4 程度ですね。 
 さらに G1 は直列抵抗によって殆どカソード電位に近い所まで落ちてしまい、
カソードに対して若干プラス程度になってしまいます。

 私が最も心配だった G1/G2 損失を確認した後は、もう一切気にしないで、
合計カソード電流を、少し余裕を持ってプレート電流と看做し、プレート損失に
換算しながら監視して、嵩上げ抵抗を調整しました。 

 実は、プレート電流がなかなか増えてくれず、あっちこっちイジリました。
 G1 直列抵抗も結構微妙ですが、これをイジルと収拾が付かなくなりそうで、
エイヤッと固定にしてしまいましたが・・・

(2) 個別 G1G2 ドリブンを試される場合
 まず G2 ドリブンとして動作を確保し、そのまま G1 に信号を加えれば
 バッチリ動作しますから、これは簡単ですね。 

(3) いずれにしても・・・
 カソフォロ・ドライバの動作電流が少ないとドライブ力に影響し、パワーが
 十分出ないうちから歪が発生するので、できるだけ強力にしてください。


宇田様へ質問 しゅうま 2003/11/19,00:43 No.352 返信 (t)
しゅうまといいます。つまらない質問なんですがご回答いただけると幸いです。QRP アンプ二台の試作実験のページを見て私も作ってみようと思いますが、
手元に6SL7と6SN7があるので、それを使おうかと考えています。

そこで・・・。
OPTは、ノグチトランスの850円シングル用(通称ラジオ用トランス)があるのですが間に合うでしょうか。
ちょっとギリギリかなぁとも思うのですが、スキルの少ない私には判断がむづかしいものです。
出たとこ勝負で作ってみるのも手ですが、ご意見いただければ参考にして組んでみたいと思います。

よろしくお願いしす。
>> 失礼しました。 しゅうま 2003/11/19,00:44 No.353
お名前漢字変換で間違ってました。

宇多様。大変失礼しました。
>> シングル用トランスについて 宇多@茨城 2003/11/19,08:44 No.354
しゅうま様、宇多です。

 ノグチトランスの(通称ラジオ用トランス)を使った事がないので判らず、
的確なお答えができず残念ですが、 6SN7 なら電流容量等は十分な筈です。

 HP には未記載ですが、私は現在東栄変成器の T850-7k を使った 12AU7/12FQ7/6350*/5687* (*アダプタ併用) の単管ステレオを日常使用しています。
 12FQ7 が 6SN7 相当ですから、このトランスなら十分でしょうね。
 この機会に、T850-7k と聴き較べるのも一興かと存じます、如何でしょう?。

 なお B 電源には 100mA級を使用しリップル・フィルタ出口に 2000μF位を
投入すると、出力トランスのサイズを超越した迫力が得られます。
>> ありがとうございます。 しゅうま 2003/11/20,01:12 No.356
早速レス頂きましてありがとうございます。
また電源とコンデンサについてもご教授ありがとうございます。
非常に助かりました。

出力トランスですが、値段もはるもので無いことから、
完成後に東栄のも購入し比較するとおもしろいですね。

無理矢理200V-6Vトランスなんかを出力に使って聞いてみるのも
結果は見えてますが楽しみですね。

まずは母体の作成に取りかかります。
ありがとうございました。
>> ヒータートランス、回路的な改善余地 宇多@茨城 2003/11/20,09:21 No.357
6.3V3A 位のヒータートランスなら、\850 を軽く超えるかもしれませんね。
ヒータートランス、\850 の何れも内部抵抗の低い三極出力管を前提とします。

終段プレートから初段カソードに P-K NFB を掛ければゲインが若干低下する
ものの、聴いて判る位の音質改善・・・特に制動効果がありましょう。
双三極管を一本追加した下記回路では、ゲインを補ってさらに効果的でしょう。

(1) 初段を SRPP、B 電源を終段プレートから NFB 信号と一緒に供給する
 「P-G NFB 併用 SRPP ドライブ」C/R 結合アンプ〜部品が少なく手軽です。
 (私の現用 12AT7-12FQ7/2 \850 トランスによるステレオ・アンプです。)       

(2) または、初段は電圧増幅段、次段は B 電源を終段プレートから NFB 信号と
 一緒に供給する「P-G NFB 併用 カソードフォロワ・ドライブ」の C/R 結合、
 さらに P-K NFB を併用・・・実は「準」超三結アンプそのものです。


G2ドライブって 宇多@茨城 2003/11/09,17:38 No.348 返信 (t)
 G2ドライブって、直熱三極出力管の代用であると伺ったことがあります。

 G1/G2ドライブも含めて資料を見たり動作させてみたら、五極管のように寝た
Eb-Ib 特性をもつ、多極管より歪みが少ない、高内部抵抗の三極管動作です。 

 この動作は、直熱三極出力管のうちハイμにて内部抵抗が高く、+グリッド・
ドライブにてグリッド電流を流して動作する管種に類似です。
 三極送信管には 811(μ=160) を始めμ=25 以上のハイμ管が多種あります。
但し G2ドライブは、それらに較べて所要入力振幅がはるかに大きいですが。

 従って G2ドライブの特性は、ローμにて電圧増幅素子然とした立った Eb-Ib
特性の例えば直熱三極管 45, 50, 2A3, 300B, Svetlana 811-3 等に類似では
ないし代用でもなく、送信管系統のハイμ直熱三極出力管の代用なのですね。
>> そうなんですか 村嶋@熊取のハズレ 2003/11/09,19:03 No.349
 G2ドライブは直熱管の代用となると傍熱管でもそういうことでしょうか?
G2ドライブってほんとうに気まぐれのような感じがしますね。
>> 傍熱管でも同じですが・・・ 宇多@茨城 2003/11/09,20:23 No.350
 傍熱の三極出力管は殆どがローμ電圧増幅タイプであり、無関係ですね。
 オーディオ専用管では R120, 6G-A4, 6R-A8, 8045G かな。 それ以外では
1626 とか 6AH4GT, 6EM7, 12B4A, 5998(A) 等幾らでもありますけど。

 特殊な傍熱三極出力管である 6AC5GT/6B5/6N6-G のダイレクト・カップルド
一族と、B 級一族ならば G2 ドライブ側からみても、ある程度近いでしょう。

 G2 ドライブは G2 感度の高い水平偏向出力管が適し、より大きいドライブ
振幅を要するオーディオ管は G2 ドライブの世界では外道かもしれません。
 それで G1/G2 ドライブなんて救済方法を、ユニバーサル式にて試験中ですが
G2 ドライブよりはすこしゲインが取れて、NFB も少し効いてマシです。

 類似例ですが、浅野 勇氏の「魅惑の・・・」上巻 pp39 記載 UY46 の G1/G2
ドライブ例が、B 級 pp 動作であり、同下巻 pp29 に記載の UT59 の G1/G2
ドライブ例が B 級 pp 動作ですね。
>> わかりました 村嶋@熊取のハズレ 2003/11/09,22:06 No.351
 なるほど、傍熱管ではそういうことなのですね。G2ドライブは本来オーディオには向かないような気がしますが、結果はよいものだと実際やってみて感じています。ところで、最近59を手に入れましたのでB級PPをやってみます。


耐久性 うるる 2003/10/17,09:12 No.343 返信 (t)
便乗質問です。G1・G2ドライブの耐久性はどうなのでしょうか?ひところ、6CA5GTあたりのポジティブグリッド管が流行ったことがあって、実験的に6BM8のG1・G2ドライブを試したのですが、1年ぐらい運用してやめてしまいました。なんとなくグリッド電流を流すのは精神衛生上よくなかったからですが、もっと長期的な運用だとどうなるのでしょう?それほど痛まないのかなという印象ですけど・・・。
>> G1/G2 ドライブの G1 電流 宇多@茨城 2003/10/17,11:21 No.344
私の例では、6BM8 を始め色々なオーディオ出力管および水平偏向出力管の G1
に抑制抵抗 20kΩを直列に挿入し G2〜カソフォロ・ドライバに接続して
動作試験しました。

無信号時には G1 に 2~3mA 程度流れて抑制抵抗により見事にカソード電位に
接近して、カソードとの電位差は数 V以内に収まり g1損失は 10mW 程度です。

大振幅信号入力の場合でもカソード電位に接近するなら、問題はないですが
大幅に離れるとしても、抑制抵抗による電圧降下が入り 2mA 流れて 40V ダウン
残りが 20V2mA 程度とすれば g1損失は 40mW 程度であり、勘弁して貰えるかな
と理解しました。 詳しくは拙ホームページをご参照ください。
>> ありがとうございました うるる 2003/10/17,17:08 No.345
宇多さま

いつもご指導いただき、ありがとうございます。改めてHPを拝見しました、膨大な量の真空管で試されたわけですね。本当に頭が下がります。

実用真空管ハンドブックの6AR5のところには、受信管のC級動作では、G電流を5mA以下にせよとあって、この制限を下回っているわけですね。でも50mWというのは、結構な熱で、豆電球などの消費電力から推察すると、あの華奢なグリッドが耐えられるのかなと心配いたしますが、ピーク損失ですので、大丈夫なのでしょう。

ただ、わたくしの拙い経験からは、音的にあまりメリットが感じられなかったものですから、通常の動作に戻してしまいました。大型管だと違いが分かるかも知れませんのでまた今度試してみます。6L6あたりはそもそもの出自からして結構G1は頑丈そうだ、というのは間違っているでしょうか?
>> G1 電流 宇多@茨城 2003/10/17,21:44 No.346
規格表に示されている送信管の Pg1 が実効値とすれば、C級の場合は流通角
が狭いので、実際には短時間に相当流すものと考えられます。 G1/G2ドライブ
はプラス領域内の A2 級なので、連続定格見たいな用法となりますが、これも
実効値と考えれば、C級の場合と同一視しても良いと仮に定義しましょう。

手元の資料の Pg1 記載例で手頃なサイズの球では 6146=1W, 6360=0.2Wx2
ぐらいしかありませんが、これらは私の実験例の 10mW オーダーにくらべると
相当な大きさですね。 また教科書「全日本真空管マニュアル」の「受信管の
送信用定格・動作例一覧表」を見ると、ICAS 規格ながら C級では大量の mA
オーダーにて流しています。

一方 G2 の物理サイズと Pg2 および G1 のそれらを比較すると、Pg1 は結構
面積が大きいのではないかとも想定できます。 但しカソードに接近して放射熱
をモロ受けしており G1 柱に放熱翼を付けている位ですから、G1/G2ドライブ
での G1 損失は、放射熱に比べれば誤差範囲かな?とも思ったりしています。

また、教科書「パワーアンプの設計と製作」に記載の 6R-P15 G1/G2 動作例
に示された G1 抑制抵抗の 20kΩが一つの目安にならないか、とも考えます。
となると 6R-P15/6BQ5 より小型の球には大きいR、大型球には小Rを適用
するのが正解かもしれません。 6BM8 G1/G2 ドライブでは少し控え目の 24kΩ
としたのは、それを若干気にしたからでしたが・・・。

音は 6AC5GT と同様、五極管の音だけどウルサクない、チョット聴きでは軽い
感じ、明るく楽で、マイナーだけど根強いファンが居るのも理解できます。
6L6 の背景・・・マイナス G1 管でしょうね、G2 が鈍いのには驚きました。
>> ビーム管 うるる 2003/10/18,08:36 No.347
ありがとうございました。かなりG1の損失には余裕があるということなのですね。安心いたしました。非常に貴重なデータができあがったと思います。

6L6のG2が鈍いのは、むしろ通常の動作では好ましいことではないかと(G2を出力側にもっていく場合には供給電圧との関係から)。

高能率管と古典管、特に、ビーム管と純粋5極管とでは、G2入力の特性に違いがあるとか、またいい加減なことを考えてみました。ビーム管でなくても、高能率管では、グリッドの「目合わせ」がなされて、電子流がコントロールされていたとか。それが、G2入力特性にどのように関係するのかは、説明できませんが。

最近ではビーム管なんてあまり意識されずに、回路図でも5極管としていっしょくたですが、ちょっとかわいそう・・・。


G1,G2ドライブ 松田@八王子 2003/10/12,16:59 No.339 返信 (t)
G1,G2ドライブですが、既存6BM8超3からの改造ではできないでしょうか。初段を6AK5,6AU6とし、6BM8(T)をカソードフォロアとして、6BM8(P)をドライブでできないでしょうか。6BM8の三極管部では力不足?ってやってみるのが早いかな。
>> きびしそうですが・・・ 宇多@茨城 2003/10/12,17:59 No.340
何でも実験・・・やってみましょう。 
とにかく G2 とは、直流だけでなくて信号を吸い込むドンヨクさなのです。
>> 早速に 松田@八王子 2003/10/13,00:00 No.341
早速、煎餅缶アンプを改造してみました。以外と真っ当な音がしている気がします。と思ったら片チャンの出力が極端に小さい。試しに左右の初段を交換してみると音の大きさも左右が入れ替わるので、明日6AK5を差し替えてみて各所の電圧・波形など観測してみます。というわけで使わなくなった6BM8超3もG1,G2ドライブで復活させる道がないわけではなさそうです。
>> 狙った通りではないですが 松田@八王子 2003/10/13,23:01 No.342
狙った通りの動作点にはなっていませんが、終段Ik=20mAでとりあえず動かしています。音はこれまで作った中ではIC電流アンプに似た感じの低音の鳴り方です。これはこれで結構いい感じ。
もう少し終段のIkが増えないかどうか、また、PK-NFBもしくは出力トランスの2次側からのNFBも比較してみたいと思います。


G1,G2ドライブの新種出現か もみじ饅頭 2003/10/09,15:11 No.334 返信 (t)
初めまして、広島のハイブリッドこと「もみじ饅頭」です。
いつもROMで済みません。宇多さんのG1G2ドライブに惹かれ、よく掲示板を覗いています。感謝です。さて、下記HPは舞鶴高専の町田先生のものでGドライブに興味ある方は訪問の価値あり。6CG7がbias−shift−driveとネーミングされたドライブ方式により,出力管6AQ5を励振しています。音調は不明です。

      http://homepage2.nifty.com/VT-12GB7/index.html

>> バイアス・シフト方式 宇多@茨城 2003/10/09,20:04 No.335
エクスパンダー動作でしょう。 音は・・・元気になるかもしれません。

昔、アマチュア無線が A3 (AM) 変調方式であった頃、変調を深くするために、
変調波の振幅を整流して、バリミュー管に加えて増幅し変調した一種のソフト・
クリッパー回路を思い出しました。 その後、A3J (SSB) に変って「スピプロ」
=スピーチ・プロセッサ・・・これもソフト・クリッパー・・・逆ですね。
>> エクスパンダー動作? 村田@熊本 2003/10/12,00:42 No.337
皆さん、こんばんは。
全体に帰還がかけてあるので、利得はほぼ一定になっているのでは
ないでしょうか。
>> そうでした。  宇多@茨城 2003/10/12,12:58 No.338
 折角バイアス・シフトできて、入力レベルに応じて裸ゲインが上がっても、
NFB で抑えるから、入力レベルに応じて NFB も深くなり、最大出力は増えない
ですね。 しかし、クリップに近い領域での歪みを(幾分かでも)抑えられる?

 しかし所詮 NFB ではハードクリップ、効果には限度があるでしょう。




25CD6-GB をSTCでとりあえず 宇多@茨城 2003/09/25,10:56 No.333 返信 (t)
 先日の千代田オーディオ研にて多賀さんから入手した 25CD6-GB をとりあえず
STC三号機 (東栄 OPT-10S 装備) を簡単に改造して鳴らしました。

パワートランスが ST-220 なので 6.3V2.5Ax2 + 6.3V1.2Ax2 を全部直列にして
専用のヒータートランスは不要です。 B 電源は 250V の両波整流では高すぎ、
チョーク入力にしたら Ebb=205V と軽め、タップを 280V に上げて Ebb=230V
程度、嵩上げ電圧を 65V にして動作例の Eb=Esg=170V Ik=80mA に丁度でした。 


可変 G1 入力はやりすぎ?ほぼ決着 宇多@茨城 2003/09/18,06:53 No.332 返信 (t)
 G1 = 前段から独立の C/R 結合にて可変入力、抵抗分圧 P-G NFB 併用、
 G2 = P-G NFB 併用カソフォロ・ドライバ直結の固定入力
という「合成方式」による G1G2 個別ドリブン・アンプの G1 入力比率を上げて
 
 (1) 純粋 G2ドリブン (P-G NFB 併用カソフォロ直結ドライブ、G1=グランド)
 (2) G1G2 一括ドリブン (P-G NFB 併用カソフォロ直結、G2-G1 間に抑制抵抗)

の各アンプと聴き比べると、二重制御なのか「不純」な音で気に入りません。
(但し G1 入力をゼロに絞れば =純粋 G2 ドリブン・アンプで OK です。)

 そこで G2 周りはそのままにして、G1 入力は初期にテコズッた、カソフォロ
出口からの C/R 結合+ドロッパ分圧ではなく、カソフォロ負荷 R の途中下から
1/5 辺りにタップ?を立てて分圧出力し、C/R 結合〜ポテンショ G1 入力とした
ら、何とか音がスッキリしました。
 初期に適用したカソフォロ・ドライバ経由の一本化 P-G NFB は本来正しい筈
であり、G1 入力信号のローインピーダンス化統合が、良かったみたいです。

 ほぼの結論:どうやら G1 の鈍い水平偏向出力管は G2 ドリブン・アンプ、
G2 の鈍いオーディオ出力管は G1G2 一括ドリブン・アンプが正解みたいです。
 可変 G1 入力併用の G2 ドリブンは、どうやら「やりすぎ」ですね。


G1 別ドライブ・・・若干エコー?? 宇多@茨城 2003/09/09,12:50 No.329 返信 (t)
 純粋 G2 ドリブン・アンプ (G1=グランド) を改造して、G1/G2 別ドライブにしてみました。 具体的には、カソフォロ・ドライバ段のカソードから終段 G2 に入力する他に 1μFと56kΩ+10kΩにて C/R 結合して1/6 程度の振幅で G1 も同時にドライブします。
 これで NO NFB での終段ゲインが、水平偏向出力管で 1.3〜1.7倍、オーディオ管で 2〜3倍となりました。 このゲイン差でも P-G NFB〜準超三結 には有効でしょうね。
 
 うん、やっぱりシンバルやチャイムなどの音が拡散気味になりました。 G1 入力信号の位相が C/R 経由なので G2 よりズレるのでしょうか。 水平偏向出力管では G2 の制御力が強く効いて派手、オーディオ管では G1 制御力が優るのか、少しオトナシイです。
 いずれも、ニギヤカになるので、淋しいソースの元気づけに使えるかも。
>> なんとかエコー?を抑えました。 宇多@茨城 2003/09/09,21:53 No.330
 先ほどの「若干エコー?」に対して自己レスです。
 ズレを減らす方法を暫く考えました。 G1 に与える信号源をカソフォロ・ドライバのカソードからではなく、初段 12AX7 SRPP の出力点から別途に 同一容量の C を使った C/R 結合にて供給することにしました。 すなわち、初段からは
 (1) カソフォロ・ドライバ段グリッドへの C/R 結合、 および
 (2) G1 に信号を与える C/R 結合、
の二系統に向けて同一信号が出る訳です。 何れもハイインピーダンスなので勘弁して貰えた見たいです。 水平偏向出力管でも静かになりました。
 しかし、両者の C の下に続くグリッド・リーク等の抵抗値が異なり、カソフォロは 330kΩ+負荷抵抗の一部、G1 は56kΩ+10kΩの 10kΩ とは実は B カーブのポテンショメータによる入力レベル調整ですが、その回転位置によって若干周波数特性が変わり、特に P-G NFB off 状態では、音楽を聴きながらポテンショを回してみると、その変化が判別できます。
 しかし、ポテンショを最大に固定すればそれまででしょう。 また P-G NFB を効かせると、ポテンショを回しても変化がかなり打ち消されていることが判りました。
 とは言ってもスピーカの違いよりは遥かに僅差、集中して聴かないと判らない位です。 本気で両者のグリッド・リーク抵抗値を合わせれば、さらに安定するでしょう。 
>> G1 別ドライブ・・・さらに改良 宇多@茨城 2003/09/12,09:17 No.331
初段から (1) カソフォロ・ドライバ段グリッドへの C/R 結合、 
および  (2) G1 に信号を与える C/R 結合、

の二系統に向けて同一信号を出すのは OK ですが、カソフォロ経由の P-G NFB は G2 のみ →→ 終段 P から抵抗分割 P-G NFB を追加して勘弁な、です。
R が小さすぎると G1 ポテンショを上げると逆にNFB が深くなってゲインが
落ちるので、平らになるように分割抵抗を調整しました。

ポテンショで音質が変る問題は、両者の C の下に続くグリッド・リーク等の
R を合わせるに、適当な値のポテンショメータがないので、C*R の値が一致する
  カソフォロ:{330kΩ (+負荷抵抗はわずか)} * 0.22μF
  G1 入力  :{560kΩ+100kΩポテンショ} * 0.1μF
にて勘弁してもらいました。

G1 別ドライブでは、事前に予想した以上にイロイロありました。 ところで、
その効果の点では・・・G1G2 一括ドリブンより P-G NFB が深くできる点ぐらい
しかメリットがありませんが、「脱多極管効果」では同等以上です。 


ユニバーサル G1G2 ドライブ準超三結 宇多@茨城 2003/08/21,04:33 No.328 返信 (t)
 先日来試してきた 6BM8(s/pp) /6BQ5(s) G1G2 ドライブ準超三結アンプの再現性に元気づけられて、下記四グループを強引にユニバーサル化動作試験しました。

◇ 小型オーディオ管 :6K6GT/ 6V6GT/ 6BQ5
◇ 小型水平偏向出力管:6AU5GT/ 6AV5GA/ 6DQ6-B/ 6G-B3/ 6G-B7
◇ 大型オーディオ管 :EL34/ 6L6GC/ KT88/ 6550/ 12E1
◇ 大型水平偏向出力管:(6146)/ 6CL5/ 6JS6C/ EL509

 殆どの球はオトナシク動作しますが、6JS6C/EL509 だけは G2 の制御能力が高く G1 の存在を無視するぐらいの Ig2があり、G2ドライブで十分見たいです。
 多量のスクリーン・グリッド吸い込み =G2電流 =Ig2 に対応するため、ドライバー段は 12B4A/7233 としました。 

 スクリーン・グリッドの電圧安定課題が不要な反面、ドライバー段が結構大変で、しかも出力が減る・・・でも多極管や電圧型の三極管にはない「爽やかさ」が待っています。 ・・・ハマル人が居る訳ですね。


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