【投稿する】
折りたたむ
みなさん、こんばんは。大阪・熊取の村嶋です。多極管を12Vで使えばどうなるかを確かめるべく6V6でPPを作りました。回路としてはトランジスターによる直結方式でG1,G2同時ドライブでこれまたアンプ回路には抵抗もコンデンサーも使ってありません。多極管ということで三極管と比較して12Vと低電圧なので電流が流れ難いかと思っていましたが、意外と三極管とは遜色無しに鳴ってくれています。トランジスターによるドライブ回路は丁度P−G帰還が掛かる形ですので、音としてはどことなく超3結に似た傾向があります。 う〜んせっかく6V6で作ったのだから6月のお寺大会にエントリーすることにします。えっ!QRP部門はないのですか?・・・・そこをなんとか
おお、すごく素敵なデザインです。こんなの作ってみたいです。
毎回面白いものを作っていますね。トランスケースは何だろう茶筒ですか?
みなさん、こんにちは。大阪・熊取の村嶋です。今までにB電圧12Vのアンプを6台作りましたが、今回はその中で最近作りました双三極管のCV1102のPPアンプです。写真のように100円ショップで買った小さな樽にアンプを組んであります。そして、これにデザインを合わせるためアンプと同じような小さな樽のスピーカーも作ってみました。これはコーヒーキャンディーが入っていたものを使ってあります。 今回もアンプの回路は抵抗もコンデンサーも使ってありませんが、PFBを掛けて少しゲインをアップさせてあります。元々トランジスターのドライブ回路がNFB回路ですので発振の心配はありません。 音はこの小さなスピーカーではさすがにそれなりですが、大きなスピーカーでは本当に12Vで動作しているのかと思うほどの鳴り方をしてくれます。でもやはり飽和は速いですね。 さて、今度は多極管でこのような低電圧を試してみることにします。
みなさん、こんにちは。大阪・熊取の村嶋です。B電圧12Vアンプにはまってしまって、またまた作ってしまいました。今回のアンプはG管の5694という双3極管を使ったiPODシャッフル専用というものです。 本体は100円ショップで買ってきた幅125mm、高さ90mm、奥行90mmの木製の小物入れです。これにiPODシャッフルを取付けられるようにステレオ用のプラグを木に埋め込んで正面に取付けました。これによりiPODシャッフルの操作性もよく、簡単に脱着ができます。 アンプの回路は前の6SN7PPより簡略化してあり、抵抗もコンデンサーも使っていないハイブリッド型となっています。 このアンプの音の方は、やはりB電圧が12Vですのであまり大きくは鳴りませんが、オーケストラ等のストリングスではそこそこ綺麗に鳴ってくれます。しかし、ベースの効いたJAZZではなにか無理に低音を出そうとしているようで妙な鳴り方です。まあこのときにはボリュームを絞ればいいのですが、ちょっと物足りなさを感じます。でも12Vでここまで鳴ってくれるのだからと、十分に納得して聴いています。 21世紀と昭和が融合したアンプと言えそうですね。
大阪・熊取の村嶋です。前の12AU7のアンプの結果が良かったので、今度はGT管の6SN7で12VのB電圧で動作するアンプを作りました。回路的には12AU7のアンプと同じです。 写真では以前に作った変なステレオ用スピーカーをつないでいますが、これでも静かな夜には十分に楽しむことができます。 このアンプは12AU7と性能的にはそれ程変わらないのですが、実際に鳴らしてみるとこちらの方が力があるように感じられます。 音楽ソースにはiPODシャッフルを使ってコンパクトなオーディオとして楽しんでいますが、今度はこのiPODシャッフルをアンプ本体に取り付けられるようにしようかと考えています。
大阪・熊取の村嶋です。今まで3A5や5M−HH3などマイナーな球で低電圧型のアンプを作ってきましたが、今回はメジャーな12AU7を使ったアンプを作りましたので載せてみます。 写真のように100円ショップで買った80×110×50mmの大きさの木箱にアンプを入れてあります。以前3A5で同じ大きさで電池で動作するものを作りましたが、このアンプは外部からの電源により動作させます。12AU7を使っているということで、電源の電圧はヒーターとB電圧が同じ12Vです。音はOPTにST−48を使いましたので意外とワイドレンジであることがわかります。でもやはり12Vでの動作ですから出力的には飽和がはやいようです。でも夜間の使用には十分過ぎるくらいに鳴ってくれます。 案外12AU7でも低電圧で動作してくれることが確認できてよかったと思いますのでまたいくつかこのようなアンプを作ってみようと思います。
みなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。以前NO.645で載せましたアンプを改造しましたので改めて載せてみます。改造前は単5電池で動作させていましたが、これを±15Vのスイッチング電源でB電圧30Vで使えるようにしたものです。それとメッキ線で枠を作ってアンプのすわりを好くしました。このためサイズが少し大きくなっています。 音はさすがに電圧を上げたことで改造前よりしっかりとしたものとして聴こえます。でもそれに伴いPWMのノイズが少し目立つようになりましたが、音楽を聴いているときにはあまり気にならないレベルです。 これを昨日(2/16)の関西の例会に持って行き鳴らしましたが、あまり大きな音では鳴りませんでしたが、そこそこ満足出来るものでした。
先日行われた関西手作りアンプの会、小型OPT部門でなぜか1位になってしまった、C3gシングルです。有難うございました。こんな簡単な回路のものではありますが、なんだか高域が綺麗です。ルネサンス期のアカペラ曲がなかなかいいです。若干手直ししまして、病気(ブブブての)は出なくなったみたいです。(C3gのプレートとスクリーングリッド間に200オーム追加、 グリッドと入力に1Kオームを追加しました。)これだと例会にも余裕で持っていけます。
B電圧も下げてます。それでも、ゲインありすぎです。なお、このアンプはヘッドホン端子があります。
みなさん、こんにちは。大阪・熊取の村嶋です。久しぶりにここに出てきましたが、今回の作品は小型のオペアンプIC1個によるパワーアンプです。これは東芝のTA7506Fという1個の中に4つのオペアンプが入っているものです(写真では定規の上に載っているICです)。よって1個でステレオアンプが出来上がります。オペアンプが4個あるということで、それぞれ左右用に2個ずつ使っています。構成は反転増幅と非反転増幅を組み合わせたものでPP動作としてマッチング用のOPTで合成しています。OPTはST−32相当で小型のトランジスター用のトランスでインピーダンスは1.2K:8Ωです。電源は±15Vのスイッチング電源を使用しています。 音はさすがにノイズが少なくワイドである程度まではクリアに鳴ってくれます。しかし容量的に小さいのであまり無理は利かないようですね。 それから、このアンプの製作には無謀にも60Wのハンダゴテでやりましたので、前に2個のICをオシャカにしてしまいました。でも写真のは無事できあがりましたのでホッとしています。 このアンプは今週の関西の例会に持って行く予定にしています。
お寺の課題アンプにかけて74HCU04でデジタルミニアンプを作ってみました。 回路はトラ技の’03/8の黒田さんの設計で本来は1W弱出るところなのですがHCUのため0.25Wぐらいです。もうちょっとパラッた方が良いかも。とりあえずモノしか出来ていないのですが三土会にもって行きます。可変出力のCDPがありますでしょうか。
ボリュームボックスを持って行きますよ。
12AU7を初段にしたハイブリッドアンプを作りました。まだ出来たてなので音が出たと言う状況ですが出力は0.5Wぐらいです。今日の三土会に持参します。
この板では初めまして。QRPは興味はありませんが 個性的なデザインでいいですね。
今朝このhpにたどり着き、楽しく皆さんの作品を拝見しております。12AU7を使ったハイブリッドampの回路をいただけませんでしょうか?よろしくお願いします。松田
デザインに真似したいと思いますな。すっきりとキモチよいですなあ。
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告