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折りたたむ
QRPの皆さん今晩は。ちょっと変わった300BのQRPアンプが完成しました。詳しくは下記のHPをご覧ください。http://village.infoweb.ne.jp/~ja1wby
松崎さんのアンプはいつも工作が丁寧ですばらしいですね。それに比べると私のアンプは、正直言って人前に出せないお恥ずかしいものばかりです。ツイ不精な性格がでてしまって半分情けないです。 ところで、この300Bのプルーブはソーダーガラスで出来ていませんか。というのも松崎さんのHPでこの球を下から写してあるところをみると緑色に見えたからです。これを見てふと戦時中の国産の球を思い出してしまいました。
田村です。ずーと忙しくて出てこれませんでした。さて、300BでQRPいいですね。是非、三度会あたりで聞かせてください。それから、村嶋さん、安くて500mWぐらい出せて、見栄えの良い球ないですか。探しています。ちょっと、他の分科会と組んで製作記事を作ろうかと考えています。具体的には100円ラジオにQRPアンプを付けて、綺麗な箱に入れ、見栄えの良い真空管ラジオもどきを作りたいと考えています。箱は、スピーカー分科会の吉田さんにお願いしようかと考えています。ラジオの改造(特に選局の機構が難しい)は宇多さんに指導願おうかと思っています。(コラボレーションですね)そんなわけで、宜しくお願いします。
田村さん、どうもお久しぶりです。年末の大会に向けてラインアンプらしき?ものを作ってテスト中です。なんとか形になりましたら載せたいと思います。ところで、ラインアンプの分科会がないのでどこに載せようかと迷っていますが、アクセス頻度の少ないアナログ分科会ではどうかななんて思っています。 さて、なにやらラジオをお作りになるとかで、とても楽しみですね。お尋ねの安くて500mWが出せて見栄えの良い球ということになりますと、電池管のST管がまず浮かびます。33があれば申し分ないですが、今ではどうでしょう手にはいるでしょうか。電池管は割と安く売っていたようなのですが。 もっとマニアックを求めるならドイツのCaというのがあります。ナス型の3極管でルックスはバッチリです。戦時中のものですから当然例のマークが入っています。只ソケットが5本足で、現在のUYの配置とは違って等間隔となっています。多分UYのソケットを改造すれば大丈夫でしょう。この球は安いという条件にはちょっと外れますね。 864なんて球もよいと思いますが、これもお安くないのが・・・・・う〜ん、また手持ちでよいのが出てきましたら紹介したいと思います。とにかく電池管当たりでよいのがあるかもしれません。
33/1F4/1F5Gであれば、USAから安価に(除輸送費)購入できます。日本だと、47Bの代替(だと思いますが)として33が時々顔を出しています。
村嶋さん、さかいさん、こんばんわ。田村です。33系ですか。入手が簡単なら使えますね。私はMT管で考えていました。6AN5では芸がないので、5670とか、6J6辺りで考えていました。個の球意外とフィラメントが明るいので見た目が綺麗です。私は町田が近いのでサトー電気でパーツを集めるようにして考えてみたいと思います。村嶋さん、是非大阪で揃えるのを前提に考えてみてください。あと、山田さん、名古屋であつめると言うことで考えてみないかな?以上宜しくです
こんにちは。田村さん33をあたりました。大阪にはありませんでしたが、別にまだ33があるところがありましたのでお知らせします。で、1本1Kでは条件から外れるでしょうか?ところで、100円ラジオを組み込んだQRPレシーバーということですね。こうなるとクリスタルPUの電蓄があれば最高ですね。パーツ集めでしたら必要な部品をお知らせ下さい、なんとかします。では。
QRPレシーバーですが、まだアイディアだけです。(作ってみても面白いかと思ってますが)QRP分科会から何か万人が作れる製作記事を出したいと思っています。それで、いろいろと考えた結果、QRPラジオなんて如何かと思っています。外観をオシャレにすれば部屋のインテリアにもなるかと思っています。村嶋さんの意見は如何ですか?また、33調べていただいてありがとうございます。私もサトー電気で部品あたっています。まずは球を決めたいと思っています。
田村さん、今晩は.そうですね、田村さんのお考えになっていることには賛成いたします。で、誰でもが容易に製作出来ることを前提とするなら33はちょっとディープな領域だといえますね。やはり3A5が一番でしょうか?手に入り安い球となると12AU7や12AT7などの標準球が良いのではないかと考えます。ところで、ラジオの構成はどのようにお考えでしょうか。ユニットをビルトインした一体物だと思いますが、こうなるとモノラルでよいということでしょうか。やはりアンプはステレオにしてスピーカーも2個使うタイプにしたいと思いますが。AMも今やステレオの時代ですから、きっとステレオが前提だと思ってます(未だにAMをステレオで聞いたことがありません、モトローラの石は買ってありますが)。 構想が決まりましたらお知らせ下さい、イの一番で作ります。多分・・バラックで。
村嶋さん、こんばんわ。田村です。ラジオのベースは100円ラジオで考えています。あれだと、イヤホンのドライブはできますから、単管でも、鳴るかと思っています。また、安いのと、感度もまずまず、FM版も簡単に作れます。(100円FMラジオもあります)それで、安く作れるQRPアンプの基本回路を幾つか考えたら如何かと思っています。小中学生から作れて、箱次第ではインテリアにもなるような・・また、2台作るとステレオになりますよね。どんなもんでしょう。
QRPファンのみなさん、こんばんは。また懲りずにQRPアンプ通常型?を作りました。とは言ってもこれは以前から作りかけのものを完成させたものです。使っている球は中国名6N8Pという西側の6SN7です。この球は以前もらったもので、これでとても貧乏を感じるアンプを作ろうと考え、ご覧のようにシャーシにはホームセンターで買った小さなオイル缶(70×80×35mm)を使っています。これによって哀愁漂う外見がとても気に入っています。 これを今日完成させて動作させてみましたが当然のようにゼロバイアスなのでB電圧は制限しなければなりません。でも多少無理は承知で今回思い切って150Vを掛けて試聴してみました。結果は予想をヒックリ返されました。とても今までの単球QRPアンプで慣れた線の細い鳴り方ではなく、音量も十分に出て満足出来るものとなりました。OPTは(山水)ST−48です。やはりOPTが大きい分低音も良く出てくれています。B電圧150Vを掛けてありますが、特にプレートは赤熱してませんし、5時間以上動作させましたが何のトラブルも発生しませんでした。さすがに球自体は熱くなりましたが、焼けすぎということではないようです。これでまたまたまたマタ、コレクションが増えました。
QRPファンのみなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。前に載せましたD級アンプをもう1台追加しましてステレオにしました。ご覧のように単1電池2本で機嫌良く鳴ってくれています。さすがに電池2本でここまで鳴るというのはD級アンプならではですね。通常の回路のアンプではとてもこうは行きません。消費電力からみてもそうですね。どこかのオバケアンプとは大違いです(反省)。でもよく聴くと発信音がかすかに出ていますし、やはりこの電圧では低音に少々無理があるようです。でもトータルではヨシとしましょう。これをベースにまた変なアンプにしてやろうなんて考えてます。
今日D級アンプのキットを組んでみました。電池2本で鳴るのがいいですね。IC一つでこんなことができるなんて、今更のように時代を感じています。 ICはCM8685というもので5W出るそうですが、さすが電池に2本ではそういうわけにはいかないようです。出てくる音は妙にざらついている感じがしますのでなにか改善の余地はありそうですね。 これと3A5を組み合わせてモバイルアンプを作ってみようかとも考えてます。ところでD級分科会などは・・・・・・・
QRPファンのみなさん、こんばんは。最近はQRPも停滞しているようなので、景気付けに最新作を載せておきます。とはいってもあまりインパクトはありませんが。これはRF電圧増幅管の4RHH2というTV球を使ったステレオアンプです。今まで自分が作ってきたアンプとどこが違うかというと、それは片チャンネルで単球によるSRPPということです。以前2DZ4や2GK5、3CB6や6BA6などで作って来ましたが、どれも片チャンネルに2球を使用したものでした。今回珍しく単球によるSRPPということで、4RHH2を選んでみました。元々カスケード回路で使用するため、SRPPには最適だということで使ってみました。OPTには本格的な?ラジオ用のものを使っています。これで他のアンプより低い音が出ていると感じます。確かに単球のため入力対出力の比は悪いですが、今までのアンプもそうであったため抵抗を感じません。とにかく出てくる音が自分好みの音であるため喜んでいます。 そう言えば、去年の今ごろは年末の大会に向けてこの分科会も賑やかでしたね。さて、今年はどこの分科会が賑やかになるのでしょうか?
皆さん、おはようござます。また小さなアンプができましたので紹介させて戴きます。写真の前の右側のものですが、以前紹介したものよりひとまわり小さくしてみました。シャーシ?の寸法は幅3cm、高さ2cm、奥行4cmとなっています。球はもちろん大好きな3A5を使っています。これだけ小さくすると当然電池がシャーシ内に入りません。ボタン電池にしようかと試してみましたが、やはり時間が短すぎます。ということで、電池は外付けとしました。写真では単三電池ですが、最近単五電池の目が慣れているためかなんだか巨大に感じます。 それとソケットが使えませんので、直接3A5を固定しまして、足の接続にはソケットをばらして取出したピンを使っています。このため通常のように真空管の交換は可能です。出力トランスはスペースがないので2段積みですが、それぞれ90度方向を変えて付けてあります。それと2段積みということでトランスがグラグラするため防止策としてステーをつけてあります。これで何だかサイズ以上に大きく感じられます。 とにかくカワイイものですが、大きな電池で聴けますので長く使えるのが良いと思います。
皆さん、こんばんは大阪熊取の村嶋です。今日上の写真のチビアンプを髭剃機(ナショナルのリニアシェーバーです)用の袋に詰め込んで、例の東京真空管に運び、またまた押し掛け試聴会をやってきました。 結果15時30分から19時30分の4時間店のJBLを鳴らしてくれました。以前のアンプ(去年のQRP大会のアンプ)より出力が大きく歪みが少ない感じで店長も感心しきりでした。今回エリッククラプトンを4時間通してききましたが、やはりJBLでは出てくる音が小さいのが残念というか、バラードでは時々扇風機の音に掻き消されていたようです。自分の部屋のスピーカーではちょっと喧しい感じで鳴ってくれていたので、期待外れは否めませんでしたが、割り切って聴くとなかなかのもでした。 こんなチビアンプでも実用になりそうですね。これも全国大会にひそかに持って行くことにしましょう、では。
みなさん、こんばんは。久しぶりに出てみることにしました。写真は以前に載せました3A5のシングル単球ステレオアンプ(電源内蔵型)です。3台でも掌に乗ってしまう可愛らしさです。何故今更なのかと言いますと、実は真中のアンプが完成したのです。このアンプは以前出来上がってみるとどうも左側の音の出方が悪く、今まであれやこれやとイジッていましたが全然良くなりませんでした。昨年のQRP大会にはほんとうはこれを出したかったのですが、急遽左側の大きめのアンプを出しました(これでも十分小さいですが)。しかし、今日悪いところがわかり手直ししたところ、とても良い感じで鳴ってくれて感激です。ということで、全国大会にはポケットに忍ばせて持って行きます。電池が単5なので動作時間は当然単3型より短いですが4時間ぐらいはいけると思います。お楽しみに。
DAC内蔵の12AU7ppアンプです。プロトタイプと言うかコンセプトモデルなので、下手に触るとAC100Vに感電してしまいます...(苦笑)
QRPから少しはずれますが お許し下さい。(どこに掲示して良いか??)イチカワから電流アンプの基盤が新製品でありましたので、どんな音がするか聴きたくて製作してみました。ICチップは LM1875Tです。真空管アンプだとシャ-シの上に色々並んで見栄えがしますが ICアンプはさびしいので多賀さんに分けていただいた1000μFのコンデンサーと7ピン真空管を乗せています、真空管はダミーです+-15vがありますので12vに落としてヒーター点火の予定です。エージング中ですが音は大変きれいです5Wと馬力も有りえどかしAMPには面白いですね。
GWを利用して1626(VT-137)のアンプを作って見ました。小さい出力ですがそこはルックスでカバーしてみました。下記にて詳細が見られます。http://village.infoweb.ne.jp/~ja1wby
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