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珪素鋼板にテープを貼って板同士を絶縁したコイルを巻き特性を測ったら周波数によるインダクタンスの変化が絶縁しない物より大きくなりましたので良く見かけるネットワーク用インダクタみたいに板同士は密着した方がいいみたいですね。
層間紙入りの実験ご苦労様です。特性は伸びませんか。原理的には良いと思ったのですが、コアボリュームが減った為でしょうか。層間紙なしの特性との比較が楽しみです。
電磁鋼板に層間紙を入れることによる電磁鋼板内の渦電流の減少、いわゆる鉄損の減少。特性も大幅に改善されました。
絶縁材にセロテープではなくマイラーフィルムを使い巻き直したらちゃんとインダクタとして働く様になりました。
珪素鋼板でのネットワークコイルが失敗?に終わったのですがなんとしても手作りコイルでネットワークを作りたいのでフェライトコアを使ったコイルを巻きました、コアは貰いものなので仕様はまったく不明ですがギャップ0.15mmで1.2mHのインダクタが出来ました、線は1.0mmのUEWをこれまた貰い物のボビンに手で巻きました、周波数は100HZ、1KHZ、10KHZでもほとんど同じでしたがパワーを入れた場合のインダクタンスの変化がどうなるか?なので、次はネットワークを作りダミー抵抗を負荷にしてパワーアンプで駆動した場合のF特性を測って実用になるか判断したいと思います。
先日カットしてもらった珪素鋼板をコアにしてコイルを試しに巻いてみました仕様はコア60mm*20mm(0.5t)を24枚重ね厚さ12mmにしてテープで絶縁した上に0.75mmのUEWを50Tほど整列巻きしました、LCRメータで特性を計ってみたら周波数が高くなるとドンドンインダクタンスが減っていってしました、どうやらネットワークのコイルにするには向かなのかな?それとも巻き方が悪いのか?せっかく加工したコアなのでなんとか利用したいのですが、他に出来そうな物と言ったら電源トランスか電源チョークぐらしか思いつかないがさてどうしたものか・・・
作ってください!!
内田さん、皆さん、こんにちは。周波数が高くなったときのインダクタンスの低下が大きいようですね。少々は小さくなりますが、これほどではないと思います。数10kHzまではLとして動作すると思いますが、内田さんの測定では200uFのCが並列に接続されたようになっていると思います。なにか、おかしなことが起きているようです。インピーダンス/Z/を測定してみてください。よろしくお願いします。
村田さん>測定器の操作が間違っているか測定器故障かと思いましてもう一度違う測定器で測り直しましたがやはり結果は同じで10KHでは数十μHまで落ちてしまいましたのでコアに使った珪素鋼板の特性みたいです、ちなみにフェライトコアに巻いたコイルでは100HZと10KHでは同じ値なので測定器は問題無いようでした。北裏さん>チョークトランスは三上さんが作るでしょうから私は電源トランスが・・・
内田さん、皆さん、こんにちは。>もう一度測りましたが同じでした内田さん、手数をおかけいたしました。珪素鋼板のコイルはあまり計測したことがありませんので、参考になります。ありがとうございました。磁心を通して短絡し、2次巻き線ができていることはありませんか。巻き線と磁心との絶縁を確認いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
村田さんの予想通りコイルとコアがショートしていましたやはり巻き方が悪かったようです、で改めて測りなおしたらちゃんと10KHZぐらいまではちゃんと働いているようです。
内田さん、皆さん、こんにちは。お世話になりました。実は、この構造のコイルをデバイディングネットワークに使用していますので、ちょっと心配だったのです。ありがとうございました。
363の続きです。電源基板の完成です。
例えば350Vの場合、パターンの間隔は5mm必要らしいです。大丈夫なのでしょうか?"平ラグパズル"で検索かけてみて下さい。
> 例えば350Vの場合、パターンの間隔は5mm必要らしいです。それは,ゆうなればシロートの浅間山です.このIC,SOPだと,1.27mmピッチのピン間,パターン間0.55mmで625Vmaxとなっています.http://www.irf.com/product-info/datasheets/data/irs2101pbf.pdf実際にそのICを使ってますが,一応これ塗ってます.http://www.sunhayato.co.jp/products/list.php?qry=AY-使い出してから10数年以上ですが,絶縁破壊が原因の市場不良は1件もありません.絶縁耐圧が気になるようなら,ハヤコートを勧めます.
Typical Connectionの回路を見ると、IC本体に直接高圧がかからないようになっています。ICのピン間に625VかけてOKの仕様なのでしょうか?気になるのはプリント基板の耐圧なのですが。。。
メーカーさんの解説がありますね。http://www.nksystem.co.jp/pcb_base.html#t17 高圧を流すには、結構パターンのギャップが入りそうな・・・。 裸線で裏打ちすれば電流の方は何とかなるのでしょうが。
過去 数十枚のプリント基板を製作、さらに微細で高電圧の基板も製作しましたが事故は皆無です。パターンの間隔よりもシャーシとの絶縁に気を付けています。
> Typical Connectionの回路を見ると、IC本体に直接高圧がかからない> ようになっています。ICのピン間に625VかけてOKの仕様なのでしょうか?IRS2101は,ブートストラップで動作しています.簡単に説明すると,上下のMOSFETが交互にONします.上側がONするとVsは600Vになり,下側はOFFですからLOは0Vです.つまり,Vs-LO間は600Vです.また,メーカーさんの解説は古すぎます.今,電取法は無いです.電安法です.基本的にWTO/TBT協定で,国際的に通用する規格になっていますから,日本,米国,欧州規格の元のIEC60065を見ることを勧めます.
私は会社ではICのパターン設計やってまして、設計基準に基づいてDRCで確認します。職業柄そういうことに敏感ということで、ご了承下さい。例えは悪くて恐縮ですが、お寺大会でショート事故起こされた御仁がおられましたよね。それが定電圧基板だったということで、気になってしまったわけです。話がそれてしまいますが、保護回路の無い(高圧)定電圧回路がショートすると、発火に至るのでしょうか?
> 保護回路の無い(高圧)定電圧回路がショートすると、> 発火に至るのでしょうか? 安規上,発火は許されていません.チャンと設計されていれば,ショートして壊れても,発火,感電等の事故はありません.勤務先の安規担当に聞けば,なぜパターン間0.55mmで625Vmaxが許されるのか,わかりやすく教えてくれるでしょう.
まぁ、IECやJISは「これを満たせば何が起ころうとまず大丈夫」という超安全サイドの規格ですから、アマチュア工作で絶対守らなければならないというものではないので、そう目くじらを立てなくても。私は仕事では通信機器用のIEC60950-1に虐げられてますけど。JISやIECではパターン間の間隔は沿面距離、シャーシとの間は空間距離というものに該当して、それぞれ規定が記載されています。沿面距離は、基板のおかれている環境(汚染度または汚損度)に依存していて、いつでも5mmと決まっているわけではありません。http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/trsample/2004/tr0406/0406sp6.pdf実際の認証試験では、この距離が守れていない場合には運転させて発熱や火災が起きないことを証明すれば合格になりますので、運用上問題ないこともありえます。そう言う意味でも絶対の数字ではありません。そもそもサブミニチュア管は沿面距離が守れてなさそうですし、ユーザーが触れる可能性のある部分は70℃以内とするという規定は真空管アンプでは守れてないのがほとんどだったりしますしね。ちなみに、ノートPCのACアダプタのラベルにはCEとかULとかのマークが入っていますが、これはこれらの試験に合格していることを表しています。ACアダプタを分解すると、沿面距離や空間距離が守られている、または絶縁シート等を介在させて絶縁を満たしていることが分かります。
この感光基板の露光は額縁に入れ、ガラスでしっかり押さえて太陽光で露光してみました(初めての試み)。 フィルムは2枚重ねで露光時間、約6分でした。 光の直進性が良いのか縁取りも綺麗に仕上がりました。
チャレンジャーですね。一発めから成功ですか。6分というのは魅力ですね。また、いろいろ回転させたりしなくていいんですか。直射日光ですよね。ビルの谷間のため、家は午前中しかできないです。(T_T)
内田さんうまいカット法ですね。私もさがしてみます。さてEI型などのコアの打ち抜きが難しい場合は、短冊切りになりますが、その場合のコアの組み方は、写真のように重ねていきます。巻き線はトロイダルのようになります。いわゆる内鉄型というやつですね。このコアの作り方は、この珪素鋼板をご提供戴いた会員の方に教えていただいたものです。お寺大会時にご提供いただき、鋼板は希望者に分配しました。この場をお借りして御礼いたします。内容に関してはメイリングリストで連絡されていますので、そちらをご参照ください。
内田さん、巧く切れましたね。三上さん、なるほどそういう風に重ねるのですか。トランスが捲けたら是非拝見したいですね。三上さんはチョーク作りですか。
チョークの場合はギャップ調整が面倒なのですが、この形ですと4箇所を合わせなければいけません。しかもこの形ですとうまくまとまらないのでたいへんなんです。水平面が4面とも合わせ構造になるんです。EIやカットコアのほうが楽ですね。
昨年末のお寺大会で分けて頂いた珪素鋼板をホームセンターで20mmx60mmに切断して貰いました、専門家が機械で切断するとこうも見事に同じ板が出来るものなのですね、これでスピーカーのネットワークコイルを巻く予定です。
私も珪素鋼板を分けて頂いたのですが、正確に切断する術もなくお蔵入りしています。ホームセンターって木材以外に金属加工もしてくれるところがあるのですね。非常に勉強になりました。今度近場のホームセンターの調査をしてみようと思います。きん@品川
近場に無いんですよね。昔住んでたところに時々行きますが、木工ですね。3mmアルミは新宿の東急ハンズで切ってもらいますが、ハンズで買ったのもが条件です。珪素鋼板は売ってないので無理です。ハンズの包装紙にくるんで持って行っても、ばれますよね(笑)
完成予想です…このような仕上がりになると思われます。 ●パターンが部品取り付け面から見た図となります。 ●フィルムの印刷(印字)面と、基板感光面が密着して露光するため、鮮明なエッチングが仕上がります。 かなり細密なパターンを描いてもokです。 *露光は蛍光灯スタンドを用いています。5分ごとに位置をずらし、露光むらを無くし約25分(基板との間隔3〜4p)で行っています。
いいですね。自分も5分くらいでいろいろ方向や位置を変えて20分ちょっとです。多分、もう少し25分くらいがいいのかも。あと、OHPフィルムによりますが、両面印刷可能なOHPシートは、染料インクで印刷しても、上手くインクが乾かずだめです。相性がありそうです。それと、高品質印刷で印刷しています。印刷面が基板にくっつくようにデザインします。フリーソフトのPasSで部品をレイアウトして、パターンを書いて、ガバーデータに変換してpcbeというソフトでパターンを作っています。いずれもすぐれもののソフトで、とくにPasSはビジュアルで自分で部品も作れるので、真空管も不可能ではありません。上から見た絵をかいて、接続ピンを赤いドットで書くと部品は完成です。
を使っていますが、OHPシートに印刷した場合、2枚重ねだと失敗することがあります。3枚重ねだと失敗しませんが面倒です。時間が早いのはせっかちな私には向いているんですけどね。
ハイテク@白線を利用し角を美しく仕上げる完成@パターンの最終確認完成A〜 コピーし2枚のパターンシートを作製
OFFICE 書類 : ハイテク@〜完成 -(259 KB)
安江さんは、どんな感じで感光させるんですか?電気スタンド−>サンハヤトのちびライトと変えてみたのですが、このちびライトは全く駄目で、ちっちゃな基板じゃないと、露光できません。紫外線が多く出るので時間は短縮できますが、斑が大きく、かなり失敗しています。自分は、電気スタンドで20分くらいかけていますが、どうですか?
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