完成予想です…このような仕上がりになると思われます。 ●パターンが部品取り付け面から見た図となります。 ●フィルムの印刷(印字)面と、基板感光面が密着して露光するため、鮮明なエッチングが仕上がります。 かなり細密なパターンを描いてもokです。 *露光は蛍光灯スタンドを用いています。5分ごとに位置をずらし、露光むらを無くし約25分(基板との間隔3〜4p)で行っています。
いいですね。自分も5分くらいでいろいろ方向や位置を変えて20分ちょっとです。多分、もう少し25分くらいがいいのかも。あと、OHPフィルムによりますが、両面印刷可能なOHPシートは、染料インクで印刷しても、上手くインクが乾かずだめです。相性がありそうです。それと、高品質印刷で印刷しています。印刷面が基板にくっつくようにデザインします。フリーソフトのPasSで部品をレイアウトして、パターンを書いて、ガバーデータに変換してpcbeというソフトでパターンを作っています。いずれもすぐれもののソフトで、とくにPasSはビジュアルで自分で部品も作れるので、真空管も不可能ではありません。上から見た絵をかいて、接続ピンを赤いドットで書くと部品は完成です。
を使っていますが、OHPシートに印刷した場合、2枚重ねだと失敗することがあります。3枚重ねだと失敗しませんが面倒です。時間が早いのはせっかちな私には向いているんですけどね。