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折りたたむ
タ−ンテーブルの裏側です。ダイナミック・バランスが一台ごとに施されています。見えないからと言って、手を抜かない姿勢に感激!
本日の三土会にて“SL−7”の修理の話をさせていただいた。一ヶ月後、二ヶ月後の完了(試聴会)を目標にスタートした。 ターンテーブルを外した写真がコレ、上位機種の“SL−10”とずいぶん異なり密閉度が高い、これなら基板の清掃は必要なさそうだ。
テクニクスのジャケットサイズ・プレーヤ“SL−7”をオークションにて入手しました。しかも2台落札! 美品だがアームの動きに難のあるAと、ややキズありアーム動作正常のBにて自分用を作るつもりです。完成しましたら三土会にてお披露目します。
我が家のレコードプレーヤーはデノンのマニュアル機DP1600で演奏が終了してもターンテーブルは回り続けます。このため演奏が終わったらアームを持ち上げるべく急いでプレーヤーの元へ走って行かねばなりません。そこで、手持ちパーツを使い僅か千円ちょっとの出費で簡易なオートストップ機能を追加しました。外見はお粗末ですがオートストップ動作は確実なため針の摩耗を心配する必要がなくなりリラックスしてレコード再生を楽しめます。http://www.geocities.jp/ja4cam/recordplayer.htmlに概要を記載しています。
はじめまして、私もレコードをかけたまま寝てしまうことがあり自動でアームを持ち上げる装置があればと思っていました。アームの位置検出の方式はJA4CAM様と同様の方式(フォトセンサが反射型ですが)ですが、使わなくなったアームに付属のアームリフターをソレノイドで動作させてアームを持ち上げる方式です。針がレコードに乗っかったまま回り続けるのでは安心して寝られないですね。
妻が愛用するこのハサミテープ編集用のハサミだとは知らない。恐れ多くも、先の西ドイツ“BASF”社製なるぞ・・・頭が高い! 今ではセロテープを切るのに使われている。この角度がとても使い易いらしい、切れ味も未だ衰えず!
またまた206ですね。編集用はさみと、スプライシングテープ、それにスプライシングブロックをあわせて録音素材の編集につかいました。このはさみは非磁性体でできていて、切り貼りした部分のいわゆるスプライスノイズが出ないのが特徴です。セロテープなら良いですが紙は切らないでくださいね。なおスコッチの由来は、以下のとおりです。 続きを読む 折りたたむ その昔デトロイトでツートンカラーの車がはやったとき、境目をマスクするテープを張りましたが、3M社がのりをケチってテープの両サイドだけにコーティングしました。これを見た自動車メーカーの連中が3Mのけちんぼはまるでスコットランド人みたいだねと。スコットランド人はけちの代名詞だったそうです。これを逆手にとって3Mは粘着テープをScotch Tapeと命名しついでにタータンチェックも商品デザインに取り込みました。その後2第二次大戦の戦勝でドイツから手に入れた録音テープの技術を製品化したときにこの名前とタータンチェックをそのまま流用したものです。会社ではセロテープという名前は禁句で粘着テープといいなおしさせられました。
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SONYのオープンデッキTC−9400Aに続いてこんな物も出てきました。 左が“テープ・イレーサー” Q:全て消去しますか…? (Y)はい! をする機械です。 テープ1巻を丸ごと消去する機械です。 右は“ヘッド・イレーサー”です。 録音/再生ヘッド等の磁気(着磁)を消去する機械です。 *脳の記憶は消去できません! 以上で説明を終えます… どなたか追記をお願いします。
テープイレーサーは、あれば便利だなと思いましたがそれなりに高い値段でしたね。ヘッドイレーサはSONYのものを持っていました。効果があったんだか無かったんだかよく分からなかったですが、時々使っていました。安江さんのところだと効果がありましたか?
蝦名さんありがとうございます。両、消磁気を・・・PUカートリッジの発電部の消磁に使った事があります。何かの本に『音が良くなる』と書かれていたような・・・?
ケーブルやCD、部品、工具等の消磁には使えそうですね。(前半のものの効果は?ですが。) コイルの消磁はありますが、PUごと消磁しちゃ駄目ですよ。出力が減っちゃいます。
またまた懐かしい代物ありがとうございます。ヘッドイレーサーはソニーのK222ESJという3ヘッドのカセットデッキを今でも使っていて再生ヘッドの消磁に愛用しています。3ヘッドテレコの再生ヘッドは時々消磁しないとぶつぶつノイズが多くなります。これは磁化されたヘッドの影響でテープのバルクハイゼンノイズが出てくるためです。これを減らすためのローノイズテープを作るのに苦労しました。バルクテープイレーサーはトラック数がいろいろの環境(2トラックと4トラックなど)でテープを使い分けるときには必須で愛用していました。ただし使うにはコツが必要で電気を入れたまま徐々にテープを器械からはずさないと周期ノイズがでます。写真をみていたらすっかりイレースされた記憶がよみがえりました。
正直は、私はTEAC製をまだ使ってます。既に20年は経つのかなと思います。昔は、ちゃんとナカミチの700Uと1000U、アカイのGX400?だったかな? ヘッドをタマに消磁に使ってましたが、今の用途は、ドライバーの消磁機として活用してます。ブラウン管の消磁にも使いましたね。
この度、江東区から小平市へ引越しました。押し入れの奥から出てきたのが“これ”SONYのオープンデッキTC−9400A、これが感動品(完動品)なのです。そう言えば持っていたっけ…!と、言った感じで出てきました。'70年代の終わりに買ってみたものの、200時間と使っていないと思われます。
昔の名機ですね。動作が安定していて評判の良かった機種だったと思います。当時は欲しかったけど買えませんでしたね。今聞いたらどんな音なんでしょうね。
名器の下になんと懐かしいテープが見えますね。3Mの206は同じ3MのM79MTRとともに録音スタジオで多用されていたローノイズハイアウトプットテープの代表選手。ソニーのSLHはローノイズハイアウトプットテープのハイエンドをさらに改善した民生テレコ用のトップブランドでした。名器の音をこれらのテープとともにぜひ聴きたいものです。
10年程前に全国大会を静岡の三ケ日で開催したときにTechnicsのオープンデッキの音を聴いて以来まったくご無沙汰でしたのでぜひ聴いてみたいですねYasueさん 秋の山中湖辺りでゆったり聴かせて頂けたらありがたいですね〜もしくは 来月のお寺大会の生演奏での録音をこれでやってみるのも面白いかもしれませんね
この画像を見て素敵なデザインのトーンアームだなあと思ったのは私だけでしょうか?^_^
以前作ったものを改良しました。使わなくなったアームに付属のアームリフターをソレノイドを用いて演奏終了後自動でリフトアップします。オイルダンプされていますのでアームが跳ね上がることはありません。http://blogs.yahoo.co.jp/micssakai/14063148.htmlに動画があります。興味のある方は一度見てみて下さい。
サカイさんこんにちは。良くお作りになられましたね。驚くばかりです。昔はグレースとか色々ありましたので、若い頃を思い出した次第です。昔聞いたレコードは傷が多く、現在聞くに耐えませんが当時気に入らなかったレコードは殆どかけてなく30年を経て役に立ってます。
いなのさん、コメントありがとうございます。レコードを聴く場合はじめのアームを操作するときは手動でかまわない(むしろこの行為こそがアナログの楽しみですが)訳ですが聴き終わった後余韻を楽しむ間もなくアームを上げに行かなくてはならないのは気分的にどうかというところですね。また私は聞きながら寝てしまうこともあり、そうした点でも自動アームリフターは便利です。実はこのリフターで使用したソレノイドはタカハ機工のもので製作過程のレポートを送ったところHPで紹介していただきました。よかったら覗いてみて下さい。 続きを読む 折りたたむ http://blog.livedoor.jp/takahakikou/archives/51834135.html
動画を再生していただけると動作音の様子が判ると思います。ソレノイドのプランジャーが引き込まれるときと解放されてばねによって元の位置にもどるときに一瞬音がします。ソレノイドの特性でしかたがないですね。ただ一瞬なのであまり気にならないですが。
以前試したこともあるのですが、本来ベルトドライブのLP12をDCモータで糸ドライブにしてみました。 インナーのベルトを外しアウターの外周に木綿糸を掛け、モータ軸に付けた5mm程度の小型プーリで回します。 LP12のターンテーブルはフローティングの為にフワフワですが、糸のテンションはかなり低いのでこれで問題無く回ります。 モータ制御は逆起電圧検出のブリッジタイプをディスクリートで組んでいて、回転数はストロボスコープを見て手動調節(^^;です。 そして今回は目玉?のモーター電源のソーラードライブもやってみました。 続きを読む 折りたたむ 予想に反して電源の差より元のACシンクロナスモータ(CSE電源)とDCモータの差の方が大きい様に聞こえます。DCモータの方が開放的な音になりますね。ベルトがターンテーブルをダンプしている?のでしょうか。 ソーラもすっきりする様に思うのですが、僅かの差です。ターンテーブルが軽くないと差が出難いのかな。
私のところにも多極シンクロナスモータとDCサーボのプレーヤがありますが、石田さんと同じような傾向があります。シンクロナス・モータはコッキングしているような感じがあります。それもまた音なのでしょうか。結構いろいろな兼ね合いで音が決まってくるようです。
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