以前試したこともあるのですが、本来ベルトドライブのLP12をDCモータで糸ドライブにしてみました。 インナーのベルトを外しアウターの外周に木綿糸を掛け、モータ軸に付けた5mm程度の小型プーリで回します。 LP12のターンテーブルはフローティングの為にフワフワですが、糸のテンションはかなり低いのでこれで問題無く回ります。 モータ制御は逆起電圧検出のブリッジタイプをディスクリートで組んでいて、回転数はストロボスコープを見て手動調節(^^;です。 そして今回は目玉?のモーター電源のソーラードライブもやってみました。 続きを読む 折りたたむ 予想に反して電源の差より元のACシンクロナスモータ(CSE電源)とDCモータの差の方が大きい様に聞こえます。DCモータの方が開放的な音になりますね。ベルトがターンテーブルをダンプしている?のでしょうか。 ソーラもすっきりする様に思うのですが、僅かの差です。ターンテーブルが軽くないと差が出難いのかな。
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折りたたむ
私のところにも多極シンクロナスモータとDCサーボのプレーヤがありますが、石田さんと同じような傾向があります。シンクロナス・モータはコッキングしているような感じがあります。それもまた音なのでしょうか。結構いろいろな兼ね合いで音が決まってくるようです。