SONYのオープンデッキTC−9400Aに続いてこんな物も出てきました。 左が“テープ・イレーサー” Q:全て消去しますか…? (Y)はい! をする機械です。 テープ1巻を丸ごと消去する機械です。 右は“ヘッド・イレーサー”です。 録音/再生ヘッド等の磁気(着磁)を消去する機械です。 *脳の記憶は消去できません! 以上で説明を終えます… どなたか追記をお願いします。
テープイレーサーは、あれば便利だなと思いましたがそれなりに高い値段でしたね。ヘッドイレーサはSONYのものを持っていました。効果があったんだか無かったんだかよく分からなかったですが、時々使っていました。安江さんのところだと効果がありましたか?
蝦名さんありがとうございます。両、消磁気を・・・PUカートリッジの発電部の消磁に使った事があります。何かの本に『音が良くなる』と書かれていたような・・・?
ケーブルやCD、部品、工具等の消磁には使えそうですね。(前半のものの効果は?ですが。) コイルの消磁はありますが、PUごと消磁しちゃ駄目ですよ。出力が減っちゃいます。
またまた懐かしい代物ありがとうございます。ヘッドイレーサーはソニーのK222ESJという3ヘッドのカセットデッキを今でも使っていて再生ヘッドの消磁に愛用しています。3ヘッドテレコの再生ヘッドは時々消磁しないとぶつぶつノイズが多くなります。これは磁化されたヘッドの影響でテープのバルクハイゼンノイズが出てくるためです。これを減らすためのローノイズテープを作るのに苦労しました。バルクテープイレーサーはトラック数がいろいろの環境(2トラックと4トラックなど)でテープを使い分けるときには必須で愛用していました。ただし使うにはコツが必要で電気を入れたまま徐々にテープを器械からはずさないと周期ノイズがでます。写真をみていたらすっかりイレースされた記憶がよみがえりました。
正直は、私はTEAC製をまだ使ってます。既に20年は経つのかなと思います。昔は、ちゃんとナカミチの700Uと1000U、アカイのGX400?だったかな? ヘッドをタマに消磁に使ってましたが、今の用途は、ドライバーの消磁機として活用してます。ブラウン管の消磁にも使いましたね。