投稿者: JA4FHB
投稿日時: 20/10/03 21:45:54
回路条件(電源電圧、回路定数など)を変えずに真空管を
変更する場合は、その真空管の各種データーがオリジナル
の真空管データーと同等である必要が有ると思います。
意図的にデーターが異なるものに変更する場合は、電源トランス
のヒーター電圧、電流容量、B電圧巻線の電流容量に注意が必要
です。また、出力トランスの出力インピーダンスおよび許容
一次直流電流値の考慮も必要となります。
6CA7(EL34)を6550に変更するのは電源容量と出力トランスの定格
オーバーとなるのでこれはやめた方が宜しいでしょう。
6L6の場合はにた様な定格ですから問題ないと思います。
KT-66等も似た様な定格ですね。6V6は一廻り定格が小さく、適合
する出力トランスのインピーダンスが6CA7(EL34)と比べて2倍くらい
高めになっています。
シングルアンプで有ればカソード抵抗による自己バイアスと思いますが
これも真空管に合わせて適宜変更するのが良いでしょう。
既知とは思いますが真空管のデーターはネットで検索すれば確認出来ます。