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中古テレビ球6EW7が6本見つかりましたのでPP製作してみました、初段はグリッドチョークです、OPTは東栄の10Pです、シャーシーは昔買ったリードのカバー付の15×30cmのシャーシーにて製作してみました、QRPにはとち苦しいかもですが自分としては PPとしては3Wも出ていないので何とかQRPと分類しています。音色は夏向きで さっぱりとした 透明感のある 音です。
QRPファンの皆さん、こんにちは。100円ショップで見つけた灰皿缶を使ってミニアンプを作ってみました。Dad's Projectshttp://www.geocities.co.jp/Milano/1988/radio/index.htm
QRPファンの皆さんこんにちは。蒸し暑い夏になりましたね。この暑いのに真空管AMPを・・・?。ま〜ま〜そう言わずにそこはQRP-AMPでいきましょう。と言うことで新作のQRP-AMPの形が見えて来ました。取りあえず真空管の輝きをご覧下さい。詳細はいつになるやら???です。むろん完成までQ & Aは致しません。Hi。
もみじ@広島です。私事ですが、この秋に新築竣工、引越しのため、製作がすべて中断し禁断症状が出ている状況です。小さくて音のよいアンプ作りたいですね。ご真影から察すると、超三結のようですが。QRPは大好きなんですが、西日本(大阪以西)では、目立った活動がないので残念と思っています。でも、引越し後は、チッコイの沢山作りますよ。電池管〔19〕のB級プッシュなど。 音質のレポート楽しみにしています。 かしこ
もみじ@広島です。 出力管は、6BX7 のようですね。 とすると、プッシュプルですね。よくぞ、やりましたね、年間MVPですよ、広島のお好み焼き奢ります。
もみじ@広島さん今晩は。大当たりです。やっと暫定版をUPしました。下記です。http://homepage3.nifty.com/ja1wby/
「手作りアンプのページ」そして「QRP分科会」、いつも楽しく拝見しています。先程、「手作りアンプの会」へ入会の申し込みをさせて頂きました。Newcomerですが、どうぞ宜しくお願い致します。Dad's Projectshttp://www.geocities.co.jp/Milano/1988/radio/index.htm
HP拝見しました とても じょうずにORPされて うらやましいです。100Vをトランスレスで整流しても 感電しませんか? 私は感電が怖くて手が出せませんでしたが、問題が無いのでしたら 一度やってみたいです。なにせ電気の知識は 小学生レベルで ただいま詰め込みしています。テレビ球は沢山有りますので 色々製作したいと思っています。6CS7のケースは 葉巻たばこのケースかと思いました、一度製作してみます。ぜひ 楽しいQRPをお願いします、パクリは得意です。(爆)
kuro2*@福山さん早速、書き込み頂き有難うございます。トランスレスというと感電が怖くて何となくイヤですよね。でもサイズ的に小さなアンプを作る時には、トランスレス化は省スペースの観点からメリットがあります。また、感電を避けるための方法が幾つかあります。近々に「トランスレス」と上手く付き合う方法をHPに載せたいと思います。それでは今後共宜しくお願いします。Dad's Projects
QRPファンのみなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。前回3AU6シングル・ステレオアンプを紹介しましたが今回はそれを発展させた6AU6による低電圧型PPステレオアンプです。写真でおわかりかと思いますが、このアンプは5Vと±12Vが出ているスイッチング電源に直接部品を取り付けて組んであります。ということで、スイッチング電源のケースには一切穴を開けてありません。端子を両面テープで貼りつけて、そこに真空管ソケットやトランスを付けてあります。回路としては、入力トランスに山水のST−17Aを片chに2個使って位相を入力信号と同相のものと逆相のものとに分けています。6AU6は3AU6のときと同じように、G1にヒーター用の電圧6V(5V出力を調整)を掛けてあります。G2にもG1と同じく6Vを掛け、ここに入力信号を入れてます。それからG3とプレートはつないであります。出力トランスはこれまた山水のちょっと大きめでST−48を使っています。そこにB電圧として±12Vが出ていますので−12Vをグランドとして+24Vを掛けてあります。 これで立派にステレオとして鳴りますので痛快です。先週の関西例会に持って行きまして参加の皆さんと試聴しましたが結果はなかなか良いものでした。 で、どれだけの出力が出ているのかといいますと、8Ωで130mW出てくれています。QRPとして100mWが出ているということは高能率のスピーカーでは喧しく聴こえるもので、十分なものだといえます。 これまたアンプとして結果がよいので、これをベースに発展させるつもりでいます。この先が楽しみですね。
もみじ@広島です。久し振りにQRP分科会に訪問しました。 村嶋さまの活躍ぶり、素直に心が和みます。 やれ、205Dや300B、果ては845などなど、万里の長城には食傷気味です。私も、手元に沢山ある高Gmペンタグリッド管6BE6や12BE6で0.5W×2程度のシングルアンプを作ってみたい気持ちになっています。どういう所に留意すればよいか、ご教示願えたらと思っています。関西の地域グループでお会い出来るのですかね。
QRPファンのみなさん、こんにちは大阪熊取の村嶋です。今回紹介しますQRPアンプは写真のように球を単1電池のホルダーに水平に球を取りつけてあります。なんとも馴染めない形ですが、実はこのアンプはB電圧が電池4本の6Vしかありません。使っている球は3AU6Aですが、ちなみにこの球のB電圧の定格は250Vです。これを2本ステレオのため使用し、ヒーターはもちろん直列でこの単1電池からの供給です。 信じられないようですが、これで立派にスピーカーが鳴ります。今までもいくつか3A5シングルを作ってきましたがこの場合のB電圧はDC3VからDC−DCコンバターで]約30Vに引揚げていました。しかし、今回は直接乾電池の電圧で動作しますし、3A5シングルよりなにか出力もよく出てくれているようです。そして音質もこちらのほうが良いような感じがします。 ところで、このような低電圧で増幅を実現するにはやはり普通の接続方法では無理です。6Vでは例えゼロバイアスであってもIPは流れませんので、G1にDCだけで6Vをかけ、G2には入力をトランスを介して入れるのと、これにも+3Vのバイアス電圧を掛けてあります。G3は本来2次電子の捕獲の意味であるわけですが、このような低電圧では単なる邪魔ものです。よってG3とプレートをつないであります。これによってIPが流れてくれます。そして思っていたより良い結果でスピーカーが鳴ってくれましたのでご機嫌です。ということで低電圧では3極管より、このようなG3が独立している5極管のほうが向いているようにも思います。みなさんもお験し下さい。ただし出力は小さいことは覚悟しておいてくださいね(高能率スピーカー向きです)。 これをこれから大阪日本橋(にっぽんばし)に持っていって試聴する予定です。さて、このような低電圧方式を応用したPPアンプもありますので次回載せてみます。・・・・・・・う〜ん、ここ当分は低電圧にはまりそうです。
昨日の金曜日に大阪日本橋(にっぽんばし)の例会にこのアンプを持ってゆき試聴しました。さすがに蚊の鳴く声に毛が生えたような音量でした。そして聴いていただいた方々からは半分イヤミめいたコメントも頂戴したりもしましたが、まあとにかく鳴るものだと確認して頂きました。またこれを改造してもう少しマシに鳴るようにしたいと思ってます。もう一つ6AU6でPPアンプを持って行きましたがこれはとても好評でした。又改めて紹介いたします。
田村です。先日伺った空間電荷格子方式ですね。これって、いろいろと利用価値があります。例えば車載アンプに真空管の味付けなんて簡単にできてしまいますね。一度聞きに行きたいです。近々、京都か大阪に出張が出そうですので、何とか金曜にあわせて例会に伺いたいです。ところで、G1にはどれくらい流れていますか。G2とG3、プレートから制御して使えないかな。江口さんが既にやってますが、私もその線も含めて実験したいです。
田村さん、おはようございます。そうです空間電荷の方法(持主さんに刺激を受けましたので)でどこまでのものができるか、これからどんどん試してみたいと思っています。田村さんもこの魅力的な領域に入って下さい。きっと抜け出せなくなりますよ。 さて、お訊ねのこのアンプの動作電流ですが、EP=5.4V(少し電池がヘタッテいます)で測定しました。初めはG1に5.4Vをまるまる掛けていましたが、IGを計ってビックリ!25mAも流れているではあ〜りませんか。ということでG1の電圧を1.35V(電池1本分)に変更しました。これによる出力の落ち込みは特にありませんでした。ちなみにこのときのIP=3mAです。プレートへの入力が約16mWで出力が9mWとなっています。全く涙涙の出力ですね。 で、G1の電圧が1.35Vの時の電流は4.5mAです。そしてG2の電圧は2.7Vで0.5mAとなっています。 以上のような結果となりましたが、現在3AU6や6AU6以外で使える球を調べているところですが6BA6や6DK6などが有力候補です。将来はこれを応用して多数の球をPPとして並べたり、全く不釣合いな多極送信管でつくっているかも知れませんね。冬の大会にご期待下さい。 それから、田村さんがこちらへ出張の機会があるということですね。できれば例会でお会いしたいと思っていますが、もし具体的な日がおわかりでしたらお知らせ下さい。もし金曜日以外となるようでしたら例会開催をシフトしますので是非起こし下さい。当日は私は必ず行きますのでよろしくであります。
村嶋さん。こんばんわ。田村です。凄いですね。結構流れますね。G1出力の可能性が・・・うーん、冬の大会が楽しみです。さて、大阪出張が決まりましたら連絡します。以上宜しくです。
田村です。1m少なく投稿しちゃいました。
初めまして大阪豊中の清水です。去年の12月のお寺大会の方に出席した高校生なのですが、覚えておられるでしょうか?さて、今回6AG7を使って単段アンプを組みました。回路的には、山水のトランジスタ用のトランスを使って入力ゲインを上げてそのまま6AG7をドライブしています。出力トランスは、6BM8のキットのものです。完成後、村嶋さん宅にて歪み率などを測定したところ、最低歪み率が予想通り、約0.5%あり、周波数特性特性が、-3dBで、130Hzから、80KHzまで伸びていました。低域はトランスのせいであまりのびていませんが、高域は意外と伸びていました。歪み率は…。また作ったら投稿します。
清水さん、こんにちは。田村です。単段で来ましたか。この球、結構ゲイン取れるようですね。鳴りは如何ですか?でも、なかなか上手いですね。
田村さん、こんばんは。村嶋です。昨日の日曜日に清水君がアンプを持って訪ねて来てくれました。はじめ新作の710Aなどの外道アンプを試聴した後このアンプを試聴しました。単段アンプということであまり出力は取れませんが、QRPに慣れたシステムですので気持ち良く鳴ってくれ音量も十分な感じでした。そしてその後で特性を測定しましたが、思っていた以上にレスポンスが広く驚きました。歪率はNO−NFBですから、やはり良いとは言えませんがノイズレベルはかなり低いものでした。スペアナにて発振していないかをみましたが大丈夫でした。でも正弦波を入れると見事な角の連続でしたよ。でも実際に曲を鳴らしてみても高調波を引きずっている感じは無く、あまり気にしなくてもよいということが清水君もわかってもらえたと思います。
村嶋さんこんばんわ。田村です。いやぁ、清水さん、なかなか上手いですね。それに、最初からQRPで正しい聴き方をされているようで、感心しています。村嶋さんの指導が行き届いていますね。うーむ。ところで、清水さん、大阪支部のページ任せますから面倒見てください。以上よろしくお願いします。
お褒めの言葉ありがとうございます。個人的にQRPの考え方は好きですし、測定機器など持っていないので、測定するには誰かにお世話にならなければならないので、コンパクトなアンプを作ってこうと思っています。ちなみにこのアンプは家でガンガン鳴ってます。六月のお寺大会にはMT管の部に出場しようと思っています。まぁ、今はテスト前なので、テストが終わってから組むのですが…。また新しいアンプができたら投稿します。では。
清水さん、村嶋さん、こんにちは。田村です。6月のスピーカー大会楽しみにしています。清水さん、その前に勉強ですか。うーむ、がんばれ!
田村さん、こんばんは。村嶋です。来月のお寺大会には参加しますのでよろしくであります。今回はあまり大きなアンプはやめてトランジスターのQRPアンプと、ちょっと怪しいMT管アンプをエントリーさせようかなんか考えています。それからQRPアンプには今日買ってきたオキシライド乾電池を使って長時間動作試験をやるつもりです。アンプは以前のQRP大会で出した49のダブルシングルステレオです。通常のアルカリ電池では約3時間ですが、さて何時間鳴ってくれるでしょうか楽しみです。
QRPファンの皆さんおはようございます。QRP文化会いや分科会も最近チョット寂しいので出来たてのほやほやをUPします。今度(4月)の三土会に出来れば?持参します。詳しくは下記を参照して下さい。http://homepage3.nifty.com/ja1wby/
松崎さん こんにちはいつもの仕上がりに、感心しております。アース母線の固定がどうなっているのでしょうか?各ソケットの中心に位置している様に見えますが・・・三土会にて見させて下さい。
QRPファンのみなさんこんばんは。すっかり外道をご無沙汰しております大阪熊取の村嶋です。今回紹介致しますQRPアンプは先週(3/31)の関西例会で披露致しました3A5GG(グランデッドグリッド)シングルステレオアンプです。写真でご覧のようにアンプは単1電池のホルダーに組んであります。単1電池は3A5のフィラメントの電源です。電池ホルダーに直接組み上げるやり方はトランジスターQRPアンプで何台かを作りましたので、その延長としてやってみました。このアンプのドライバーにはトランジスターの2SC1327を使用しています。 3A5がGGということですので、トランジスターの出力を直結で3A5のフィラメントにつなぎ、当然グリッドはグランドに落としてプレートから出力トランスにてスピーカーに供給するという単純な構成です(最近はこのようなアンプばかりですね)。B電源には左に置いてある電源ユニットから供給しています。約80Vを3A5のプレートに供給しており、これがドライバーのコレクター電源にもなっています。出てくる音の方というのはなんともQRPアンプです(飽和が速い!)。でもトランジスターのドライバーが付いている分入力対出力特性は3A5単独のQRPアンプよりよくなっています。以前に外道で紹介しましたGGアンプはシングルで200Wも出る化け物でしたが、こうしてQRPで作るととても可愛らしい感じでとても気に入っています。それにこのアンプのチャームポイントとして3A5を青色LEDでライトアップしていることで、薄暗い中で見るとニッケルプレートが輝き、そして球の表面の文字が綺麗に浮かびあがりとても神秘的な感じがします。3A5は熱くなりませんのでLEDを直接3A5に当てあります。ところで、これに気を良くして引き続いて5M−HH3でGGアンプを作ってしまいました。これは本日(4/7)の例会で披露しましたが、この件については又改めて載せたいと思います。・・・・・・現在外道アンプを製作中!ガンバリマス。
ちょっと勘違いをしていました。3/31の例会には5M-HH3GGアンプを出していましたので、この3A5GGアンプのお披露目はその前の例会3/24でしたので訂正いたします。
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