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今回はピアレス社のフルレンジSP830985のマグネットの後ろに接着剤で約220gの真鍮塊をとりつけてみました。
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ここ一ヵ月頑張ってるカーボンの蝶ダンパがうまくいきません。ストロークとコンプライアンスは完璧なんですが振幅が大きくなると異常振動でダメです。かなりのロスを発生させる構造が入用な感じですがいい案がありません、白旗かな。
蝶ダンパーは扱ったことがありませんがカーボン板が柔軟過ぎてませんか?また蝶ダンパーを二重構造にした製作記事もありました。そこで扱っていたものは素材がベークライトかと思われます。またこれも想像ですが振動板が重すぎて制動しにくいと言うことも考えられます。まちがってたらすみません。
浅川さん、おはようございますそうですね厚さは1oくらいないと難しいようです。ダンパを交換するとほとんどの部品が使えなくなるのが悲しいです。密閉用はストロークが長くコイルが接触しやすいので、ダブルダンパを欲しいですが難しいので、今はコーンの付け根とダンパを離すことで首振り強度を確保しています。
先日関東三土会で発表したスピーカーについてご意見頂ければ幸いです。デッドマスを取り付けたスピーカーの製作例をネット上で見ると多くはマグネットの後ろに接着剤で固定されているものが多数です。小生の場合はサブバッフルとスピーカーユニットと真鍮塊もろともボルトとナットで固定してこれでも防振を意図して組んだスピーカーボックスです。完全ではありませんが防振効果と低音の質にも効果があったと思っています。作る人の勝手と言ってしまえばそれまでですが小生の「作り方」の良いと思われる点悪いと思われる点をご指摘頂きたいと思います。
浅川さん、こんばんはまず、町田オフで聴かせていただいた感想から、以前のフローティングの時の立体感が損なわれて「ガツン」というシャープなアタック音が出にくい音から一変して、低音域の輪郭が際立立って解像度が向上したように感じました。Pros:SPユニットのバスケットに外骨格を追加したような感じでしょうか? テンション次第ではバッフル板との結合がより強くできそうですね。Cons:背面のアルミ板と振動板の間で強い定在波が立つ可能性がありますね、SP前面音圧測定データの5kHzのデップは振動板が定在波に押されて動けないからでしょうか? ×型にメタルのベルト掛けで締めるとかにして抜けを改善する形状はいかがでしょう?テンションが掛かっているから平気かもしれませんが平面板は固有振動で鳴きが出やすいので少し気がかりです。
やはり定在波がそれなりのネックになるというご指摘でした。2月23日町田オフ会の本作測定で5khzの落ち込みはちょっと気になってました。X型に組むというのは板を棒状に変えるという意味ですか?定在波だけの問題でしたらSPユニットとアルミ板の間にちょっと難しいですが細工すればなんとかできそうです。概ね箱鳴りしにくいエンクロージャーを作れば本作は有効な手段だと思いました。
Hiro@町田さんへメタルベルトというのは存じ上げないですが大体イメージが湧きました。
防磁カバーを取り外して、マグネット・ヨークに真鍮インゴットが、直接触れる様に2液混合のエポキシ接着剤で連結するのが良いと思います。 エポキシは、速乾性ではなく、ユックリ硬化するタイプを用います。 2液混合のエポキシは、熱を加えると、硬化開始直前で流動性が増して、最低量で接着が可能です。
関澤@池袋さんへご意見ありがとうございます。マグネットに直結はおそらく不要な共振低減には有効だと思います。防磁カバーはそんなに取り外しが簡単なのですか?
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