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折りたたむ
CADでこんな物を作りました。一応?、DDS-OSCです。そうです半端な周波数は出ない、一風変わった発振器ですが便利に使用しています。http://ja1wby.art.coocan.jp/
次回製作予定の痛アンプの主役です。それにしても、かわいい。
古い画像ですが。半年ほど前のパリコレだそうですよ。我々も頑張らないと...
スピーカは作れそうですが、おねえちゃんは無理そうですw
新型ヘッドホンで流行るかな〜。
←こんなのもあります。松本の技量では不可能な様な気がします。
何なら手伝いますよ。
手術用のめがねとか要りそうですね。うまくできたら先生になれそうじゃないですか。がんばってください。
脳外科用は知りませんが、心臓外科用は4倍だそうです。今回用いた拡大鏡は1.5〜2倍だと思います。もう少し大きく見えると良いのですが、倍率が大きすぎると手先が追いつかなくなるでしょうね。松本の眼だと2〜2.5倍が良さそうです。
18番、19番、20番あたりが妖しいですが、何とか付いたようです。 テスターでの確認では導通、短絡はないようです。
今回用いた道具達です。一番役に立ったのは拡大鏡です。φ0.3mmのはんだは出動しませんでした。ピンとパターンの合わせとICの固定が大変でした。位置合わせは拡大鏡の下で行いましたが、なれないと大変ですね。IC固定ははんだ付けする側とは反対のピンをメンディングテープで固定しました。これはピンセットを駆使(?)して行いました。ここまででほぼはんだ付けの仕上がりは決まるようですね。あとは、フラックスを塗って気合いもろともはんだ付けしてブリッジしたところは吸い取り線で除去。
DAC分科会の掲示板からこちらに移ってきました。ことの発端は松本が1.27ピッチのICと同じ感覚でPCM2704をDIP変換基板にはんだ付けを試みて失敗したことです。(DAC分科会の掲示板のNo.1327〜1333を参照ください。) 松川@鎌倉さんのおっしゃる通りブリッジしたはんだをソルダウイックで吸い取ってみたものの、あまりきれいに仕上がらず、ぐちゃぐちゃといじりまわしていたらは基板からパターンがはがれるといったお決まりの結末です。せき@小金井さんのご紹介でトラ技のHPを参考にフラックスとはんだごて、細いはんだ、”拡大鏡”(老眼気味の松本にはこれが一番大事だと思います。)を購入しました。フラックスですが、(選ぶのにこれが一番大変でした。)無洗浄タイプ、無鉛はんだ用ですと、ペンタイプしかありませんでした。でもお店の人曰く、ペンタイプは使っているうちにかすれが出る様で、刷毛タイプを進められました。千住金属のμフィーダーなるはんだディスペンサが使いやすそうだったので購入。これにつかっているはんだは無鉛ではなかったので、フラックスは無洗浄タイプの無鉛対応でない物(刷毛タイプ)を購入しました。電動はんだ吸引機ですが、これって結構目詰まりを起こして使い物にならなくなることが多いです。松本もせき@小金井さん同様にスプリング式吸取り器の愛用者です。
仕事ではんだ付けのプロの作業を見たことがあり、私も真似しています。まずはICをメンディングテープなどで仮止めして、フラックスを結構たっぷりと塗り、ハンダをベッタリとICの足が隠れてしまうくらいにはんだ付けします。ただし、基板と接して平面になっているところだけで、ICの近くで立ち上がっているところにはハンダが付かないようにします。ハンダは細いものでなくても、0.8mmのものとかで大丈夫です。そして、ソルダーウィック(ハンダ吸い取り線)でハンダを吸い取ると、そこそこキレイなはんだ付けが出来ます。ブリッジが残った場合は、再度ハンダを盛ってから吸い取ります。ハンダを吸い取りすぎるとICの足が基板から浮いてしまうので、すべての足を竹串で足を突ついて確かめます。足が曲がってしまった場合は、カッターナイフの刃先を使うと修正が楽です。
今晩は、700Km走行は凄い・・・いやいや半田付けですが。1.27mmが出来ればあとは慣れの問題かも。私も皆さんと同じようにしていますが、参考までに私のやり方を。フラックスはHAKKO-001を使用しています。基板にもよりますが取付けICの必要以外はマスキングテープで保護致します。(自作PT基板では必須、余分なパターンまで流れて汚くなります。)まづ基板上のICの所にフラックス塗ります。1)ICの対角線上の1Pinをまづ仮付け、位置、向き、ICピッチの確認をします。2)上の対角線上(反対)のPinをまた仮付けします。3)再度ICの確認を致します。4)ICの片側に半田付けします。(ブリッチしていてもOK)5)残りの面も半田付けします。(ブリッチしていてもOK)6)使用する半田吸い取り線とICの半田付けの所にもう一度フラックを塗ります。7)この吸い取り線で吸い取ります、これで大体吸い取れます。8)念の為にICにもう一度フラックスを塗ります。(省略できる時もある。)9)PT基板を40〜50度傾けます、下になった方の足を半田コテで半田が下に落ちるような感覚でICリードをなぞります。(ここは慣れが必要かも?)10)これで0.5mmICも簡単に取り付けできます。11)あとはフラックスの洗浄を忘れずに行います。くたびれた(古い)吸取り線もフラックスを塗布すればまた元気に使用できます。
シャーシ厚1.0〜1.5mm程度まで可能です。必要なもの:バリ取りナイフ、紙やすり(荒目)、半丸やすり(1)シャーシパンチでソケットより小さい穴をあける。(2)バリ取りナイフでひたすらぐるぐる回して削る!(3)切削面が凸凹になったら、半丸ヤスリで均す。(4)最後に紙やすりで切削面をきれいにして完了。均一に穴を広げることが可能で、いびつになりません。
すでにある穴を拡大するのはサークルカッターでも可能です。捨て板と一緒に挟んで穴を開けます。(下の「すでにある穴を拡大する」を参照ください。) http://homepage2.nifty.com/miyamoto-koubou/page014.html
相変わらずの張替えネタ。Dバスレフに使用していたFE103Memorialですが、ダンプ剤の染み出しでごらんの有様。ユニットを他のものに変更してみましたがしっくり来ないので、FE103のコーンを和紙に張り替えました。ダンプ剤にはセメダインXをシンナーに分散させたもの、各所の接着はDBボンドやエポキシなどを使っています。和紙はあまり目付けがなく、ふにゃふにゃなのでちょっと心配でしたが、まあ、何とか聞けます。柿渋でも塗った方がいいんですかね。前後のデータをとってみるべきでしたが、忘れてしまいました。
電池駆動のギターアンプが必要になり、オペアンプの2ch.ミキシング付きLM386の小さなアンプを作りました。メインはヘッドホン使用ですが、一応スピーカーも付属。この程度のものにまともな(?)スピーカーを付けるのももったいので、以前エッジをセメダインXで補修したコーン汚れのFE107を使うことにして、ちょうど最近、五箇山で手漉きの和紙を何種類か買ってきていたので、練習を兼ね、コーン紙の張替えをしてみました。本体のバラシはほとんどシンナーでOKですが、コーンとコイルボビンは何を使ってもダメだったので、カッターで切り取りました。新しいコーンの円錐台展開寸法は、久しぶりの脳トレになりました。^^;接着用には、stereo誌付録スピーカー用のボンドを使いましたが、ゴム系のものなら何でも良いのではないかと思います。でも、専用品は使いやすいですね。こういうものはコイズミとかで売っているでしょうか?出来上がりは何となくそれなりで、音も特にどうこう無いようです。今回は、手もみの和紙をつかいましたが、家には張替え予備軍が結構ありますので、他の和紙も試してみようかと思っています。それにしても、FOSの布エッジ品はどうしてこんなにダンパー材が染み出してくるんですかね。
スピーカー用のDBボンドは、昔、ヒノオーディオにありましたね。移転してから行っていないので、今はどうなんだろう。ネットを検索すると、売っている店があるようです。
蝦名さん、情報ありがとうございます。早速ヒノオーディオのネットショップをみてみたら、ラインナップにはありましたが、在庫切れでした。どこかにあるかもしれません。捜してみようと思います。
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