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空中配線でラインアンプを作ってみました〜楽しいので癖になりそうですw
内田@群馬さん、なにかバイオチックでニューロンをイメージさせる感じがいいですね。きっと電子ではなくドーパミンで動いているのでしょう???グ〜〜ンと外道レベルをアップさせていますよ、この面白さで外道レベル6ですね。
外道レベル6認定ありがとうござます!それでは空中配線のテクを磨いてさらなるレベルアップ目指して精進したいと思います。
実装方法が外道的なのでこちらにUP♪
エーコン管が横になっているとは面白いですね。この取付け方はちょっと考えつかないですから外道レベル3というところでしょうか。これで音が良いということですから、内田ワールド全開で頑張って下さい。
内田さん、新流儀の確立おめでとうございます。新境地ですね。生け花みたいですね。光ってるしー。
前衛彫刻みたいで素晴らしいですね 音も気になりますが如何ですか?
パワーは0.2Wしか出ませんがその音はオモチャの域を完全に超えていますので現在はメインのパワーアンプとして毎日稼動しております。
出力トランスは当初タンゴXE-60-5SNFを使っていましたが大型管も試せるようにより大きな電流を流せるハットオーディオのHO-35-3.5Nに交換しました。出力インピーダンス3.5KΩで32ΩのKNFが付いています。流せる安全電流が240mAありかなりの大型管でも大丈夫です。電源トランスはノグチのPMC-500Mという大型のトランスを使っていますが出力管のフィラメント電源は別に取っていますので写真にありますように他の真空管にヒーター電源を供給しています。ドライブ段より前は6EM7とVR150を用いた可変定電圧電源を左右別々に設置しています。イントラはハットオーディオのHD-24で二次側がスプリットで直列で1:0.8,並列で1:0.4という規格ですが直列でも直流抵抗が30Ωと低いのでグリッド電流が相当流れてもバイアスが変動せず力強い音を出してくれます。PMC-500MのB電圧タップは最高400Vありますのでブリッジ整流で約500V位まで取れますが、外部電源にも接続可能にして最高800Vまで取れるようにしています。(これは100V/400Vの絶縁トランスをシリーズ接続した構成で二次側に色々タップを付けてもらったもので岐阜の大垣にある 中村電機製作所から購入しました。)800VというのはシズキのRUZコンデンサーの耐圧が800Vのためです。アンプ本体は重いと言えば重いですがB電源とフィラメント電源が別になっていますので特別に重いと言うことはありません。ただ球が混み合っているので発熱がすごく冷却を考慮しないといけないと思います。私は100VのACファンを2台直列で使用しています。DCファンに比べて風量がありますし音も静かです。2台直でスイッチオンで大抵回りますが一応スイッチ投入時は並列駆動で勢いよく回し、数秒後に直列になるようにリレーで切り替えています。
愛媛のナベ様も数年前に304TLアンプを製作されたようですがどのようなものでしょうか。私もイントラ反転アンプで試しています。304TLはマイナスバイアスで動作しますからイントラ反転にしなくていいのですが他の送信管も試す関係上こうしています。フィラメント電圧/電流が10V/12Aなので12V30Aのスイッチング電源を別電源として使い、プレート電圧約800V,グリッド電圧約-38V、プレート電流約150mAで動作させています。この304TLは佐久間先生のアンプで有名になりましたが音は確かに力強い感じがします。
私が昔製作した304TLアンプは、この板のNo448です。モノラル2台構成になっています。やはり、フィラメント電源を製作するのはかなり大変ですよね。私もDCスイッチング電源を使用していますが、フィラメントは並列使用で、5Vを供給しています。グリッドから見たフィラメントの位置による電位の違いが大きそうなので、直列使用は避けました。実際、どちらがどうなのか実験による調査は、していません。 それと、もともとこのアンプは、4212Eのシングルアンプだったのですが、気に入らなかったので、球を取り替えました。4212Eの時は、特注のフィラメント用トランスを使い、DC14V8Aぐらいの電源を作り供給しました。4212Eより、304TLの方が、音が良いように感じました。アノードとグリッドが外に出ているので厄介ですが、良い球と思います。 サカイ様は、2チャンネルをひとつのシャシに組んでいるので、相当重いものでしょうね。私の場合は、負荷は、10kΩです。サカイ様のは、5kΩぐらいですか?
ご質問の13E1の接続ですが、3極管接続としています。(回路図を見てください。)前段の6FM7は、カソードフォロワーにしていますが、これは、形が似た小さいこの球が、手許にあったためであり、特にそれ以外のことを意識したものではありません。 とりあえず作って見たという段階です。部品の選定なども、十分なディレーティングができているかなど、全然ノーチェックです。作ってから、計算するというのはナンセンスな話ですが、自分用なので、特に・・・
13E1のソケットはどんな形状でしょうか。自作されたのでしょうか。
写真にありますように、一般市販品のタイトの7ピンです。6C33C用が、使用できます。1000円以下だったような気がします。
ここへ載せるのは、動くものでは、2作目です。前は、304TLのシングルでしたので、もう何年前になることやら。今回のアンプは、外道というより普通のアンプに限りなく近いように思うのですが、いかがでしょうか? 13E1は、レギュレータ用の管のようで、Pa(max)は、90Wの低電圧大電流のビーム4極管です。今の動作条件は、電源電圧が約330V、セルフバイアスとしています。バイアス用の抵抗の両端の電圧は、約60Vで、150mAとなっています。前段は、6FM7としています。似たような形で、小さいのと大きいのを並べてみました。 電源は、別の箱に組んでいます。色々使えるように大電流取り出せるように部品を先鋭しています。 ところで、”なべ”ですが、少なくとももう1名いらっしゃるようですが、わたくしは、愛媛です。よろしくおねがいします。
愛知のサカイと申します。2,3質問させていただきます。13E1の動作は3極管接続でしょうか、それとも4極管として動作させているのでしょうか。後者の場合ですとsgグリッド電圧は定電圧化されているのでしょうか。
最近eBayで入手しました。管内はノーゲッターで、プレートに塗布したジルコニウムが管内ガスを吸着します。フィラメント電圧/電流が5.5V/4.2Aで直径約35mm,高さ約40mmと超小型ですが最大損失が20Wもあり写真でお判りのようにまぶしいくらいに光ります。発熱量がすごいですので連続使用する場合はファン等のよって充分冷却する必要があります。動作条件はプレート電圧約270V,グリッド電圧約+9.5Vの時プレート電流約31.6mAとなりました。
15E専用のソケットはありませんがフィラメントピンに薄い(厚さ0.5mm位)真鍮板を巻き付けて太くしてやると丁度UX4ピンのソケットにうまく収まります。それとトップピン(グリッド端子)とサイドピン(プレート端子)に放熱用のラジエターを付けて放熱を図る必要があります。私はエアーコンプレッサー用の真鍮製のパーツを加工して使っています。これにセラミックのプレート(グリッド)キャップを被せれば感電防止にもなります。
ようやく調整が終わりました。初めより若干ゲインが上げられた程度です。コンデンサーを使っていないため電流帰還が掛かっているので思ったほどゲインを上げる事ができませんでした。これ以上ゲインを上げるとすればトランジスターの追加となりますが、只ノイズも上がってしまうので得策ではありません。ということで、苦肉の策としてこのアンプの前に2C43シングルのヘッドフォンアンプをつなぐと丁度良い加減となりますので大会ではそれで鳴らしたいと思います。それにしても見かけはとても熱いアンプには見えますが、実際は1000Tにも触れられる程の温度しかありません。ましてファンで冷やしているのでちっとも熱さを感じないので冬向きではなかったのが意外でした。でもこのアンプを足のそばに置いているとどことなく温さを感じます。完成ということで外見上は移動させやすくするためにキャスターをつけてあります。これでなんだか貫禄が増したような感じです。
おおお、大迫力ですね。これぞ、ほんと送信管アンプ。1000Tは送信管としては、中波で500Wぐらいを担当できるのでしょうか。これで、アンプとしては出力何Wぐらいですか。お寺大会楽しみにして行きます。
プレート損失1KWの球ですのでシングルではそうなるかと思います。B級PPでは3KW以上出るようです。でもこのアンプは1000Tのフィラメントの大きさに注目したOTLアンプですし、もともとミスマッチングしているのとプレート電圧の低さから出力はまだ測っていませんが数Wです。これで通常のアンプのようなイメージで見るとそのギャップがバカバカしい楽しさを引きたててくれるかと思います。
昨年のお寺大会ではちょっとバイアスがズレていたようでうまく鳴ってくれませんでしたし、B電圧が低いので案外会場のスピーカーの高能率の恩恵を生かせませんでしたのでトホホの結果でした。まあ私のアンプは本番に弱い内弁慶といえます。ということで、早速B電圧を125Vから180Vに引上げたところとても調子よく鳴り出しました。これ以上B電圧を上げるとトランジスターの耐圧上の問題とOTL動作では無理が掛かる領域となるのでこれで擱いておきます。このアンプは5月ごろ行う関西OTL大会にはまた出したいと思います。
今日一日でなんとか配線を完了させて音を出してみました。計画よりゲインが低いようですがなかなワイドなレスポンスという感じです。写真をご覧になってこのアンプには何か足りないのでは?とお気づきの方はなかなかの外道マニアですぞ。実はOPTがありません、つまりこのアンプはOTLアンプなのです。それと電源トランスもありません。真ん中のトランスのようなものは単なるチョークコイルです。よって1000TシングルOTL、PTLアンプということですね(関西の流行に乗っています)。送信管アンプの定番のイントラ反転なんてどこふく風といった感じでこのアンプは全段直結で最終出力のDCカット用のコンデンサー以外はアンプ回路にはコンデンサーを使ってありません。ちなみに出力は1000Tのプレート側からというのもOTLにとって非常識かも。でもこれでキチンと8Ωのスピーカーを鳴らしています。こういうところが外道の醍醐味といえますね。これでお寺大会のアンプが準備出来ました。でももう少しゲインの上げるために調整が必要のようですので頑張ります。
関西流の外道アンプですか!またお寺の楽しみが増えました♪
ここには久しぶりに出てきます。今年の暮れのお寺大会はなにやら送信管アンプ大会だとか(白々しい!)。ところで外道アンプ=送信管アンプということでは本来ないのですが(これまた今更白々しい)、やはりここでは送信管アンプが似合うようですね。ということで今は球としては小型(わたしだけ)ですがPa=1KWの1000Tを使ったシングルステレオアンプです。大会に持って行くためにできるだけ軽く作ってはいるのですが・・・・・・やはり腰にきます!このアンプはまだ完成していません。写真はフィラメントを点けてあるだけで、このあと急いで完成させるつもりです。でも完成できなかったら今までのうちのどれかを持って行きますね。
外道アンプの王道を行くアンプですね!是非ともお寺大会で拝見したいのでがんばってください♪
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