- CDプレーヤなどに接続すると、MM型phonoカートリッジと類似の出力を取り出すことができます。
- ジャンパーをショートすると、MC型カートリッジと類似の出力を取り出すことができます。
- 入力側の0.15μFと1kΩは、CDプレーヤ等の負荷を軽くするために、また、出力側の1000pFは、
電波などのノイズによってイコライザアンプが不安定になるのを防ぐために入れています。
- アンプの安定動作を優先していますので精度は保証できませんが、50Hz〜10kHzの範囲で±0.2dB以内に納まっていると思います。
- 逆RIAAを作ってみたい方は、設計用計算シートを使うと便利かもしれません。
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