音源 | 「手作りアンプの会」のCDプレーヤに上野さん設計 蝦名作24bitR-2R(ローパスフィルタ付)
DACを接続して使用しました。 |
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スピーカー 試聴用 アンプ |
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1インチスピーカーは、大塚さんの100W半導体無帰還アンプで駆動しました。 |
スピーカー | アンプ部門の再生は、例によって、昔マリリンモンローのPAに使ったというスピーカーを使いました。箱の基本設計がPA用との事で、超低音はあまり出ませんが、大口径ウーハーにホーンスコーカ、ホーンツィータの組合わせは余裕の迫力があります。 |
新事務局長の 開会挨拶 |
1. | 大塚さん 2way、4スピーカ。ウーハは1mmバルサを利用したバルサコーン。 箱は月桂冠大吟醸です。 箱の内部に段ボールで支柱を組み込み、スピーカーユニットはそれに取り付けています。 大音量は無理ですが、バランスのよい音でした。 |
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2. | 内田さん 3Way4Speakersで、アルミ加工パネル。 家庭での設置状況の制約で、横幅11cm以内で製作しています。 ネットワークで低域をブーストし、さらに低音を出すようダンパを切除したら、逆にパワーが入らず失敗したとのこと。 パワーを入れなければ、バランス良く鳴っていました。 |
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3. | 松川さん これはもう説明の必要がありません。お寺設置の巨大なJBLスピーカーのミニチュアモデルです。 100円ショップで材料を集めたとのこと。スコーカーまでは搭載していますが、スーパーツゥイターがありません。気付いた人は少なかったかも。低音は無理ですが、広い部屋でも十分な音量でした。 |
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4. | 上野さん ユニットに発泡スチロールの直径20cm、重さ9gの振動体を取り付けています。 振動板の重さと、面積の効果で低音が出ており、バランス良く鳴っていました。 |
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5. | 石田さん ホーンをボール紙で作成。fcを250Hzで設計されたようです。中高音の音圧が高く、よく通る音で鳴っていました。 |
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6. | 荒木さん ウーハーは、スピーカーの元々の振動板を切り取り、8cmコーンを取り付けています。 ネットワークで2ウェイ化しており、 箱は家にあったものだそうです。 大入力は無理でしたが、バランスの良い音で鳴っていました。 |
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7. | 堀尾さん 酒マススピーカーとのこと。スピーカーが中に落ちるハプニングがあり、ホーンの奥のユニットが時々見えなくなっていました。 取付け強度が不足のため、ビリビリ響いていましたが、ホーンの効果で中高音はよく延びていました。 |
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8. | 村嶋さん 模造紙の筒にペーパータオル等を詰め、下向きにユニットを4個取り付け。 反射板も設置したナニワレフ型スピーカーです。 独特の雰囲気の音でした。 |
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9. | 河内さん TQWTでユニットは2発。100Hzでの設計とのこと。 ファルカタ 6m厚を使用したら、柔らかすぎて加工に苦労したとのこと。パワーは入りませんが、聞きやすい音でした。 |
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10. | 蝦名さん 4パラのスパイラルホーン(長岡D112改)。広い部屋でも低音が出るように、 ホーン開口部に反射板を取り付けたとのこと。ホーンはそれほど効いていないとのことですが、それでも低音が延びて耐入力が高く、バックロードホーンらしく鳴っていました。本人曰く、「低音が出ていない」とのことですが、自宅のスーパーウーファーとの聴き比べでしょうか? |
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11. | |
三上さん WesternElectric 31Aホーンのセカンドソース。 1インチのスロートアダプタで取り付け。カットオフは300Hzとのこと。本家のWEより良いそうですが。 低音は無理でしたが、中高音の音の延びはさすがです。 |
12. | 内山さん 段ボール製TQWT。今回の1インチスピーカーのリファレンスです。(意味不明?)確かに、私の家で聞いた音と同じ音が出ていました。 |
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13. | |
安江さん ペットボトルの底を振動板に取り付け、 ボトルの中に水を入れてデッドマスに。 今回は自由曲のちあきなおみに水の量をチューニングしたとのこと。 人の声に独特の雰囲気がありました。 |
14. | 大庭さん 折り曲げホーンで、 ユニットは2発。中高音が綺麗に延びていて、聞きやすい音でした。 |
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15. | 大塚さん スピーカーをアンプ(秋月で2個900円のTA7252AP)に内蔵したもの。便利につかえそうな構成です。 |
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16. | 桑折さん マーチンD−28フォークギターにユットを取り付け。 バスレフポート有り。浜松からいらしていたので、てっきりヤマハと思っていました。 ギターの音と思いきや、普通に鳴っていました。 |
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17. | 三村さん トラクトリックスホーンで、300Hzでカットオフさせているとのこと。大型の箱は低音再生に有利なようで、かなりの低音が出ていました。中高音も、ホーンの効果で延びていて、音量も十分でした。 |
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18. | 古館さん TQWT折り曲げホーンです。 塗装がとてもきれいでした。箱が小さいせいか、低音は出ないですが、まとまりのある音でした。 |
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19. | |
高見さん 門松スピーカー。白い部分は折りヅルです。塩ビパイプ製で、 JST形状のバスレフポートがあります。パイプにはボッフルを採用。 フュージョン系の音楽だと、力強く鳴っていました。 |
11票 | 蝦名さん |
8票 | 上野さん |
3票 | 桑折さん |
1. |
鈴木@埼玉さん 1Hzまで再生可能というトランスを使った300B PP。残念ながら、トラブルで音出しできませんでした。 |
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2. | 鈴木@座間さん ハードディスクのケースを利用したPCL86シングルアンプ。聞きやすい音とケースのユニークさで、注目されていました。 |
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3. | 桑折さん 5J6シングルステレオアンプ。 |
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4. | |
清水さん |
5. | 増田さん 三栄の6BQ5シングルのキットを改造したもの。クワッドOPアンプを使った負性抵抗をカソード抵抗にしています。 見た感じは危なっかしいですが(失礼!)、出てきた音はオーソドックスでした。 |
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6. | 徳永さん | |
7. | |
高間さん 昔作った40KG6ASEPP-OTLアンプ OTLアンプらしい力のある低音が出ていました。 |
8. | 本村さん 2A3 シングル ロフティン ホワイト。不調のため、あまり音出しできませんでしたが、聞きやすい音に仕上がっている印象がありました。 |
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9. | |
村嶋さん ITT 4212HPPアンプ。大型で、明るく輝くフィラメントに皆が注目しました。巨大真空管の力のある音を聞かせて頂きました。 |
10. | 安江さん アサヒビールの缶に組み込んだPCL86超三アンプ。製作の苦労話を紹介して頂きました。音もいいですが、デザインに注目が集まっていました。 |
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11. | |
河内さん エミッタ接地増幅1段とエミッタフォロアのシングルアンプ。聞き疲れのしない音に仕上がっていました。 |
12. | 木村@仙台さん 6L6のための(他の五極管に差し替えるかも)シングルアンプ |
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13. | 三村さん ZENアンプ。半導体アンプらしいくっkりした音でありながら、うるさくない音でした。 |
1. | |
安井さん 6dB/octネットワーク使用小型高音質スピーカー(無線と実験掲載品) 。アンプとの組合わせの効果もあったようですが、聞きやすく余裕のある音でした。 |
2. | 石田さん Mg2WaySP。アンプは、EL34s。迫力のある音でした。 |
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3. | 石田さん Mg2WaySPと課題スピーカーのホーンとの組合わせ。アンプは、EL34sとお出かけ半導体アンプ。ホーンとのつながりもスムーズで、余裕が感じられました。 |
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4. | 古館さん 13cmJSP方式。30Hzまでフラットに再生するとのこと。バランスのとれた音でした。 |
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5. | 古館さん 15cmJSP方式のスピーカ。低域限界は上のスピーカーよりも高いとのことであるが、大型であるため、余裕がある音でした。 |
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6. | 蝦名さん 1インチ課題スピーカーのユニットをFOSTEX FF125Kに変更し、PT-R5ツィータを追加したもの。バックロードホーンの迫力がありました。 |
荒木さん 50Wデジタルアンプ |
荒木さん プリアンプ |
村嶋さん 2SB205PPアンプ |
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宇多さん チューブチェッカー超三(6550) |