(2679)07/30_07:06
初段は? (宇多@茨城)
美しいフィン配置ですね。 初段は 12R-LL3?、お姿を初めて拝見しました。
(2680)07/30_22:45
そのとおりで! (松川@鎌倉)
宇多師匠!その通りです。初段は12R−LL3です。μ=30でgm=500といいう物です。カソードが結構赤くなるので、いいです。FETは宇多師匠と同じ2SK3689です。回路も宇多師匠のコピーです。CPU冷却用の放熱板ですがFANをまわさないと結構熱くなってしまいます。(FANはスイッチで切ることができます)
(2681)07/31_12:30
うぎゃー (宇多@茨城)
あの回路にわか作りでチョット甘め、なんとか使えましたが、おハズカシイです。
それで初段 12AX7/2 直結 7044/2 or 5687/2 カソフォロの C/R 結合で終段のバイアス関係はそのまま、drain から初段 k に D-K NFB したのが三土会の回路です。
カソフォロの RK=10~15kΩ、R-NFB 50~100kΩ、初段 k 下 100Ωで改造 OK です。
(2683)08/04_19:49
改良しました (松川@鎌倉)
初段真空管を、6211というトップクリアサイドゲッタの面白い真空管にしました。出力もちょっと変更しました。結果1.7Wから2.4Wへ出力アップ。音は重心が下がった感じだけど、どうでしょうか?写真は真空管が変わっただけで見た目は変わらないのでアップしませんが、ちょっと重くなりました。でも元の骨格の回路は宇多師匠と同じままです。
(2684)08/05_02:30
6211 (宇多@茨城)
パワーアップですね。 バイアスが浅い=Rk が少ないかもしれませんが、Pp が規格内に収まっていれば問題ないでしょう。
6211・・・なつかしいですね、初期のコンピュータ用球です。 5687 が fan out だったり、6201=12AT7, 12AY7, 6350, 5965 そして 5963 など各社の機種で使われていました。 (師匠はカンベンしてくださいませ。)