(2688)08/26_08:08
無題 (石田)
B電圧を上げても同時にバイアス電流も増やさないとパワーは上がりません。アウトプットにより制限がありますが、動作点も上げないとパワーでないと思います。
波形歪は片側が先につぶれていませんか?ドライブ段と出力段の波形を見てどこに問題があるかを区分けすると対策が立てられます。
(2689)08/26_08:38
出力トランスが弁慶の・・・ (宇多@茨城)
拙作例の多くが「お重ね」OPT としている理由は、耐電圧の低い素子の場合許容 DC 電流を大きくすることがパワーを得るための先決課題、むしろマッチングは「二次の組み合わせでなんとかする」要素でした。
(2691)09/03_21:44
えらいこっちゃ (松川@鎌倉)
アドバイスありがとうございます。まあ暮までにはまだ日にちもあるし、、
やっぱし、先に壊れたオシロを何とかせにゃならんね。
球アンプの片チャンモノPPアンプも想像してたのと違うし、きっと波形が乱れていると思う。
シミュレーションも実際とはちょっと違うようだし。
もうちょっと、ましになってからアップしましょう。(ブログじゃないんだから)
(2679)07/30_07:06
初段は? (宇多@茨城)
美しいフィン配置ですね。 初段は 12R-LL3?、お姿を初めて拝見しました。
(2680)07/30_22:45
そのとおりで! (松川@鎌倉)
宇多師匠!その通りです。初段は12R−LL3です。μ=30でgm=500といいう物です。カソードが結構赤くなるので、いいです。FETは宇多師匠と同じ2SK3689です。回路も宇多師匠のコピーです。CPU冷却用の放熱板ですがFANをまわさないと結構熱くなってしまいます。(FANはスイッチで切ることができます)