(2780)07/23_08:04
ファラデーの法則 (masuda@東大和市)
この式、時々いきなり出てくる。なんて呼べば良いのかご存知の方いますか?
4.44の式? ファラデー式??
(2767)07/15_09:09
50Hz 用と60Hz用 (増田@東大和市)
トランス自体で50〜60Hz程度変化しても変わりはないだろう。
なのに、名盤には50Hz用、60Hz用と区別されている。
なにが違うのだろう???
(2768)07/15_11:57
高圧トランス (内田@群馬)
写真のトランスはネオンサインに使う高圧トランスですか?
以前9KVの高圧トランスの特性を調べた時には50HZと
60HZの変化では一次電流などが結構変化しましたので
その辺の事情で区別されてるのだと思いますよ。
高圧回路は事故が起きると大事故になりますので
高圧トランスは手元にありますが、私の場合怖くて
おもちゃは作れないでいます。
(2769)07/15_15:26
危険な実験 (増田@東大和市)
ネオンサイントランス=NSTです。結構、各HPで怪し気な実験がでてますね。
9kV、フライバックなんてのもあるようです。当方が入手したのは、純粋なというより単なる巻線トランスです。100Vから15kVなので1:150ですか。
構造は100Wの割には大きいです。絶縁ピッチで大きめになっているのか、リーケージコアで横長になってしまったのか、なかなかの重量です。
50Hz、60Hzのわずか20%ほどの変化で特性が変わるものでしょうか。レシップ社に質問してみました。まさか、共振させてるとは思えないのですが???
(共振にしてもこの周波数ではQは0.001????)
(2770)07/17_10:43
50Hz 60Hz (増田@東大和市)
確かに高周波になるほどトランスコアは小型ですむ。磁束密度から言って、
低周波用を高周波用に使うことはできるが、高周波用を低周波用に使うと
最大磁束密度オーバか。(単に50Hzと60Hzとの比較)
でも、一般的な電源トランスでは50Hzも60Hzもなのでだが。
(2775)07/18_22:24
L社回答 (増田@東大和市)
L社からも同様の回答が来ました。
良く使うトランスの式: VLrms = 4.44・S・Bm・f・N から
Bm=VLrms/4.44(S・N・F) 60Hz用でBmが成立しているところ、50HzとするとBmがオーバするといいうことらしいです。
家電用の電源トランスなんて、どーてことないのに。業務用や工場用の仕様はきっちりできてるということかもしれません。かえって家電用電源トランスの方が余裕ある仕様表示と言えるのかも知れません。