(2956)08/10_19:05
音叉構造 (masuda)
ほんものメカニカル音さ構造ですね。
今では音さは音さでもX'tal自体が音さ構造になってますね。
分かりやすい古き良き時代といったところでしょうか。
(2957)08/10_23:06
無題 (肥後@中野)
masudaさん
音叉型水晶振動子というのがあるんですね。知りませんでした。
この時計は機械からクオーツの移行期のすきまに存在したものですが、さらにこの時計とクオーツのすきまに、音叉とクオーツのハイブリッドという時計があるんですよ。クオーツでありながらスイープ運針(秒針がなめらかに連続動作)します。
(2958)08/14_22:01
時計好き。 (中島@愛知)
機械式とクォーツの間には、音叉時計以外に電磁テンプ時計という物もありますよ。
電池を使った時計です。電磁石を利用したものらしいです。
僕も時計、好きなんです。飛び入りですみません・・・。
(2959)08/14_23:24
無題 (肥後@中野)
中島さん
電磁テンプ調べてみました。動力をゼンマイから電磁式に置き換えたものなんですね。たしかに電動式の最初はそういう発想になりますね。勉強になります。
今回は音叉なのでオーディオにちょっと関係があるかなと思って投稿したのですが、もう少し突っ込んで考えてみると、電波時計の出現までは無帰還の性能を競ってたんですね。電波時計はフィードバックですね。
(2960)08/24_19:04
音叉発振器 (村田@熊本)
皆さん、こんばんは。
昔、実験に音叉発振器を使ったことがあります。
発振周波数は固定で正確ですが、高調波成分が多くて、ブリッジの平衡を
取るのが大変でした。基本波をなくすのですが、高調波が煩かったことを
思い出しました。今ではブリッジでLCRを測定することは無くなったでしょうね。
では。