10月の三土会にやっと出来たヘッドホンアンプを持参する予定です。無添蔵バージョンに仕上げました。いちおPA26というオペアンプ(いつものやつ)と抵抗だけで、コンデンサは電源以外に使用していません。意外と好きな音が出ています。結構ボリューム上げるとでかい音になったので、スピーカー端子を付けてみました。
ヘッドホンアンプはノイズレベルをかなり下げないと、ノイズレが気になるものですがどんな感じですか? 低インピーダンスヘッドホンだと、FET入力オペアンプで20dB増幅のヘッドホンアンプの場合、ノイズが気になるレベルになってしまいます。PA26のノイズレベルが低いようであれば、「手作りアンプの会」ヘッドホンアンプとして公開できそうですね。(調べてみたら、分けて頂いたPA26を7個も抱えていました。)
シールが3枚貼ってあるように見えますが、シールドシールですか?
写真のタイトルの意味がわかりました。
ノイズは、今の所気になりません。というのは、ちゃんとしたヘッドホンを繋いでいません。手持ちのヘッドホンがインナーイヤー型(ウオークマタイプ)のものしかないので、残念です。カットアンドトライで作っています。スペースと電源の5V端子が余っていたので無添加蔵バージョンにしました。ひょっとしたらノイズ源かも知れません。(アンチシールドシール)今、回路図を起こしていますので三土会までに間に合わせます。