昨年の暮れに挫折して放ってあった標記アンプですが、ようやく音出しができました。作りっぱなしで、まだスピーカーの保護回路がついいないのでどうかと思いましたが、オフセットやドリフトも小さかったので測定もせず試運転してみました。最初 ン?という感じでしたが何時間か鳴らしていたらそうでもなくなりました。(耳が慣れちゃった?)とりあえず何とかなるレベルなので、一度特性を取ってから調整をしたいと思っています。大平さんのLDOを使わせていただきました。(FETはJ251)有難うございました。 岩野さんのSP保護回路が上手く使えるといいのですが・・・。原典はhttps://www.passdiy.com/gallery/amplifiers/build-the-amazing-fet-circlotronです。
写真をリサイズするのを忘れてしまいました。アンプは当初不平衡入力のつもりでしたが、後で必要かも、と思って不平衡→平衡のコンバータを制作したので、原典どおり平衡入力で作ってしまいました。
ネットで見かけた、CSPPアンプですが、数ヶ月前に、作りました。http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_plan/35697056.html独特の音ですね。電源が4系統いるので、その辺りが面倒ですが、電流入力にも対応できるので、電流出力のDACとも、ダイレクト接続ができ、非常に興味深い回路です。プリント基板も起してあります。
ご紹介ありがとうございます。初段の影響が大きいです。当初入手性の良いJ103で頑張ってみましたが、安定性や出力の点でどうしても使えませんでした。しかたなく、少量入手できたJ74で無理やりペアを組みましたがちょっと無理している感じです。紹介されたブログにあるように、負荷抵抗部に定電流を並列させると調整範囲が増すでしょうか?