(481)12/07_09:02
つづきです (sein)
(すみません、操作間違えてしまって、書いている途中だったのに・・・)
いうことが、もっともらしく聞こえてしまいます。
いかに安いからといって、日本の戦時中の真空管と、日本は失敗つづきだが、ロケットの打ち上げなどで実績のある、工業先進国のソ連・ロシアの製品について、単に色からだけで、ソーダガラスと結論づけることはできないように思います。
真空管用ガラスは耐熱性能だけでなく、ステムとの接着性や、耐薬品性、気体の透過性能などいろいろと高度な性能が求められます。通常は、呈色するとしても黄色系のことが通常ですが、ソーダガラスのような鉄イオンだけが緑色になるわけではありません。日用品などに使われる安価なソーダガラスが使われているとは思えません。
村嶋氏は、意欲的な製作で会員の方々への影響力も大きいのですから、充分にお調べの上で結論づけられるように望みます。
(478)11/24_10:52
いえいえそんな (Murashima)
もみじ@広島さん、おはようございます。村嶋です。やはり、現在のロシア製の300Bはソーダガラス製でしたか、色から見てそうですね。ところで、戦時中の真空管を思い出したと書きましたが、私は只戦時中の球もコレクションの中にありまして、そういうものがあったということを思い出したということで、私自身が戦時中を生きていたということではありませんのでご理解下さいませ。
(474)11/17_12:53
電圧問題 (タムさんす)
村嶋さん、こんにちは。田村です。
確かに100Vで小学生だと危険ですね。未成年は、低圧を勧めないといけませんね。
3A5の他に4A5等でも良いかもしれませんね。
何作か作るとすると、一般(自己責任がとれる人)向けは200V以下なら何とか使えそうですね。うーむ、電圧に対する安全の基準も学習してもらわなくてはなるでしょうか。安全に対する知識は全体として必要ですね。
私は6BQ7Aなる球で検討中です。一応電源は130Vを使う予定でいます。
入力はサンスイの小型トランスで、出力は東栄を使う予定です。
以上宜しくお願いします。
(475)11/20_19:17
100円ラジオの音声出力 (宇多@茨城)
AM/FMラジオ何れも、指定の100ΩのイアフォンにDC毎信号を流す構造
です。 代りに32Ω0.4Wという、5cmスピーカを二個直列にして、
イアフォン・プラグにて挿入すると、静かな四畳半で十分使える音量が出ます。
スピーカ二個直列にて直流抵抗58.8Ωのスピーカ負荷に対して、それぞれ
AM:0.41V/7mA、FM:0.97V/16mAのDCが流れます。
アンプの入力にするには、100Ω負荷にて、信号振幅はピークtoピークで
0.3〜0.7V程度とすると、クローフ結合による1:5ぐらいのステップ
アップ・トランスを経由すれば、CDプレーヤ入力程度にはなりますね。
そのトランスには山水ST75の一次二次逆接続が使えるかもしれません。